ロードバイクのライト比較、鉄板キャットアイの牙城を崩せるのか?
最近本当に日が短くなってきました。
先日もついついちょっと遅くなってしまったところ5時半(17:30)でもうすでに真っ暗!(´∀`;) すっかりライトのお世話になることに。
あまり夜走ることはありませんが、それでも備えあれば憂いなし!!
そしてライトといえば、、、キャットアイのVOLTシリーズです。
右を見ても左を見てもキャットアイ!それだけ皆が使用しているということは何よりも信頼の証です。ワタクシも現在のメインライトはVOLT200を使用しております。超軽量で更に程よい明るさと来たものです。
もうVOLT800とかを買ってしまえばゴールです。
いやこのままゴールをしてしまってもいいのか。。。
ということで今回はロードバイクのライト比較、鉄板キャットアイの牙城を崩せるのか?そんなお話です。
▶何はともあれキャットアイ VOLTシリーズ!

現在ワタクシが使用しているのがVOLT200です。
しかしもう少しだけ明るさがほしいと感じることがあり、購入を決意したということです。
でキャットアイのホームページにはビームチャートなるものがあります。
ライトの明るさを比較できるんですネ。
なんて便利なんだ!
第一好捕は値段からVOLT400XCです。
VOLT400と比べても実売価格で1000円以上安いです。では!
①VOLT200 VS VOLT400XC

(つд⊂)ゴシゴシ
ちょwww

上:400XC 下:VOLT200
ビームチャートで見るかぎり、VOLT200がスライムぐらいの戦闘力です(笑)
ハイも見てみます。

Σ(゚д゚) エッ!?

上:400XC 下:VOLT200
マジカヨ(;・`д・́)...
全然違います、、、やはりルーメンが倍も違うっていうのはこういうことなんでしょうか。。。
(詳細は後ほど、)
②VOLT400 VS VOLT400XC
こちらハイから比較です。

400XCかなり明るく見えます。

上:400 下:400XC
お次は100lm

XCにはない400と最弱モード

結果:ビームチャートではVOLT400XCは一番明るく見えた。
ということなんで、お次はものを揃えて実際の明るさを見てみましょう。
▶実食!ではなくて、、、実、、、光か?
夜な夜なかなり暗めな道を探して、高速道路沿いのとあるポイントへ。

どうでしょう。
ディスプレイによってはただの黒い画像にしか見えないぐらいの暗さの道です。
何故かこの人通りも車通りもほぼない田舎の道でガサガサ何かの気配を感じながら撮影です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
まずはVOLT200のローモードです。

VOLT200は明るさもさることながら”配光”が素晴らしいです。ここもお気に入りポイントです。
足元もしっかりと明るく遠くは小さいながらもしっかりと明るいポイントがあります。何より上部はある程度カットされれ対向にも眩しすぎないというものです。
こちらをハイにすると。。。

更に足元くっきりデス。このカット(配光)が( ・∀・)イイ!!デス。
ママチャリなんかではもうこれ以上は必要ないんではないかと思うぐらいの優秀は明るさです。
ではお次は大本命のVOLT400XCです。

Σ(゚д゚)ワッツ !?
(つд⊂)ゴシゴシ
…(・_・;)
ハイにしてみましょう。。。

元気玉?
(つд⊂)ゴシゴシ
…(・_・;)
ヽ(゚Д゚;)ノ゙ナンジャコリュァァァァァ!!!
お次はVOLT400です。

こちらローモード。

ハイモード。
やっぱり明るいです。(๑•̀ㅂ•́)و✧
少し別のところを照らしてみましょう。
まずはVOLT400

やはり明るいです。
お次はVOLT200、こちらもやはりかなり優秀です。

画像を見ての通りVOLT200もVOLT400もセンターの光が一番集中するところの明るさはどちらもそこまで大きな差はありません。その範囲がVOLT400のほうが広いです。足元は200の勝ちです。
ちょっと寄り道 ~ルーメン(lm)とカンデラ(cd)~
ものすごく簡単に言うと、、、
ルーメン:ライトが出せる光の全体量
カンデラ:一番明るいところ(通常光の中心)の明るさ
ということは同じルーメンでも照射範囲が狭くなれば(集光)カンデラは高くなるということです。
¥
これを踏まえて再度一覧を見てみるとVOLT200は3000カンデラ、VOLT400は3500カンデラ、ルーメンは倍違いますが、カンデラはそこまで差がないためですネ。
また実際はVOLT200のハイはかなり明るく感じます。
というのも、配光に差があると考えられます。
VOLT200はそのリフレクター(反射板)の配光で上部がカットされます。これは対向車、人に対して眩しすぎないという利点もあります。しかしそれのデメリットとすると、逆さまにつけるとその絶妙な配光が何も意味をなさなくなってしまいます。
たいしてVOLT400は逆さまに付けてもOKな上下対象なカットになっています。これによりルーメンこそ倍の数値ですが、カットしてまとめるべく上部が逆さま付けに対応するために無駄になってしまっていることが考えられます。

