ONEAER(ワンエアー) カーボンTLRホイール RX3のご紹介!
RX5の記事はこちらから。
ONEAIRのホイールは密かに、発売当初のモデルから進化しました。
というのは、ハブがDT240のRATCHET EXPという新型を採用されております。
早速見ていきます。
ONEAIRはホイールを購入すると、ホイールバッグが付いてきます。


こちら見ての通り、ペラペラ系のホイールバッグではなくて、かなりしっかりとしたクッション性のある厚手のホイールバッグです。
安っぽさはまったくなく、持ち運びの多い方にはかなり良さげなホイールバッグです。
付属品を見てみます。

・チューブレス化には必須の専用のシーラント60ml 2本(2回分)
・専用品のチューブレスバルブ
・クイックレリーズ
・専用のブレーキシュー
こちらが付属してきます。

製品にはリム、ハブともにロットナンバーがふられて(おそらく厳正な管理がされて)おります。
DTは色々と厳しいようですので。。。

こちらが新型のハブ、ラチェットEXPです。
スポークはSapim CX-Ray Aero、鉄板です。
リムブレーキのリアで両側タンジェント組は最近では少々珍しいです。
カタログ上のスペックです。
リム高:38mm
リム外幅:外幅26.5mm
リム内幅:19mm
ブレーキ面:11mm
ホイール重量
フロント:621g(±18.6g(3%))
リア:738g(±22.1g(3%))
±3%
リム重量409g
実測です。

645gですが、チューブレスリムテープが巻かれております。
参考までにですが、他社製(TOKEN)のリムテープ1本分重量です(1重巻き)。

旧EVOホイールの際もリムテープは2重巻きでしたので、今作も2重巻きの可能性は高いかと思います。2重巻きとなると、リムテープの重量はもう少し重いと思います。
リアです。

764g(リムテープ込み)です。
こちらも誤差の範囲内に収まっております。
まったくもっての個人的で主観的なお話ですが、リム重量がこれぐらいを下回るようになってくるとリムの一部が指で触るだけでペコペコ、、、(C社のアレなんてなんのその!もっとペコペコのものも全然!)少々取り扱いが怖くなってくる気も。※だからって簡単に壊れるとか言うわけでは有りません。
ホイール重量はもちろん思いよりかは軽いほうが良いというのは体感済みです。最新の技術を使えばかなり軽いものもできるはずです。
しかしざっくりですがリムハイトとホイール重量のバランスでいわゆる大手が出すぐらいの重量が参考値となると考えております。(カップアンドコーンのほうが若干重い傾向)このリムハイトと重量バランスを大幅に下回ってくるとそれなりに、重量と引き換えになっている部分もあるのではないかと感じております。
ともあれ、ONEAERはバランスがとても良いと感じております。

とてもきれいなリムです。
現在、各社リムブレーキモデルは少なくなってきている傾向にありますが、実際油圧のバイクもコンポも全然ない状態です。。。シマノも工場作って爆生産!と言うお話もありますがそんなに短い期間ではかなり厳しいと思われます。
リムモデルの生産を切ってしまうのは早計ではないかと思わない気もしませんが、今後どうなってしまうのでしょうか。。。
ということでONEAER(ワンエアー) カーボンTLRホイール RX3のご紹介!でした。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
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・ご希望の日程
・駐車場の要否
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というのは、ハブがDT240のRATCHET EXPという新型を採用されております。
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こちら見ての通り、ペラペラ系のホイールバッグではなくて、かなりしっかりとしたクッション性のある厚手のホイールバッグです。
安っぽさはまったくなく、持ち運びの多い方にはかなり良さげなホイールバッグです。
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・チューブレス化には必須の専用のシーラント60ml 2本(2回分)
・専用品のチューブレスバルブ
・クイックレリーズ
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DTは色々と厳しいようですので。。。

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カタログ上のスペックです。
リム高:38mm
リム外幅:外幅26.5mm
リム内幅:19mm
ブレーキ面:11mm
ホイール重量
フロント:621g(±18.6g(3%))
リア:738g(±22.1g(3%))
±3%
リム重量409g
実測です。

645gですが、チューブレスリムテープが巻かれております。
参考までにですが、他社製(TOKEN)のリムテープ1本分重量です(1重巻き)。

旧EVOホイールの際もリムテープは2重巻きでしたので、今作も2重巻きの可能性は高いかと思います。2重巻きとなると、リムテープの重量はもう少し重いと思います。
リアです。

764g(リムテープ込み)です。
こちらも誤差の範囲内に収まっております。
まったくもっての個人的で主観的なお話ですが、リム重量がこれぐらいを下回るようになってくるとリムの一部が指で触るだけでペコペコ、、、(C社のアレなんてなんのその!もっとペコペコのものも全然!)少々取り扱いが怖くなってくる気も。※だからって簡単に壊れるとか言うわけでは有りません。
ホイール重量はもちろん思いよりかは軽いほうが良いというのは体感済みです。最新の技術を使えばかなり軽いものもできるはずです。
しかしざっくりですがリムハイトとホイール重量のバランスでいわゆる大手が出すぐらいの重量が参考値となると考えております。(カップアンドコーンのほうが若干重い傾向)このリムハイトと重量バランスを大幅に下回ってくるとそれなりに、重量と引き換えになっている部分もあるのではないかと感じております。
ともあれ、ONEAERはバランスがとても良いと感じております。

とてもきれいなリムです。
現在、各社リムブレーキモデルは少なくなってきている傾向にありますが、実際油圧のバイクもコンポも全然ない状態です。。。シマノも工場作って爆生産!と言うお話もありますがそんなに短い期間ではかなり厳しいと思われます。
リムモデルの生産を切ってしまうのは早計ではないかと思わない気もしませんが、今後どうなってしまうのでしょうか。。。
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