トピークのサドルバッグ エアロ ウェッジ パック SとMサイズ比較とか
+++SサイズとMサイズの内容量比較を更新いたしました。+++
夏になるとどうしてもボトルが2本は必要となり、ボトルケージを一本分占領してしまうツールケースはお休みの時期に入ってしまいます。

オーバードライブ13巻 より
とは言っても無いと不安なもんは不安なんです。
ということで手っ取り早い軽量化はサイズをきちんと選ぶ、ということです。
つなぎで使っていた激安のサドルバッグもマジックテープのベリベリの粘着力がいつしかなくなってきていつの間にかプランプラン、車体を振ればたんたんタヌキの@@状態に。。。お疲れちゃんです。♪~( ̄。 ̄)ノ”⌒( )ポッ
ということでやはり戻るべきところはというと、、、トピークです。
信頼と安定感のトピーク、ぴったりサイズを購入してみたので比較をしてみたいと思います。
▶トピーク サドルバッグサイズ比較
正確に言うと
”エアロ ウェッジ パック (ストラップ マウント) ”という商品らしいです。
とはいってもいわゆる普通のバックルで固定するタイプのサドルバッグです。
これとは別に似たような形で、クイックリンク(サドルレールに専用のアタッチメントを付けるもの)というものがありますが、対応レール(Φ7mm等)の縛りが意外と多くて(カーボンレール未対応??)、またサドル位置の変更に支障があるのが嫌なので、従来どおりバックルタイプに致しました。
早速見てみましょう
過去に使用していたものはMサイズで、今回購入したものがSサイズです。
ちなみにカタログスペックでは
Sサイズ:0.66l 100g
Mサイズ:0.98l 130g
となっております。
比較します。

左:Mサイズ 右:Sサイズ(テールライト付き)
明らかにMサイズは大きく見えます。

横から見てみるとそこまで大きな差はないように見えます。

こうしてみてみると結構違います。
蓋?の部分はSサイズでギリギリカードが入るサイズです。

下から見てみても結構違います。

やはり一回り、、、といったとことでしょう。


▶どれだけ入る?Sサイズ
どれだけ入るかは重要なところかと思います。
実際に入っているものを出してみます。

・非常用チューブ×2本
・携帯工具(スポークホルダー+クイックリンク)
・パンクパッチ(チューブ用簡易パッチとタイヤブート))
・ビニールテープ
・絆創膏
・ニトリルグローブ
・ティッシュ
・携帯ロック
これらが丁度収まります。
これでもまだ少し余裕があります。
タイヤレバーなんかも隙間に突っ込めそうですが個人的にはあまり使いませんので、いれてありません。
多分過剰装備のような気もしなくはありません。
チューブレスレディタイヤ運用で結構ガッツリとシーラント入れてますので、チューブは1本でもいい気がしなくはありませんが、そこは心の安心のためです。
備えあれば憂いなし、ちょっと重くなりますが。。。といっているとまた前のようにサドルバックが膨れ上がります(笑)
ちなみに携帯ロックですが、Sサイズでは左側のサイズが限界です。

右側のサイズの携帯ロックをサドルバッグ内に、ということであればMサイズ以上はないと厳しいかと思われます。
+++追記++++++++++++++++++
以下更新です。
具体的に”どのぐらいの容量が入るの?”というところをもう少し詳しく比較してみようと思います。
✓エアロウェッジSサイズ
まずは現在使用しているものエアロウエッジのSサイズです。
内容品は前述の通りで、実際に詰めてみようと思います。。
詰め方でも少々変わってきますのでうまいこと詰めていきます。
まずは変えチューブを一番最初に底の方に詰め込みます。

2つ並べて底へ詰め込みます。
お次はビニテとニトリル(ディスポゴム手袋)です。
ビニテはトラブル時にものすごく使えます。

ビニテのセンターの空間を使わないのはもったいないです。
ビニテの芯の中に手袋をいれます。

こうなります。
ポケティは二つ折りにて入れます。

あとは携帯マルチ工具と携帯ロックを入れます。

これで完成です。
基本的に余裕がたくさんあるわけではないので、使用頻度に合わせて取り出しやすいように入れていくといいと思います。携帯ロックは基本一番手前、とかですネ。
あとは実際のものの形を見て、、、テトリスです。
実際にこれらのものを入れてみてどうかということころです。

まだ多少は凹みますので幾分余裕があるかと思います。
タイヤレバーとか全然入ります。
エアロウェッジのSサイズはチューブ2本でも結構余裕ということでした。
✓エアロウェッジMサイズ
ではお次はMサイズに同様のものを詰めていきます。
原則詰め方は同じ様に詰めています。