※勝手なイメージ的な図です。
ワタクシが考える最強のライトはやはり上下対象ではなく、VOLT200のような上部はカットされ、足元もまで明るい配光で、更にハンドルバーの上、下どちらに取り付けてもライトが逆さまにならないようにブラケットとの合体構造を本体の上下2箇所につける。こんな商品がほしいです。これを400ルーメンで作れば、、、爆売れですヨ、キャットアイさん(笑)
お話w戻しましょう。
続いてVOLT400XCです。

…(・_・;)
どう考えても絞り過ぎなような。。。
更に戻って再確認。
VOLT400

イイッ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
VOLT200

こちらもさすがキャットアイ!イイッ(๑•̀ㅂ•́)و✧
VOLT400XC

もっとオラに元気を分けてくれっっっ!
…(・_・;)
VOLT400XCが完全にオチのような扱いに。。。
ちょっと配光を絞りすぎてはいませんか。。。(; ̄▽ ̄)ハハハ...

イメージ的にはこんな感じです。
これ実は今回は撮影するためにライトの高さがハンドルバー上部を想定した高さだったのでこうなっているのですが、実は配光が絞られているものは低い位置(ハブ軸付近等)につけるとまた少し見え方が違ってくるかもしれません。
でもこれでよくわかりました。
ワタクシの好みとして、足元が明るいほうが好みということでした。
VOLT200は遠いいところを照らすのは狭いですが、何よりも足元が非常に明るいです。これがめちゃくちゃいいんですネ。このVOLT200の配光ははっきり言ってしまうとVOLT400よりも好きです。
※ちなみにVOLT200は逆さ付け、これをすると対向車から眩しいだけのダメライトに変貌しますのでご注意を。
ということではあるのですが、VOLTシリーズではもうこの配光はVOLT200のみ、この際もう一個VOLT200を買って2灯体制にすれば解決なんですが、それではいまいち面白くないので密林を探索しました。
▶密林探索
出るわ出るわ。。。
レビューを見ても、800ルーメンとありつつも実際はもっと暗かったとか、(笑)
ワタクシ光量とか電力とかよくわかりませんが、例えばキャットアイの製品で、
2200mAhの電池、400lmで2.5時間とかなのに、
2000mAh の電池、1200lmで5時間とか見ると、なんだかあまり信頼性が、
キャットアイ社の技術を遥かに超えている??(笑)
また重くてデカくてごっついものはいくらでもありますが、そんな何百グラムするものを常時付けておくのは嫌です。。。VOLT200を気に入っているのは”常時付けておいてもそこまで邪魔にならない軽量”そんな理由もあるわけです。
数ある商品の中から比較的安心というか、信頼性がある程度ありそうな商品をポチってみました。
①JIS前照灯適合品
②2年保証
2年間はぶっ壊れても保証があるということです。
そして何よりお値段2500円!(笑)
まぁ実験台、人柱です。
▶LUMINTOP C01
基本スペック
・1400mAh
・High(400LM:1.5h)/Med(225LM)/Eco(75LM:10.5h)
(点灯・点滅設定あり)
・実測重量64g
・IP68防水防塵
・耐衝撃1.5m
・CREE社製XPG-3 LED(自然光に近い色合い)

こちらです。
内容品はこちら。






ちょっと形状は野暮ったい??


ブラケットもずれることはありませんでしたが、少々やはり野暮ったい感じが、、、(´∀`;)
何はともあれ充電して明るさチェックです。
早速例の場所へ。。。

( ^ω^)オッ!!
ハンドルバーに取り付けたままなのでサイコンの影こそありますが、結構優秀に見えます。
足元の光の広がりもいいですし、配光はVOLT200に近いです。
VOLT400との比較です。
どちらもハイモードで照射です。

左:VOLT400 右:LUMINTOP C01
これはかなり優秀に思えます。
色味は真っ白系のVOLT比べて若干黄色掛かっています。明るさ的にはどちらも大きな違いはありません。どちらも400ルーメンということでおそらく同じぐらいになるはずですのでいいのではないでしょうか。
足元への広がりがC01はやはり優秀です。
お次はVOLT200との比較です。

