クラシックトレーナー+パワーメーターでRouvyをやってみる。

前回のお話の続きです。
Good by NOZA! また合う日まで、、、(T_T)/~~~

NOZAと一時お別れとなってしまった今、、、課金だけが無駄になるRouvyです(ー'`ー;)ムムム…

否っ!( ゚д゚ )クワッ!!

そう言えばZwiftはパワメ+クラシックトレーナーでもある程度楽しめると聞いたことがあります。
某Zパワーではちょっとアレですが、パワメからのスピード算出であればそこまで変なスチにはならないはずです。
ということでRouvyも原理を考えればパワメとクラシックトレーナーでもできないことはないはず!

ということで早速やってみた。
そんなお話です。



▶何はともあれセッティング

※クラシックトレーナーというか、モッズローラー+負荷装置+なんとかブリッジです。要は負荷のかかる固定のようなものなので今回は便宜上”クラシックトレーナー”ということにさせていただこうと思いますm(_ _)m、あしからず。。。

最後のもがきでぶっ倒れると困るのでなんたらブリッジでセッティングです。
IMAG6539

もちろんタイヤは音を立てながら減っていきますのでホイール毎交換です。

モッズローラーは負荷最大で固定です。

Rouvy側の設定は
トレーナー選択で”パワーメーター”のみを選択、
スピードセンサーなんかも頭で考えてみれば、別にいらねっだろと。。。(笑)
スピードは傾斜とパワー、体重等で再現できるはずデス。
Zパワー成らぬRスピード!(笑)

ということで特になんら変わったことをするわけではありませんが、トレーナー選択をパワーメーターにしただけ、ということです。

これで出来るはず、、、はずデス。

▶実走!
早速コースは、、、イゾアール峠!
まぁどこでもいいんですけどネ。(; ̄▽ ̄)ハハハ...

乗り始めればやはりと言った感じですが、問題なく進みます。
(ง°`ロ°)งヨッシュァァァァ‼
もちろん負荷は変わることはありませんが。。。

しかし同じパワーで回してても傾斜が変わればスピードが落ちてきます。
やはりパワーと傾斜(体重車重等を考慮して)でスピードが算出されるということで間違いなさそうです。。
バッチグーデス。(๑•̀ㅂ•́)و✧

それでも最初の5kmぐらいはパワメがご乱心でだいぶブツブツ切れていましたが、途中からは安定しだしました。

image49144

※最初のうちはものすごくぶつ切れ状態です。
心拍が切れていないのでドングルのせいではなさそうなので、やはりソフトとパワメのうんちくかんちく、、、この辺が原因かと思います。

まぁそれにしてもパワーの出ないのなんのって、、、((.;゚;:Д:;゚;.))
なんなんでしょうか。。。一定の負荷に慣れていないせいか、ポジションのせいか、しこたま出ないです。最初の1/3ぐらいは250Wでヒーヒーです。ヒェ────(;゚;д;゚;)────!!
それでも後半はだいぶ慣れてきましたが。。。

なんか負荷のかかり方すこし違うみたいで回しにくいんです。
そして自重でタイヤを押し付ける形なのでバンッと踏むとやはり滑りが出てしまうんですヨ。。。ダンシングもズ~リズリでギューギュー言います(笑)

それでもシッティングで突然の過負荷とかをかけなければ普通にできます。

何故か傾斜がきつくなると踏んでしまうというお話です。
完全に癖というか条件反射ですネ。。。

IMAG6537

ラスト500mからは300W以上のラストスパートで、500Wまであげて終了です。

今回の記録はと言うと、
Ave Power 258W(PWR:4.09W/kg)
1時間6分
0Wパワータイムが約4分間ヾ(- -;)オイオイ、1時間2分ぐらいのランカー達のPWRが代替4.0ぐらいです。(゚∀゚)!
image4163
※左から2列目がPWRデス。

これって結構優秀に思えます。ということでパワメからのスピード算出も大きくズレているということは無いかと思います。



クラシックトレーナー+パワーメーターでRouvyをやってみる。
どうだったのかというと、、、

結論:普通にできた\(^o^)/

PWRから算出してみてもタイムに大幅なズレがある感じもありませんでした。
まぁ頭の中で考えれば負荷が変わるか変わらないかの差だけでパワーからスピードを算出していると考えればそこまで大きくずれることも無いと思います。

と今回はスマートトレーナーではなくてもRouvyは普通にできましたが、やはり永遠と同じギアで一定で回すのは自動負荷変化のあるスマートトレーナーに慣れてしまうとつまらないだけではなくて、なんだか大変に思え、主観強度も高かったように感じます。

しかしです!( ゚д゚ )クワッ!!

大変だった、主観的にキツイと感じるということはトレーニングとしてはいいことなのではないかとプラスに捉えます。
また新たな刺激が加わること、これはまた少しだけ成長できる可能性を秘めていると考えます。秘めているはずです。なんでもプラスに考えましょう。m9( ゚Д゚) ドーン
(キツイと思うのに、心拍を見るとそこまで高くないので多分不慣れで踏めていないということなのかと思います)

またクラシックトレーナーでRouvyですが、少し違った見方ではコースが有り、ゴールがあるから途中でやめたくない、これによりトレーニングが充実するということもあると思います。
ワタクシの場合は多分コースもなくゴールもなければ30分も回せばごちそうさま、飽きてやめていたと思いますが(←心が弱すぎ(笑))ゴールがあるから途中でやめてなるものか、もう少し、もう少しとと頑張れるということもありました。これはいいことだと思います。

逆に今回クラシックトレーナーを用いて行ってみて気がついたことがあります。
通常であればNOZAで11%とかになるとインナーローで踏んでいくのですが、モッズローラー+負荷装置では負荷を最大にしてもアウターで全然踏めてしまいます。ということで音はだいぶうるさいです。こうして久しぶりに乗ってみるとNOZAの音の静かさに気が付きますネ。

お住まいの事情なんかでローラーの音を気にされる方もいるかと思いますが、やはり高負荷+低速のヒルクライムなんかはどう考えても静かです。
逆に静音自慢のNOZAもアウタートップでぶん回せばある程度の音はでますので音を気にする必要がある方はクラシックトレーナーでもスマートトレーナーでも高負荷をかけられてスピードが低くても楽しめるものがやはり静かなのではないかと思いました。
(スマートトレーナーではものを選ぶこともですが、コースを選ぶということかと思います。。)

ということで今回はクラシックトレーナー+パワーメーターでRouvyをやってみる。そんなお話でした。

早く戻ってこ~ぃぃぃぃ( TДT)/

++++++++++++++++++++++++++++
当ブログの運営費用の一部はアフィリエイト広告費用より補わせていただいております。

Wiggleをご利用の際はこちらからポチッとご購入いただけると当ブログ運営費用に補填させていただくことができます。。


サイクリングエクスプレスはこちらからお願い致します。


+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから