室内トレーニングのマストアイテム?便利グッズをご紹介
準備を着々と進めております。
少しづつ環境を構築中です。
準備ができ次第初めてみようと思います。
ともあれZwiftではなくとも室内トレーニングです。
家にいながら、雨でもゲリラ豪雨でも(笑)、事故を気にすること無くトレーニングができるというのは室内トレーニングならではのものです。
しかし室内トレーニングの難点といえば、、、汗です。
自転車にはタオルを掛けて汗から守り、、、
トゥッo(#゜Д゜)_‐=o)`Д゜)・;ハウワッ!!
そんなことはみんなやっとるわぃ!というお話は置いておいて。(笑)
そんなローラー台に乗る時に、、、ご存じであったり、もうすでに使ってるよ!という方も多いとは思いますが、ワタクシも絶賛使用中!あると便利なアイテムのご紹介そんなお話にしてみようと思います。
▶汗止めヘッドバンド
完全マストアイテムです。
室内トレーニングの天敵、汗対策の定番品です。
当然ローラー台を回す強度によっても差はあるかと思いますが、強度が上がれば上がるだけ、例えばFTPテストやタイムアタックをガチガチでやるとき、これらの場合は特にひどいことになります。
何がひどいかと言えば、汗がメガネを攻撃しスマホやPCのディスプレイが見えなくなるほどです。スマホならまだしもディスプレイはパワーや傾斜が見えなくなるとちょっとやりづらいです。
ちなみに強度高めの場合ヘッドバンドの有無でどのぐらいに差があるかというと、
ヘッドバンドなし:20分ぐらいでメガネがほぼ機能しなくなります(笑)
ヘッドバンドあり:30分ぐらいはなんとかたれてくる汗を抑えられます。
LSDぐらいの場合はというと、1時間ちょっとはなんとか、、、びしょびしょになったヘッドバンドをとったときの爽快感がときたら(笑)
いくら優秀なヘッドバントとは言っても限界はあります。限界を越えたら垂れてきます。流石に最後までは、、、無理ですネ(; ̄▽ ̄)ハハハ...
それでも30分を超えてヘッドバンドが飽和状態を迎えてもヘッドバンドなしのようにメガネがズブズブになるということはある程度抑制できます。
汗の流れる方向が変わるのだと思います。
飽和状態のヘッドバンドからは頭の向きを変えたり(ダンシングやエアロポジション等)するとボタボタボタ~ッと落ちます。。。
↑これは現在も使用中、速乾の割に吸収力も悪くなくおすすめです。
注)ヘッドバンドがないからと言ってパンツをかぶって走っても許されるのは室内トレーニングだけでしょう。( ´_ゝ`)フッ
▶スマホ・タブレットホルダー
トレーニング中、100%頑張り続けるわけでは有りません。
最近ではめっきりLSDぐらいの強度ぐらいが多いです。
高強度短時間の場合はとにかく、低強度長時間となると、、、いくらバーチャルサイクリングの映像があったとしても、途中で退屈で飽きてしまいます。特に景色に感動するのも最初の数回で、毎日同じ峠を上っているとだいぶ飽きが。。。
ということでなんて便利なアマゾンのプライムビデオです。
2時間ぐらいアニメ6本でいけます。
もちろんテーブルや台においてもいいのですが、ワタクシのようにあまり目が良くなかったりすると少しでも見やすい位置に持ってきたいというのは切実なお話です。
そんなときはこのようなスマホアームが非常に役に立ちます。

こちら固定できる場所さえあればこちらかなり最強アイテムかと思います。
しっかりとした剛性のあるもであれば、スマホだけではなく、10インチのFire HDも問題なく挟み込めますし、挟んだままの操作も問題ありません。
これさえあれば動画を見ながら、ディスプレイを見つつ、、、時間が立つのが幾分早く感じます。
▶大容量ボトル
ローラー台とは言え長時間になってくると汗がものすごいです。
アンダーアーマーのヒートギア(夏用インナー)はすぐに飽和状態になり袖口から汗がたれ始めます。袖口から汗が垂れるのは固定ローラーで初めて経験したしました。。。
ビブショーツはそのままオフロに入った様になり、靴の中から靴下までびしょびしょになります。
それでも鬼のように汗がでるのは最初の1時間ぐらい、1時間を超えたあたりから汗の量が徐々に減ってきます。
大体MAX強度で1時間程度で体重が2kg位落ちます。
そんな過酷なローラー台ですので水分は十分に用意をしてくのが良いです。水分が不足はパフォーマンスの低下も起きますし、非常に体によく有りません。
室内でも、柔らかくて流量が多くFLYボトルのロングはとっても最高です。
2本あればほぼ2リットル、かなりのロングコースでも足りるかと思います。
▶その他(おまけ)
✔ジャンプ・電話帳・角材等
室内トレーニングの最大の天敵は騒音だと思います。
ダイレクトドライブのトレーナーはいくら静かとは言え、下りのようなコースで速度にして70㎞/h以上、アウタートップでぶんぶん回せばそれなりに音はします。
そんな時はどうするか?
