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ブラケットカバーを正規の方法で交換してみた結果・・・
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ブラケットカバーと言えば、、、

昨年の3月に変えておりました。
実際の使用期間は1年ちょっとですので、おそらく15,000kmぐらいの使用だと思います。

しかしです。
ダンシングをしたりパワーをかけるとグニュッ、グニュッと少しずれる感覚が気持ち悪くなってきました。
というのも最近ダンシングをしっかりと使うようになったということがあるのか、はたまたブラケットカバー自体が経年で伸びてきたのかは不明です。

DSC_5953
ゆるい。。。

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ゆるい、、、

DSC_5954
やっぱりゆるい気がしてしまいます。

シマノ純正品のお値段約1400円ぐらいです。
おそらくブラケットポジションが多いのであれば、バーテープよりも握っている時間は遥かに長い思いますので、コスパでいうと超級だと思われます。最近のバーテープ高すぎ問題も然り(笑)
ともあれ気持ちが悪いので交換します。

で、肝心要の交換方法ですが、
キャプチャf
https://si.shimano.com/api/publish/storage/pdf/ja/dm/R8050/DM-R8050-04-JPN.pdfより

ブラケットカバーの交換は必ず図のようにレバーを自転車から外した状態で行ってください。(ST-R8050)

中略

デュアルコントロールレバーとブレーキホースを自転車から外した状態で実施していただくか、ブレーキキャリパーをフレームから取外し、キャリパー側からブラケットカバーを通しておこなってください。(ST-R8070)
とあります。

ブラケットカバーの交換といえば、レバーを外さずに簡易的に無理やりレバー側から突っ込んでしまう方法を多く見ることがあります。ワタクシも前回はレバー側から行いました。
しかし公式マニュアルではその方法はNGで、あくまでもブラケット側(ハンドル側)からの取り付けのみを推奨しております。

それはたとえ機械式変速のレバーでも油圧ブレーキレバーでも同様です。
油圧に至ってもシマノのマニュアルでは、キャリパーを外してでも、キャリパー側(ブラケット側)からの交換を推奨しております。
つまるところ絶対にレバー側から行ってくれるなよ、ということです。

・・・実はです。前回も若干そのような気がしていたのですが、ひょっとしたら、、、ひょっとするのかもしれません。

ということで交換です。
バーテープは最悪ブラケットを巻き込んでいなければ、剥がさないでも交換は可能です。しかし今回はバーテープもだいぶ使い込まれているのでまとめて交換です。
せっかくなのでブラケットカバーもバーテープもまとめてきれいに交換し、気分もスッキリ計画です。

こんなときDi2は楽なのです。
DSC_5972
Eケーブルのコネクターをスポスポ抜きます。
スイッチをフル装備ですので、3つです。

ブレーキのインナーを本体から外します。
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インナーを抜きます。

これでブラケットが外れます。
InkedDSC_5976_LI
こうしてみてみるとやはりカバーが伸びて、余っているように見えてしまいます。

InkedDSC_5983_LI
やっぱり伸びています。
取り外しは正規の方法、ブラケット側から行いました。

新品のカバーです。
DSC_5982

比べてみます。
DSC_5984
単体で見ているとそこまで差はわかりませんが、比べてみればだいぶくたびれているのが見て取れます。

DSC_5987
やはりちょっと太いです。

DSC_6007
成長しております。。。

正しい方法で交換してみました。
DSC_5992
画像左側が新品、右側のレバーは交換前です。
やはり右側のレバーのカバーはゆるいです。

DSC_5995
別角度からです。
こちらからだとそこまでわかりませんが、握ってみれば一目瞭然です。
新品を正しい方向から付けたもの、伸びはまったくなくピタリとずれることもありません。

反対側も交換してました。
最後にバーテープを巻きます。
DSC_6010
握ってみればもう全然違います。
ズレはほぼ皆無、ピタリと収まっています。
実際に走ってパワーを掛けてみてもずれることはなく、気持ちが良いです。

で、、、”ひょっとしたら”ということで肝心なところですが、
1年前に交換した際はすり減りこそあったもののズレ等の不具合があって交換したというよりも、練習で交換してみたわけですが、ブラケットカバーがずれて気持ち悪いということはなかったと思います。もしもそれがあれば過去の記事の交換理由に書いてあったはずです。
しかし今回は明らかにすり減るまでにずれるようになったため交換した、ということでした。

過去の記事でも自分で書いてありました。
これ実はレバー側から入れると結構引っ張りますので、入れただけでちょっと伸びちゃってるのではないかと心配になります。
前回と今回の交換を比べてみます。
ちなみに今回は取り外しも正規の方向(ブラケット側)から外しました。
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※左側が新品です。

画像で見る限り前回のほうがフードが伸びてしまっています。
ずれる感じが気持ち悪くて交換したのは今回で、前回はズレが気になったというよりも練習のためでした。

これから推測するにもちろん経年やごりごり練習している結果的な伸びもあるとは思いますが、経年である程度固くなったブラケットカバーをテコの原理とかヘラを使ってゴリゴリ外す際に伸びがさらにひどくなっている可能性、、、ゼロではないと思います。
また新品でも同様にレバー側から無理やり伸ばして突っ込むことで、新品のものでも装着時にある程度伸びてしまうことも考えられます。
それが後々影響をしてきて、1年ぐらいでズレが発生するぐらい悪化していく可能性があるのでは無いかということです。
しかしこれの結果を見るのには、また1年ぐらい使い込んでいかないとなので、長期戦になりそうです。


ただしです。
レバー側からの交換は手間が全然違います。
機械式変速でケーブル交換の予定がまったくないときもそうですが、手間がかかるのは油圧系です。
特に油圧ブレーキ内装式の場合、キャリパーを外してもブラケットカバーを通すことができませんので、レバー側でホースを外して、ブラケットカバーを交換、ホースを繋ぎなおして、、、オリーブは再利用できませんので、ホースの長さが足りなくなればホースの全交換、エア抜き等がもれなくついてきます。
あくまでも一例ですが、レバー側から交換した場合は、工賃2,000円位?+パーツ代1,400円ぐらいかと思いますが、マニュアル通りの行うとして油圧、内装式の場合はこの価格と同様のお店はおそらくないと思います。

となると多少伸びる可能性があったとしても、レバー側から行うと言う選択肢が濃厚になると思います。

ケースバイケースということです。
しかし本当に全く伸ばさずにきれいに行いたい場合はやはりオーバーホールの際などに、公式通りのやり方で行うのがよいと思います。

※今回はシマノ純正品のお話で、他製品の場合は不明です。


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