TOKEN カーボンTLRホイール VENTOUS Zenith
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2020年9月、TOKENホイールの価格改定(値下げ)情報が発表となりました。


TOKENのホイールではほんの一例ですが、
・VENTOUS Zenith ¥220,000 → ¥170,000(¥50,000↓)
・KONAX PRO Zenith ¥240,000 → ¥190,000 (¥50,000↓)
・KONAX TRI Zenith ¥260,000 →¥200,000(¥60,000↓)
かなりの値下げです。

しかしです。。。

そもそもTOKENのホイールってインプレ的なものがごく少なく、どんなものなのか不明です。
ということでココは販売店としてしっかりと情報をお伝えさせて頂きべく、しっかりと自分で使ってみよう!ということはとても大切なことだと考えおります。

ということで今回はTOKEN カーボンTLRホイール VENTOUS Zenith、そんなお話です。



Tokenのホイールのラインナップは、
・VENTOUS Zenith 36mm 1342g ヒルクライム
・KONAX PRO Zenith 52mm 1452g トライアスロン・エアロロード
・KONAX TRI Zenith 76mm 1766g トライアスロン・TT
主にこちらの3種がベースとなり、更にリアのハイトが高い組み合わせ(ex.VENTOUS + KONAX PRO等)、というものもあります。

リムハイトは52mmと36mm悩みましたが、エアロダイナミクスのSWISS SIDE社の話、リム高の違いによるエアロドラッグの差と、横風に煽られることでパワーロス、よく走る練習コース・状況等々、これらを考慮して36mmのVENTOUSにすることに。

以前はEVO:38mm、そして現在はWISHBONEのHelium:35mmを使用しておりますので、その差を感じたいというところもありました。

ということでこちらです。
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パカッと、
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デザインに関しては好み、ということが多いに関与してくるところではありますが、個人的には結構好きです。

付属品です。
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・クイックレリーズ
・専用シュー
・10sスペーサー
・シリアルナンバーカード
こちらが同梱されております。

ちなみにこちら付属のクイックですが、TK2390-R5 Vigilanteが付属しておます。
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このクイックは何でも、
通常の3倍以上の固定力を発揮するロード用クイックリリースです。
ということです。(通常の3倍って。。。)

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クイックは重さよりも固定力を重視となったのも、経験上のお話です。

簡易マニュアルがついてきます(英語)
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こちら要約します。
1.純正のブレーキシューを使用してください。
2.スポークテンション、空気圧の上げすぎは転がり抵抗は減らないどころか、破損する可能性があります。
3.ブレーキトラックが摩耗、変形した場合は使用を中止してください。
4.チューブレスリムは組付け時少々硬いこともあるけど、タイヤレバーでリムを傷付け無いようににしてください。
5.タイヤとリムの組み合わせISO基準適合していることを確認してください。各所のクリアランスは四mm以上が必要です。
6.上記の条件を守らんと二年保証対象外になることがあります。

TOKENの保証は極めて普通で悪いことがあるわけでは有りませんし、特に気になるところもありません。
中には生涯保証を謳っていても、約款が細かくあり、ほぼ初期不良しか対法しません的な生涯保証もあるようです。。。

リムにはクリンチャー用のリムテープではなく、チューブレス用のリムテープが張ってあります。
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が、あまり状態がよくありません。
チューブレスリムテープですが、剥がれかけている場合が多々あります。これはTOKENだけではなく他社製品でも同様です。

リムの内部構造的にはセンターの溝が広めです。
ココが広いとタイヤをはめるのは楽ですが、ビードが上がりづらくなります。
とは言っても見た目だけではわかりませんので、こればかりは実際にやってみて、、、となります。

重量測定です。
あくまでも実測です。
フロント:620g(リムテープ込み)
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リア:766g(リムテープ込)
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後ほどリムテープを剥がすことになったので、重量を測ってみました。
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ということで、
フロント:609g
リア:757g
前後:1366g(+22g)
カタログスペックとも大きさな差はありません。
アンダー1400gともなると十分軽いです。

純正のリムテープはシマノ方式、1重巻きでした。

セットアップをします。
チューブレスバルブはIRC製
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ぴったりです。

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長さ50mmのバルブでこのぐらいの出代です。
このぐらいは長すぎず、また短すぎず、どんなポンプでもOK!安心感があり、ちょうどよい長さです。

Heliumと比べてみます。
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心なしかVENTOUSのほうが太い気がします。

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リム高の差は1mmですが、VENTOUSのほうが高いように見えます。

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フランジ幅はVENTOUSのほうが広いです。
もちろんそれだけでは有りませんが、スポーキングを見てもVENTOUSのほうが硬そうな組み方です。

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かなり広めのワイドリムです。

そしてもう一つの特徴。
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ワイドリムに加えて、かなり太めのU字シェイプです。
U字シェイプのワイドリムは空力的に優れると言うお話です。

ハブはHeliumはWISHBONEの技術力を駆使したハブ、VENTOUSはというとやはり自社製のZ1ハブというものを採用しております。
正確な着弾が求められるミサイルの部品製造など、高い精度を求められる軍事産業で採用されている、5軸CNCマシンによる削り出しのハブボディです。
従来のCNCマシンで切削されたハブボディに比べ、より高強度で軽量、高精度なベアリングのハウジングはスム―ズな回転を約束します。
http://www.eastwood.co.jp/lineup/token/token_technology.htmlより
ということで、どちらも優れたもののはずです。

フリーもハブも引っ張るだけのシンプルな構造です。
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フリーに関しては四爪構造です。

内部のベアリング構造を見ても交換がしやすく良いと思います。
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タイヤを組みます。
タイヤS-lightはまだ使えるので、Heliumから組み替えました。

タイヤは溝が広くとてもハマりやすく、レバーは不要です。
もう何度も組み直しをしているS-Lightということを考慮しても、ビードの上がりは予想通り良くはありません。
試しにギャラクティックでも試してみましたが、めちゃくちゃ大変では有りませんが、ビード上げは少々コツがいると感じました。
上がったビードはきれいに安定しています。

バルブ付近で嫌な音がします。
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リムテープが裂けてました。
巻き直しです。

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裂けています。

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とてもきれいなリムです。

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純正のテープ60m(笑)です。

ビシッと巻きます。
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ついでにビードが上がりにくかったので、二重巻きにしました。

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仮組みです。
かっこいいです。

専用のシューが付いてきます。
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このシューがなかなかごん太で、
長持ちするとは思いますが、、、

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ちょっとはみ出してみたり、、、

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分厚いのでクリアランスの確保でクイックを開けることに、、、
早いところ摩耗させて再調整です。

そして、、、事件は起こります。。。
次回へ続く。。。




ということで今回はTOKEN カーボンTLRホイール VENTOUS Zenith セットアップ編①、そんなお話でした。




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