左:VOLT200 右:LUMINTOP C01
どちらもハイモードですが、これもかなり優秀です。

左:VOLT200 右:LUMINTOP C01
こちらローモードです。

足元もOKです。
戻って配光の確認です。
LUMINTOP C01

再度400XC

…(・_・;)
もはや、ネタと化しております(笑)
また、気になるところとすると”400LM(ハイモード):1.5h”ちょっと短いんでないの?ということなんですが、実はこのLUMINTOP C01、、、充電をしながら使用ができました。いわゆる充電交流式というものです。キャットアイなんかではできない機能です。
最近はスマホや各種ライトなんかがありますのでモバイルバッテリーを持ち歩いておりますので充電しながら使えるというのはかなり心強い仕様です。
ということでしばらくこのまま使ってみましょう。
それと今回ライトをいろいろと使ってみて感じたところですが、本当に用途に合わせて様々だと思いました。ワタクシの場合は日が落ちてからの夜間の時間帯でゴンゴンガリガリ踏むトレーニングは行うことは殆どありませんので、速度が低速のときに一番見えやすい配光なんかが好きという事があると思います。しかし逆に夜間のトレーニングが中心となり、夜間でもそれなりにスピードを出す場合なんかはやはり800ぐらいの光量は必要となるのかもしれません。使用用途や走る場所、速度等にあわせて選ぶというのが大切なのでは、と実感しました。
それにしても自分の使い方を考えてみるとやはり取り付け位置とかの問題を考えて、最終的にはVOLT400に落ち着くのか、、、(´ε`;)ウーン…
はっきり言ってしまうとライトはサドルよりも深い沼が。(; ̄▽ ̄)ハハハ...ハマり始めると永遠と続くライト沼。
・・・( ゚д゚)ハッ!
夜走ることは、そんなに多いわけではなかったです(笑)
ということで今回はロードバイクのライト比較、鉄板キャットアイの牙城を崩せるのか?そんなお話でした。
・・・800も買ってしまおうかな。
注)↑↑↑これを”沼”といいます(笑)
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
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※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
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最近本当に日が短くなってきました。
先日もついついちょっと遅くなってしまったところ5時半(17:30)でもうすでに真っ暗!(´∀`;) すっかりライトのお世話になることに。
あまり夜走ることはありませんが、それでも備えあれば憂いなし!!
そしてライトといえば、、、キャットアイのVOLTシリーズです。
右を見ても左を見てもキャットアイ!それだけ皆が使用しているということは何よりも信頼の証です。ワタクシも現在のメインライトはVOLT200を使用しております。超軽量で更に程よい明るさと来たものです。
もうVOLT800とかを買ってしまえばゴールです。
いやこのままゴールをしてしまってもいいのか。。。
ということで今回はロードバイクのライト比較、鉄板キャットアイの牙城を崩せるのか?そんなお話です。
▶何はともあれキャットアイ VOLTシリーズ!

現在ワタクシが使用しているのがVOLT200です。
しかしもう少しだけ明るさがほしいと感じることがあり、購入を決意したということです。
でキャットアイのホームページにはビームチャートなるものがあります。
ライトの明るさを比較できるんですネ。
なんて便利なんだ!
第一好捕は値段からVOLT400XCです。
VOLT400と比べても実売価格で1000円以上安いです。では!
①VOLT200 VS VOLT400XC

(つд⊂)ゴシゴシ
ちょwww

上:400XC 下:VOLT200
ビームチャートで見るかぎり、VOLT200がスライムぐらいの戦闘力です(笑)
ハイも見てみます。

Σ(゚д゚) エッ!?

上:400XC 下:VOLT200
マジカヨ(;・`д・́)...
全然違います、、、やはりルーメンが倍も違うっていうのはこういうことなんでしょうか。。。
(詳細は後ほど、)
②VOLT400 VS VOLT400XC
こちらハイから比較です。

400XCかなり明るく見えます。

上:400 下:400XC
お次は100lm

XCにはない400と最弱モード

結果:ビームチャートではVOLT400XCは一番明るく見えた。
ということなんで、お次はものを揃えて実際の明るさを見てみましょう。
▶実食!ではなくて、、、実、、、光か?
夜な夜なかなり暗めな道を探して、高速道路沿いのとあるポイントへ。

どうでしょう。
ディスプレイによってはただの黒い画像にしか見えないぐらいの暗さの道です。
何故かこの人通りも車通りもほぼない田舎の道でガサガサ何かの気配を感じながら撮影です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
まずはVOLT200のローモードです。

