Vittoria RUBINO PRO G2.0 TLRチューブレスレディ②
第一弾はこちらから。
上の記事を作成してから2ヶ月、紆余曲折、、、
ずっと使っていたわけでは有りませんが、有名な割にインプレ記事が少ないタイヤです。
ということで今回は酸いも甘いもどんなタイヤかどうかをあくまでも主観的なお話でインプレ等、Vittoria RUBINO PRO G2.0 TLRチューブレスレディ②、そんなお話です。
▶TLRの宿命か?
前回少々意味深な終わり方をしたVittoria RUBINO PRO G2.0 TLRでした。
というのも、、、
組付けて走ってみると、2時間ぐらいでなんかヌルくなっている気がします。
そして一晩立つとぺっこぺこ、、、
ササッと確認です。

Ohhhhh....悪夢の再来でしょうか??
コイツぁ嫌な予感しかしねぇデス、、、((.;゚;:Д:;゚;.))
V社に問い合わせたところ、
・シーリングが完了するまでの期間として組み付け後1週間程度様子を見る
・純正シーラント以外の使用は推奨しない
とのことでした。
しかし当店では空気の減圧が一向に改善傾向が見られずに、耐えきれずにメーカー送りとなりました。orz...
メーカーで検証をしていただいた結果1日目は確実にエア漏れを確認できたとのことでしたが、その後エア漏れは止まったとのことです。どんな魔法を!?(笑)
RUBINO PROのTLRはエア漏れさえしないのであれば使用感はものすごく良く気に入っていました。
というのも他社製品ではいわゆる練習にもガンガン使える高耐久・頑丈でそこそこ軽いTLRでのセカンドグレード品はあまりラインナップにありません。もうこれは練習用タイヤとして鉄板確定だと考えていたのですが、、、
、
、
、
残念な連絡が来てしまいました。
現在生産されているRUBINO のTLRは、改良が加えられたということでした。
25cで250gから305gへのボリュームアップです。
メーカー側は250gモデルも問題ないという認識だったが、サイドウォールに改良を加え、結果55gの重量増となった。ということです。
現在のモデルは本国サイトではもうすでに更新済みで、25cで305gと変更がなされております。
305gモデルは試していないので不明ですが、改良されてエア漏れが少なくなって万歳!と言えるのかどうかは不明です。。。
この増量の目的が何なのか、例のエア漏れが原因なのか、はたまた当初はフラグシップモデルのCorsa TLRの25cが290gなのにRUBINO TLRが250gという、、、大人の事情はわかりません。
しかし250gで(・∀・)イイネ!!していたのが、同モデルで次から使うのが305gともなると。。。個人的なアレですが、魅力が激減します。
ともあれ250gで漏れの止まったものを返送いただき使ったところ、1日目は結構減りましたがそれからは安定して使えております。
そしてその後はサクッとパンクも経験しました(笑)
結構ガッツリとパンクを経験し、Vittoriaのシーラント性能はよくわかりました。
当然ですが全く同じパンクの仕方ではないということを大前提に置いた上で、イメージ的にはパナのシーラントのほうが修復が早いような気がして、実験的に現在はパナのシーラント入れて使用しております。
結果的にはエア漏れはパナのシーラントでもエア漏れも起きずに問題なく使用できております。
(パナのシーラントは乾きやすいですが、修復力はかなり高いような印象があります。乾きやすいという弱点を補う裏技のようなこともできるので結構気に入っています。逆にVittoriaのシーラントはパナよりも乾きづらい反面、修復にも時間がかかる気がします。シーラントの飛び散り量から見てのお話です。詳細は今後作成予定です。)
※注)あくまでもメーカーの推奨はVittoriaの純正シーラントの使用です。
ということでRUBINOのTLRモデル25cで250gのものは組み付け後、1週間ぐらいはエア漏れが続く可能性があるということでした。
▶インプレ
ということを踏まえた上でのインプレです。
✓耐久性
他社のフラグシップレンジに比べて寿命は長いように思えます。

500km使用の状態です。
まだまだほぼ減りが確認できないぐらいです。
パンクに関してですが、ちゃっかりパンクをしましたが修理もしやすく(裏側からパッチを当てました。)問題有りませんでした。パンクは運のようなところもありますので、耐パンク性能に関してはもう少し様子を見ないとなんとも言えないところもあります。。。
