ロードバイクのハンドル幅 404mm→380mmへと変更した影響は??

第1段はこちらから。
先日ハンドル幅を420mmから380mmに交換致しました。
とは言っても実際に40mm狭くなったわけでは有りません。
サイズ表記方法が変わりましたので、ブラケット部で24mm、ドロップエンド部で20mm狭くなりました。いわゆるワンサイズダウンです。
ハンドル歴はというと、
ROTUNDO(シャロー)PRO 400mm
→ROTUNDO PRO 420mm
→ROTUNDO TEAM 400mm
→ERGONOVA LTD 420mm
そして今回のSUPERERGO TEAM 380mm(エンド部c-c 400mm)です。
3T大好きみたいなハンドル歴です(笑)
幅に関しては行ったり来たりを繰り返し迷走中です。
今回の変更は過去最高のハンドル幅の狭さです。
この変更がどう影響をするのか、ということで今回はロードバイクのハンドル幅 404mm→380mmへと変更した影響は??、そんなお話です。
▶なぜ380mmを選んだのか?
正直なお話、丸ハン(Rotondo:400mm)からErgonova(コンパクト:420(404mm))に変えた際は、ハンドル形状が全然違いますので、形状の違いによる差がありすぎて幅による違いは全然気になりませんでした。※コンパクト:リーチ短めドロップ浅め、アナトミックシャロー(アナトミックシャローで深いとかあまり見ないので、、、)
というのもERGONOVAの420mmはブラケット部404mmですので、下ハンのみ若干広いだけでした。
実際に自分が乗車している姿を前から見たり、後ろから見たりするのは少々手間がかかります。さらにそれが実走で、ともなると更に難易度は上がりますが、ある条件では自分の前面投影面積っぽいものがすこ~しだけ見れるようになる時があります。
どんなときかというと、朝日、もしくは夕日が後方のちょっと上からあたっている時デス。
その影の形でブラケット部、下ハン部どちらを握っているときも腕と体の位置関係が台形状に見え、脇が開いているように感じ、もう少し狭くしたいと考えておりました。
またエアロダイナミクスの観点から見ても、深い前傾姿勢は極めて有効で、少しでも頭を下げる、もう1cm下げる、もっと小さく、もっと小さく、と常に考えております。
それは頭を下げるだけではなく、脇をしっかりとしめ、腕(肘)を内側に絞ります。
個人的なアレですが、以前に比べて遠いハンドル位置を止めて、ハンドルを近づけたのはハンドルが遠いと肘(腕)が絞りずらくなるから、というのもあります。

※ネットの拾い物です。何故か冬服!
最近の風洞設備の実験では、数年前とはかなり変わったところもあるというお話ではありますが、それでもロードバイクの空気抵抗の中でもかなりの割合をしめる人間側の抵抗は前面投影面積を減らすことで低減できる、と考えております。
しかしただ単に小さければよいというわけではなく、ポジション・フォームとパワー、そしてステアリングとの兼ね合いも考慮するべきだと思います。
ダラダラと書いていますが、要はエアロダイナミクス効果を狙って、というお話です(笑)
▶ハンドル幅が与える影響
実際に380mmの狭いハンドルに変えてみて、実走+ローラー台を入れて150kmぐらいは走ってみました。その感想です。
①剛性
今回の変更はLTDグレードのハイモジュラスカーボンからTEAMグレードのユニディクショナルカーボンへの変更です。
また大前提として、LTDの方が420mm(ブラケット部で404mm)、TEAMグレードが380mmというサイズの違いがあります。
それと重量です、幅が狭いTEAMの方が重いということでLTDは重量的にも、かなり限界を狙っている感があります。
といういう事を踏まえた上で、全く同じものではないので純粋な比較とはなりませんが、その点をご理解の上で、、、m(_ _)m
ショルダー部内側の形状が変わっている影響もあるのかもしれませんが、420mmのLTDの方が柔らかいです。柔らかいというのも少々変な表現かもしれませんが、LTDの方がよく動き、よくしなります。
TEAMもしなるといえばしなりますが、LTDの方がしなりが大きいです。
もちろん幅が狭いほうが硬いということも考慮する必要はあります。
細かい振動吸収はやはりよく動くLTDグレードのほうが良いです。それでもTEAMでも十分なぐらいの吸収はありますが、特にブラケット部で硬さを感じます。
下ハンをパワーをかける時はTEAMのしなり方のほうが安心感があります。LTDはちょっと怖いぐらいしなります。
両者の重量の差は5g程度、誤差の範囲だとは思いますが、細かく気にしたい場合はバーテープ巻く量を少なくすれば5gぐらいの節約できます。

