希少車!? cervélo Caledonia5 2021年モデルを組む

2021年モデルのCaledonia5は諸般の事情によりものすごくタマ数が少ないようです。
そのとても貴重なCaledonia5、当店でも組むことができましたので、そちらのご紹介をさせていただこうと思います。

早速こちらです。
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普通、外箱は一般ユーザー様はほぼ見ることがないと思います。
その外箱がこれデスヨ、、、もう最高です。ワタクシcervéloがかなり好きなようデス。

あぁもうこの瞬間、、、もう何度となく繰り返し行っても、もちろんそれがたとえ自分の自転車ではなかったとしてもそうで、”心躍る”とはまさにこの瞬間のことです。
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大体サドル+シートポストが一番最初に取り出す形の梱包が多いように思えます。※cervélo詰め!?

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プロロゴのディメンション、最近完成車によく組まれているサドルです。

ズボッと出します。
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しっかりと梱包に包まれております。
おなじみの見慣れた形です。

Caledonia5で特に多いのが付属品です。
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通常のバイクの3倍ぐらいありそうな勢いです。
通常普通に組み終わるとほとんど余ることがないのが完成車付属品ですが、Caledoniaはもりもりあります。フェンダーマウントやサイコンマウントも付属してきます。

ホイールを外します。
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完成車アッセンブルのタイヤはVittoriaのRUBINO PRO TLR 30cです。
30の太さ、、、25cになれてるとは言え、ごん太使用です。
タイヤはルビノのTLRですが、インナーチューブで組まれています。
もちろんDTのTLRホイールですので、チューブレスバルブは付属してきます。
チューブレスバルブを入ればそのままチューブレスOKな使用ですが、おそらく空輸?や実際の保管期間の問題からチューブドで運用ということになっていると推測できます。

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親切か不親切かシフトは組まれていますが、油圧ホースは組まれていない状態です。

梱包を少しづつ外していきます。
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見えてきました。

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ものすごく、、、かっこいいです。
あぁやっぱり最高です。

ハンドル周りを組むのですが、まとめてサイコンマウントも組み付けます。
サイコンマウントはもはや使わない人はかなり少数はだと思いますので、この際メーカー純正品として付属してくるのは非常に良いと思います。
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この方式、スペシャのものと同様のようで整備性がよく、拡張性もありとても良いと思います。

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ステムのフェイスプレートに固定できます。
下部にはGopro的な汎用マウントもあります。

ハンドル周りを仮組みします。
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Caledonia5は油圧のラインはほぼフル内装(ハンドルは下部の溝を使用)、機械式シフトの場合はシフトケーブルは露出する形です。

でハンドルですが、、、
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油圧の油が盛大におもらし中でした。。。(笑)

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仮組みです。

パカッと、
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アンカーがいません。
ひょっとするとひょっとしたら、、、そう例のアレです。

というところで肝心な事に気が付きます。
少々巻き戻ります。
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お気づきでしょうか。。。





・・・どっちが前かわからないゾィィィ!!(笑)

気を取り直して。
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コラムは特殊形状ですし、例のアレのおかげでポジションを決めないと先に勧めません(ホースの長さ等)ので、事前に以前のバイクのポジションを測定しておいたり、どの程度の高さで組むか決める必要があります。

ポジションを出して、コラム長を決めます。
結局カットはというと、、、
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こんな状態でホースを近くして切るのはなかなかリスキーですので、もう少し工夫をして切りました。というかヘッド周りほぼ全バラ状態、、、
ここまでバラすのであれば完全バラから組んだほうが、(笑)
要は組んでばらして、調整しまた組むということです。

無事にカットが終わったら下処理です。、
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下処理をきれいにすることは何でも大切なことです。

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2剤のエポキシです。

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ピンクをこねこねします。

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白くなります。
気分はねるねるね(笑)

よく混ぜ合わせたら塗ります。
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突っ込みます。
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はみ出したものをきれいに均します。

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きれいにしました。

硬化までの時間は25℃で4時間ということですが、念の為長めに置いておき硬化を待ちます。
生乾きで動かしてしまうと最悪です。

4時間後に再開します。
がまだ圧をかけるような作業は致しません。
しっかりと前後の確認をして(笑)組んでいきます。
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ハンドル周り仮組みです。
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ココから油圧のホースを組み付けていきます。

ハンドル周りの油圧ホースの取り回しはS3と同じイメージです。
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ハンドル下部の溝を通ります。
ハンドルの内部を通らない場合は、長さの決め方が更にシビアです。

油圧のラインを組んでオイルを入れ、エア抜きします。
この段階に来てようやくシフトが触れるようになります。
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シフトケーブルはクロスで組まれています。
クロスで組むのが良いのか、非クロス組が良いのかはケースバイケースでなかなか難しいところです。
ちなみに7部組の状態のシフトはなんとなく組まれているだけで、このままでは絶対にだめな状態です。こんなことは当然のようにあるあるですが(笑)

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するとこのようになります。
とにかくめちゃくちゃかっこいいです。

このあとは各所をきれいにしてコーティングをしたり、ゴニョゴニョしたり細かな調整したりをし納車を待ちます。

油圧の(ほぼ)フル内装式のCaledonia5を組んでみての感想ですが、従来の機械式、リムブレーキの車両と比べて、工程が増え組み上げにかなりの時間がかかるようになりましたし、難易度は確実に上がってると感じました。
確か確かに7部組と言えば7部組の状態ではありますが、そこからの2部ぐらいの作業が大変というかその2割がクライマックスです。もともとメーカーで組まれる7部組のうちの7部はそこまで大変な作業ではありません。残りの1割はそこまで大変ではありませんが、残りの2割に手間のかかる作業が凝縮されココがぶっちぎりに作業に時間がかかる感じです。がそれがめちゃくちゃ楽しい2割です。

それにしてもCaledonia、、、いいですヨ。



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