ナニガチガウ? 実走とローラー台の差

実走とローラー台パワーとかのお話ではありません。
スマートローラーって便利ですネ。
負荷も傾斜に合わせて自動で変わりますし、家にながらアルプスでも世界各国を走ることができてしまいます。

そしてローラー台でブリッバリに鍛えまくってさぁ実走へ!

( ̄ー ̄?).....??アレ??

なんか違う。。。

そんな経験お有りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ということで今回は実走とローラー台どんなところが違うのか、どんなところを注意すればいいのか?そんなところのお話にしてみようと思います。

※例のごとくワタクシの主観的な脳内図がだいぶ入り混じっておりますことご了承をお願い致します。m(_ _)m



▶実走とローラー台の違い
まずはワタクシが感じた結論からのお話です。

”実走とローラー台は近からず、遠からず”

デス。

全然違うということではありませんし、全く一緒ということでもありません。

それでもやはりローラー台でも真剣に取り組んでいればかなり速くなれると思います。
逆にローラー台が無いと速くなれないといことも無いと思います。

実際にはローラー台ばかりで2週間外を走らなかった時がありましたが、2週間ぶりの実走ライドの際は最初の登り2本ぐらいは違和感、なにかこう頭と体のギャップと言うかバラバラに動いているような感じがありましたが、しばらくすると頭と体がシンクロし始める感じでちょっといい感じに。
その後しばらくして慣れてくれば以前よりも少しだけパワーアップしている感があり、記録を見ても無事に更新できたということでした。

では具体的にどんな差が考えられるのか、そんなところを上げてみようと思います。


①パワーの上下の振れ
外を走っているとパワーを無駄に使わせられる、いわゆる脚を削られる要因がたくさんあります。
パワーは極力一定で走ったほうが効率が良いかと思いますが、そうはいかないのが実走です。
ローラー台では体感できない実走ならではパワーの上下の振れの要因を考えてみます。

・路面状況
荒れやギャップだけではありません。
減速帯、落とし物、様々な要因でパワーをロスします。
一部のトレーナーを除いて通常のトレーナーは極めてなめらかな室内トラックを走っているようなイメージです。
しかし実際はもちろんきれいな道路もありますが、それだけではありません。
その路面状況によるパワーの上下のフレはやはり実走でないと掴みづらい感覚かと思います。

・風
これはかなり大きいです。
追い風の時に楽で向かい風の時には辛いということは明らかです。
しかしただ単純にそれだけではなく、風が強くなればなるほどなぜがパワーが出づらくなります。バランス等の問題なのでしょうか。また追い風でもスピードが上がれば上がるだけ各所の抵抗・損失が大きくなることは考えられます。

イメージ的には風向きを考慮しないため、周回コースで考えます。
風の強さが強い日と、弱い日では頭の中で考えれば周回コースなので差は生まれづらいと考えやすいです。しかし実際に走ると強風の日のほうが遅いんですヨ。向かい風も辛いですが、追い風も強いのですがそう単純にはいかないようです。

これはワタクシが絶対的なパワーの低いということもあるのかもしれません。

・その他の要因
実走は公道ならではの要因が多くあります。
信号、一時停止等脚を止める、実際に車体が止まる。
そんなことは必ず起こります。
停止中は休めますが、再スタートの際にはパワーを多く使います。


②ポジション的な問題
これは乗り手の意識で変えることができる問題だと思います。
ローラーだから、実走だから使う筋肉がまったく違うということはありません。
こちらも近からず遠からずです。

乗り方かと思いますが、実走とローラー台の違いをしっかりと理解して乗ることで実走に極めて近い筋肉の使い方もできると考えております。


③ペダリング的なお話
これはワタクシが感じたところとすると、ローラー台はきれいに回さないとパワーが出ない、進まないということでした。

逆に実走となると思いっきり体を振ったり、重たいギアでめちゃくちゃにダンシングしても進みます。進んでいるように感じます。なぜなら力をいっぱい出しているからそう感じてしまうわけです。

しかしこれはローラー台だと眼の前の数値で一目瞭然、全然パワーが出ませんし進みません。

ローラー台は固定されているからこそきれいに回さないとパワーが出ません。
実走は自由に動けるからこそ適当にでもなんでも速いかどうかは別として進ませることができてしまいます。

残酷なまでの数値管理されるローラー台できれいなペダリングの練習にならないということは無いのでは、というのが率直な感想です。

また実走とローラー台の違いではローラーのほうがケイデンスが低く、実走のほうが若干ですケイデンスが高い気がします。
というのも上記各種抵抗の振れ幅の多い実走ではギリギリのケイデンスで回していると踏み切れなくなってしまうため、多少多めに回して不意な抵抗の上昇に対応できる様にしているようなイメージです。


