ビンディングペダルの付け外しで異常を感じたら・・・

セルフメンテナンスで最も大切なところは”気がつく”というところだと考えております。気が付かなければ整備をしよう、メンテナンスをしよう、とも考えることはないと思います。
そしてその”気がつく”ためには何が大切かと言うと、普通を覚えておくということです。
普通とは通常新品を組み付けてあたりが出始めた頃、と覚えておくと良いです。
そして何かに気がついた時は、、、気にしないゾ!ではなく異常を感じたら何らかの対応をしたほうが良いです。
何もすべて自分でやるだけではありません。整備・メンテナンスに自身がなければ、お店に点検に持っていくのも良いと思います。何も異常がなければよかった、で終わる話です。
今回感じた以上は、、、ビンディングペダルのステップインが異常に硬かったり、気持ちが悪い状態でした。
ということで今回は、ビンディングペダルの付け外しで異常を感じたら・・・そんなお話です。
まずは公式のマニュアルを確認します。

https://si.shimano.com/api/publish/storage/pdf/ja/um/41W0A/UM-41W0A-003-JPN.pdf より
いきなりクリートを疑っていますが、シマノのペダルの場合、本体をみて目立った以上がなければ、具合が悪い理由の多くがクリートです。消耗品ですから。。。
実物を見てみます。

前方はかなりギリギリアウト感が漂っておりますが、後方はまだまだ大丈夫そうです。
しかしです。
今回は交換します。
というのはなぜかというと、前述のようにステップインが変だから。です。
公式のマニュアル、上の画像では”解除が重く感じ始めたり、軽く感じ始めたら”、ということなんですが、今回ワタクシの場合が全く逆でした。
多少解除(ステップアウト)時に重く感じるときも無いわけではありませんでしたが、最近ステップインがものすごくしづらく、変に硬かったり、ちょっとひねるように入れないと一発で入らなかったり、と言う状態だからです。
もう少し状態を見てみます。

まぁお世辞にもきれいとはいい難いです。

強いて言うならどう考えてもボロボロです。。。
ということで思い切って交換いたします。
交換前はクリートの位置を少しも変えたくないので、しっかりとマーキングします。

マジック最強です。

しっかりとマーキングしたら外します。

意外と、、、汚いです。。。
新旧のクリートを比較してみます。

.';・(;゚;ж;゚; )ブッ .';・
何でしょうかこの差は。。。
汚すぎます。
ある意味、歴史を感じます。

何度見ても新品は美しいです。

後方は実際にビンディングの爪がかかる部分です。
ここが汚くなっていればスムーズにはまらないというのもわからなくありません。

かなり”成れの果て”感が否めません。
ちなみに反対側が更にひどかったです。

Ohhhhhhh...

こちらは限界でした。

新品、どう見ても綺麗すぎます。
そして新品に変えるとどうなのかというと、、、
完璧です。
ステップインも一発で余計な力も必要なくサクッと入りますし、アウトもいい音立てて外れます。
気持ちが良いです。
長年使っていたLOOKのペダルとの比較ですが、クリートの耐久性はシマノのクリートのほうが高いと思いました。LOOKのグリップクリートはある程度持ちますが、ノーマルのクリートはものすごい勢いで減っていきます。おそらく歩くことはほぼ想定されていないと思われます。
というのはシマノのペダルの良いところなのですが、逆に悪い部分もあります。

ペダルの爪の部分の摩耗です。
ココはステップイン、ステップアウトで摩耗してくるのですが、摩耗が進んでくるとゆるくなったりしてきます。

※新品の状態です。
残念ながら現在のシマノのペダルはスモールパーツでこの部分の販売はありません。
LOOKはこの部分とブレードの交換パーツがあります。
シマノのビンディングペダルでも経年でユルユルに外れやすくなってしまったり、ステップイン・ステップアウトに違和感が出てしまうのもこの部分の摩耗や、内部のスプリングの異常であることが多いです。
スモールパーツがない以上はだめになったら、、、本体ごとの交換しかありません。
つまりクリートをケチることで、摩耗をすすめてしまう場合もある、と考えられます。
▶まとめ
シマノのクリートの最大のメリットはと言うと、入手性が抜群だということです。そしてお値段もそこまで高いものでもありません。
ワタクシ、今回はちょっとケチりすぎたと、反省いたしました。
ここまで粘らずにビンディングペダルのステップイン、ステップアウトに何か異常を感じるようになったら、ペダルのためにも早めにクリートを交換した方が良いと思います。変に摩耗したりしたものを使い続けるのは良いことではありません。クリートをケチってペダルに悪い影響を与えてしまっていたらどうしようもありませんので。
ということで今回は、ビンディングペダルの付け外しで異常を感じたら、まずはクリートの摩耗を見て、変えてみる。と言うお話でした。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから

セルフメンテナンスで最も大切なところは”気がつく”というところだと考えております。気が付かなければ整備をしよう、メンテナンスをしよう、とも考えることはないと思います。
そしてその”気がつく”ためには何が大切かと言うと、普通を覚えておくということです。
普通とは通常新品を組み付けてあたりが出始めた頃、と覚えておくと良いです。
そして何かに気がついた時は、、、気にしないゾ!ではなく異常を感じたら何らかの対応をしたほうが良いです。
何もすべて自分でやるだけではありません。整備・メンテナンスに自身がなければ、お店に点検に持っていくのも良いと思います。何も異常がなければよかった、で終わる話です。
今回感じた以上は、、、ビンディングペダルのステップインが異常に硬かったり、気持ちが悪い状態でした。
ということで今回は、ビンディングペダルの付け外しで異常を感じたら・・・そんなお話です。
まずは公式のマニュアルを確認します。

https://si.shimano.com/api/publish/storage/pdf/ja/um/41W0A/UM-41W0A-003-JPN.pdf より
いきなりクリートを疑っていますが、シマノのペダルの場合、本体をみて目立った以上がなければ、具合が悪い理由の多くがクリートです。消耗品ですから。。。
実物を見てみます。

前方はかなりギリギリアウト感が漂っておりますが、後方はまだまだ大丈夫そうです。
しかしです。
今回は交換します。
というのはなぜかというと、前述のようにステップインが変だから。です。
公式のマニュアル、上の画像では”解除が重く感じ始めたり、軽く感じ始めたら”、ということなんですが、今回ワタクシの場合が全く逆でした。
多少解除(ステップアウト)時に重く感じるときも無いわけではありませんでしたが、最近ステップインがものすごくしづらく、変に硬かったり、ちょっとひねるように入れないと一発で入らなかったり、と言う状態だからです。
もう少し状態を見てみます。

まぁお世辞にもきれいとはいい難いです。

ということで思い切って交換いたします。
交換前はクリートの位置を少しも変えたくないので、しっかりとマーキングします。

マジック最強です。

しっかりとマーキングしたら外します。

意外と、、、汚いです。。。
新旧のクリートを比較してみます。

.';・(;゚;ж;゚; )ブッ .';・
何でしょうかこの差は。。。
汚すぎます。
ある意味、歴史を感じます。

何度見ても新品は美しいです。

後方は実際にビンディングの爪がかかる部分です。
ここが汚くなっていればスムーズにはまらないというのもわからなくありません。

かなり”成れの果て”感が否めません。
ちなみに反対側が更にひどかったです。

Ohhhhhhh...

こちらは限界でした。

新品、どう見ても綺麗すぎます。
そして新品に変えるとどうなのかというと、、、
完璧です。
ステップインも一発で余計な力も必要なくサクッと入りますし、アウトもいい音立てて外れます。
気持ちが良いです。
長年使っていたLOOKのペダルとの比較ですが、クリートの耐久性はシマノのクリートのほうが高いと思いました。LOOKのグリップクリートはある程度持ちますが、ノーマルのクリートはものすごい勢いで減っていきます。おそらく歩くことはほぼ想定されていないと思われます。
というのはシマノのペダルの良いところなのですが、逆に悪い部分もあります。

ペダルの爪の部分の摩耗です。
ココはステップイン、ステップアウトで摩耗してくるのですが、摩耗が進んでくるとゆるくなったりしてきます。

※新品の状態です。
残念ながら現在のシマノのペダルはスモールパーツでこの部分の販売はありません。
LOOKはこの部分とブレードの交換パーツがあります。
シマノのビンディングペダルでも経年でユルユルに外れやすくなってしまったり、ステップイン・ステップアウトに違和感が出てしまうのもこの部分の摩耗や、内部のスプリングの異常であることが多いです。
スモールパーツがない以上はだめになったら、、、本体ごとの交換しかありません。
つまりクリートをケチることで、摩耗をすすめてしまう場合もある、と考えられます。
▶まとめ
シマノのクリートの最大のメリットはと言うと、入手性が抜群だということです。そしてお値段もそこまで高いものでもありません。
ワタクシ、今回はちょっとケチりすぎたと、反省いたしました。
ここまで粘らずにビンディングペダルのステップイン、ステップアウトに何か異常を感じるようになったら、ペダルのためにも早めにクリートを交換した方が良いと思います。変に摩耗したりしたものを使い続けるのは良いことではありません。クリートをケチってペダルに悪い影響を与えてしまっていたらどうしようもありませんので。
ということで今回は、ビンディングペダルの付け外しで異常を感じたら、まずはクリートの摩耗を見て、変えてみる。と言うお話でした。
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