✓グリップ力
晴れの日のグリップはどのタイヤもそこまで差を感じません。というかそんなにタイヤの限界に挑戦するようなコーナリングやブレーキング、走りをしていては命がいくつ合っても足りません。
ウエット路面でも、ドライと同様にコケる寸前の限界まで攻めたりはしませんので限界近くの性能は不明ですが、普段使いであり、普通にがんばる練習程度に使っている分には全く不満を感じませんでした。
普通のウエット路面だけではなくガッツリ雨の日にも使用しましたが、同様に問題有りませんでした。
下記の記事のときは後輪にRUBINOを履いておりました。
✓転がり抵抗
重量を加味しても転がり抵抗はかなり軽く感じます。
こちらも普通に路面がきれいな平地を走っていてもそこまでの差を感じませんが、やはり荒れた路面や上りの時によくわかります。
荒れた路面でも減速幅が少なく走れます。また上りの際は重量の割に軽快感が損なわれていませんので、やはりころがり抵抗が低いということかと思います。
ちょっと脇道にそれますが、荒れた路面を走る際は多少タイヤが硬いほうが進むような気がします。最近のしなやかなタイヤはたしかに体へのダメージも少なく振動をうまくいなしてくれるのですが。それと進むということは、また少し差を感じております。
ガッタガタで、ゴンゴンするような道を走るときは多少硬めでしっかりとしたコンパウンドのタイヤであったり、ある程度空気圧を高めに入れた方が路面抵抗による減速幅が減ると感じます。
逆に柔らかいタイヤであったり空気圧が低圧の場合は、踏んだ瞬間の反応がタイヤのしなり・歪みに吸収されてしまって瞬発力が落ちるように思えます。
最近はめっきり太めのタイヤ、低圧ブームですが(もちろん許容範囲内でのお話ですが)、コースに合わせて空気圧を変えてみると意外な発見があるかも知れません。
これはあくまでも人間の主観的なフィーリングのお話ですので”好み”、という部分も少なからずあると思います。
✓乗り心地
これはさすがTLRです。
現在は前述の理由や、不意なリム打ちパンクを避けるためにも25cで7BARで運用しております。最近はTLRでちょっと高めにして硬めのフィーリングがマイブームです。
組み付け時の印象としてタイヤとしては硬いほうなのに、乗るとしっかりと硬い衝撃の角を丸めてくれるような印象です。
セカンドグレードだから、RUBINOは硬い、乗り心地が悪いということは有りません。
✓組付け
組付けは少々固めですが、レバーを使用すれば問題のないレベルです。(ホイールによって差はあります。)
そしてホイール形状やリムテープにもよるかとは思いますが、ビードが少々上がりづらいホイールもありました。ビードが上がりづらい場合はタンクやコンプレッサーを使用したり、石鹸水を使ったりして確実にビードを上げる必要があります。
ということで総評として、G2.0(グラフェン)がどうのこうのとか、良いかどうかは不明ですが、印象的にものすごくいいタイヤ、というのが率直な感想でした。
重量が250gのままで、漏れの問題がなければ確実に練習用タイヤとして確定していたと思います。
▶まとめ
個人的な感想ですが、Vittoria RUBINO PRO G2.0 TLRは個人的には結構好きなフィーリングで、シャキッとしているのタイヤですが、TLRとしてのしなやかさもしっかりと兼ね備えていると感じました。
しかし!です、今後仕入れたり購入するものが250gから大幅増量のTLRで300gオーバーともなると、シーラントをちょっと多めに入れたら350g、ともなるとヒルクライム好きな人間としてはいかんせん数値負けして、他のタイヤを選んでしまいそうです。
多少重くても安定感が合ったほうがいいとは思うのですが、それでもやはりCLよりも全然重いというのも、、、
なかなか難しいところです。
ということで今回はVittoria RUBINO PRO G2.0 TLRチューブレスレディ②そんなお話でした。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
第一弾はこちらから。
上の記事を作成してから2ヶ月、紆余曲折、、、
ずっと使っていたわけでは有りませんが、有名な割にインプレ記事が少ないタイヤです。
ということで今回は酸いも甘いもどんなタイヤかどうかをあくまでも主観的なお話でインプレ等、Vittoria RUBINO PRO G2.0 TLRチューブレスレディ②、そんなお話です。
▶TLRの宿命か?
