【ほぼ画像】2019 BH ULTRA EVO 38カーボンチューブレスレディ ホイールのご紹介
今まで使用していた2018年のモデルはこちら、

このモデルから2019年でマイナーチェンジが加わりました。
当店でも販売させていただいているものもすべて新しいモデルとなります。
が!
ワタクシ自身が旧モデルでは新モデルの良さをお伝えすることができず。。。
また新型のデザインも少々変わっております。
ということで少々遅くなりましたが、2019モデルを入れてみました。
そこでじっくりじっくりとほとんど画像ですが、ご紹介をさせていただこうと思います。
▶BHホイールのラインナップは?
BHのホイールのラインナップとしては現行で8種類がカタログにあります。
・ULTRA EVO 38 (チューブレスレディ/クリンチャー)
・ULTRA EVO 50 (チューブレスレディ/クリンチャー)
・ULTRA EVO 38 DISC (チューブレスレディ/クリンチャー)
・EVO 50 TUBULAR (チューブラー)
・EVO 38 (チューブレスレディ/クリンチャー)
・EVO 50(チューブレスレディ/クリンチャー)
・EVO 38 Disc(チューブレスレディ/クリンチャー)
・EVO 50 Disc(チューブレスレディ/クリンチャー)

・専用チューブレスキット
バルブ・シーラント・チューブレステープ
ULTRAと名がつくものが185,000円、通常のEVOが165,000円です。
何がULTRAかというお話なんですが、本国のサイトです。
ULTRALIGHT(ウルトラライト)です。
その名の通り重量は軽いです。
38mmで1330g(実測:1340g)
50mmで1350g(実測:1365g)
※ULTRA EVOのチューブレスレディです。
通常版のEVOとULTRAの違いは軽いだけではありません。
乗ればすぐに分かる差があります。
個人的には通常版と乗り比べてみましたが、2万円の差であれば間違いなくULTRAをおすすめします。
軽さも去ることながら踏んだ瞬間の反応の良さ、進み方に違いが出ます。
リムハイトの50mmと38mmの違いはと言うと、50mmのほうが重いから、、、というネガティブはこの重量差であればBHホイールに関してはほとんど無いように思えるぐらいの重量差です。
となると選び方です。
ワタクシ自身もものすごく悩みました。
この重量差であれば、次は50mmか、、、
そもそもヒルクライムばかりなのに50mm、という根本的なあれもありますが。。。
三日三晩悩み抜きました。。。
なぜなら50mmは迫力が(笑)
そして、、、
38mmのほうが癖が少なく、横風の影響も少なく、オールラウンドな使い方ができるということでやはり引き続き38mmとなりました。
50mmはというと高速の伸びそして高速巡航も得意ですし、なんと言っても迫力があるのはリムハイトの高さからです。
ともあれ本題の画像です。
▶ULTRA EVO 38 詳細画像

マットブラックにロゴはグロスです

ワンポイントの差し色レッド

フロントスポーク長 274mm 補修パーツも揃っています。




リムのカーボン繊維を高強度なものへ、そしてブレーキ面の表面処理が変わることでブレーキの安定感UP

バリ、削りカス等もなく極めてキレイなリムです。


チューブレスレディ構造です。
この設計こそが、チューブレスシステムでのトラブルを減らす重要なポイントです。
ビード嵌合も全く問題ありません。

フロントハブはもシンプルな玉あたり調整構造

シールドベアリングですが、回転性能はピカイチです。



リアの玉あたり調整ナット


フリーボディ、ラチェット音はうるさすぎることはありません。

リアハブもきわめて軽量設計

▶まとめ
2018年モデルとはデザインはかなり変わりましたが、それ以外は基本的にマイナーチェンジです。
リムのカーボン繊維の高強度化、そしてブレーキ面の表面処理の結果、、、
マイナーチェンジでどう変わったのか、それはしばらく乗ってみてのお話とさせていただこうと思います。
それにしてもこの重さのホイールに慣れてしまうのもちょっと怖いような、、、(; ̄▽ ̄)ハハハ...
もう重いホイールに戻れなくなるというデメリットが、、、(笑)
ということで今回は【ほぼ画像】2019 BH ULTRA EVO 38カーボンチューブレスレディ ホイールのご紹介
そんなお話でした。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
今まで使用していた2018年のモデルはこちら、