④シフト操作

これはローラー台のヒルクライムばかり、まさにバーチャルヒルクライム漬けだったワタクシが実走でものすごく感じました。

実走のギアチェンジってものすごくスムーズ。ということです。

ローラー台は常に高負荷で、足を止めればすぐに停止してしまうような負荷のかかった状態でのシフトチェンジだと抜くのがものすごく難しく、実走のほうがなめらかにできます。

レースやココぞというときは仕方がありませんが、基本的にはなめらかなシフトを心掛けて上げるのが機材のためにもいいと思います。



⑤走るコースによる差
まったくもって個人的な感想ですが、ヒルクライムよりも平地のほうが実走とローラー台の差が大きようなイメージです。そして下りは特にローラーと実走の差が如実に現れてきます。
つまりスピードが上がれば上がるほど実走とローラー台の差を大きく感じているということです。

特に下りなんかはもうこればかりはどうしよもありませんネ。
バーチャルサイクリングではヘアピンに70km/h以上のノーブレーキで突っ込みます(笑
実走の下りでは足を止めてでもしっかりと伏せたほうが速い傾斜、道もあります。
しかしバーチャルではどんな傾斜でも乗車姿勢により空気抵抗は加味されません。ダンシング時の空気抵抗増加等もそうですネ。

ブレーキング、コーナーリング、下り、、、
しかしです。
はっきり言ってしまうとワタクシの場合は下りで勝負をするレースは出る予定がありません。怪我をすることをなによりも怖がっておりますので((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
外を走っても安全第一というのが大前提にあります。

公道で下りで勝負なんて、命いくらあっても足りませんし絶対にやめましょう。

ですのでまぁいいかなぁと。。。(笑)

⑥気温
気温が低いと空気の冷たく、重く感じます。
ウェアの抵抗も関係してくると思います。
低ければ低いほどやはり損失が大きいように感じます。

それでもクランクやペダル計測のパワー値で見ればウェア等の損失は除外して考えられます。
しかし特に冬場の筋肉が冷える時期、低気温による筋肉の動きの制限は加味することは難しいでしょう。

▶時間効率
パフォーマンス/時間つまり効率を考えればローラー台は最強レベルです。

家からすぐに交通量もすくなく走りやすい道があればそれは恵まれたことだと思います。
しかしお仕事の都合や家庭の事情等でそんなにいいところに住める方は少ないのではないかと思います。

例えばですが、家から1時間かかるところに練習しに行くとします。
(いくらなんでも子供も遊んでいるような近所の公園の脇とかでトレーニングをする人はいないと思います。)
1時間ガッツリトレーニングをして帰ってくる。
帰ってくるまでに3時間かかります。
当然公道ですので、渋滞しているかもしれませんし、事故のリスクもあります。

その点トレーナーであれば的を絞ってトレーニングができます。
3時間あればシャワー浴びて、プロテイン飲んで、柔軟して、体幹トレーニングして、、、それでも多分お釣りが来ます。

限られた時間の中でも効率を上げるためにローラーを使用する、時間のあるときには実走へ行く、そんな使い方、まさにお忙しい現代人にとって時間効率のいいローラー台はトレーニングにはもってこいということかと思います。

忙しくて1時間しか時間が取れない→乗らない
となるのであればローラー台でもガッと乗るということはプラスになるはずです。



▶まとめ
前述のように実走とローラー台ではあながち大外れではありませんが、少なからずその両者に差があることは間違いありません。

デモですヨ。。。

実走でできないことをローラーでやろうとしてもできません。
またローラーでできないことを実走でやろうとしてもできません。

これが核心ではないかと感じております。

例えばローラー台で300W出せない人が実走で300W走れるかというと多分難しいと思います。
逆に実走で300Wで走れる人がローラー台では250Wしか出ないということもないと思います。
(初めてとか極端な例を除いてですヨ。。)

ローラーだから~~~、
実走だから~~~、

四の五の言わずにだまって乗るのじゃァァァm9( ゚Д゚) ドーン

さすれば、、、

( ゚д゚ )クワッ!!

筋肉は裏切らないっっ!ᕙ(*´ω`*)ᕗムキッ

ということで!(笑)


ぶっちゃけゴール、目標がZwiftで~~ということであれば原則室内トレーニングでいいのでは思います。また目標がダイエットとかでもですネ。

しかし外を実際に少しでも速く走れるようになりたいとかであれば、実走も取り入れないとやはり厳しいと思います。
どちらかだけで完結ということはあまりないと思いますので、自分のライフスタイルに合わせてバランスよく取り入れていくのがいいと思います。

ローラーだろうが、実走だろうが一生懸命練習している人は必ず結果はついてくるものです。・・・と信じております。

ということで今回はだいぶ主観的なお話でしたが、ナニガチガウ? 実走とローラー台の差というお話でした。



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