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真冬の朝練は寒がりなワタクシにとって地獄です。
真冬の北風が強い明け方は寒さで足先が痛いだけではなく、進まない、パワー出ない、北風強いと本当に辛いものです。
そんな朝練が地獄のような時期が終わったのが何よりも嬉しいです。
ワタクシは朝がそこまで弱くないので、むしろ朝に強い朝方、朝練派です。
では朝練を習慣にするとどんなメリットがあってどんなデメリットがあるのか、実際に一昨年から始めすっかり朝練派のワタクシがお話をしてみようと思います。
▶朝練のメリット
もう結論的には1つしかありませんが、”成長することができる”ということです。
しかしそれだけではアレなので、もう少し細かく書いてみようと思います。
①早寝早起きの習慣ができる
朝の時間を貴重に使うために、早起きをする必要があります。
ということは睡眠時間を確保するためには早く寝るしかありません。
練習のために早起きをする、そのために早く寝ると言う習慣ができます。
先日のお話ではありませんが、だらだら起きてつまみを食べならがお酒を飲んだり、夜起きているとついついお腹が空いたりも（※夜中のポテチ最強説）、、、ということであれば寝てしまったほうがよいです。
②交通量の少ない時間に走れる
朝の早い時間は人や車が少ない時間に走れるというのは安全のためにも良いことだと思います。
ただし少し時間がずれてしまうと、朝の通勤通学ラッシュに突入してしまうので、時間は早めのほうがよいと思います。
③走行距離を稼げる
平日、30分でも1時間でも乗ることを習慣にできると、距離を稼げるようになります。
乗った距離、ダラダラ乗っては効果は低いかもしれませんが、それでも距離は自分に積まれていくものです。積まれていくものが多ければ多いほど、走れる様になると信じております。
距離と同時に頻度も稼げます。
個人的な経験からのお話ですが、心肺系を鍛えたい場合、筋肉系であれば週2回とかでも全然ありだと思いますが、心肺系の強化という目的では頻度を上げるということが効いているような気がしております。ダイエットもそうです。週に2回の週末にどっかり運動するよりも、平日少しでも体を動かしたほうが、効果があるように思えます。
④速くなる
距離を走るようになると単純に速くなります。（初心者や練習経験の浅い場合は特に）
土日のどちらかしか走らない場合、つまり週1回ではそこまで速く走れるようになることはないと思います。
もちろん個人差はあると思いますが、健康であれば毎月1500～2000km位走れば、3ヶ月でかなり速くなれるはずです。1ヶ月ではだめです。3ヶ月は粘る必要があります。
ともあれとりあえず速い人はよく走っています。
逆に月500kmぐらいしか走らないのに超速い人はかなり珍しいのではないでしょうか。
トレーニングは方法さえ間違わなければ必ず自分に積まれていくものです。
⑤週末の雨が最悪にならない
週末2日間しか無いのに、2日とも雨とか、、、絶望しかありません。
また1日だけ雨でも晴れた方の日で家族サービスを！ということもあると思います。家族が一番優先順位が高いものです。
しかし平日でも練習ができるようになると、週末が雨の予報であれば平日の練習の強度をバリッバリに上げてしまうという方法が取れるようになります。
そして週末は思う存分に休む、という方法です。
▶朝練のデメリット
お次はデメリットです。
①ウェア類がどんどんだめになる
通常週末しか乗らない場合は多くても週に2日とかですが、平日も練習をするとなると週5日とか練習することになります。
単純に週末だけの場合の倍以上は自転車に乗ることになりますので、単純に考えても倍以上のスピードでだめになっていきます。
複数枚を用意してローテーションしていったほうが長持ちするということです。
②消耗品もどんどんだめになる
ウェアもさることながら、消耗品類もものすごい勢いで消耗していきます。
チェーン、タイヤ、ギア、バーテープ等走り込みで走行距離の走る時期は、ちょっとの軽さよりも、耐久性だったり安定する方を選んでしまいます。
ボトルやケミカル類もそうです。チェーンオイルや掃除用ケミカル類の消費量も増えます。
③早寝早起きをするために
コレはメリットでもデメリットでもあります。
・夜のドラマ（テレビ）はほぼ見れない
大体21時過ぎには寝てしまいますので、単純に寝るまでの時間が減ります。
自由になる時間が少なくなりますので、どちらかというと動画よりもななめ読みができる文章のほうが好きな理由でもあります。
・慣れるまではとにかく眠い
習慣化してしまえばそこまででもありませんが、慣れるまではとにかく眠いです。特に強度が上がる日はパソコンを叩きながら寝てしまいそうに。
・こんなご時世ですが、外で飲むことが一切なくなった