※3T SUPEREGRO 380mmは実測181gです。
まったくもって個人的な感想ですが、TEAMぐらいの硬さのほうが安心感があります。また硬さと振動吸収のバランスが一番良いように感じました。(過去に使っていたRotundo Teamは一番硬かったです。)
②心肺系
狭いハンドル幅は胸郭の開きが狭くなり、呼吸が苦しくなりがち、と言う情報は非常によく見るお話です。
確かにフラット部を握ってみると、ショルダー部内側の形状が変わっているので、その影響もあるかもしれませんが、若干狭くなったとは感じました。

※新型のハンドルはショルダー部内側がモリモリです。
しかしです。
はっきり言ってブラケット部で24mm狭くなっておりますが、心肺的な影響は全く感じることはありませんでした。
ほぼフラット部を握っているスマートローラーを使ったヒルクライムでも全く影響は有りませんでした。むしろ3ヶ月ぶりぐらいにやって無事に記録を更新しました(笑)
個人的にはフラット部を握る場合、中心寄りを握ることが多いので大きな差を感じなかった、と言うこともあったのかもしれません。
同じく実走でも24mm狭くなったブラケット部、20mm狭くなった下ハン、どちらでも今までよりも呼吸が苦しいと感じることは有りません。
これが例えば100mmとか狭まったり、TTバイクのような狭さであれば苦しさを感じることがあるのかもしれませんが、少なくともワタクシの場合はハンドル幅を24mm狭めたことによる心肺系への影響は皆無でした。
③上半身への影響
これはかなり違いがでます。
かなり良い方向へと変わりました。
ブラケット部でも下ハンの場合もどちらもです。
下からの振動(路面からの影響)に強くなります。
横方向に対する力(主に横風等)の対しては弱くなると考えられますが、ロードバイクでは悪路がメインとなるMTBなどとは少々違って、路面状況からくるステアリングの動き、路面の荒れやギャップ等からくるステアリングの影響の殆どが、縦方向の力です。
縦方向の力の入力に対しての反発はやはり腕が開いた状態よりも、まっすぐの状態のほうが対応がしやすいです。ひょっとしたら幅が狭まることで若干ブラケットまでの距離が近くなり、腕の各関節の余裕が出たためかもしれません。(イメージ的には腕立て伏せの際に手をつく広さが広いか、狭いかのような感じです。)
今まで下ハンをもって低く小さく、という場合は前述のように脇をしめ、肘をかなり絞って1~2㎝ぐらい腕の位置を内側に移動していましたが(効果があるか、ないかは別として、)380mmではそれをしなくても肘がしまってきます。(あまり絞りすぎると膝との干渉がありますので、ギリギリがいい感じです。)
⑤ダンシングへの影響
車体を振った際、バランスが悪く、振りずらくなることも教科書的には考えられましたが、不思議と、ほぼないと言ってもいいぐらいの差でした。
そればブラケット部でも、ドロップ部でも同様です。
これ以外では、狭いハンドル幅は接触しづらい、ということもあります。
どんな狭いところに突っ込んでいくんだ?というお話もありますが、混戦するようなレースではやはりその10mm、擦るか擦らないか、微妙なところではありますが、はっきり言うと0か100のどちらか、狭いことへのメリットはあると思います。
あと気のせいかもしれませんが、下ハンの径ががほんの少しだけ太くなったように感じました・・・気のせいでしょうか。。。
▶まとめ
今回の変更は404mm→380mmへハドル幅を狭めたというものです。
結果的にはまったく悪いことがないと言っても良いぐらいの変更だったと感じました。
というのももちろんエアロ的な明確な目的がありましたが、最近は実際に乗っていてフォームの改善等の影響もあり、ハンドル幅が広いと感じ狭くしたいと思っていた、ということもあるのかもしれません。
3Tでは380mmが最も狭い幅になりますが個人的にはもう少し慣れてきたら、それこそ他メーカーでも良いので360mmとかも試してみたいと思いました。しかし上が360でDi2内装のハンドルってかなり少ないですが、、、
こんなことを考えると175㎝ぐらいのワタクシの場合、見ての通り全然がっちり体系ではありませんが380mmでちょうどよいと感じた、ということは潜在的にはハンドル幅がかなり広いものを使用している方もいるのではないか、とも感じました。
また広すぎるハンドル幅、狭すぎるハンドル幅、もしも間違えるのであれば狭いほうが空力的には良いはず!というポジティブシンキングをもとに、サイエクで激安チャレンジで成功したので、380mmに変えてみたということでした。
ということで今回は、ロードバイクのハンドル幅 404mm→380mmへと変更した影響は??かなり良好!そんなお話でした。
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先日ハンドル幅を420mmから380mmに交換致しました。
とは言っても実際に40mm狭くなったわけでは有りません。
サイズ表記方法が変わりましたので、ブラケット部で24mm、ドロップエンド部で20mm狭くなりました。いわゆるワンサイズダウンです。
ハンドル歴はというと、
ROTUNDO(シャロー)PRO 400mm
→ROTUNDO PRO 420mm
→ROTUNDO TEAM 400mm
→ERGONOVA LTD 420mm
そして今回のSUPERERGO TEAM 380mm(エンド部c-c 400mm)です。
3T大好きみたいなハンドル歴です(笑)
幅に関しては行ったり来たりを繰り返し迷走中です。
今回の変更は過去最高のハンドル幅の狭さです。
この変更がどう影響をするのか、ということで今回はロードバイクのハンドル幅 404mm→380mmへと変更した影響は??、そんなお話です。
▶なぜ380mmを選んだのか?
正直なお話、丸ハン(Rotondo:400mm)からErgonova(コンパクト:420(404mm))に変えた際は、ハンドル形状が全然違いますので、形状の違いによる差がありすぎて幅による違いは全然気になりませんでした。※コンパクト:リーチ短めドロップ浅め、アナトミックシャロー(アナトミックシャローで深いとかあまり見ないので、、、)
というのもERGONOVAの420mmはブラケット部404mmですので、下ハンのみ若干広いだけでした。
実際に自分が乗車している姿を前から見たり、後ろから見たりするのは少々手間がかかります。さらにそれが実走で、ともなると更に難易度は上がりますが、ある条件では自分の前面投影面積っぽいものがすこ~しだけ見れるようになる時があります。
どんなときかというと、朝日、もしくは夕日が後方のちょっと上からあたっている時デス。
その影の形でブラケット部、下ハン部どちらを握っているときも腕と体の位置関係が台形状に見え、脇が開いているように感じ、もう少し狭くしたいと考えておりました。
またエアロダイナミクスの観点から見ても、深い前傾姿勢は極めて有効で、少しでも頭を下げる、もう1cm下げる、もっと小さく、もっと小さく、と常に考えております。
それは頭を下げるだけではなく、脇をしっかりとしめ、腕(肘)を内側に絞ります。
個人的なアレですが、以前に比べて遠いハンドル位置を止めて、ハンドルを近づけたのはハンドルが遠いと肘(腕)が絞りずらくなるから、というのもあります。