底にチューブを2本入れます。
もうです。。。全然大きいです。

同様のものを入れてもこのゆとり。

余裕がありすぎます。
むしろこんなに余裕があると中身が振動でひっちゃかめっちゃかになってしまいます。
全然まだまだ入ります。

タイヤレバー3本入れても、さらにクイックショットも2本はいけそうです。

大きくないライトなら全然いけます。

後ろにあった油圧ブレーキの専用工具を入れていましたが、全然いけます。
ということで2サイズの比較ですが、イメージ的にエアロウエッジのSサイズとMサイズの違いはというと、、、
Sサイズでピッタリの容量+おにぎりだったらちょっと無理して2つは入るぐらい(多少潰れますが、、、潰したくなければ1個まで(笑))
といったところかと思います。
またその他ですが、前述のあまりのスペースはのイメージ的には、、、
・Mサイズであればボンベ2本(無理すれば3本:小さい方)+アダプターはいけると思います。
・軍手も入ると思います。
・拳サイズぐらいになるウインドブレーカーもいけるでしょう。
(全部ではなくて個々に、ということです。)
個人的にはSでも十分かと思いますが、もう少し、、、となるとSとMの中間のサイズは意外とニーズがありそうな気も。
ということで2サイズの比較追記でした。
▶まとめ
個人的にはSサイズが丁度いいような気がしました。
キレイにまとめてSサイズでもあげればそれなりに収納力があります。
ビットリアのツールケースとSサイズがだいたい同じぐらいの大きさのイメージでした。
あとやはりですが、トピークの製品はもちが良いです。
Mサイズはもうかれこれ数年単為で使っていますが、取り付け時に締め上げあげると当たる部分の擦り切れぐらいしか起きていません。


マジックテープも某国製品の様にすぐに剥がれたり、止まらなくなるとことも現在のところありません。
耐久性や実際に使用していてずれてきたりが無いことはとても大切なことだと思います。
サドルバッグは1サイズ違うだけで30gの重量差があります。
何をどのぐらい入れたいのか、それに合わせたサイズ選びがポイントだと思いました。
ということで今回はトピークのサドルバッグ エアロ ウェッジ パック SとMサイズ比較等 というお話でした。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
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・お名前
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+++SサイズとMサイズの内容量比較を更新いたしました。+++
夏になるとどうしてもボトルが2本は必要となり、ボトルケージを一本分占領してしまうツールケースはお休みの時期に入ってしまいます。

オーバードライブ13巻 より
とは言っても無いと不安なもんは不安なんです。
ということで手っ取り早い軽量化はサイズをきちんと選ぶ、ということです。
つなぎで使っていた激安のサドルバッグもマジックテープのベリベリの粘着力がいつしかなくなってきていつの間にかプランプラン、車体を振ればたんたんタヌキの@@状態に。。。お疲れちゃんです。♪~( ̄。 ̄)ノ”⌒( )ポッ
ということでやはり戻るべきところはというと、、、トピークです。
信頼と安定感のトピーク、ぴったりサイズを購入してみたので比較をしてみたいと思います。
▶トピーク サドルバッグサイズ比較
正確に言うと
”エアロ ウェッジ パック (ストラップ マウント) ”という商品らしいです。
とはいってもいわゆる普通のバックルで固定するタイプのサドルバッグです。
これとは別に似たような形で、クイックリンク(サドルレールに専用のアタッチメントを付けるもの)というものがありますが、対応レール(Φ7mm等)の縛りが意外と多くて(カーボンレール未対応??)、またサドル位置の変更に支障があるのが嫌なので、従来どおりバックルタイプに致しました。
早速見てみましょう
過去に使用していたものはMサイズで、今回購入したものがSサイズです。
ちなみにカタログスペックでは
Sサイズ:0.66l 100g
Mサイズ:0.98l 130g
となっております。
比較します。