前回少々意味深な終わり方をしたVittoria RUBINO PRO G2.0 TLRでした。
というのも、、、
組付けて走ってみると、2時間ぐらいでなんかヌルくなっている気がします。
そして一晩立つとぺっこぺこ、、、
ササッと確認です。

Ohhhhh....悪夢の再来でしょうか??
コイツぁ嫌な予感しかしねぇデス、、、((.;゚;:Д:;゚;.))
V社に問い合わせたところ、
・シーリングが完了するまでの期間として組み付け後1週間程度様子を見る
・純正シーラント以外の使用は推奨しない
とのことでした。
しかし当店では空気の減圧が一向に改善傾向が見られずに、耐えきれずにメーカー送りとなりました。orz...
メーカーで検証をしていただいた結果1日目は確実にエア漏れを確認できたとのことでしたが、その後エア漏れは止まったとのことです。どんな魔法を!?(笑)
RUBINO PROのTLRはエア漏れさえしないのであれば使用感はものすごく良く気に入っていました。
というのも他社製品ではいわゆる練習にもガンガン使える高耐久・頑丈でそこそこ軽いTLRでのセカンドグレード品はあまりラインナップにありません。もうこれは練習用タイヤとして鉄板確定だと考えていたのですが、、、
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残念な連絡が来てしまいました。
現在生産されているRUBINO のTLRは、改良が加えられたということでした。
25cで250gから305gへのボリュームアップです。
メーカー側は250gモデルも問題ないという認識だったが、サイドウォールに改良を加え、結果55gの重量増となった。ということです。
現在のモデルは本国サイトではもうすでに更新済みで、25cで305gと変更がなされております。
305gモデルは試していないので不明ですが、改良されてエア漏れが少なくなって万歳!と言えるのかどうかは不明です。。。
この増量の目的が何なのか、例のエア漏れが原因なのか、はたまた当初はフラグシップモデルのCorsa TLRの25cが290gなのにRUBINO TLRが250gという、、、大人の事情はわかりません。
しかし250gで(・∀・)イイネ!!していたのが、同モデルで次から使うのが305gともなると。。。個人的なアレですが、魅力が激減します。
ともあれ250gで漏れの止まったものを返送いただき使ったところ、1日目は結構減りましたがそれからは安定して使えております。
そしてその後はサクッとパンクも経験しました(笑)
結構ガッツリとパンクを経験し、Vittoriaのシーラント性能はよくわかりました。
当然ですが全く同じパンクの仕方ではないということを大前提に置いた上で、イメージ的にはパナのシーラントのほうが修復が早いような気がして、実験的に現在はパナのシーラント入れて使用しております。
結果的にはエア漏れはパナのシーラントでもエア漏れも起きずに問題なく使用できております。
(パナのシーラントは乾きやすいですが、修復力はかなり高いような印象があります。乾きやすいという弱点を補う裏技のようなこともできるので結構気に入っています。逆にVittoriaのシーラントはパナよりも乾きづらい反面、修復にも時間がかかる気がします。シーラントの飛び散り量から見てのお話です。詳細は今後作成予定です。)
※注)あくまでもメーカーの推奨はVittoriaの純正シーラントの使用です。
ということでRUBINOのTLRモデル25cで250gのものは組み付け後、1週間ぐらいはエア漏れが続く可能性があるということでした。
▶インプレ
ということを踏まえた上でのインプレです。
✓耐久性
他社のフラグシップレンジに比べて寿命は長いように思えます。

500km使用の状態です。
まだまだほぼ減りが確認できないぐらいです。
パンクに関してですが、ちゃっかりパンクをしましたが修理もしやすく(裏側からパッチを当てました。)問題有りませんでした。パンクは運のようなところもありますので、耐パンク性能に関してはもう少し様子を見ないとなんとも言えないところもあります。。。
✓グリップ力
晴れの日のグリップはどのタイヤもそこまで差を感じません。というかそんなにタイヤの限界に挑戦するようなコーナリングやブレーキング、走りをしていては命がいくつ合っても足りません。
ウエット路面でも、ドライと同様にコケる寸前の限界まで攻めたりはしませんので限界近くの性能は不明ですが、普段使いであり、普通にがんばる練習程度に使っている分には全く不満を感じませんでした。
普通のウエット路面だけではなくガッツリ雨の日にも使用しましたが、同様に問題有りませんでした。
下記の記事のときは後輪にRUBINOを履いておりました。
✓転がり抵抗
重量を加味しても転がり抵抗はかなり軽く感じます。
こちらも普通に路面がきれいな平地を走っていてもそこまでの差を感じませんが、やはり荒れた路面や上りの時によくわかります。
