なにかがあった際に必要になる工具や便利グッズを携帯するために、サドルバッグやツールケースを使います。
普段は必要のないものですが、なにかがあった際には非常に役に立つものばかりです。

しかしです。

そんな役に立つであろうと思って入れたものが、まったくもって役に立たなかった日には、、、ただのトレーニング用の重しでしかありません(笑)

便利グッズは以前にご紹介をさせていただきましたので、今回は逆です。
ということで今回はサドルバッグ(ツールケース)に入れておかないほうが良いもの、そんなお話です。
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▶ラテックスチューブや超軽量チューブ
ラテックスチューブはそのしなやかさは乗り心地だけではく、転がり抵抗も低くなるということですが、ツールケース(サドルバッグ)の中身として、推奨しない理由は主に2つです。
①組付けの問題
ラテックスチューブなどのチューブはそのしなやかさ故の難点、組付け時の失敗がブチルよりも多いです。
実際にパンクをしてしまった場合の修理で家やお店、いつもの工具などがあり落ち着いて作業を行える環境と、緊急時の外と言う環境、全く同じ作業ができるかというと、かなり難しいと思います。
外でのパンクに慣れていればお話は別かもしれませんが、通常そこまで慣れているということはあまりないと思います。

乗り心地もよく基本性能が高いとは言っても、もしものときの救いの一手が組み付け失敗で再びパンク、ということで残念すぎてしまいます。
これはラテックスチューブだけではなく、超軽量チューブなどでも同じことが言えます。
手元が乱れやすい環境だからこそ、多少荒く扱っても(良いことではありませんが)頑丈でしっかりとしたチューブが良いです。

またラテックスチューブの場合、ホイールを買い替えたときなど時も注意が必要です。
というのもラテックスチューブはアルミリムであれば使用ができますが、熱を溜め込みやすいカーボンリムでは基本的にNGとなっている場合が多いです。
ともなると、ホイールを変えていたことをすっかり忘れて、サドルバッグ(ツールケース)の中身はラテックスのままだった。。。ということも。
カーボンリム+ラテックスチューブでも、平地をチョロチョロと走る分には問題がない場合もあるとは思いますが、それこそブレーキをしっかりと使わないといけないような下りがある場合、やはり不安です。

※ホイール買い替え時はリム高に合わせて、スペアチューブのバルブ長もご注意下さい。

②経年劣化
通常のブチルチューブよりも、特にラテックスチューブレスが経年劣化が早いようなイメージがあります。
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劣化したラテックスチューブは固く、ぼそぼそになり組み付けどころではありません。
ツールケース(サドルバッグ)の中身といえば、普通にそこまで頻繁に確認をすることは少ないと思います。

いざという時のためには、長年入れっぱなしでも経年劣化の少ないブチルのほうが良いかと思われます。


▶質の悪い携帯ロック
これは本当に緊急事態を招きます。
メーカー品であればある程度の耐久性があり、ちょっとやちょっとのことでは問題の起きづらいものが多いです。

しかしです。

それこそ一部の粗悪品では恐ろしいものがあります。
錆などに弱いのはもちろんのこと、それこそ錆びていないのに度重なる振動(?)鍵の抜き差しだけでも、なぜか自然に壊れていくものも、、、
鍵がかけられないということもなかなかに困りますが、出先で一度かけた鍵が外せないなんてことにでもなったら。。。それこそ一大事、恐ろしい事態デス。

ということで携帯ロックの粗悪品はご注意下さい。

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Cropsは今の所不具合がかなり少ないように思えます。


▶先の尖った工具類
きれいに収まっていれば傷がつくことはなさそうに見えて、ツールケース内部はかなり揺さぶられるものです。
そんな時に鋭利なものが合ったとすれば、周囲のありとあらゆるものを破壊します。

ハサミはいざという時にかなり便利なものですが、サヤに入れて携帯することをおすすめ致します。

意外と鋭く傷が付きやすいものは、
・六角の2mm等の細い工具
・トルクス
・マイナス
これらものも携帯するにあたってはズレにくいクッション的なものでしっかりと包んた状態での携帯をおすすめ致します。

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この様にくるんでいても、時間が立つと破れているときもあります。振動恐るべし!デス。


▶賞味期限の短い補給食
いざという時、どうしても近くにコンビニや売店がない時。そんな時にサドルバックに残っていたたった一個のジェルで救われた経験が。(ワタクシのことですが(笑))

意識は朦朧として、確かサドルバッグの中に、、、
あったあった、、、

ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

期限切れまくっとるやんけ。。。

_| ̄|○ガクッ…


悲しすぎます。

という言うことで定期的な確認と、短すぎる補給食にはくれぐれもご注意下さい。
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▶まとめ
せっかく重量を増やしたとしても携帯するのであれば、必要不必要をしっかりと見極めて、そして今回の様に適切なものを選んで持っていくのがよろしいかと思います。

それを考える上で大切なことはというと、
①予想以上に振動の影響は大きい
②結構忘れがちでいつの間にか時間が経ってしまっている場合が多い
③雨が降れば意外と中までずぶ濡れになることもある
この3つを中心に考えるのが良いと思います。

今回ご紹介したものはごく一部のものですが、何かのお役に立てればと思います。
ということで今回はいつもと逆のパターンで、サドルバッグ(ツールケース)に入れておかないほうが良いもの、そんなお話でした。



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