ちょいネタ盛り合わせ ~その3~
1記事作るほどでもないけれど、ちょいネタたちを盛り合わせ、詰め合わせにて記事にしてみよう、というシンプルなお話の第3段です。
今回は画像中心です。
ということで早速本題へ。
▶パワートレーニングバイブル
パワトレの教科書デス。
これで足りないことはないぐらいのフルボリュームパワトレ、まさにバイブルです。
Zwiftなどのワークアウトメニューなんかもコレを元に作られているのでは?
最近ではパワトレがブーム化しているのでネットなんかでもかなりの情報を集めることができます。もっともっと突っ込んだところ、細かいところを知りたい方にはおすすめですが、逆に触りだけで十分!という方には持て余してしまうほどのボリュームです。
とにかくボリューム満点の一冊です。
▶冬準備
続いて冬到来ですので恒例の穴塞ぎです。
通気性のいいシューズはシューズカバーで上部、側部を防ぐだけでは底面からの冷気の侵入で寒いです。これだけでも随分違いますが、更にはボルトの穴も塞げば通気性は当然落ちますが、だいぶ温かいです。
こんなことをしているとまた辛い冬の到来をひしひしと感じます。。。
もうそろそろクリート限界ですネ。
▶ファイバースコープ
続いてこちら。
ファイバースコープです。
アマで数千円で買えるというのもすごい時代になったものです。
スマートフォンと接続して使用しますが、コレが意外と見える!(笑)
フレーム内、ハンドル内の可視化のために買ってみたのですが、意外と楽しい。
後ほど別途詳細を上げようと思います。
▶ちょっと切ない編
①みずたまり
洗車後です。
R3純正シートポストのヤグラの部分はまさに”桶”状態!(笑)
完全に水たまりになります。
コレは逆さまにしないと抜けません。。。
穴開きサドルでは洗車時にご注意、、、ですネ。
②アーレンキーの摩耗
エイトの5mmアーレンですが、そろそろ寿命です。
よく頑張ってくれています。
5mmは圧倒的に早くだめになります。
5mm六角の保証トルク値はJISで30N・m、エイトは37m・mとなっております。
しかし固着ボルト等そうはいかない場合も多々あり、徐々にダメージを受けていきます。
それでも繰り返しの使用でどうしても傷がついてきてしまいます。消耗品です。
③ポリマーコーティング
続いてあるあるだと思いますがこちら、、、
ちょっと切なくなる瞬間です。
こうなるとこう絶対に抜けません。
ポリマーさんっ!!
④タップ
続いて本当はないほうがいい掘削作業です。
ネジ穴はとっても大切です。
ネジの感触が変だと思ったら無理やりねじ込まずに、早めにお店にお持ち込みをおすすめ致します。
完全に潰れる前であればかなりきれいに修正できる場合もありますが、下手にいじると悪化の一途をたどることにもなり得ます。
⑤さわるな危険
寒さを際立たせる画像です。
まるで真冬の朝の光景のようです。
その姿一発の人生を終え、燃え尽きたような佇まい。。。(凍ってますが(笑))
特に初めてのパンクや一人の時、パンクをして焦ってしまう気持ちもわかりますが、凍傷にはくれぐれもお気をつけください。
続いてちょっと切ないチューブレスネタです。
⑥エア漏れ
どないせと。。。(TдT)
チューブレスレディシステムの問題、エア漏れ、嵌合、つけ外し等々。。。
まだまだTLR規格での問題は続きそうです。
⑦経年バルブ
この現象、”ウォーキング・デッド”と呼んでいます(笑)
修復力の高さが際立つ、混ぜ物形シーラントですがバルブ付近は要注意です。
特にバルブからの注入でコアの具合が悪いものが結構あります。
混ぜものなし系のシーラントでもタイヤに直接入れてしまうほうがリスクは少ないと思います。
バルブと言えばIRCのバルブはいいですゾ!
