当ブログの運営費用の一部はアフィリエイト広告費用より補わせていただいております。
Amazonをご利用の際はこちらから、応援をお願い致します。


楽天をご利用の場合はこちらからよりお願い致します。


++++++++++++++++++++++++++++
2021年新モデルのShimanoの夏用?3シーズンの指ぬきの Advanced Race グローブです。

主な特徴は2つです。

①パッドレス
DSC_5726
一昔前はサイクルグローブと言えばパッドが入ったものが主流だったような気がしますが、最近はパッドがまったくないモデルが増えてきたような印象があります。
というのも自転車側の乗り心地が良くなってきた、ということもあるのかもしれません。
個人的にはロードで舗装路を走る分にはあればパッドは無いほうがフロントの感覚もわかりやすいですし、握りが太くならないので好きです。


②エアロ
DSC_5725
公式ページには
”手の甲には薄手のファブリックを使用し、エアロ効果を強化。”
とありますが、この縦線、、、もう最近流行りのアレです。
エアロ効果は残念ながら体感できることはなく、あるのかどうかは全くわかりません。

ワタクシグローブはSサイズです。
かなりピッタリとフィットが好きなのと、そこまで指が太くないからです。
着用感です。
DSC_5727

DSC_5728
シマノのS-PHYREというトップグレードのグローブなのでどうなのかと思ったのですが、まあ普通ぐらいです(笑)

全然悪くはないですが、めちゃくちゃフィット感が良いということでもありません。

▶レリックのナイアドと比較
比較対象はもう2双目のレリックのナイアド フィット(かなりお気に入りでもうすぐ3双目も買おうかと、)です。
どちらもパッドのないタイプのグローブです。
DSC_6040

DSC_6041
どちらもパッドが無いですが、手のひらの素材が違いシマノのほうが若干厚みがあります。
厚みが気になるほどの差ではありません。

着用感は、レリックのほうが若干良く感じます。
もちろん手の形にあっているのかもしれませんが、作りが全然違います。

シマノは大きめな布地をつないでいるため縫い目が少ないです。
3Dアナトミックパターンと手のひら部分の特殊な素材によりグリップ力と快適さを向上。
シマノ公式ページより。

比べてレリックのナイアドは細かく、面積の小さい布地を複数を縫製されていますので縫い目が多いです。
”人間工学に基づいて開発された“Ergo grip”技術を採用し、自然と指が曲がった状態になるように作られたフィットグローブです。”
レリック公式ページより

シマノのグローブは縫い目が少ないですがどちらかというと平面的な作りで、ナイアドは縫い目が多いですが立体的な作りの様に思えます。

もともとワタクシの手が薄っぺらい、指が細いということもあるのかもしれませんが、シマノのグローブの平面的な作りだと握り込んだときに余った感じが多く感じます。
DSC_5729

あとは耐久性ですが、レリックはガンガン使って1シーズンはもちます、使い込んでいくとボロボロになるというよりもルーズになってきてしまいます。
シマノもこの甲の素材の耐久性が気になるところですが、こればかりは時間が経たないと不明です。
グローブって使っていくうちにフィット感が上がってくるものもありますので、しばらく使ってどう変わっていくか、様子を見ようと思います。
++++++++++++++++++++++++++++
Wiggleをご利用の際はこちらからポチッとご購入いただけると当ブログ運営費用に補填させていただくことができます。。


Chain Reaction Cyclesはこちらからお願い致します。


+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから