【第2段】ヒルクライム実験 どっちが速い?ゴリ踏みVSペース走 in Rouvy

第1段はこちら!
ヒルクライム実験 どっちが速い? めちゃ踏みVSペース走

詳細は上のリンクよりご確認をお願い致します。m(_ _)m
前回のお話の要点だけ、
短い登り(300mUP:10分ちょっと)であればゴリゴリ踏んだ方がちょっとだけ早かった。(笑)
ということでした。

それでは本格的な(長い)ヒルクライムではどうなのか?
ということが今回のお話、【第2段】ヒルクライム実験 どっちが速い?ゴリ踏みVSペース走です。

しかし千葉にそんなに大きな山はございませんm(_ _)m
もう少し暖かくなったら大きな山に行く予定はあるのですが、そんなにサクッと行ける距離ではありませんので今回はヴァーチャルの世界でという実験とさせていただきます。



▶きっかけ
最近どっぷりとハマっているバーチャルサイクリングです。
事故もない、天候も関係ない、信号も飛び出しない。
これはまさにバーチャルの世界の特権です。

ということでまさにどっぷりどっぷりと浸かって使っているわけですが、ふと過去のトレーニングの結果を見ていたときです。

( ゚д゚)ンン!?

気がついてしまったわけです。

神様、僕は気づいてしまった、わけです(笑)by C@CQ

その日は前日の疲労がすこし残っていたためシュペルバニエール(21.77km:1132mUP:だいたい富士ヒルと同じぐらいなコース)を少し強度を落として90%(SST)ぐらいで登ることにしました。
心拍数も170bpm以下ぐらいまででセーブして登っていました。

いやぁこのぐらいだと楽だなぁ、、、富士ヒルのTTなんて_:(´ཀ`」オエーーーだしなぁ、、、
なんて考えてそれでも最後の方はちょっとだけ追い込んで終わりにしたわけです。

結果がこちら、、、
image4144

IFで0.93、Ave 276Wです。
パワーは意外とでています。
実際には後半ちょっと踏みましたが、心拍数を見ればAveで169bpm、だいぶ控えめです。
控えめなくせに富士ヒルとか多分MAXの記録がAve280Wちょっとなんで、その差は約5W、、、

5W控えるだけでこんなに楽なんかと。。。(;・`д・́)...マヂカヨ

5W全然馬鹿にできません、、、たかが5W、されど5W。。。
よく聞く5W削減とかこれにならうとめちゃくちゃ楽です。6W削減になるというエアロハンドルとか、欲しくなっちゃいます。。。
そしてやはり今年はスキンスーツですヨ。。。
密かに発注かけちゃいました。
ということで早速実験です。


▶実験
実験はもちろんRouvy de 富士ヒル(24.09km・1197mUP・大体1時間ちょっとぐらい バーチャルサイクリング)で試しましょう。
バーチャルの世界にはフレームやホイールによる差も風も信号もその他の外的要因は一切ありません。
あるのは正確に時を刻む時計とパワー値のみ。

ということでこちらいつもどおり初っ端からゴンゴンゴリゴリ踏んで途中で垂れて(´┐`)ォェーとなりながら出した記録です。(笑)
全体のグラフを3つに分けてみると、
前半:291W
中盤:279W
終盤:274W
理想的な右肩下がりです∵:.(:.´艸`:.).:∵プププ
これを一般的には”下手くそ”と言います(笑)

image41161

それでもなんとかAve 282W、タイムが1:07:25です。

これが現状での記録ですが、今回の実験で比較対象としてこれを使います。

この記録をバーチャルパートナーとして、パワーを抑えてこいつ↑に勝てるかどうかというところです。
正確にはパワーを抑えてというか序盤を抑えめにして最後まで垂れずに踏んでいくという、すなわちペースを守って走行的なことをやってみたいと思います。

