【日本語字幕】SPECIALIZED JAPAN 風洞実験動画をごっそりと

最近では車体の重量よりもエアロ効果を重視するモデルも多くなってきました。
それは風洞実験により様々な検証ができるようになった、また科学的な結論に基づいた設計が進んできたのではないかと思います。

ということで今回は様々な風洞実験を行っているSPECIALIZEDの風洞実験、
こういった動画って海の向こう側のお話ですので、英語がわからないと、、、(´ε`;)ウーン…微妙なニュアンスが難しいときもあります。

しかしです( ゚д゚ )クワッ!!

今回はSPECIALIZED JAPANさんが日本語字幕をしっかりと入れてくれております。
ですので英語がわからなくても大丈夫!
アメリカンジョークまでしっかりと理解できると思います(笑)

早速本題へ



▶ビンディングシューズのエアロ効果



結果:40km走ると35秒早くなる

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▶ロングヘアーの髪型による差



結論:縛る髪型・ポニーテール・お団子ヘアーどれも同じ。
三つ編みで背中に沿わせる形が一番空気抵抗が少ない。

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40kmの走行で14秒短縮になる。


▶ケイデンス



結論:50rpmのときと100rpmのとき差はない

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▶スペアチューブの携帯場所



結論:何も持たない時とサドル裏、バックポケットのときは変わらない。
ツールボトルに入れた場合は40km走って2秒遅くなる

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▶低速走行時のエアロ効果について



結論:平地であれば50km/h走行時も20km/hで走行時もどちらも下ハンの方がエアロ効果が15%向上となる。
しかし登りとなるとエアロ効果はものすごく小さくなる。

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▶サイクルウェアによる差




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ジャケットを脱ぐために止まるのを嫌がるライダーは多いですが、
5分あれば止まってジャケットを脱ぎ、お菓子まで食べられます。


夏用ウェアでは
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競技志向のライダーには

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数十万するホイールよりも少ない出費で済むからです。
ホイールとウェア両方への投資がベストですね

結論:ウェアのフィット感による差は想像以上に大きい。



▶スキンスーツとレースフィットのウェアの差





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結論:40km走ると、96秒短縮となる。

上のウェアの実験からして、通常のカジュアルフィットウェアとスキンスーツでは40kmで180秒以上の差が付きます。

スキンスーツを買いましょう!(笑)



▶ヘッド周りのアウターケーブルの有無



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結論:ケーブルが無いとで40km走行時12秒短縮となる

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▶Qファクター(ペダル間の距離)



スタンス(Qファクター)を狭めることで、、、

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それでも足に違和感を感じ、
足の内側は漕ぐたびにクランクアームに触れました。

膝の内側の動き普段とは違いました。
すでに片側の前十字靭帯を痛めているため

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結論:8秒の短縮のために縮める価値は疑問がのこる


本家本元のスペシャライズドの公式チャンネルではもっと多くの動画が公開されておりますが、今回は日本語字幕が入っているもの、SPECIALIZED JAPANに絞ってピックアップしてみました。
というのもまだまだYou tubeの自動翻訳はかなりアバウトなところがありますので(; ̄▽ ̄)ハハハ...

やはりと言えばやはりですが、ウェアによる差はかなり大きいと感じました。
今年の夏はスキンスーツでしょうか。。。
ということで今回は【日本語字幕】SPECIALIZED JAPAN 風洞実験動画をごっそりと そんなお話でした。


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