荒れた路面でも減速幅が少なく走れます。また上りの際は重量の割に軽快感が損なわれていませんので、やはりころがり抵抗が低いということかと思います。
ちょっと脇道にそれますが、荒れた路面を走る際は多少タイヤが硬いほうが進むような気がします。最近のしなやかなタイヤはたしかに体へのダメージも少なく振動をうまくいなしてくれるのですが。それと進むということは、また少し差を感じております。
ガッタガタで、ゴンゴンするような道を走るときは多少硬めでしっかりとしたコンパウンドのタイヤであったり、ある程度空気圧を高めに入れた方が路面抵抗による減速幅が減ると感じます。
逆に柔らかいタイヤであったり空気圧が低圧の場合は、踏んだ瞬間の反応がタイヤのしなり・歪みに吸収されてしまって瞬発力が落ちるように思えます。
最近はめっきり太めのタイヤ、低圧ブームですが(もちろん許容範囲内でのお話ですが)、コースに合わせて空気圧を変えてみると意外な発見があるかも知れません。
これはあくまでも人間の主観的なフィーリングのお話ですので”好み”、という部分も少なからずあると思います。
✓乗り心地
これはさすがTLRです。
現在は前述の理由や、不意なリム打ちパンクを避けるためにも25cで7BARで運用しております。最近はTLRでちょっと高めにして硬めのフィーリングがマイブームです。
組み付け時の印象としてタイヤとしては硬いほうなのに、乗るとしっかりと硬い衝撃の角を丸めてくれるような印象です。
セカンドグレードだから、RUBINOは硬い、乗り心地が悪いということは有りません。
✓組付け
組付けは少々固めですが、レバーを使用すれば問題のないレベルです。(ホイールによって差はあります。)
そしてホイール形状やリムテープにもよるかとは思いますが、ビードが少々上がりづらいホイールもありました。ビードが上がりづらい場合はタンクやコンプレッサーを使用したり、石鹸水を使ったりして確実にビードを上げる必要があります。
ということで総評として、G2.0(グラフェン)がどうのこうのとか、良いかどうかは不明ですが、印象的にものすごくいいタイヤ、というのが率直な感想でした。
重量が250gのままで、漏れの問題がなければ確実に練習用タイヤとして確定していたと思います。
▶まとめ
個人的な感想ですが、Vittoria RUBINO PRO G2.0 TLRは個人的には結構好きなフィーリングで、シャキッとしているのタイヤですが、TLRとしてのしなやかさもしっかりと兼ね備えていると感じました。
しかし!です、今後仕入れたり購入するものが250gから大幅増量のTLRで300gオーバーともなると、シーラントをちょっと多めに入れたら350g、ともなるとヒルクライム好きな人間としてはいかんせん数値負けして、他のタイヤを選んでしまいそうです。
多少重くても安定感が合ったほうがいいとは思うのですが、それでもやはりCLよりも全然重いというのも、、、
なかなか難しいところです。
ということで今回はVittoria RUBINO PRO G2.0 TLRチューブレスレディ②そんなお話でした。
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※ご連絡をいただく際には
・お名前
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・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
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また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
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コメント
コメント一覧 (6)
また転がり抵抗はロードとMTBだと要求がまったく逆というのも面白いですね。
×羽陽曲折 ○紆余曲折
過去のブログ
×第2段 ○第2弾
など
申し訳有りません。ご指摘ありがとうございます。
修正させていただきましたm(_ _)m
これからもためになる内容楽しみにしています。
リムに付けてすぐにビードを上げ空気をしっかり入れたのですが…最初一晩で完全に抜けました。
まず嵌まったかどうか見るため、シーラント無しでほっていたのめありますが…。
実際はビードもはずれ、リムテープが折れて貼り直しまでする事に。
シーラントを入れてもヌケが早いので石鹸水をかけたらサイドの文字の所からブクブクと…
自分も同じ現象を食らいました。
ルビノのTLRはシーラントなしではかなり厳しいです。というかTLRなのでシーラントなしでは空気が抜けるのが普通です。
シーラントは純正品(ピットストップエボ)を使っても何日間かは抜けますが、1週間ぐらいで空気のもれは落ち着いてきます。
タイヤのシールが完了すると3日で1BAR程度の減りになるかと思います。
ですので組み付けたあと数日間はしばし我慢、、、ということです。