2021年4月中旬ぐらいから導入したシマノのフラグシップモデルのビンディングシューズRC9です。


その後シリーズでも少しだけ出しました。


ということなのですが、ほとんど毎日のように履き続けて約4ヶ月ぐらいが経過しました。
その間、富士ヒルにでて、グラベルも走り??、ゲリラ豪雨にも合うという過酷な状況ではどうなったのか、もう少し詳しく経過を見てみようと思います。

では!
まずは懐かしの新品の状態です。
DSC_6063
めちゃくちゃキレイです。

DSC_6114
画面では分かりづらいですが、青っぽく光り高級感のあるホワイトです。

お次は現在です。
DSC_8938
あぁ、、、やはりだいぶ汚くなっています。
まぁそれだけしっかりと使っているということにしておきます。

裏側に至っては、冬用にベンチレーションを塞いだままでした(笑)
DSC_8940
ルックからシマノにしてクリートの減りがだいぶ抑えられている気がします。

それにしても汚れ方の左右差がすごく右側はほとんど外さないためキレイで、左側のほうが汚れが目立ちます。

ちょっとあまりにもひどいので洗うことしました。
自転車はいつもピカピカに!を心がけていますが、シューズが泥だらけではちょっとどうにも良くない気がしました。

今回は(一部)マニュアルに従って行いました。
RC9

決してじゃぶじゃぶ水をぶっかけたり、洗剤まみれにしたり、ブラシでゴシゴシ擦ったり、メラミンスポンジなんかでガシガシ洗うことのないように、、、
湿らせたスポンジでやさしく、控えめに洗いました。

今回は真夏ですのでシューズ乾燥機を使うまでもなく陰干しでいけそうです。
DSC_8943

夏場の乾くスピードの早いこと。。。
DSC_8960
結構きれいになりました。

真夏はベンチレーションを空けます(笑)
DSC_8962


で見ていたのですが、、、
DSC_8959
靴擦れを引き起こす天敵の滑り止めが剥がれてきております。
もういっそのこと、、、(笑)


とは言ってもキレイに洗ってかなりすっきりいたしました。

使っていれば確実に汚れます。
特に雨上がりは本当にドロッドロになります。
基本的にシューズは練習のたびに確実に使うものですが、洗うと乾くまで時間がかかってしまうのでついついないがしろにしがちです。
しかしバイク同様にキレイにすることは気持ち的にもすっきりとして良いと思いますし、無くてはならない機材・道具に敬意を払う、大切にするということも大切なことだと思います。たまには洗ってあげたほうが良いということだと思います。

ということで4ヶ月でどろどろになったが、洗ったら結構キレイになった。夏場は乾くのが早くて良い!そんなお話でした。

関連記事


++++++++++++++++++++++++++++
当ブログの運営費用の一部はアフィリエイト広告費用より補わせていただいております。

Wiggleをご利用の際はこちらからポチッとご購入いただけると当ブログ運営費用に補填させていただくことができます。。


Chain Reaction Cyclesはこちらからお願い致します。


+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから