サドルバッグの取付けでがっかりと思われない方法

もしもの時の携帯品、基本的にはレース以外では必ず共にライドに出ます。
冬の1ボトル体制から、2ボトルが必要な時期になるといよいよシーズンの到来を感じます。(とは言っても今年は。。。)
ボトルが2本になるということは必然的にツールケースからサドルバッグヘと移行します。

そして、小型のサドルバッグと言えばトピーク的イメージがあります。
最近では各社様々なサドルバッグをラインナップをしております。ストラップはバックル式もしくはベルクロ式が多いです。どちらがいいかは好みの問題かと思いますが、今回は取り付けについてです。

ということで今回はサドルバッグの取付けでがっかりと思われない方法、そんなお話です。



まずは正しい付け方を公式ページを参考に見てみます。
キャプチャ1
Sサイズ
キャプチャ
M~Lサイズ
トピーク公式ページ https://topeak.jp/bag/top.htmlより

ストラップ(ベルト)が消えていますが、レールとサドルにピタリと沿って一体感が出て、とてもきれいに見えます。
ご情報をいただきまして、こちらの公式の画像はクイッククリック仕様の画像ということでした。
このように通りつけるのが公式の見解のようです。
というのを元にまずはがっかり例から見てみます。

がっかり例①
IMAG0847
まずはこちら一目ではどこがわかりずらいですが、実際に乗るとすぐにわかります。
各種ベルトが緩くだらしない感じになっています。

このままだとダンシングであっちゃへぶらぶら~、こっちゃへぶらぶら~。。。
見た目が悪いだけではなくて、走行してもよいことはありません。

しっかりとストラップはぎゅぎゅっと引っ張ってぶらつかないように、無駄に動きすぎないようにするのがよいと思います。

がっかり例②
IMAG0834

こちらは先ほどの例を踏まえて、ストラップをギュッと締めましたがまだいまいちです。
というのも公式の画像を比べてみるとわかります。

キャプチャ1
下側に滑り落ちているような状態で、こちらも余りきれいに付いているとは少々言い辛い感があります。これはシートポストやサドルレールのの形状等でこうなってしまうということもあります。

がっかり例①の場合は明らかにぶらぶらしてよくありませんが、この例②の場合はどんな不具合があるかというと、下に下がれば下がるほど内ももに擦れやすなります。

足の太さや筋肉の付き方、サドル位置にもよるとは思いますが、シートチューブ角の影響でサドルバッグの位置が下がれば下がるほど前に出てせり出てきますので、足を延ばした際に内ももが擦れる可能性が上がります。
コーナーリング時や限定的な状況ならまだしも、常にこすれるという場合は下手したらレーパンにダメージを与えてしまうこともあります。
IMAG0855
※この2種類のサドルバッグのように微妙な厚みがこすれるかこすれないか、の微妙な差になることがあります。

ダラッと下がらないように、しっかりとサドルに添わせるような形で固定するのがよいと思います。
また場合によっては構造的にどうしても下がってきてしまう場合は、形の違うサドルバックに変えてみると驚くほどぴったりくる場合もあります。
これはサドルとシートポスト形状の影響が大きいです。


おまけ③
できればですが、一手間加えてストラップのあまり分もきれいに処理してあげたらよいと思います。
IMAG0852
なんだかだらっとした感じがしていまいち感があります。

IMAG0854
ちょっとだけひと手間加えるとすっきり感が出ます。

▶サドル+シートポストとの相性
cervéloのR3は純正のシートポストが25mmオフセットです。(結構後ろよりのヤグラ位置)
これを踏まえて見てみます。
InkedIMAG0850_LI
サドルもそこまで前に出しているわけではありませんが、このオフセットだとシートポストとサドルバッグの一体感が出づらいです。

というの上の画像のとおりですが、
①本体固定のストラップの角度
これもう少し前方に傾いていると良いと思われます。
②下部をシートポストに固定するベルトの取り付け位置
もう少し下寄りだとシートポストのオフセットにピタリと合うようと思われます。

こんなことを踏まえると25mmオフセットのR3にはこの設計はイマイチフィット感、一体感が出づらいということになります。
別のサドルバッグと比べてみます。
IMAG0857
なんて事ない、アマゾンで値段で決めたサドルバッグでベルクロのくっつく力が弱くて勢い切ってしまって、そこらへんのベルクロで縛っている改造サドルバッグです。(笑)
しかし見た感じでもこちらのほうがぴたりとあっているように見えます。

この位置であればシートポストに余裕ができ、テールライトを取り付ける位置の確保もバッチリです。
これは下部のベルトの固定位置があっていた、ということかと思われます。

IMAG0848
※これは逆さまで、何かの拍子にジッパーが空いたら中身がもれなくこぼれ落ちます。



▶まとめ
サドルバックの取付けですが、
①ぶらんぶらん揺れないようにしっかりとストラップを締める
②ずり落ちてこないようなシートポスト、サドルの設計にあったものを選ぶ
③紐はまとめてスッキリと
これらをきちんとやっておくときれいに取り付けられているように見えるかと思います。

そして太ももに擦ってしまう場合ですが、
本体固定のストラップはできるだけ前方方向(に向いていて)、本体下部のサドルバッグのシートポスト固定部はサドルバッグの下の方についている方が高い位置に取りつけることができます。これにより太ももに擦りづらくなることも考えられます。

ということで今回はサドルバッグの取付けでがっかりと思われない方法、そんなお話でした。

ちなみにワタクシは②がっかり人ですた。。。



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