過去記事をさらにパワーアップ更新させて頂いた内容となります。m(_ _)m
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今年は気温が高めの日が続いてはいますがすでに12月。。。12月とも慣ればさすがに、朝晩の冷え込みが強くなってくる時期です。
となると、、、朝練の一番の試練は超級山岳 布団峠です。
朝早起きだけでも大変なのに温かい布団から出ることがなにせ大変で辛い時期になってきました。
しかしです。
早朝の布団峠を超えるのはなかなか大変ではありますが、それでもライドに出たい!練習というか、もう趣味みたいなお話ですが、寒くても乗りたいものは乗りたいのです!
「情熱は止められねぇ!ドンッ!」
寒い時期の積み重ねはミトコンドリアが云々・・・とても大切というのはよく聞くお話です。
冬場の走り込みを本気でやってきた人は速い人ばかりです。
ということで今回は、寒い季節が大の苦手で寒さに弱いワタクシですが、それでもこれからの冷え込みが強くなる時期でも自転車に乗り朝練を継続するために実行している、寒い朝の超級山岳 布団峠を超える方法、布団から出て朝練に出るためのヒントをご紹介させていただこうと思います。
▶冬の朝、大切にしていること
とにかく朝から体を冷やさない、ということです。
ライドに出てしまえばウォーミングアップを終えるまでには少なからず寒いと感じることは避けることは難しいことです。それはある程度は仕方がないと割り切っています。
ですがまず布団からでないことには何も始まらないのです。ということで特にワタクシが重要視しているのがライド中よりも、とにかく朝起きる瞬間から乗る前までの間、体を冷やさないことが何よりも大切だと感じております。
そもそも乗り出しから体が冷え切っていたりしていきなり寒かったら、モチベーションが上がらないどころか、ウォーミングアップどころではありません。
寒い日のライドは乗り出し・走り出しの際に如何に体が冷え切っていない状態を保つのか、これがなによりも重要だと感じております。
ではその乗り出しの際に体が冷え切らないための4つのヒントを紹介させていただこうと思います。
記事初回作成時の2024年10月後半は 3℃だったようです。
①寝具をしっかりと暖かいものにする
寝具をしっかりと暖かい状態で寝られるものにします。
布団は暑すぎるとそれもまた睡眠の質が落ちてしまうこともあると思いますが、少なくともギリギリ寝れるぐらいの暖かさよりも、もう少し布団の中でちょっと暑いかも?というぐらいだと暑すぎですが、それでもしっかりと寒くないぐらいになれる暖かさにしておきます。
そして朝、布団から出る時は汗をかくほどではありませんが、ちょっと暑い位の状態で布団から出れるようにします。体さえ暖まっていれば多少寒くても布団から出て、服を着るまでに体が冷えきることもありません(冬でも寝る時はかなり薄着派です。)
体がしっかりと暖まっていることは、朝の寒さに負けず布団からサッと出ることができます。
布団は上(かけるもの)の充実もしかり、下(敷物)もしっかりと暖かくすると良いです。
場合によっては起きる前だけ電気毛布や電気あんか等を使って体をしっかりと温めるのも悪くないと思います。
つまり布団から出る時は体がぽかぽかした状態で出る、むしろちょっと暑いかもぐらいの状態で出れるような工夫をするということです。
②起床時、部屋を暖かくする
布団から出づらいのは、体が冷えているからと言うこともありますが、布団の外が寒いことも布団から出づらくなる要因です。。
布団の外が寒ければ温かい布団から出づらいのは当たり前なことです。
ですのでタイマーでも目が冷めたらすぐにリモコンで暖房をつけたり、方法はなんでも良いのですが、朝布団から出る際はできるだけ部屋を暖めておくことで、布団から出る苦痛を少しでも減らし布団から出やすい状況を作ります。(タイマーを掛けて部屋が暖かければ、むしろ起きないともったいない気もしたり。。。)
もしくは比較的温まりやすい暖房を使うというのもありだと思います。
前述のように体も寒くなく、部屋も暖かければ(すぐに暖まるとわかっていれば)寒い状況と比べても、はるかに布団から出やすいです。
寝室と生活空間が別の場合も、体を暖めておくこと(少なくとも寒くない状態にしておく)、生活する部屋も暖かくすることで、移動さえしてしまえば寒くない、と言う状況であればやはり布団から出やすいです。
③すぐに着替える
前日の夜、次の日に着るウェア類を用意しておきます。
そして起きてすぐ体が冷えないように暖かい部屋で、一気に着替えます。
とにかく起きてすぐ、体が暖かいうちにせめてインナーだけでも良いので、着替えてしまうということです。
体が温まった状態で起き、体が冷える前に勢いである程度の着替えをすませてしまうことで、服を脱いで着替えるという寒くて嫌な行為、ある意味冬の朝の第2の峠を越える難題をできるだけ先に済ませてしまいます。
着替えるのが嫌で布団に戻ってしまうことの防止策でもあり、またすでに着替えが済んでいれば布団に戻りづらくなる、という効果もあります。
④温かいものを食べる
これはかなり重要です。
朝食はできるだけ冷たいものではなく、温かいものを食べます。
温かいものを食べることで体を中から温めることができます。温かいものが体に入るということは本当に体は芯から暖まりますし、目覚めも良くなります。逆に冷たいものは目を覚ますには良いのですが、体の冷えを促進してしまうので、できるだけ避けるようにしています。