VOLT200は明るさもさることながら”配光”が素晴らしいです。ここもお気に入りポイントです。
足元もしっかりと明るく遠くは小さいながらもしっかりと明るいポイントがあります。何より上部はある程度カットされれ対向にも眩しすぎないというものです。
こちらをハイにすると。。。

更に足元くっきりデス。このカット(配光)が( ・∀・)イイ!!デス。
ママチャリなんかではもうこれ以上は必要ないんではないかと思うぐらいの優秀は明るさです。
ではお次は大本命のVOLT400XCです。

Σ(゚д゚)ワッツ !?
(つд⊂)ゴシゴシ
…(・_・;)
ハイにしてみましょう。。。

元気玉?
(つд⊂)ゴシゴシ
…(・_・;)
ヽ(゚Д゚;)ノ゙ナンジャコリュァァァァァ!!!
お次はVOLT400です。

こちらローモード。

ハイモード。
やっぱり明るいです。(๑•̀ㅂ•́)و✧
少し別のところを照らしてみましょう。
まずはVOLT400

やはり明るいです。
お次はVOLT200、こちらもやはりかなり優秀です。

画像を見ての通りVOLT200もVOLT400もセンターの光が一番集中するところの明るさはどちらもそこまで大きな差はありません。その範囲がVOLT400のほうが広いです。足元は200の勝ちです。
ちょっと寄り道 ~ルーメン(lm)とカンデラ(cd)~
ものすごく簡単に言うと、、、
ルーメン:ライトが出せる光の全体量
カンデラ:一番明るいところ(通常光の中心)の明るさ
ということは同じルーメンでも照射範囲が狭くなれば(集光)カンデラは高くなるということです。

これを踏まえて再度一覧を見てみるとVOLT200は3000カンデラ、VOLT400は3500カンデラ、ルーメンは倍違いますが、カンデラはそこまで差がないためですネ。
また実際はVOLT200のハイはかなり明るく感じます。
というのも、配光に差があると考えられます。
VOLT200はそのリフレクター(反射板)の配光で上部がカットされます。これは対向車、人に対して眩しすぎないという利点もあります。しかしそれのデメリットとすると、逆さまにつけるとその絶妙な配光が何も意味をなさなくなってしまいます。
たいしてVOLT400は逆さまに付けてもOKな上下対象なカットになっています。これによりルーメンこそ倍の数値ですが、カットしてまとめるべく上部が逆さま付けに対応するために無駄になってしまっていることが考えられます。

※勝手なイメージ的な図です。
ワタクシが考える最強のライトはやはり上下対象ではなく、VOLT200のような上部はカットされ、足元もまで明るい配光で、更にハンドルバーの上、下どちらに取り付けてもライトが逆さまにならないようにブラケットとの合体構造を本体の上下2箇所につける。こんな商品がほしいです。これを400ルーメンで作れば、、、爆売れですヨ、キャットアイさん(笑)
お話w戻しましょう。
続いてVOLT400XCです。

…(・_・;)
どう考えても絞り過ぎなような。。。
更に戻って再確認。
VOLT400

イイッ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
VOLT200

こちらもさすがキャットアイ!イイッ(๑•̀ㅂ•́)و✧
VOLT400XC

…(・_・;)
VOLT400XCが完全にオチのような扱いに。。。
ちょっと配光を絞りすぎてはいませんか。。。(; ̄▽ ̄)ハハハ...

イメージ的にはこんな感じです。
これ実は今回は撮影するためにライトの高さがハンドルバー上部を想定した高さだったのでこうなっているのですが、実は配光が絞られているものは低い位置(ハブ軸付近等)につけるとまた少し見え方が違ってくるかもしれません。
でもこれでよくわかりました。
ワタクシの好みとして、足元が明るいほうが好みということでした。
VOLT200は遠いいところを照らすのは狭いですが、何よりも足元が非常に明るいです。これがめちゃくちゃいいんですネ。このVOLT200の配光ははっきり言ってしまうとVOLT400よりも好きです。
※ちなみにVOLT200は逆さ付け、これをすると対向車から眩しいだけのダメライトに変貌しますのでご注意を。
ということではあるのですが、VOLTシリーズではもうこの配光はVOLT200のみ、この際もう一個VOLT200を買って2灯体制にすれば解決なんですが、それではいまいち面白くないので密林を探索しました。
▶密林探索
出るわ出るわ。。。
レビューを見ても、800ルーメンとありつつも実際はもっと暗かったとか、(笑)
ワタクシ光量とか電力とかよくわかりませんが、例えばキャットアイの製品で、
2200mAhの電池、400lmで2.5時間とかなのに、
2000mAh の電池、1200lmで5時間とか見ると、なんだかあまり信頼性が、
キャットアイ社の技術を遥かに超えている??(笑)
また重くてデカくてごっついものはいくらでもありますが、そんな何百グラムするものを常時付けておくのは嫌です。。。VOLT200を気に入っているのは”常時付けておいてもそこまで邪魔にならない軽量”そんな理由もあるわけです。
数ある商品の中から比較的安心というか、信頼性がある程度ありそうな商品をポチってみました。
①JIS前照灯適合品
②2年保証
2年間はぶっ壊れても保証があるということです。
そして何よりお値段2500円!(笑)
まぁ実験台、人柱です。
▶LUMINTOP C01
基本スペック
・1400mAh
・High(400LM:1.5h)/Med(225LM)/Eco(75LM:10.5h)
(点灯・点滅設定あり)
・実測重量64g
・IP68防水防塵
・耐衝撃1.5m
・CREE社製XPG-3 LED(自然光に近い色合い)