簡単です。上りです。上りまくればいいわけです。
要は負荷をかけてスピードがでない状況にしてあげることが何よりの騒音対策だと思います。
ワタクシ自身も基本的にRouvyは上り100%で、週5日間稼働で8000m以上は上ります。
もちろんお気に入りルートは完全に山ばっかりです(笑)
ヒルクライムと言えば登っている感を出すためにフロントをちょっと持ち上げてあげます。

専用のもの(ライザーブロック)もありますが、今の所これでも不具合はありません。
リアエンドががっちり抑えられているため落ちることもありません。トレーナーが優秀なのでしょうか。。。
タイヤドライブの場合は後輪が取り付けの都合上持ち上がってしまうため、フロントにライザーブロックを噛ませて水平を出してあげるということですが、ワタクシが使用中のNOZAはフロントに何も入れずとも水平になるようにできています。
ということで、なにか挟めば疑似ヒルクライムのような角度になります。(NOZAはライザーブロックを挟むと自然にフロントが上がることになります。)
✔専用品よりもやはりタオル最強?
こんな専用品があります。
フレームやヘッドパーツ等を汗から守るためのものですが、やはりステムボルトらへんが空いてしまうのがやはり頼りなく感じてしまいます。
本当に冬でもものすごい量の汗をかきますので下手したらサイコンもびしょびしょになるぐらいです。(笑)
ですのでもうかけれるところはすべてビニール袋や、サランラップ!(笑)をかけてタオルで包んであげたいぐらいのいきおいです。
そして実はこれもNOZA導入後に気がついたことなんですが、グローブ越しにバーテープまでびしょびしょになるんですヨ。。。(; ̄▽ ̄)ハハハ...ハンドルバーまでタオルで包んであげたいぐらいです(笑)専用機であればバーテープはなしです。
GCNの方々はタオルでヘッドセット、コントロールレバーすべて覆っていますネ。
ということで今年も酷暑がやってきます。
そんなときでも室内でヒルクライム!すごい時代になったものです。
ということで今回は室内トレーニングのマストアイテム?便利グッズをご紹介 そんなお話でした。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
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こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
準備を着々と進めております。
今まではびっくりぐらい低スペックのPCで、Zwiftから問答無用で立ち上げさせてもくれなかったものから少し変更しました。(そう、ZwiftはPCのグラフィック性能が低すぎると立ち上げることさえ許されないという、、、(笑))てっつぁん 次は、、、箱ヒルか!?@ff_cycle
今更ながら環境作成中。。。 https://t.co/0TajKxRHHy
2021/07/13 12:23:04
少しづつ環境を構築中です。
準備ができ次第初めてみようと思います。
ともあれZwiftではなくとも室内トレーニングです。
家にいながら、雨でもゲリラ豪雨でも(笑)、事故を気にすること無くトレーニングができるというのは室内トレーニングならではのものです。
しかし室内トレーニングの難点といえば、、、汗です。
自転車にはタオルを掛けて汗から守り、、、
トゥッo(#゜Д゜)_‐=o)`Д゜)・;ハウワッ!!
そんなことはみんなやっとるわぃ!というお話は置いておいて。(笑)
そんなローラー台に乗る時に、、、ご存じであったり、もうすでに使ってるよ!という方も多いとは思いますが、ワタクシも絶賛使用中!あると便利なアイテムのご紹介そんなお話にしてみようと思います。
▶汗止めヘッドバンド
完全マストアイテムです。
室内トレーニングの天敵、汗対策の定番品です。
当然ローラー台を回す強度によっても差はあるかと思いますが、強度が上がれば上がるだけ、例えばFTPテストやタイムアタックをガチガチでやるとき、これらの場合は特にひどいことになります。
何がひどいかと言えば、汗がメガネを攻撃しスマホやPCのディスプレイが見えなくなるほどです。スマホならまだしもディスプレイはパワーや傾斜が見えなくなるとちょっとやりづらいです。
ちなみに強度高めの場合ヘッドバンドの有無でどのぐらいに差があるかというと、
ヘッドバンドなし:20分ぐらいでメガネがほぼ機能しなくなります(笑)
ヘッドバンドあり:30分ぐらいはなんとかたれてくる汗を抑えられます。
LSDぐらいの場合はというと、1時間ちょっとはなんとか、、、びしょびしょになったヘッドバンドをとったときの爽快感がときたら(笑)
いくら優秀なヘッドバントとは言っても限界はあります。限界を越えたら垂れてきます。流石に最後までは、、、無理ですネ(; ̄▽ ̄)ハハハ...