実際のタイム・スピードはもっと複雑なアルゴリズムとかあるでしょうから一概にはと言いづらいところもありますが、体重、車重等を変えなければパワーが高ければタイムが短縮となるはずです。


▶計測
要は全体平均で282W以上を出せばいいという至極単純なお話です。
ですので序盤上の記録がAve291Wで無駄に一生懸命踏んでいるところを10W低く踏んでいきます。
5W低いだけでかなり楽なので10Wも低ければ、、、もっと楽かと思っていたんですが5W減とあまり変わりありませんでした(笑)
それでもだいぶ楽です。(楽は訳ではありませんネ。)

スタートから20分経過時、体はまだ余裕がある状態ですが20秒程度先行されています。
あとから絶対に”ヤツ”は垂れるのでまだ焦るのは早いです。(笑)
その後40分ぐらいまでで10秒の先行、
そしてやっぱり垂れてきた50分前後で一気に抜き去ります
数値通りの結果ですネ。。。

パワーを同じ様に3分割で見てみると、
前半:285W
中盤:282W
終盤:285W
という理想的に垂れずに走れたペース配分でした。


▶主観強度は?
主観的なお話にはなりますが、やはり前半のくくりはパワー差でAveで6Wもあります。
最初のお話ではありませんが、Ave5Wの差で結構楽になる(楽ではありませんが、)ということは間違いありません。
それでも50m、80m、100mと刻々と差が広がっていくと数値的にはあとで追いつくと分かっていても精神的に恐怖感があります。(心弱すぎ、、、(笑))
そして焦ります。しかし今回はペースを守ってということのなのでひたすら我慢我慢でした。
それでもこのぐらいの抑えているパワーだとアタックされても追いかけれるぐらい余地はありました。

中盤もやはり踏みたい気持ちがありましたが、それでもちょっと疲れてきたのでちょうどいいぐらいのきつさです。気を抜くと260Wぐらいまで落ちてきてしまうのできれいに回すことを心がけて、パワー値とにらめっこです。

後半は、、、ペースどころではありません。
もう我慢ならなくなってゴリゴリ踏んでやりましたヨ(笑)
そして前に出てからは一気にリードを取れる結果になりました。

ということで後半の主観強度(主観的なきつさ)は実際にはそこまで変わりませんでした。それでも前半部分時間にして最初の20分ぐらいは楽ではありませんが、幾分余裕がある感じです。
走り終えたら、、、やはりどちらもキツイですが、選べるとしたら最初の20分で(´┐`)ォェーになっていないペース走を選びたいです(笑)



▶結果とまとめ
で結果を数値で、、、
としたかったのですが、すっかり忘れておりました。

この2本のタイムアタックの間にFTPを更新したんだった。。。(; ̄▽ ̄)ハハハ...
やってしまいました。。。IFとかもうダメ。orz=3

ということでパワーとタイムだけ。
・タイム
ペース走:1:07:10(-15秒)
ゴリ踏み:1:07:25
・平均出力
ペース走:284W(+2W)
ゴリ踏み:282W


ペースを守ったほうがタイムも短く、出力も大きいです。

~結論~
距離が長いヒルクライムはやはり教科書通り、序盤に飛ばしすぎずにきちんと自制心を持って最後まで垂れないペースで走ったほうが早い。そして肉体的にも楽。

ということでした。
これはあくまでも外的要因の影響のないバーチャルの世界の話ですが、だからこそ正確な比較ができたかと思います。それでもきつさというものはあくまでの主観的なお話になってしまわざるを得ませんが、、、

これはおそらく実走で実験をしたとしても同じ結果になると考えられます。

先人の教えは正しいということを身をもって実感いたしました。

ということで前回の短い上りであれば双方どちらも大した差はなく、ゴリ踏みしたほうが若干早かったですが、今回の実験の様に長いヒルクライムでタイムを縮めたいのであればペースをきちんと守る、これは実走であってもパワーメーター等を用いてペース配分をすることはタイムを縮めたり、体への負担を抑えることができると感じました。



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