このモデルから2019年でマイナーチェンジが加わりました。
当店でも販売させていただいているものもすべて新しいモデルとなります。
が!
ワタクシ自身が旧モデルでは新モデルの良さをお伝えすることができず。。。
また新型のデザインも少々変わっております。
ということで少々遅くなりましたが、2019モデルを入れてみました。
そこでじっくりじっくりとほとんど画像ですが、ご紹介をさせていただこうと思います。
▶BHホイールのラインナップは?
BHのホイールのラインナップとしては現行で8種類がカタログにあります。
・ULTRA EVO 38 (チューブレスレディ/クリンチャー)
・ULTRA EVO 50 (チューブレスレディ/クリンチャー)
・ULTRA EVO 38 DISC (チューブレスレディ/クリンチャー)
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バルブ・シーラント・チューブレステープ
ULTRAと名がつくものが185,000円、通常のEVOが165,000円です。
何がULTRAかというお話なんですが、本国のサイトです。
ULTRALIGHT(ウルトラライト)です。
その名の通り重量は軽いです。
38mmで1330g(実測:1340g)
50mmで1350g(実測:1365g)
※ULTRA EVOのチューブレスレディです。
通常版のEVOとULTRAの違いは軽いだけではありません。
乗ればすぐに分かる差があります。
個人的には通常版と乗り比べてみましたが、2万円の差であれば間違いなくULTRAをおすすめします。
軽さも去ることながら踏んだ瞬間の反応の良さ、進み方に違いが出ます。
リムハイトの50mmと38mmの違いはと言うと、50mmのほうが重いから、、、というネガティブはこの重量差であればBHホイールに関してはほとんど無いように思えるぐらいの重量差です。
となると選び方です。
ワタクシ自身もものすごく悩みました。
この重量差であれば、次は50mmか、、、
そもそもヒルクライムばかりなのに50mm、という根本的なあれもありますが。。。
三日三晩悩み抜きました。。。
そして、、、
38mmのほうが癖が少なく、横風の影響も少なく、オールラウンドな使い方ができるということでやはり引き続き38mmとなりました。
50mmはというと高速の伸びそして高速巡航も得意ですし、なんと言っても迫力があるのはリムハイトの高さからです。
ともあれ本題の画像です。
▶ULTRA EVO 38 詳細画像

マットブラックにロゴはグロスです

ワンポイントの差し色レッド

フロントスポーク長 274mm 補修パーツも揃っています。




リムのカーボン繊維を高強度なものへ、そしてブレーキ面の表面処理が変わることでブレーキの安定感UP

バリ、削りカス等もなく極めてキレイなリムです。


チューブレスレディ構造です。
この設計こそが、チューブレスシステムでのトラブルを減らす重要なポイントです。
ビード嵌合も全く問題ありません。

フロントハブはもシンプルな玉あたり調整構造

シールドベアリングですが、回転性能はピカイチです。



リアの玉あたり調整ナット


フリーボディ、ラチェット音はうるさすぎることはありません。

リアハブもきわめて軽量設計

▶まとめ
2018年モデルとはデザインはかなり変わりましたが、それ以外は基本的にマイナーチェンジです。
リムのカーボン繊維の高強度化、そしてブレーキ面の表面処理の結果、、、
マイナーチェンジでどう変わったのか、それはしばらく乗ってみてのお話とさせていただこうと思います。
それにしてもこの重さのホイールに慣れてしまうのもちょっと怖いような、、、(; ̄▽ ̄)ハハハ...
もう重いホイールに戻れなくなるというデメリットが、、、(笑)
ということで今回は【ほぼ画像】2019 BH ULTRA EVO 38カーボンチューブレスレディ ホイールのご紹介
そんなお話でした。
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コメント
コメント一覧 (2)
次のホイールは・・・・
難しいですね^^;
いつもありがとうございます。
次は、、、ライトスピード??(笑)