ワタクシ自身最後に落車したのはHinoharaステージのゴール後(笑)
詳細はこちらで。
気がつけばかれこれ無落車記録2年を超え、距離にして30,000kmは突破!\(^o^)/
ということで今回は【単独】落車の3つのパターンと落車を防ぐため2つの注意点、自分への注意喚起も含めて、そんなお話にしてみようと思います。
※今回は集団走行の落車ではなく、単独落車のお話です。

右側に倒したくなくても、倒れる時は倒れるのです。。。
▶落車の3つのパターン
どれが多いというお話ではなく、どれも同じぐらいあり得るものです。
①スリップダウン
スリップダウンと言うとコーナーリングをイメージしがちですが、コーナーリングだけではありません。
通常の巡航中には起こりづらい傾向にありますが、加速中や減速中であれば普通に起こりえます。
ようはタイヤのグリップの限界を超えてしまった時に起こるものですが、要因はそれだけではありません。例えば滑るものを踏んでしまった時もです。
スリップは主に2種類あり、ズリっと行く場合、スコーン!と一気に行く場合があります。
後者の場合は気がついたら倒れていた位の速度で、テクニック云々とかコントロールはかなり厳しいかと思われます。
前者でも基本的によほどのテクニックがない限りは、スリップ中のコントロールはできない場合が多いです。
どちらにせよ、起こらないように予防する。これが何よりも大切です。
②ハンドル・ブラケットから手が外れる
落車の文字通りバイクから落っこちてしまうものです。
ハンドルに乗っかり過ぎている場合に起きることです。
通常のポジションではそこまでハンドルにがっつり乗っかっていなくても、瞬間的にタイミングが悪い時が重なってしまう場合もあります。
基本的には深い前傾を取ったとしても、(ドリンクを取ったりハンドサインをしたり)片手運転になったとしても、ハンドルへの衝撃で手が少しずれたぐらいでそのまま落ちてしまうほど、ハンドルに体重を乗せるのはお勧めできることではありません。
またこまめな水分補給は大切ではありますが、レースなどではなければ安全第一で水分補給も止まったタイミングで行うのが良いです。これは速度が上がれば上がるほどに痛感することです。
そしてハンドルバーやブラケットはちょこんとではなく、親指もしっかりと掛けてちゃんと握る、ということこそ安全運転の基本のキだと考えております。
※しっかり握る、ですがいつも力強く握るということではありません。
似たようなことでペダルから足が外れる、ということもあります。こちらもとても危険な状態です。
③バランスを崩す
・急ブレーキによる転倒
急ブレーキをかけることによるバランスを崩す挙動は主に2つです。
1つ目はタイヤのグリップの限界を超えるスリップダウン、2つ目はスリップはせずグリップはしているものの後輪が持ち上がってしまう(ジャックナイフ状態)での転倒です。
急ブレーキの練習の機会はあまり多くはないと思いますが、せめて重心を落とすだけでも後輪が持ち上がりづらくなる傾向にはあります。
・溝等にはまる
溝や路面のえぐれ、段差に引っかかることでもバランスを崩してしまいます。

※段差に対して真横に侵入するのは危険です。
▶落車を防ぐための注意点
①スピードを出していなくても転ぶ時がある
基本的に速度を出しすぎればリスクは上がっていく傾向にはあります。(もちろんコーナーリングのオーバースピード等も含み)
ではゆっくり走っていれば安全なのかというと、、、一概にそうともいい切れません。
と言うのも、速度が出ていなくても転ぶときは転びます。
ワタクシ自身の一番最近の落車も、レース中でゴリゴリスピードが出ているときではありませんでした。ゴール後にゆっくりと走っている瞬間でした。
ロードバイクで踏まないほうが良いものです。
・グレーチング、マンホール、白線
・砂利、砂、泥、水たまり
・落ち葉の塊
※特に濡れている時の危険度は更に高まります。