ほぼ毎日のトレーニングが日課になってくるとついつい明日のことを考えて、外で飲んだり遅くなるのが辛くなってしまいます。
④（お昼前）10時ぐらいには完全にお腹が空いてる
朝ごはんを食べても朝の練習は想像以上にお腹が空きます。
ということを逆に考えれば、減量・ダイエットには効くと思います。
⑤トラブルが起きるとちょっとまずい
出勤前で、ギリギリの時間を狙ってしまうとパンクやトラブルが有ると仕事に遅れてしまう事があるかもしれません。
装備は十分に、くれぐれも事故等の内容に注意が必要です。
▶季節で変わるメリット・デメリット
①気温
季節的なお話では、夏の朝練は気温が上る前に走れるので昼よりも肉体的には楽ということもありますが、逆に冬場の朝練ともなると寒さが辛いだけではなく、路面凍結等のリスクもありますので、コース選びは重要になるかと思います。
※寒々しい冬の明け方です。
②明るさ
また明るさです。
通常仕事が終わってからの夜練は真っ暗な中走ることが多いと思いますが、朝の場合は真冬以外の時期であれば夜よりも明るい時間で走れることは、路面状況の把握等リスクを減らせることにも繋がります。
ワタクシ特に目があまり良くありませんので、暗い道を走るのが苦手です。
▶まとめ
究極を言えば、朝練でも夜練でもどっちでもいいと思います。
ご自身のライフスタイルに合わせて、無理をしすぎないように練習の時間を確保すること、そして長く継続することが大切だと考えております。
ある程度速く走れるようになるためには、距離を乗るということは地道なことではありますが、効果が出やすい練習でもあります。
今よりも速く走れるようになりたい、と考えるのであれば今よりも時間的にも内容的にも濃い練習をするしかありません。
練習を習慣化することで、距離を伸ばしたり、頻度を高くし練習時間を増やすことができます。
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Wiggleをご利用の際はこちらからポチッとご購入いただけると当ブログ運営費用に補填させていただくことができます。。
Chain Reaction Cyclesはこちらからお願い致します。
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FF-Cycle（エフエフサイクル）
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18：00までとさせていただきます。
作業は18：00以降も行います。
TEL：043-376-1121
（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）
E-Mail：ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
真冬の朝練は寒がりなワタクシにとって地獄です。
真冬の北風が強い明け方は寒さで足先が痛いだけではなく、進まない、パワー出ない、北風強いと本当に辛いものです。
そんな朝練が地獄のような時期が終わったのが何よりも嬉しいです。
ワタクシは朝がそこまで弱くないので、むしろ朝に強い朝方、朝練派です。
では朝練を習慣にするとどんなメリットがあってどんなデメリットがあるのか、実際に一昨年から始めすっかり朝練派のワタクシがお話をしてみようと思います。
▶朝練のメリット
もう結論的には1つしかありませんが、”成長することができる”ということです。
しかしそれだけではアレなので、もう少し細かく書いてみようと思います。
①早寝早起きの習慣ができる
朝の時間を貴重に使うために、早起きをする必要があります。
ということは睡眠時間を確保するためには早く寝るしかありません。
練習のために早起きをする、そのために早く寝ると言う習慣ができます。
先日のお話ではありませんが、だらだら起きてつまみを食べならがお酒を飲んだり、夜起きているとついついお腹が空いたりも（※夜中のポテチ最強説）、、、ということであれば寝てしまったほうがよいです。
②交通量の少ない時間に走れる
朝の早い時間は人や車が少ない時間に走れるというのは安全のためにも良いことだと思います。
ただし少し時間がずれてしまうと、朝の通勤通学ラッシュに突入してしまうので、時間は早めのほうがよいと思います。
③走行距離を稼げる
平日、30分でも1時間でも乗ることを習慣にできると、距離を稼げるようになります。
乗った距離、ダラダラ乗っては効果は低いかもしれませんが、それでも距離は自分に積まれていくものです。積まれていくものが多ければ多いほど、走れる様になると信じております。
距離と同時に頻度も稼げます。
個人的な経験からのお話ですが、心肺系を鍛えたい場合、筋肉系であれば週2回とかでも全然ありだと思いますが、心肺系の強化という目的では頻度を上げるということが効いているような気がしております。ダイエットもそうです。週に2回の週末にどっかり運動するよりも、平日少しでも体を動かしたほうが、効果があるように思えます。