※ネットの拾い物です。何故か冬服!
最近の風洞設備の実験では、数年前とはかなり変わったところもあるというお話ではありますが、それでもロードバイクの空気抵抗の中でもかなりの割合をしめる人間側の抵抗は前面投影面積を減らすことで低減できる、と考えております。
しかしただ単に小さければよいというわけではなく、ポジション・フォームとパワー、そしてステアリングとの兼ね合いも考慮するべきだと思います。
ダラダラと書いていますが、要はエアロダイナミクス効果を狙って、というお話です(笑)
▶ハンドル幅が与える影響
実際に380mmの狭いハンドルに変えてみて、実走+ローラー台を入れて150kmぐらいは走ってみました。その感想です。
①剛性
今回の変更はLTDグレードのハイモジュラスカーボンからTEAMグレードのユニディクショナルカーボンへの変更です。
また大前提として、LTDの方が420mm(ブラケット部で404mm)、TEAMグレードが380mmというサイズの違いがあります。
それと重量です、幅が狭いTEAMの方が重いということでLTDは重量的にも、かなり限界を狙っている感があります。
といういう事を踏まえた上で、全く同じものではないので純粋な比較とはなりませんが、その点をご理解の上で、、、m(_ _)m
ショルダー部内側の形状が変わっている影響もあるのかもしれませんが、420mmのLTDの方が柔らかいです。柔らかいというのも少々変な表現かもしれませんが、LTDの方がよく動き、よくしなります。
TEAMもしなるといえばしなりますが、LTDの方がしなりが大きいです。
もちろん幅が狭いほうが硬いということも考慮する必要はあります。
細かい振動吸収はやはりよく動くLTDグレードのほうが良いです。それでもTEAMでも十分なぐらいの吸収はありますが、特にブラケット部で硬さを感じます。
下ハンをパワーをかける時はTEAMのしなり方のほうが安心感があります。LTDはちょっと怖いぐらいしなります。
両者の重量の差は5g程度、誤差の範囲だとは思いますが、細かく気にしたい場合はバーテープ巻く量を少なくすれば5gぐらいの節約できます。

※3T SUPEREGRO 380mmは実測181gです。
まったくもって個人的な感想ですが、TEAMぐらいの硬さのほうが安心感があります。また硬さと振動吸収のバランスが一番良いように感じました。(過去に使っていたRotundo Teamは一番硬かったです。)
②心肺系
狭いハンドル幅は胸郭の開きが狭くなり、呼吸が苦しくなりがち、と言う情報は非常によく見るお話です。
確かにフラット部を握ってみると、ショルダー部内側の形状が変わっているので、その影響もあるかもしれませんが、若干狭くなったとは感じました。

