極小サドルバッグ グランジ サドルポーチを使ってみた

前回のお話はこちらから。
前回のお話でサドルバッグの中身を見直したところ、、、
ツールケースがスッカスカになったと言うお話でした。

ポンプまで入ってしまうぐらいです。
ということだったのですが、ぼちぼち季節的にボトルを2本にする時期がやってまいります。
ボトルケージを一本独占してしまうツールケースからサドルバッグに変更です。
しかしツールケースでもすっかすかなのに、サドルバッグも更に、、、ということで極超のサドルバッグを探していたところ、、、ありました。
こちらです。

表題にもあるグランジのB-Wever サドルポーチです。
実測40gでかなり軽いです。
ちなみにツールケースはというと、

120gです。
サドルポーチに入れ携帯するものはこちらです。
・スペアチューブ
・タイヤレバー
・携帯ロック
・六角レンチ4本(2.3.4.5mm)
・ペーパーウエス×2
・ボタン電池
・ニトリルグローブ×2

こちらを入れてまだちょっとだけ余裕があるぐらいです。

このぐらいです。
重量はというと、

軽いです。
取り付けてみます。

超すっきりサイズです。
取り付けはこのバックルを使います。

が、このバックルが少々緩めで不安が、、、
と思っていたらAmaのレビューで、
”振動でバックルが空いてしまい落下”と。。。
流石に走行中にサドルバックを投下するわけにはいきませんので、念の為ちょっとだけ工夫をしてみました。

バックル平らな輪ゴムで止めて、不意に勝手に開かないようにしてみました。
最初は少々不安はありましたが、実際に使ってみました。

今のところ、富士山を下ってもまだ投下には至っておりません。
多分大丈夫かと思われます。
この極小サイズのサドルバッグですが、軽くて良いというだけではなく他にも利点があります。
それが、内ももに当たらない、ということです。
通常のサドルバッグはどうしてもダウンヒル時などで片足を下げて踏ん張るような状況・ポジション時に内ももが擦れてしまうので気になっていました。
しかしこのサドルポーチは一切当たることがありませんでした。
個人的にはかなり気に入ったところです。
そしてこのサドルポーチ、、、
お値段、
、
、、
、、、
880円!(税込み)
やっす!(笑)
このような形状で、極小サイズのサドルバックは数社から出ていますが、小さい割に他社のものは結構良いお値段で3,000円ぐらいのものが多いようです。
グランジのサドルポーチ、880円です(笑)
しかし本製品、終売というお話も・・・店頭在庫はわずかながらございます。
それにしてもサドルバッグの中身というと、なかなか持っていつの間にかどんどんと増えていってしまう傾向にありますが、実際に断捨離をしてみて思いました、、、基本的に不自由がない。ということでした。
もちろんいざという時に必要なものもありますが、ほとんどが不要なもので何年かに一回使うか使わないか、ぐらいのものならばやはりいらないかも、、、というのが正直なところでした。(そもそもチューブレスのシーラント自体パンクに対しての最初の砦のようなものデス。)
転ばぬ先の杖ではありませんが、何をどのぐらい持つかも難しいところです。
ということでしばらくグランジ B-Wever サドルポーチで軽快さを楽しんでみようと思います。
++++++++++++++++++++++++++++
Wiggleをご利用の際はこちらからポチッとご購入いただけると当ブログ運営費用に補填させていただくことができます。。
Chain Reaction Cyclesはこちらからお願い致します。
+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから

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前回のお話でサドルバッグの中身を見直したところ、、、
ツールケースがスッカスカになったと言うお話でした。

ポンプまで入ってしまうぐらいです。
ということだったのですが、ぼちぼち季節的にボトルを2本にする時期がやってまいります。
ボトルケージを一本独占してしまうツールケースからサドルバッグに変更です。
しかしツールケースでもすっかすかなのに、サドルバッグも更に、、、ということで極超のサドルバッグを探していたところ、、、ありました。
こちらです。

表題にもあるグランジのB-Wever サドルポーチです。
実測40gでかなり軽いです。
ちなみにツールケースはというと、

120gです。
サドルポーチに入れ携帯するものはこちらです。
・スペアチューブ
・タイヤレバー
・携帯ロック
・六角レンチ4本(2.3.4.5mm)
・ペーパーウエス×2
・ボタン電池
・ニトリルグローブ×2

こちらを入れてまだちょっとだけ余裕があるぐらいです。

このぐらいです。
重量はというと、

軽いです。
取り付けてみます。

超すっきりサイズです。
取り付けはこのバックルを使います。

が、このバックルが少々緩めで不安が、、、
と思っていたらAmaのレビューで、
”振動でバックルが空いてしまい落下”と。。。
流石に走行中にサドルバックを投下するわけにはいきませんので、念の為ちょっとだけ工夫をしてみました。

バックル平らな輪ゴムで止めて、不意に勝手に開かないようにしてみました。
最初は少々不安はありましたが、実際に使ってみました。

今のところ、富士山を下ってもまだ投下には至っておりません。
多分大丈夫かと思われます。
この極小サイズのサドルバッグですが、軽くて良いというだけではなく他にも利点があります。
それが、内ももに当たらない、ということです。
通常のサドルバッグはどうしてもダウンヒル時などで片足を下げて踏ん張るような状況・ポジション時に内ももが擦れてしまうので気になっていました。
しかしこのサドルポーチは一切当たることがありませんでした。
個人的にはかなり気に入ったところです。
そしてこのサドルポーチ、、、
お値段、
、
、、
、、、
880円!(税込み)
やっす!(笑)
このような形状で、極小サイズのサドルバックは数社から出ていますが、小さい割に他社のものは結構良いお値段で3,000円ぐらいのものが多いようです。
グランジのサドルポーチ、880円です(笑)
しかし本製品、終売というお話も・・・店頭在庫はわずかながらございます。
それにしてもサドルバッグの中身というと、なかなか持っていつの間にかどんどんと増えていってしまう傾向にありますが、実際に断捨離をしてみて思いました、、、基本的に不自由がない。ということでした。
もちろんいざという時に必要なものもありますが、ほとんどが不要なもので何年かに一回使うか使わないか、ぐらいのものならばやはりいらないかも、、、というのが正直なところでした。(そもそもチューブレスのシーラント自体パンクに対しての最初の砦のようなものデス。)
転ばぬ先の杖ではありませんが、何をどのぐらい持つかも難しいところです。
ということでしばらくグランジ B-Wever サドルポーチで軽快さを楽しんでみようと思います。
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また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
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コメント
コメント一覧 (2)
ドロッパーシートポスト使っているとシートポストをベロクロで締めれない上にタイヤとの干渉が有りますから…。
何らかの落下対策はしたほうが良いかと思いますが、個人的にはかなり気に入っています。(`・ω・´)ゞ