⑧こんなリムテープは、、、
お次は簡単にずれてしまうちょっと切ないリムテープ、、、
ビードを落として一緒にテープもずれるという。。。
これでは困ってしまいます。
うーん、、、
またこのくぼみっぷり!
見事なシーラントホール・・・
コレが激しいテープはビードを再度上げる際のエア漏れの原因になります。
そして肝心要の接着力も、、、
剥がしてみるとシーラントの侵入の痕跡、、、
結構切ないです。
リムテープは長期にわたる接着力の安定性、そして柔軟性と強度のバランス等なかなか難しいところです。
⑨シーラントコレクション
タイヤメーカーの自社製品指定とかこうなってしまいます(笑)
まだまだ増殖中!
チューブレスの問題はこの業界、あるあるですが、、、
タイヤメーカー→ホイールが、、、
ホイールメーカー→タイヤが、、、
ヤメレー!!!(((((;`Д´)≡⊃)´Д)、;'.・
冗談です(笑)
第三者機関による厳正かつ公平な判断が求められ・・・
※エア漏れに関しての記事は現在作成途中でございますm(_ _)m
⑩チューブレスのリム打ちパンク
以前もツイッターで投稿をしましたが、チューブレスタイヤでのリム打ちパンクです。
原因は複数あれどもいわゆる底づきでのパンクは、リム打ちとかスネークバイトとかいいます。
チューブレスタイヤでもリム打ちパンクしないなんてことはありません。チューブレスでのリム打ちパンクはタイヤが切れます。
そもそもリム打ちパンクがないのであればこんな製品はまったく不要ということになってしまいます。
チューブレスタイヤの空気圧の適正管理をおすすめ致します。
日暮れが早くなるこの時期、、、なんとも切ない気分になります。
これらのお話も今回はさらっとだけですが、もう少し詳しくお話を作ろうと考えているものもあります。
まだまだ楽しいことは盛り沢山!
ということで今回はちょいネタ盛り合わせ ~その3~!そんなお話でした。
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サイクリングエクスプレスはこちらからお願い致します。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
1記事作るほどでもないけれど、ちょいネタたちを盛り合わせ、詰め合わせにて記事にしてみよう、というシンプルなお話の第3段です。
今回は画像中心です。
ということで早速本題へ。
▶パワートレーニングバイブル
パワトレの教科書デス。
これで足りないことはないぐらいのフルボリュームパワトレ、まさにバイブルです。
Zwiftなどのワークアウトメニューなんかもコレを元に作られているのでは?
最近ではパワトレがブーム化しているのでネットなんかでもかなりの情報を集めることができます。もっともっと突っ込んだところ、細かいところを知りたい方にはおすすめですが、逆に触りだけで十分!という方には持て余してしまうほどのボリュームです。
とにかくボリューム満点の一冊です。
▶冬準備
続いて冬到来ですので恒例の穴塞ぎです。
通気性のいいシューズはシューズカバーで上部、側部を防ぐだけでは底面からの冷気の侵入で寒いです。これだけでも随分違いますが、更にはボルトの穴も塞げば通気性は当然落ちますが、だいぶ温かいです。
こんなことをしているとまた辛い冬の到来をひしひしと感じます。。。
もうそろそろクリート限界ですネ。
▶ファイバースコープ
続いてこちら。
ファイバースコープです。
アマで数千円で買えるというのもすごい時代になったものです。
スマートフォンと接続して使用しますが、コレが意外と見える!(笑)
フレーム内、ハンドル内の可視化のために買ってみたのですが、意外と楽しい。
後ほど別途詳細を上げようと思います。
▶ちょっと切ない編
①みずたまり
洗車後です。
R3純正シートポストのヤグラの部分はまさに”桶”状態!(笑)
完全に水たまりになります。
コレは逆さまにしないと抜けません。。。
穴開きサドルでは洗車時にご注意、、、ですネ。
②アーレンキーの摩耗
エイトの5mmアーレンですが、そろそろ寿命です。
よく頑張ってくれています。
5mmは圧倒的に早くだめになります。
5mm六角の保証トルク値はJISで30N・m、エイトは37m・mとなっております。
しかし固着ボルト等そうはいかない場合も多々あり、徐々にダメージを受けていきます。
それでも繰り返しの使用でどうしても傷がついてきてしまいます。消耗品です。
③ポリマーコーティング
続いてあるあるだと思いますがこちら、、、
ちょっと切なくなる瞬間です。
こうなるとこう絶対に抜けません。
ポリマーさんっ!!
