Effetto Mariposa の新シーラント VEGETALEXを試す!②

前回の記事はこちらから
まだパンクをしておりませんので、パンク修復能力は不明ですが、例の一件のおかげ?で色々と試すことができました。
転んでもただでは起きぬ!
ということで今回は、Effetto Mariposa の新シーラント VEGETALEXを試す!②そんなお話です。
▶ベジタレックスは乾きづらいのか?
新しいシーラントは必ずやるのですが、実際に乾かそうと思って放置したものがあります。
見てみます。
少量ですが、エアコンを使い陽の当たるところに放置して、3日後です。

乾きかけの状態です。
更に進むとこうなります。

更に一週間後です。

かなり固まった感もありますが、実はこれ、、、
完全に固まっておりません。

ゼリー状に塊にはなっておりますが、プルプルです。
これらの状態観察からわかることは、やはりメーカーの説明どおりですが、
・長期間使用
これは間違いなさそうです。
というのも少量をわざとカップに出して、固まらせるようなことを様々なシーラントでしておりますが、固まる(流動的でなくなる)までの期間は他社製品と比べてベジタレックスはかなり長いほうです。
パンク修復機能の高い他シーラントでは、もっとも乾きやすい環境で少量の場合、最短で24時間程度で流動性がほぼ無くなるものもあります。
比べても長期間というのは期待ができそうです。
・メンテナンスが楽
これも乾いたあとのベジタレックスを触ってみるとわかりやすいです。
乾いた(プルプル状まで)あとでも、容器にこびりつくことは全くありませんので、乾いたあとでもタイヤをきれいにしたりするメンテが楽、というのもうなずけます。
下手したら完全硬化前であれば水だけでこする必要もなさそうなぐらいです。
▶タイヤ内部のシーラントの状態
実際にタイヤ内部を見てみます。


こちら組み付けてから4日後ぐらいの状態ですが、ほぼ新品と比べても変化はありません。
通常シーラントは最初の数日間で一気に乾いて、濃く煮詰まりその後、徐々に硬化していく場合が多いです。(その後はどの程度の速度で乾いていくかはタイヤによって差が出ます。)
ベジタレックスの場合は毎日乗って4日ほど経過してもほぼ変化はありません。

これは長期間の使用に期待ができそうです。
▶ベジタレックスの不安点
現状での不安点は2つあります。
①パンクの修復力
ワタクシの経験上、パンクに対しては原則、乾きやすいシーラントのほうが修復が早く、その後も再びの漏れが起こりづらいです。
一方乾きづらいシーラントは硬化までの時間がかかり、硬化後も衝撃等で再発することもあります。
実際のパンク時にどのように固まるのか、どのぐらいのスピードで固まるのか、固まったあと再発は、これらは不安があります。
またサイドカットに関してはその濃さが故、走行中はサイドまで行き渡っていないことも考えられます。カフェラテックスは泡状になり、タイヤ全体に行き渡りますが、ベジタレックスはそのような雰囲気はありません。濃い粘度でタイヤやリムにこびりついているイメージです。
ともあれサイドカットはパンク全体の内、、、かなり少ない確率ですので、こればかりはなってみないとわかりませんので、要観察です。
②若干滑る油分??
これはスタンズのシーラントと似ていますが、シーラントを触ると若干ヌルッと感が残ります。
油分なのか何かは不明ですが、この若干のヌルっというか、スルッと感といいますが、油分っぽい感触のあるシーラントは何種類かあります。
この滑りを利用することで、組付けの際に石鹸水の変わり位に使うことで、ビードの上げそんじを防いだり、ビードが上がりやすくなります。
しかし、難点はというと、リムテープの粘着成分への攻撃性です。
シーラントは液体ですので、少なからず粘着成分を剥がれやすくする傾向にありますが、このスルッと感のあるシーラント、そして浸透性の強いシーラントは、全くスルッと感の無いシーラントに比べて、リムテープの粘着成分が剥がれやすくする印象があります。
またパンク等でもかなりド派手に吹き出した際、リムに付着した場合ブレーキングへの影響はどうなのか、ということです。構造的に考えれば、通常のパンクでリムがベタベタになることはあまり多いことではありませんが、シーラントで塞がらなかった場合、組み換えのときに注意をしないといけないかもしれません。
これはスタンズでも同様です。
▶まとめ
まだまだ使い始めですので、不安がないわけではありませんが、感触としては初めてのものですが、今のところ不安もありますが、良い感じはしております。
なにか事が起きたらまた更新をさせて頂く予定でございます。
と最近はシーラントを少し多めに入れるようにしています。
と言うのも、この冬本番!大きな山に上れる時期ではなくなってきてしまいましたので、平地ではそこまで10gとか20gぐらい増えたとしても、もしものときにしっかりと働いてくれる方が良いと思うからです。
先日、ベジタレックスを使用して、組み直しの際にエア漏れが止まらなかった時もありました。この量でも、、、と不安になりましたが、実はコア不具合でした(笑)
視野は広くもつこと、思い込みは原因究明を鈍らせる、ということを再度認識致しました。
ということで今回はEffetto Mariposa の新シーラント VEGETALEXを試す!②そんなお話でした。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから

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まだパンクをしておりませんので、パンク修復能力は不明ですが、例の一件のおかげ?で色々と試すことができました。
転んでもただでは起きぬ!
ということで今回は、Effetto Mariposa の新シーラント VEGETALEXを試す!②そんなお話です。
▶ベジタレックスは乾きづらいのか?
新しいシーラントは必ずやるのですが、実際に乾かそうと思って放置したものがあります。
見てみます。
少量ですが、エアコンを使い陽の当たるところに放置して、3日後です。

乾きかけの状態です。
更に進むとこうなります。

更に一週間後です。

かなり固まった感もありますが、実はこれ、、、
完全に固まっておりません。

ゼリー状に塊にはなっておりますが、プルプルです。
これらの状態観察からわかることは、やはりメーカーの説明どおりですが、
・長期間使用
これは間違いなさそうです。
というのも少量をわざとカップに出して、固まらせるようなことを様々なシーラントでしておりますが、固まる(流動的でなくなる)までの期間は他社製品と比べてベジタレックスはかなり長いほうです。
パンク修復機能の高い他シーラントでは、もっとも乾きやすい環境で少量の場合、最短で24時間程度で流動性がほぼ無くなるものもあります。
比べても長期間というのは期待ができそうです。
・メンテナンスが楽
これも乾いたあとのベジタレックスを触ってみるとわかりやすいです。
乾いた(プルプル状まで)あとでも、容器にこびりつくことは全くありませんので、乾いたあとでもタイヤをきれいにしたりするメンテが楽、というのもうなずけます。
下手したら完全硬化前であれば水だけでこする必要もなさそうなぐらいです。
▶タイヤ内部のシーラントの状態
実際にタイヤ内部を見てみます。


こちら組み付けてから4日後ぐらいの状態ですが、ほぼ新品と比べても変化はありません。
通常シーラントは最初の数日間で一気に乾いて、濃く煮詰まりその後、徐々に硬化していく場合が多いです。(その後はどの程度の速度で乾いていくかはタイヤによって差が出ます。)
ベジタレックスの場合は毎日乗って4日ほど経過してもほぼ変化はありません。

これは長期間の使用に期待ができそうです。
▶ベジタレックスの不安点
現状での不安点は2つあります。
①パンクの修復力
ワタクシの経験上、パンクに対しては原則、乾きやすいシーラントのほうが修復が早く、その後も再びの漏れが起こりづらいです。
一方乾きづらいシーラントは硬化までの時間がかかり、硬化後も衝撃等で再発することもあります。
実際のパンク時にどのように固まるのか、どのぐらいのスピードで固まるのか、固まったあと再発は、これらは不安があります。
またサイドカットに関してはその濃さが故、走行中はサイドまで行き渡っていないことも考えられます。カフェラテックスは泡状になり、タイヤ全体に行き渡りますが、ベジタレックスはそのような雰囲気はありません。濃い粘度でタイヤやリムにこびりついているイメージです。
ともあれサイドカットはパンク全体の内、、、かなり少ない確率ですので、こればかりはなってみないとわかりませんので、要観察です。
②若干滑る油分??
これはスタンズのシーラントと似ていますが、シーラントを触ると若干ヌルッと感が残ります。
油分なのか何かは不明ですが、この若干のヌルっというか、スルッと感といいますが、油分っぽい感触のあるシーラントは何種類かあります。
この滑りを利用することで、組付けの際に石鹸水の変わり位に使うことで、ビードの上げそんじを防いだり、ビードが上がりやすくなります。
しかし、難点はというと、リムテープの粘着成分への攻撃性です。
シーラントは液体ですので、少なからず粘着成分を剥がれやすくする傾向にありますが、このスルッと感のあるシーラント、そして浸透性の強いシーラントは、全くスルッと感の無いシーラントに比べて、リムテープの粘着成分が剥がれやすくする印象があります。
またパンク等でもかなりド派手に吹き出した際、リムに付着した場合ブレーキングへの影響はどうなのか、ということです。構造的に考えれば、通常のパンクでリムがベタベタになることはあまり多いことではありませんが、シーラントで塞がらなかった場合、組み換えのときに注意をしないといけないかもしれません。
これはスタンズでも同様です。
▶まとめ
まだまだ使い始めですので、不安がないわけではありませんが、感触としては初めてのものですが、今のところ不安もありますが、良い感じはしております。
なにか事が起きたらまた更新をさせて頂く予定でございます。
と最近はシーラントを少し多めに入れるようにしています。
と言うのも、この冬本番!大きな山に上れる時期ではなくなってきてしまいましたので、平地ではそこまで10gとか20gぐらい増えたとしても、もしものときにしっかりと働いてくれる方が良いと思うからです。
先日、ベジタレックスを使用して、組み直しの際にエア漏れが止まらなかった時もありました。この量でも、、、と不安になりましたが、実はコア不具合でした(笑)
視野は広くもつこと、思い込みは原因究明を鈍らせる、ということを再度認識致しました。
ということで今回はEffetto Mariposa の新シーラント VEGETALEXを試す!②そんなお話でした。
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