④速くなる
距離を走るようになると単純に速くなります。（初心者や練習経験の浅い場合は特に）
土日のどちらかしか走らない場合、つまり週1回ではそこまで速く走れるようになることはないと思います。
もちろん個人差はあると思いますが、健康であれば毎月1500～2000km位走れば、3ヶ月でかなり速くなれるはずです。1ヶ月ではだめです。3ヶ月は粘る必要があります。
ともあれとりあえず速い人はよく走っています。
逆に月500kmぐらいしか走らないのに超速い人はかなり珍しいのではないでしょうか。
トレーニングは方法さえ間違わなければ必ず自分に積まれていくものです。
⑤週末の雨が最悪にならない
週末2日間しか無いのに、2日とも雨とか、、、絶望しかありません。
また1日だけ雨でも晴れた方の日で家族サービスを！ということもあると思います。家族が一番優先順位が高いものです。
しかし平日でも練習ができるようになると、週末が雨の予報であれば平日の練習の強度をバリッバリに上げてしまうという方法が取れるようになります。
そして週末は思う存分に休む、という方法です。
▶朝練のデメリット
お次はデメリットです。
①ウェア類がどんどんだめになる
通常週末しか乗らない場合は多くても週に2日とかですが、平日も練習をするとなると週5日とか練習することになります。
単純に週末だけの場合の倍以上は自転車に乗ることになりますので、単純に考えても倍以上のスピードでだめになっていきます。
複数枚を用意してローテーションしていったほうが長持ちするということです。
②消耗品もどんどんだめになる
ウェアもさることながら、消耗品類もものすごい勢いで消耗していきます。
チェーン、タイヤ、ギア、バーテープ等走り込みで走行距離の走る時期は、ちょっとの軽さよりも、耐久性だったり安定する方を選んでしまいます。
ボトルやケミカル類もそうです。チェーンオイルや掃除用ケミカル類の消費量も増えます。
③早寝早起きをするために
コレはメリットでもデメリットでもあります。
・夜のドラマ（テレビ）はほぼ見れない
大体21時過ぎには寝てしまいますので、単純に寝るまでの時間が減ります。
自由になる時間が少なくなりますので、どちらかというと動画よりもななめ読みができる文章のほうが好きな理由でもあります。
・慣れるまではとにかく眠い
習慣化してしまえばそこまででもありませんが、慣れるまではとにかく眠いです。特に強度が上がる日はパソコンを叩きながら寝てしまいそうに。
・こんなご時世ですが、外で飲むことが一切なくなった
ほぼ毎日のトレーニングが日課になってくるとついつい明日のことを考えて、外で飲んだり遅くなるのが辛くなってしまいます。
④（お昼前）10時ぐらいには完全にお腹が空いてる
朝ごはんを食べても朝の練習は想像以上にお腹が空きます。
ということを逆に考えれば、減量・ダイエットには効くと思います。
⑤トラブルが起きるとちょっとまずい
出勤前で、ギリギリの時間を狙ってしまうとパンクやトラブルが有ると仕事に遅れてしまう事があるかもしれません。
装備は十分に、くれぐれも事故等の内容に注意が必要です。
▶季節で変わるメリット・デメリット
①気温
季節的なお話では、夏の朝練は気温が上る前に走れるので昼よりも肉体的には楽ということもありますが、逆に冬場の朝練ともなると寒さが辛いだけではなく、路面凍結等のリスクもありますので、コース選びは重要になるかと思います。
※寒々しい冬の明け方です。
②明るさ
また明るさです。
通常仕事が終わってからの夜練は真っ暗な中走ることが多いと思いますが、朝の場合は真冬以外の時期であれば夜よりも明るい時間で走れることは、路面状況の把握等リスクを減らせることにも繋がります。
ワタクシ特に目があまり良くありませんので、暗い道を走るのが苦手です。
▶まとめ
究極を言えば、朝練でも夜練でもどっちでもいいと思います。
ご自身のライフスタイルに合わせて、無理をしすぎないように練習の時間を確保すること、そして長く継続することが大切だと考えております。
ある程度速く走れるようになるためには、距離を乗るということは地道なことではありますが、効果が出やすい練習でもあります。
今よりも速く走れるようになりたい、と考えるのであれば今よりも時間的にも内容的にも濃い練習をするしかありません。
練習を習慣化することで、距離を伸ばしたり、頻度を高くし練習時間を増やすことができます。
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作業は18：00以降も行います。
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