CATEYE VOLT200+ブラケット 気になるガタ付きを抑える

そう最近気がついてしまったのです。。。

普段99%は昼間しか走らないのにVOLT800(140g)って、、、いやいやトンネルが(笑)
ワタクシ昼間でも走る際は視認性向上、安全のために常にライトは付けています。昼間でもライトを付けている方が車から早く発見をしてもらえる気がしております。
そうデイライトというものです。

しかしです。
昼間に800lm(ルーメン)って、、、いる??というお話です。

となるとVOLT200というものがあります。
VOLT200はその重量58gです。
昼間に走るのであればこちらで十分なのでは、、、

ということでVOLT200に変えてみました。

すると気になります。
ガタガタガタガタ、カタカタカタカタ・・・((((;゚Д゚))))ガクガク
あ~~~~、気になるっっ!
そうです。VOLT800では全くがたつかなかったマウントですが、200に変えるとガタつきが気になりすぎます。
もうこんなガタツキ、気になって気になって駄目なのです。
ということで対処します。

▶そもそもなんでガタつくのか?
VOLT800のときは全くガタつかないのですが、VOLT200特有の症状のようです。
もちろん個体差等があるとは思いますが、おそらく爪の構造が200のほうが弱く、遊びが出ています。
勘合部を見てみます。
DSC_6422
これをカチッと差し込みます。

この状態でゆすってみると明らかにガタが出ます。
InkedDSC_6424_LI
というのも奥側よりも手前側で赤線の部分が緩く隙間ができます。
この部分に隙間ができてしまうことでガタガタ、カタカタ昼夜を問わずがたつきが発生してしまっています。

隙間が悪いのであれば隙間を塞げば万事解決です。
とはいってもこういった方法はあくまでも非公式の方法ですので、もし行う場合はくれぐれもライトを飛ばさないように自己判断でお願い致します。

▶がたつきを止めた方法
使うのはいつもの如くビニテです。
ビニールテープを張って隙間を埋めてあげればよいです。

しかしです。
爪の部分は落下防止のために引っかかる必要があります。
DSC_6412
これは失敗例です。
このように詰めの部分に影響を与える部分にビニテを入れてしまうとがたつきは抑えられますが、爪が上がりずらくなり下手したら発射台化してしまいます(笑)
これではまずいので別の張り方を考えます。

がたつく隙間をつめの動きの邪魔にならないように埋めます。
InkedDSC_6420_LI
横の部分です。
少々見ずらいですがこちらです。
InkedDSC_6421_LI
赤線の部分に2mmぐらいに細く切ったビニールテープを張ります。
1枚ずつだと若干がたつきが残ったので、片側1枚、片側2枚で張りました。

この状態で差し込んでみると、きれいにがたつきが止まりました。
外から見てもまるで普通です。
DSC_6426

あくまでも根本的な解決ではありませんががたつきは抑えることに成功しました。

※爪がしっかり起きているか、しっかりと引っかかっているかは、本体が飛んでいかないか実際に引っ張ったりして重々にご確認ください。

VOLT200 は爪は弱いですが、軽くて好きです。


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