【日本メーカー】IRCのチューブレスバルブを細かく見てみた

ロードバイクのチューブレス化に必要なものはタイヤ、(リムテープ・シーラント)、バルブです。
どれか一つがだめになってもチューブレスシステムは機能しないです。
どれも欠かすことができない大切なものです。
そして基本的にこれらのものは消耗品であり、定期的な交換が必要となります。

チューブレスタイヤだけのお話ではありませんが、トラブルを避けるためには不安要素のあるものを極力裂けたいと思っています。
個人的にはチューブレスはリムテームもしかり、バルブも値段が大きく変わるわけではありませんので少しぐらい高くてもトラブルの少ないものを選んでしまいます。

そんな中で今回使用したIRCのチューブレスバルブがなかなか凝っていた作りをしていました。
ということで今回は【日本メーカー】IRCのチューブレスバルブを細かく見てみた、そんなお話です。



▶IRCのチューブレスバルブを細かく見てみる
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①Oリング内装バルブナット
マビックやシマノのバルブナットの構造もこちらです。
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内蔵というか、ナットにOリング用の溝が掘ってあります。
その溝にOリングがピタリとハマるようにできています。

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通常Oリングを入れることでトラブルがなければホイール(カーボン)とナット(金属)が直接当たるよりもあたりが優しい気がして通常のバルブナットでも別途Oリングを用意して使っていましたがコレなら問題ありません。


②工具対応バルブナット
通常バルブナットは工具で締めるようなことはありません
ですので通常のバルブナットは滑り止め程度のものですが、IRCのバルブナットは工具でも緩めることができるような構造です。

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そしてコレまた流石と思うのはそのサイズです。
このバルブナットで工具を使用する際は9mmのスパナを使います。
9mmです。
通常のスパナセットにはあまり含まれることがない9mmです。

要は通常は工具を使って締めるようなことはしないでください。何かの不具合で固まってしまったり固着してしまったときだけ使えるように普段は使わない9mmを切っておきます。
(ということかどうかは不明ですが、)というIRCの心遣いが予想できます。


③バルブの出口の広さ
最近の大きなパンク穴まで塞がるようなつぶつぶゴロゴロ果肉入り系のシーラントの弱点はというと、その強力な性能でバルブ穴までつまらせてしまうことがあるというものです。

IRCと他社製品を比べてみます。

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左が他社製品、右側がIRCのバルブです。
シーラントが詰まりやすいと思しきホイール側出口が他社製品と比べて明らかに広いです。


④丁度いい長さ
バルブ長ってメーカーごとでちょっとづつ違って分かりづらいです。
IRCのチューブレスバルブはなんとも丁度いい長さにできています。

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こちら50mmの製品ですが、38mmのリム高のホイールに使用してみます。

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出代が2.5mmぐらいです。

コレに少々深めに刺さるフロアポンプを指してみます。
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ジャストぐらいです。
ポンプヘッドの構造にもよりますが、コレならば40mmハイトでも問題なく使えるものが多いかと思います。





ロードバイクのチューブレス化が進む一方先日のブログでも書きましたが、トラブルもまだまだ少なくありません。


もちろんタイヤだけの問題ではありません。
ホイール側もトラブルを起こしやすい、またトラブルの可能性の秘めたホイールもまだまだまだたくさんあります。

メリットだけではなくてトラブルもまだまだありますが、それでも利便性を考えたら、、、チューブレスの未来は無数に広がっていると思います。

ということで今回は誰がこんな細かいところまで気にするんだ。。。(笑)【日本メーカー】IRCのチューブレスバルブを細かく見てみた、そんなお話でした。




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