※右コーナー、道路左側はボコボコ、更に左落ち葉が積もって危険がいっぱいです。
これらは場合によっては、それこそ一瞬で足元をすくわれるようにスリップします。
これらの滑りやすいものを踏んだときの挙動は、基本的にタイヤの性能云々はあまり関係無いと思われます。。
とは言っても道路全域に渡って落し物があるときや交通事情等、避けれない時もあります。
そんな場合はできるだけ寸前までに速度を落とし、車体をまっすぐに起こす、加速減速をせずにやりすごす。もちろん場合によっては止まる、降りて押す、これも場合によっては良い選択となる時もあります。
✓道の端っこにより過ぎない
✓基本的に落とし物は踏まないようにする
ということです。
特にこれからの落ち葉がたまる時期は要注意です。
②集中力を落とさない
落車で多いパターンの一つです。
ちょっとだけなにかに気を取られた時に、、、というものです。
それは本当に些細なことです。
例えばちょっとギアの音鳴りが気になって、とかバーテープちょっと剥がれかけてる?とかライド中の集中力を落とす要因を一つでも減らすということです。
また疲労もそうです。
集中力を落とす要因にもなりますので、疲労をためすぎない、適度な休憩をしっかりと取る。ということも大切なことだと思います。
そして最後は、最近ちょっと慣れてきたと感じる時。まさにこの瞬間足元をすくわれる事がよくあります。
最近慣れてきた、今までものすごく気をつけていたけど最近すこし上手いなってきた!?というタイミングで転んでしまう、ということは非常によくあることです。
✓乗車前の整備や、日常点検をきちんとしておく
✓注意力が落ちるほど疲労をためすぎない
✓慣れてきたときこそ気を抜かない
▶まとめ
もちろん今回ご紹介したことだけではなく、様々な原因で落車が起きることがあります。
しかしロードバイクに乗る上では、転んでしまうというのは絶対に避けたいことです。
というのもバイクが壊れてもパーツやリペアができれば良いですが、肝心要の人間が治らない怪我を負ってしまうこと、日常生活に支障が出るようなことは起こってはならないことです。
決して油断することなく、速度を出しすぎることなく、安全第一で楽しむことはとても大切なことだと思います。
ということで今回は【単独】落車の3つのパターンと落車を防ぐため2つの注意点、そんなお話でした。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
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気がつけばかれこれ無落車記録2年を超え、距離にして30,000kmは突破!\(^o^)/
ということで今回は【単独】落車の3つのパターンと落車を防ぐため2つの注意点、自分への注意喚起も含めて、そんなお話にしてみようと思います。
※今回は集団走行の落車ではなく、単独落車のお話です。

右側に倒したくなくても、倒れる時は倒れるのです。。。
▶落車の3つのパターン
どれが多いというお話ではなく、どれも同じぐらいあり得るものです。
①スリップダウン
スリップダウンと言うとコーナーリングをイメージしがちですが、コーナーリングだけではありません。
通常の巡航中には起こりづらい傾向にありますが、加速中や減速中であれば普通に起こりえます。
ようはタイヤのグリップの限界を超えてしまった時に起こるものですが、要因はそれだけではありません。例えば滑るものを踏んでしまった時もです。
スリップは主に2種類あり、ズリっと行く場合、スコーン!と一気に行く場合があります。
後者の場合は気がついたら倒れていた位の速度で、テクニック云々とかコントロールはかなり厳しいかと思われます。
前者でも基本的によほどのテクニックがない限りは、スリップ中のコントロールはできない場合が多いです。
どちらにせよ、起こらないように予防する。これが何よりも大切です。
②ハンドル・ブラケットから手が外れる
落車の文字通りバイクから落っこちてしまうものです。
ハンドルに乗っかり過ぎている場合に起きることです。
通常のポジションではそこまでハンドルにがっつり乗っかっていなくても、瞬間的にタイミングが悪い時が重なってしまう場合もあります。
基本的には深い前傾を取ったとしても、(ドリンクを取ったりハンドサインをしたり)片手運転になったとしても、ハンドルへの衝撃で手が少しずれたぐらいでそのまま落ちてしまうほど、ハンドルに体重を乗せるのはお勧めできることではありません。
またこまめな水分補給は大切ではありますが、レースなどではなければ安全第一で水分補給も止まったタイミングで行うのが良いです。これは速度が上がれば上がるほどに痛感することです。
そしてハンドルバーやブラケットはちょこんとではなく、親指もしっかりと掛けてちゃんと握る、ということこそ安全運転の基本のキだと考えております。
※しっかり握る、ですがいつも力強く握るということではありません。
似たようなことでペダルから足が外れる、ということもあります。こちらもとても危険な状態です。
③バランスを崩す
・急ブレーキによる転倒
急ブレーキをかけることによるバランスを崩す挙動は主に2つです。
1つ目はタイヤのグリップの限界を超えるスリップダウン、2つ目はスリップはせずグリップはしているものの後輪が持ち上がってしまう(ジャックナイフ状態)での転倒です。
急ブレーキの練習の機会はあまり多くはないと思いますが、せめて重心を落とすだけでも後輪が持ち上がりづらくなる傾向にはあります。
・溝等にはまる
溝や路面のえぐれ、段差に引っかかることでもバランスを崩してしまいます。

