Di2の基礎知識 よくあるわけではない質問をまとめてみた
path839

そう今回は逆に、あまり多い質問ではありません(笑)
しかし知識として知っているだけでも結構重要であったりすることがあります。

の前に少しだけ説明です。
通常のジャンクションAの場合:
InkedIMAG9830_LI

バーエンド、フレーム内装ジャンクションA
InkedDSC_6278_LI
です。
シフトボタンとは通常シフトチェンジが行われるコントロールレバーについているボタンのことです。
ということを踏まえて本題へ。

▶充電方法
現行型でのお話です。
バッテリーが内装式(シートポスト内部等)のBT-DN110等の場合はUSBとジャンクションAを接続し充電します。
PCのUSB、もしくはUSB端子対応のアダプターを使用する場合は”電流≧1.0A”で行うということです。

外装式のSM-BTR1の場合はバッテリーを取り外して、専用の充電器を用いて充電します。(※内装用のジャンクションAに指すタイプの充電器は使用できません。)
※充電は必ず専用の充電器を使用してください。

バッテリーにより充電方法が変わりますので要注意です。

▶充電時間
内装式のBT-DN110の場合はPCで3時間、コンセント(USB端子対応ACアダプター)で1.5時間です。
PCのUSBポートを使用する場合は、USBハブを使用しないでください。
4時間を越えてもバッテリー充電が完了しない場合は、充電を中止してください。

外装式のSM-BTR1は1.5時間です。
1.5時間以上かかる場合は充電を中止してください。

なお、充電はバッテリー残量に関わらず行えますが、必ず専用の充電器を使用して満充電まで一気に行ってください。ということです。

▶バッテリー残量確認方法
シフトボタンを長押し(0.5秒以上)することでジャンクションAのLEDが光ります。
マニュアルには”ジャンクションAに接続されているシフトスイッチ・・・”と記載がありますが、直接接続のないスプリンタースイッチでも表示は可能でした。

電池残量
100%:緑点灯(2秒間)パー--、
50%:緑点滅(5回)パッパッパッパッパ、
25%:赤点灯(2秒間)パー--、
0%:赤点滅(5回)パッパッパッパッパ、
赤色LEDが光ったら充電、というのがマニュアルです。

なおバッテリーが0%のまま放置するとバッテリーの劣化が進行します。バッテリー切れの際は速やかに充電してください。

▶シフトモード
現行品です。
ジャンクションAのボタンをダブルクリックで切り替えていきます。
通常初期状態では、シフトモード切替時にジャンクションAのLED 赤緑同時に光ります。
光り方によってシフトモードの判別が可能です。
・2秒間点灯:マニュアルモード
・2回点滅:シフトモード1(セミシンクロモード)
・3回点滅:シフトモード2(フルシンクロモード)
※初期状態ですが変更が可能です。

✓シフトスイッチの長押しで確認できること
シフトスイッチの長押しでは前述のように、バッテリー残量の確認ができます。
しかしそれだけではなく、バッテリー残量表示のあとに、シフトモードの確認もできます。

ただしシフトスイッチは長押しをするとディレイラーも動いてしまいますので、アウタートップでシフトアップ操作や、インナーローでシフトダウン等の位置での確認をおすすめ致します。クランクを回さないでシフトスイッチを押し続けると場合によっては故障してしまうこともありますので、ご注意ください。

▶ジャンクションAのLEDのまとめ
シフトスイッチ:長押し
まずバッテリー残量が出て、その後に現在のシフトモードが確認できます。

ジャンクションAボタン:ダブルクリック
シフトモードの切替
マニュアル→セミシンクロ→フルシンクロ

ジャンクションAボタン:長押し
0.5秒:Bluetooth LE接続モード(LED点滅)
※無線ユニットが接続されている場合のみ
2秒以上:LED赤点灯 アジャストモード(変速調整)
5秒以上:リアディレイラープロテクションリセットモード


▶バッテリーの保管に関して
内装式:BT-DN110
バッテリーを自転車から外して保管する際はダミープラグを取り付けてください。
長期間保存の際は、バッテリー残量が50%以上の状態で保管し、半年に一回は充電します。
保管の際は直射日光や雨が当たらない、涼しい場所(10~20℃)で保管します。

外装式:SM-BTR1
長期間使用しない場合は、バッテリーを外し充電したあとに端子カバーをつけて保管します。

▶Di2のシステムリセット
外装式はホルダーからバッテリを外し、、内装式はプラグを抜きます。
双方ともに前述の状態で1分以上放置で、システムリセットとなります。

▶その他Di2の注意

・小型防水コネクターのため、抜き差しを極端に繰り返さない
・E-TUBEポートを濡らさない
・高圧洗車禁止
・防水ですが、水中につけるのはNG

と、いうことで少々マニアックなところを攻めてみました。
全然よくある質問ではありませんが、覚えておいて損はないとも思います。
Di2の基礎知識 よくあるわけではない質問をまとめてみました。
公式マニュアルより
https://si.shimano.com/api/publish/storage/pdf/ja/dm/R9150/DM-R9150-08-JPN.pdf

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