※新型のハンドルはショルダー部内側がモリモリです。
しかしです。
はっきり言ってブラケット部で24mm狭くなっておりますが、心肺的な影響は全く感じることはありませんでした。
ほぼフラット部を握っているスマートローラーを使ったヒルクライムでも全く影響は有りませんでした。むしろ3ヶ月ぶりぐらいにやって無事に記録を更新しました(笑)
個人的にはフラット部を握る場合、中心寄りを握ることが多いので大きな差を感じなかった、と言うこともあったのかもしれません。
同じく実走でも24mm狭くなったブラケット部、20mm狭くなった下ハン、どちらでも今までよりも呼吸が苦しいと感じることは有りません。
これが例えば100mmとか狭まったり、TTバイクのような狭さであれば苦しさを感じることがあるのかもしれませんが、少なくともワタクシの場合はハンドル幅を24mm狭めたことによる心肺系への影響は皆無でした。
③上半身への影響
これはかなり違いがでます。
かなり良い方向へと変わりました。
ブラケット部でも下ハンの場合もどちらもです。
下からの振動(路面からの影響)に強くなります。
横方向に対する力(主に横風等)の対しては弱くなると考えられますが、ロードバイクでは悪路がメインとなるMTBなどとは少々違って、路面状況からくるステアリングの動き、路面の荒れやギャップ等からくるステアリングの影響の殆どが、縦方向の力です。
縦方向の力の入力に対しての反発はやはり腕が開いた状態よりも、まっすぐの状態のほうが対応がしやすいです。ひょっとしたら幅が狭まることで若干ブラケットまでの距離が近くなり、腕の各関節の余裕が出たためかもしれません。(イメージ的には腕立て伏せの際に手をつく広さが広いか、狭いかのような感じです。)
今まで下ハンをもって低く小さく、という場合は前述のように脇をしめ、肘をかなり絞って1~2㎝ぐらい腕の位置を内側に移動していましたが(効果があるか、ないかは別として、)380mmではそれをしなくても肘がしまってきます。(あまり絞りすぎると膝との干渉がありますので、ギリギリがいい感じです。)
⑤ダンシングへの影響
車体を振った際、バランスが悪く、振りずらくなることも教科書的には考えられましたが、不思議と、ほぼないと言ってもいいぐらいの差でした。
そればブラケット部でも、ドロップ部でも同様です。
これ以外では、狭いハンドル幅は接触しづらい、ということもあります。
どんな狭いところに突っ込んでいくんだ?というお話もありますが、混戦するようなレースではやはりその10mm、擦るか擦らないか、微妙なところではありますが、はっきり言うと0か100のどちらか、狭いことへのメリットはあると思います。
あと気のせいかもしれませんが、下ハンの径ががほんの少しだけ太くなったように感じました・・・気のせいでしょうか。。。
▶まとめ
今回の変更は404mm→380mmへハドル幅を狭めたというものです。
結果的にはまったく悪いことがないと言っても良いぐらいの変更だったと感じました。
というのももちろんエアロ的な明確な目的がありましたが、最近は実際に乗っていてフォームの改善等の影響もあり、ハンドル幅が広いと感じ狭くしたいと思っていた、ということもあるのかもしれません。
3Tでは380mmが最も狭い幅になりますが個人的にはもう少し慣れてきたら、それこそ他メーカーでも良いので360mmとかも試してみたいと思いました。しかし上が360でDi2内装のハンドルってかなり少ないですが、、、
こんなことを考えると175㎝ぐらいのワタクシの場合、見ての通り全然がっちり体系ではありませんが380mmでちょうどよいと感じた、ということは潜在的にはハンドル幅がかなり広いものを使用している方もいるのではないか、とも感じました。
また広すぎるハンドル幅、狭すぎるハンドル幅、もしも間違えるのであれば狭いほうが空力的には良いはず!というポジティブシンキングをもとに、サイエクで激安チャレンジで成功したので、380mmに変えてみたということでした。
ということで今回は、ロードバイクのハンドル幅 404mm→380mmへと変更した影響は??かなり良好!そんなお話でした。
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コメント
コメント一覧 (4)
自分の場合は顕著に、ブラケットのちょっと内側を握ることが多いということがあって、狭くしました。360mmまですると、流石に違和感感じましたが、、、
メーカー側にはもっと狭いハンドルの品揃えを増やしていただきたいところですね。
エアロダイナミクスの観点から見れば幅は狭いほうが有利になりますので、今後360の製品がもう少し出てきそうな予感はしております。
スペシャあたりがハンドル幅の風洞実験を公開するとかなり効果的だと思いますが、どうなのでしょうか。。。
今後に期待しております(`・ω・´)ゞ
スピードは狭い程でる
長距離走では狭いほど早く疲労する