最近の雨続きの影響でしばらく実走ができておりません。
もうかれこれ1週間ぐらい、、、こんなに外は走っていないのは何ヶ月ぶりぐらいのお話です。

天気もさることながら最近の天気予報はコロコロ変わりすぎたと思うのはワタクシだけでしょうか。それだけ現在の天候は不安定だということだとは思いますが、、、

で、昨年~は実走ばかりをやっていたので、気分を変えて室内トレーニングです。
久しぶりに乗り始めたわけですが、、、メンテナンス全然してませんでした。。。
というのも室内専用機はあまり汚れていないように見えてしまいがちです。
ついついおろそかになりがちな室内トレーナー用のバイク、実際に外を走るバイクとは違ってどういった汚れ方をして、どういったメンテナンスが必要になるのか、、、
そんなお話にしてみようと思います。

実際に使用しているバイクはこちら!
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乗り方はというと、バーチャルサイクリングでほぼ上りオンリーで全体の90%はインナーです。
アウターで速度を出すわけではなく、インナーでぎっしぎっしと地味に上るばかりです。
室内オンリーのバイクで以前はいつキレイにしたかいうと、、、もうすっかり忘れてしまったぐらいでした。。。(笑)

汚れ方を見てみます。
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フレームの汚れは殆どありません。
というか目立たないだけかもしれませんが、いわゆる外を走ってつくようなホコリなどの汚れは一切ありません。

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サビ・汗対策で大量に詰め込んだグリスが少々流れてきたぐらいです。

ドライブトレインです。
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かなり汚れているようにも見えますが、見ずらいので外してみます。

結構汚れています。
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しかしその汚れ方は外を走る実走とは少々違うようです。

チェーンの伸びも殆どありませんでした。
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かなりの高負荷も使いますが実走よりかはパワーは出ませんので負担がすくないのでしょうか。。。パワー不足??

スプロケです。
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スプロケも汚れこそありますが、やはり外での実走とは汚れ方が違います。

洗って”汚れの質”を見てみます。
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単品洗浄の際はグゥーキンアルファです。

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こう見ると汚れは出てきていますが、これはかなりキレイな方です。
実走のしているチェーンを洗うともっともっとどす黒くなりますし、チェーンの外だけではなく、内部からもジャリジャリがいっぱい出てきます。
今回の室内トレーニングで使用したチェーンから出る汚れはほぼチェーンオイルが劣化したようなもので、ブラッシングをしても内部からのジャリジャリはほとんどできてません。

続いてスプロケです。
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こびりついた汚れも少なく、細かい砂や埃が混ざった真っ黒の油玉のような塊はほぼ有りません。

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ひどい汚れの塊はありませんので、ガシガシこすらずともキレイに落ちます。

洗浄剤を捨ててみます。
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やはりと言えばやはりですが、外を走る実走で主についてしまうジャリジャリの汚れ、これが0とまではいきませんで極端に少ないです。ほぼ有りません。

やはり室内トレーニングと実走では汚れ方に差が出るということです。

流してみます。
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こびりつきがないので、少し洗うだけでものすごくきれいになります。
また基本上りばかりなので、実走用のスプロケットと比べて内側(ロー側)の摩耗が確認できます。

チェーンを見てみます。
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汚れ自体はスッキリと落ちていますが、薄っすらとサビが出ています。
(しばらく使用していなかったからかもしれません。)

続いてチェーンリングです。
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アウター、ほとんど摩耗が有りません。
室内トレーニングではアウターはほとんど使いませんので、当然といえば当然です。

使用頻度の高いインナーです。
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結構良くない感じでごりごり削れています。

別角度
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歯が確実に良くないように摩耗してます。。。
インナーってゴリゴリ使っているとこんな削れ方をするのですネ。。。
ちょっと注油が甘かったかもしれません。しばらくしていませんでした。

チェーンリングを掃除してみます。
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このように無数のキラキラしたものがあります。
これがおそらくインナーのチェーンリングが削れたものです。
これは駄目なものです。。。

先程の画像に戻りますが、このキラキラこそがチェーンやスプロケを洗ったあとに残った少量のジャリジャリ(細かいつぶつぶ)ではないかと考えられます。
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とこのように、汚れ方を見ることでメンテナンス方法、オイル選びを考えます。

フレームは思いほか汚れていませんのが、汗やドリングが付いたままではまずいので、汗は拭き取り汗対策は入念にしておく。これは必須です。
例えば乗り方やポジションにもよりますが、汗対策をバッチリにしても汗がかかってしまうところは防錆剤よりもグリスを盛っておく等の事前対策は必要だと思います。
そうしておくことでメンテナンスの頻度を下げることができます。

メインの汚れとなるドライブトレインです。
メンテナンスはというと、実走をしたときのようなジャリジャリとしたホコリ、砂塵などの外部からの汚れなどはほぼ付きません。汚れはというとオイルが劣化したものを中心に、ギア歯の摩耗粉ぐらいです。つまり外部からの汚れは基本的に非常に付きづらいというのが室内トレーニングの特徴です。
汚れ方も少ないのでメンテナンスの頻度は外よりも長めにとっても良いかと思います(※頻度を減らすだけで、不必要ではありません。)

汚れは付きづらいですが、インナーの歯の摩耗等を見てもわかるようにドライブトレインの潤滑性能はないがしろにはできません。ですので理想は掃除ですが、最悪でも定期的に軽く拭いて注油ぐらいでもやったほうが良いことには間違い有りません。

チェーンオイルの耐久性ですがワタクシの場合は上りばかりで距離は少ないので距離で計算するとあまり良くはなさそうです。ですので例えばですが、一般的に耐久性が300kmぐらいと言われているチェーンオイルだったら実走100km4時間だとして、室内でも12時間ぐらい使ったら注油する、などと考え定期的に注油をしてあげることは必要だと思います。(オイルの耐久性は添加剤の寿命、耐久性と言うお話でもあり、油分がついていれば完璧というわけでは有りません。)

そして室内トレーニング用のチェーンオイル選びはというと、ある程度厚い油膜で高い潤滑性能を保てるものが良いと思います。というのも実走ではあっという間にジャリジャリになってしまう可能性のあるベトベトの系のオイルでも室内では汚れづらいからです。また油膜の厚みは潤滑性能もしかり、静音性、耐久性・寿命からも有利です。どのようなものかと言うとやはりウエット系等が良いのではないかと思います。(多少の汗がかかっても問題有りませんがので。)

ともあれ、いつぶりかわからないぐらいですが、きれいになりました。
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まだまだ活躍してもらいましょう。
ということで、今回は室内トレーニング用のロードバイクのメンテナンスは!?と言うお話ですが、注油を怠るとギアの摩耗が進む。最低限注油は忘れないほうが良い。でした。



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