それでも30分を超えてヘッドバンドが飽和状態を迎えてもヘッドバンドなしのようにメガネがズブズブになるということはある程度抑制できます。
汗の流れる方向が変わるのだと思います。
飽和状態のヘッドバンドからは頭の向きを変えたり(ダンシングやエアロポジション等)するとボタボタボタ~ッと落ちます。。。
↑これは現在も使用中、速乾の割に吸収力も悪くなくおすすめです。
注)ヘッドバンドがないからと言ってパンツをかぶって走っても許されるのは室内トレーニングだけでしょう。( ´_ゝ`)フッ
▶スマホ・タブレットホルダー
トレーニング中、100%頑張り続けるわけでは有りません。
最近ではめっきりLSDぐらいの強度ぐらいが多いです。
高強度短時間の場合はとにかく、低強度長時間となると、、、いくらバーチャルサイクリングの映像があったとしても、途中で退屈で飽きてしまいます。特に景色に感動するのも最初の数回で、毎日同じ峠を上っているとだいぶ飽きが。。。
ということでなんて便利なアマゾンのプライムビデオです。
2時間ぐらいアニメ6本でいけます。
もちろんテーブルや台においてもいいのですが、ワタクシのようにあまり目が良くなかったりすると少しでも見やすい位置に持ってきたいというのは切実なお話です。
そんなときはこのようなスマホアームが非常に役に立ちます。

こちら固定できる場所さえあればこちらかなり最強アイテムかと思います。
しっかりとした剛性のあるもであれば、スマホだけではなく、10インチのFire HDも問題なく挟み込めますし、挟んだままの操作も問題ありません。
これさえあれば動画を見ながら、ディスプレイを見つつ、、、時間が立つのが幾分早く感じます。
▶大容量ボトル
ローラー台とは言え長時間になってくると汗がものすごいです。
アンダーアーマーのヒートギア(夏用インナー)はすぐに飽和状態になり袖口から汗がたれ始めます。袖口から汗が垂れるのは固定ローラーで初めて経験したしました。。。
ビブショーツはそのままオフロに入った様になり、靴の中から靴下までびしょびしょになります。
それでも鬼のように汗がでるのは最初の1時間ぐらい、1時間を超えたあたりから汗の量が徐々に減ってきます。
大体MAX強度で1時間程度で体重が2kg位落ちます。
そんな過酷なローラー台ですので水分は十分に用意をしてくのが良いです。水分が不足はパフォーマンスの低下も起きますし、非常に体によく有りません。
室内でも、柔らかくて流量が多くFLYボトルのロングはとっても最高です。
2本あればほぼ2リットル、かなりのロングコースでも足りるかと思います。
▶その他(おまけ)
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室内トレーニングの最大の天敵は騒音だと思います。
ダイレクトドライブのトレーナーはいくら静かとは言え、下りのようなコースで速度にして70㎞/h以上、アウタートップでぶんぶん回せばそれなりに音はします。
そんな時はどうするか?
簡単です。上りです。上りまくればいいわけです。
要は負荷をかけてスピードがでない状況にしてあげることが何よりの騒音対策だと思います。
ワタクシ自身も基本的にRouvyは上り100%で、週5日間稼働で8000m以上は上ります。
もちろんお気に入りルートは完全に山ばっかりです(笑)
ヒルクライムと言えば登っている感を出すためにフロントをちょっと持ち上げてあげます。

専用のもの(ライザーブロック)もありますが、今の所これでも不具合はありません。
リアエンドががっちり抑えられているため落ちることもありません。トレーナーが優秀なのでしょうか。。。
タイヤドライブの場合は後輪が取り付けの都合上持ち上がってしまうため、フロントにライザーブロックを噛ませて水平を出してあげるということですが、ワタクシが使用中のNOZAはフロントに何も入れずとも水平になるようにできています。
ということで、なにか挟めば疑似ヒルクライムのような角度になります。(NOZAはライザーブロックを挟むと自然にフロントが上がることになります。)
✔専用品よりもやはりタオル最強?
こんな専用品があります。
本当に冬でもものすごい量の汗をかきますので下手したらサイコンもびしょびしょになるぐらいです。(笑)
ですのでもうかけれるところはすべてビニール袋や、サランラップ!(笑)をかけてタオルで包んであげたいぐらいのいきおいです。
そして実はこれもNOZA導入後に気がついたことなんですが、グローブ越しにバーテープまでびしょびしょになるんですヨ。。。(; ̄▽ ̄)ハハハ...ハンドルバーまでタオルで包んであげたいぐらいです(笑)専用機であればバーテープはなしです。
GCNの方々はタオルでヘッドセット、コントロールレバーすべて覆っていますネ。
ということで今年も酷暑がやってきます。
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