こちらです。
内容品はこちら。






ちょっと形状は野暮ったい??


ブラケットもずれることはありませんでしたが、少々やはり野暮ったい感じが、、、(´∀`;)
何はともあれ充電して明るさチェックです。
早速例の場所へ。。。

( ^ω^)オッ!!
ハンドルバーに取り付けたままなのでサイコンの影こそありますが、結構優秀に見えます。
足元の光の広がりもいいですし、配光はVOLT200に近いです。
VOLT400との比較です。
どちらもハイモードで照射です。

左:VOLT400 右:LUMINTOP C01
これはかなり優秀に思えます。
色味は真っ白系のVOLT比べて若干黄色掛かっています。明るさ的にはどちらも大きな違いはありません。どちらも400ルーメンということでおそらく同じぐらいになるはずですのでいいのではないでしょうか。
足元への広がりがC01はやはり優秀です。
お次はVOLT200との比較です。

左:VOLT200 右:LUMINTOP C01
どちらもハイモードですが、これもかなり優秀です。

左:VOLT200 右:LUMINTOP C01
こちらローモードです。

足元もOKです。
戻って配光の確認です。
LUMINTOP C01

再度400XC

…(・_・;)
もはや、ネタと化しております(笑)
また、気になるところとすると”400LM(ハイモード):1.5h”ちょっと短いんでないの?ということなんですが、実はこのLUMINTOP C01、、、充電をしながら使用ができました。いわゆる充電交流式というものです。キャットアイなんかではできない機能です。
最近はスマホや各種ライトなんかがありますのでモバイルバッテリーを持ち歩いておりますので充電しながら使えるというのはかなり心強い仕様です。
ということでしばらくこのまま使ってみましょう。
それと今回ライトをいろいろと使ってみて感じたところですが、本当に用途に合わせて様々だと思いました。ワタクシの場合は日が落ちてからの夜間の時間帯でゴンゴンガリガリ踏むトレーニングは行うことは殆どありませんので、速度が低速のときに一番見えやすい配光なんかが好きという事があると思います。しかし逆に夜間のトレーニングが中心となり、夜間でもそれなりにスピードを出す場合なんかはやはり800ぐらいの光量は必要となるのかもしれません。使用用途や走る場所、速度等にあわせて選ぶというのが大切なのでは、と実感しました。
それにしても自分の使い方を考えてみるとやはり取り付け位置とかの問題を考えて、最終的にはVOLT400に落ち着くのか、、、(´ε`;)ウーン…
はっきり言ってしまうとライトはサドルよりも深い沼が。(; ̄▽ ̄)ハハハ...ハマり始めると永遠と続くライト沼。
・・・( ゚д゚)ハッ!
夜走ることは、そんなに多いわけではなかったです(笑)
ということで今回はロードバイクのライト比較、鉄板キャットアイの牙城を崩せるのか?そんなお話でした。
・・・800も買ってしまおうかな。
注)↑↑↑これを”沼”といいます(笑)
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作業は18:00以降も行います。
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・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
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また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
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コメント
コメント一覧 (2)
1500、1000、600、250等のモードがあるのですが、LED数の関係なのか配光の問題か、街灯のない河川敷で以前の450より今の250の方が明るい…というより見やすいです。
因みに600以上は対向車が気になってとても使えません(笑)
コメントありがとうございます。
レザインもデザインが(洒落ではありませんがwww)いいので好きです。
それに体も1500とは、、、(゚д゚)!恐ろしい明るさですネ(笑)