※段差に対して真横に侵入するのは危険です。
▶落車を防ぐための注意点
①スピードを出していなくても転ぶ時がある
基本的に速度を出しすぎればリスクは上がっていく傾向にはあります。(もちろんコーナーリングのオーバースピード等も含み)
ではゆっくり走っていれば安全なのかというと、、、一概にそうともいい切れません。
と言うのも、速度が出ていなくても転ぶときは転びます。
ワタクシ自身の一番最近の落車も、レース中でゴリゴリスピードが出ているときではありませんでした。ゴール後にゆっくりと走っている瞬間でした。
ロードバイクで踏まないほうが良いものです。
・グレーチング、マンホール、白線
・砂利、砂、泥、水たまり
・落ち葉の塊
※特に濡れている時の危険度は更に高まります。

※右コーナー、道路左側はボコボコ、更に左落ち葉が積もって危険がいっぱいです。
これらは場合によっては、それこそ一瞬で足元をすくわれるようにスリップします。
これらの滑りやすいものを踏んだときの挙動は、基本的にタイヤの性能云々はあまり関係無いと思われます。。
とは言っても道路全域に渡って落し物があるときや交通事情等、避けれない時もあります。
そんな場合はできるだけ寸前までに速度を落とし、車体をまっすぐに起こす、加速減速をせずにやりすごす。もちろん場合によっては止まる、降りて押す、これも場合によっては良い選択となる時もあります。
✓道の端っこにより過ぎない
✓基本的に落とし物は踏まないようにする
ということです。
特にこれからの落ち葉がたまる時期は要注意です。
②集中力を落とさない
落車で多いパターンの一つです。
ちょっとだけなにかに気を取られた時に、、、というものです。
それは本当に些細なことです。
例えばちょっとギアの音鳴りが気になって、とかバーテープちょっと剥がれかけてる?とかライド中の集中力を落とす要因を一つでも減らすということです。
また疲労もそうです。
集中力を落とす要因にもなりますので、疲労をためすぎない、適度な休憩をしっかりと取る。ということも大切なことだと思います。
そして最後は、最近ちょっと慣れてきたと感じる時。まさにこの瞬間足元をすくわれる事がよくあります。
最近慣れてきた、今までものすごく気をつけていたけど最近すこし上手いなってきた!?というタイミングで転んでしまう、ということは非常によくあることです。
✓乗車前の整備や、日常点検をきちんとしておく
✓注意力が落ちるほど疲労をためすぎない
✓慣れてきたときこそ気を抜かない
▶まとめ
もちろん今回ご紹介したことだけではなく、様々な原因で落車が起きることがあります。
しかしロードバイクに乗る上では、転んでしまうというのは絶対に避けたいことです。
というのもバイクが壊れてもパーツやリペアができれば良いですが、肝心要の人間が治らない怪我を負ってしまうこと、日常生活に支障が出るようなことは起こってはならないことです。
決して油断することなく、速度を出しすぎることなく、安全第一で楽しむことはとても大切なことだと思います。
ということで今回は【単独】落車の3つのパターンと落車を防ぐため2つの注意点、そんなお話でした。
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コメント
コメント一覧 (3)
思い切り落車するとヘルメットが地面でバウンドしますよねー。当然割れて頭を守ってくれますが….。ヘルメットをケチったらアカン。(まあ、頭は守られますが、軽い鞭打ちで首がしばらく回らなくなりますが…。)
雨に濡れた段差なんか進入角度ちょっとでも誤るとズルっと行きますし。(過去2回ソレで落車しました)
普通のヘルメットで良いじゃん?って落車するまでは思って居ましたが、ヘルメットを思い切り打ち付けて脳震盪も酷くなったのが合って以来Mipsが搭載されていないものは選ばなくなりましたね。多少重くはなりますが多少は軽減されるだろう、って事で選んでいます。
そうなんですよね、やばいと思った時にはもう地面。と言う場合が多いです。
ともなるとできる限りの予防を事前にすること、これに最大限の注意をするということかと思います。