左:Mサイズ 右:Sサイズ(テールライト付き)
明らかにMサイズは大きく見えます。

横から見てみるとそこまで大きな差はないように見えます。

こうしてみてみると結構違います。
蓋?の部分はSサイズでギリギリカードが入るサイズです。

下から見てみても結構違います。

やはり一回り、、、といったとことでしょう。


▶どれだけ入る?Sサイズ
どれだけ入るかは重要なところかと思います。
実際に入っているものを出してみます。

・非常用チューブ×2本
・携帯工具(スポークホルダー+クイックリンク)
・パンクパッチ(チューブ用簡易パッチとタイヤブート))
・ビニールテープ
・絆創膏
・ニトリルグローブ
・ティッシュ
・携帯ロック
これらが丁度収まります。
これでもまだ少し余裕があります。
タイヤレバーなんかも隙間に突っ込めそうですが個人的にはあまり使いませんので、いれてありません。
多分過剰装備のような気もしなくはありません。
チューブレスレディタイヤ運用で結構ガッツリとシーラント入れてますので、チューブは1本でもいい気がしなくはありませんが、そこは心の安心のためです。
備えあれば憂いなし、ちょっと重くなりますが。。。といっているとまた前のようにサドルバックが膨れ上がります(笑)
ちなみに携帯ロックですが、Sサイズでは左側のサイズが限界です。

右側のサイズの携帯ロックをサドルバッグ内に、ということであればMサイズ以上はないと厳しいかと思われます。
+++追記++++++++++++++++++
以下更新です。
具体的に”どのぐらいの容量が入るの?”というところをもう少し詳しく比較してみようと思います。
✓エアロウェッジSサイズ
まずは現在使用しているものエアロウエッジのSサイズです。
内容品は前述の通りで、実際に詰めてみようと思います。。
詰め方でも少々変わってきますのでうまいこと詰めていきます。
まずは変えチューブを一番最初に底の方に詰め込みます。

2つ並べて底へ詰め込みます。
お次はビニテとニトリル(ディスポゴム手袋)です。
ビニテはトラブル時にものすごく使えます。

ビニテのセンターの空間を使わないのはもったいないです。
ビニテの芯の中に手袋をいれます。

こうなります。
ポケティは二つ折りにて入れます。

あとは携帯マルチ工具と携帯ロックを入れます。

これで完成です。
基本的に余裕がたくさんあるわけではないので、使用頻度に合わせて取り出しやすいように入れていくといいと思います。携帯ロックは基本一番手前、とかですネ。
あとは実際のものの形を見て、、、テトリスです。
実際にこれらのものを入れてみてどうかということころです。

まだ多少は凹みますので幾分余裕があるかと思います。
タイヤレバーとか全然入ります。
エアロウェッジのSサイズはチューブ2本でも結構余裕ということでした。
✓エアロウェッジMサイズ
ではお次はMサイズに同様のものを詰めていきます。
原則詰め方は同じ様に詰めています。

底にチューブを2本入れます。
もうです。。。全然大きいです。

同様のものを入れてもこのゆとり。

余裕がありすぎます。
むしろこんなに余裕があると中身が振動でひっちゃかめっちゃかになってしまいます。
全然まだまだ入ります。

タイヤレバー3本入れても、さらにクイックショットも2本はいけそうです。

大きくないライトなら全然いけます。

後ろにあった油圧ブレーキの専用工具を入れていましたが、全然いけます。
ということで2サイズの比較ですが、イメージ的にエアロウエッジのSサイズとMサイズの違いはというと、、、
Sサイズでピッタリの容量+おにぎりだったらちょっと無理して2つは入るぐらい(多少潰れますが、、、潰したくなければ1個まで(笑))
といったところかと思います。
またその他ですが、前述のあまりのスペースはのイメージ的には、、、
・Mサイズであればボンベ2本(無理すれば3本:小さい方)+アダプターはいけると思います。
・軍手も入ると思います。
・拳サイズぐらいになるウインドブレーカーもいけるでしょう。
(全部ではなくて個々に、ということです。)
個人的にはSでも十分かと思いますが、もう少し、、、となるとSとMの中間のサイズは意外とニーズがありそうな気も。
ということで2サイズの比較追記でした。
▶まとめ
個人的にはSサイズが丁度いいような気がしました。
キレイにまとめてSサイズでもあげればそれなりに収納力があります。
ビットリアのツールケースとSサイズがだいたい同じぐらいの大きさのイメージでした。
あとやはりですが、トピークの製品はもちが良いです。
Mサイズはもうかれこれ数年単為で使っていますが、取り付け時に締め上げあげると当たる部分の擦り切れぐらいしか起きていません。


マジックテープも某国製品の様にすぐに剥がれたり、止まらなくなるとことも現在のところありません。
耐久性や実際に使用していてずれてきたりが無いことはとても大切なことだと思います。
サドルバッグは1サイズ違うだけで30gの重量差があります。
何をどのぐらい入れたいのか、それに合わせたサイズ選びがポイントだと思いました。
ということで今回はトピークのサドルバッグ エアロ ウェッジ パック SとMサイズ比較等 というお話でした。
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作業は18:00以降も行います。
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