④タップ
続いて本当はないほうがいい掘削作業です。
ネジ穴はとっても大切です。
ネジの感触が変だと思ったら無理やりねじ込まずに、早めにお店にお持ち込みをおすすめ致します。
完全に潰れる前であればかなりきれいに修正できる場合もありますが、下手にいじると悪化の一途をたどることにもなり得ます。
⑤さわるな危険
寒さを際立たせる画像です。
まるで真冬の朝の光景のようです。
その姿一発の人生を終え、燃え尽きたような佇まい。。。(凍ってますが(笑))
特に初めてのパンクや一人の時、パンクをして焦ってしまう気持ちもわかりますが、凍傷にはくれぐれもお気をつけください。
続いてちょっと切ないチューブレスネタです。
⑥エア漏れ
どないせと。。。(TдT)
チューブレスレディシステムの問題、エア漏れ、嵌合、つけ外し等々。。。
まだまだTLR規格での問題は続きそうです。
⑦経年バルブ
この現象、”ウォーキング・デッド”と呼んでいます(笑)
修復力の高さが際立つ、混ぜ物形シーラントですがバルブ付近は要注意です。
特にバルブからの注入でコアの具合が悪いものが結構あります。
混ぜものなし系のシーラントでもタイヤに直接入れてしまうほうがリスクは少ないと思います。
バルブと言えばIRCのバルブはいいですゾ!
⑧こんなリムテープは、、、
お次は簡単にずれてしまうちょっと切ないリムテープ、、、
ビードを落として一緒にテープもずれるという。。。
これでは困ってしまいます。
うーん、、、
またこのくぼみっぷり!
見事なシーラントホール・・・
コレが激しいテープはビードを再度上げる際のエア漏れの原因になります。
そして肝心要の接着力も、、、
剥がしてみるとシーラントの侵入の痕跡、、、
結構切ないです。
リムテープは長期にわたる接着力の安定性、そして柔軟性と強度のバランス等なかなか難しいところです。
⑨シーラントコレクション
タイヤメーカーの自社製品指定とかこうなってしまいます(笑)
まだまだ増殖中!
チューブレスの問題はこの業界、あるあるですが、、、
タイヤメーカー→ホイールが、、、
ホイールメーカー→タイヤが、、、
ヤメレー!!!(((((;`Д´)≡⊃)´Д)、;'.・
冗談です(笑)
※エア漏れに関しての記事は現在作成途中でございますm(_ _)m
⑩チューブレスのリム打ちパンク
以前もツイッターで投稿をしましたが、チューブレスタイヤでのリム打ちパンクです。
原因は複数あれどもいわゆる底づきでのパンクは、リム打ちとかスネークバイトとかいいます。
チューブレスタイヤでもリム打ちパンクしないなんてことはありません。チューブレスでのリム打ちパンクはタイヤが切れます。
そもそもリム打ちパンクがないのであればこんな製品はまったく不要ということになってしまいます。
チューブレスタイヤの空気圧の適正管理をおすすめ致します。
日暮れが早くなるこの時期、、、なんとも切ない気分になります。
これらのお話も今回はさらっとだけですが、もう少し詳しくお話を作ろうと考えているものもあります。
まだまだ楽しいことは盛り沢山!
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また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合katわせてご連絡をお願い致します。
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