また食事の内容は顎をしっかりと動かせるものを選んでいます。噛むことでも目覚めも良くなるのですが、どうしてもそこまで食欲が、と言う場合はサラッと食べられる柔らかめの温かいスープ系の朝食でもOKだと思います。
朝のライド前は何も食べたくないのであれば、せめて温かいコーヒーでも白湯でも胃の中に温かいものをいれるだけで体の温まり方が全然違います。
▶まとめ
兎にも角にも寒い季節は外は寒いのです。
特に走り出しです。基本的に走り出しの際にちょうどよい服装をしていると体が温まってくると暑くなってしまいます。ですので基本的には走り始めは少し寒く感じるぐらいのウェアの選択が良い場合が多いです。(当然走る場所にもよります。)ともなると、いきなり体が冷え切っていると辛さが倍増してしまいます。ですので走り始めは寒さを感じても、走り始めて冷え切る前にウォーミングアップを終え体が温まる、ぐらいのイメージだと良いと思います。
最近は便利な世の中で、室内でもZwift等を用いることで質の高いトレーニングもできます。
あまりにも寒かったり、路面が凍結したり危険をともうなう場合は無理をしないほうが良いと思います。
どちらにせよ、練習をすることの習慣を作り継続すること。これはとても大変なことですが、必ず身になると信じて続けております。
もちろん今回ご紹介したこと、これだけだということではありません。
寒さの感じ方は個人差がかなり出るところです。
ウェアの選択などもそうですが、自分に合った方法を見つけることこそ冬場でも朝練を続ける方法だと考えております。
※冬の朝の空、とてもきれいな時間です。
ということで今回は【超級 布団峠】寒い日の朝、布団から出て朝練に出るための方法、そんなお話でした。
これからの時期に、クノールスープのタンパク質強化Verです↓↓↓
関連動画
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
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今年は気温が高めの日が続いてはいますがすでに12月。。。12月とも慣ればさすがに、朝晩の冷え込みが強くなってくる時期です。
となると、、、朝練の一番の試練は超級山岳 布団峠です。
朝早起きだけでも大変なのに温かい布団から出ることがなにせ大変で辛い時期になってきました。
しかしです。
早朝の布団峠を超えるのはなかなか大変ではありますが、それでもライドに出たい!練習というか、もう趣味みたいなお話ですが、寒くても乗りたいものは乗りたいのです!
「情熱は止められねぇ!ドンッ!」
寒い時期の積み重ねはミトコンドリアが云々・・・とても大切というのはよく聞くお話です。
冬場の走り込みを本気でやってきた人は速い人ばかりです。
ということで今回は、寒い季節が大の苦手で寒さに弱いワタクシですが、それでもこれからの冷え込みが強くなる時期でも自転車に乗り朝練を継続するために実行している、寒い朝の超級山岳 布団峠を超える方法、布団から出て朝練に出るためのヒントをご紹介させていただこうと思います。
▶冬の朝、大切にしていること
とにかく朝から体を冷やさない、ということです。
ライドに出てしまえばウォーミングアップを終えるまでには少なからず寒いと感じることは避けることは難しいことです。それはある程度は仕方がないと割り切っています。
ですがまず布団からでないことには何も始まらないのです。ということで特にワタクシが重要視しているのがライド中よりも、とにかく朝起きる瞬間から乗る前までの間、体を冷やさないことが何よりも大切だと感じております。
そもそも乗り出しから体が冷え切っていたりしていきなり寒かったら、モチベーションが上がらないどころか、ウォーミングアップどころではありません。
寒い日のライドは乗り出し・走り出しの際に如何に体が冷え切っていない状態を保つのか、これがなによりも重要だと感じております。
ではその乗り出しの際に体が冷え切らないための4つのヒントを紹介させていただこうと思います。
記事初回作成時の2024年10月後半は 3℃だったようです。
①寝具をしっかりと暖かいものにする
寝具をしっかりと暖かい状態で寝られるものにします。
布団は暑すぎるとそれもまた睡眠の質が落ちてしまうこともあると思いますが、少なくともギリギリ寝れるぐらいの暖かさよりも、もう少し布団の中でちょっと暑いかも?というぐらいだと暑すぎですが、それでもしっかりと寒くないぐらいになれる暖かさにしておきます。
そして朝、布団から出る時は汗をかくほどではありませんが、ちょっと暑い位の状態で布団から出れるようにします。体さえ暖まっていれば多少寒くても布団から出て、服を着るまでに体が冷えきることもありません(冬でも寝る時はかなり薄着派です。)
体がしっかりと暖まっていることは、朝の寒さに負けず布団からサッと出ることができます。
布団は上(かけるもの)の充実もしかり、下(敷物)もしっかりと暖かくすると良いです。
場合によっては起きる前だけ電気毛布や電気あんか等を使って体をしっかりと温めるのも悪くないと思います。
つまり布団から出る時は体がぽかぽかした状態で出る、むしろちょっと暑いかもぐらいの状態で出れるような工夫をするということです。
②起床時、部屋を暖かくする
布団から出づらいのは、体が冷えているからと言うこともありますが、布団の外が寒いことも布団から出づらくなる要因です。。
布団の外が寒ければ温かい布団から出づらいのは当たり前なことです。
ですのでタイマーでも目が冷めたらすぐにリモコンで暖房をつけたり、方法はなんでも良いのですが、朝布団から出る際はできるだけ部屋を暖めておくことで、布団から出る苦痛を少しでも減らし布団から出やすい状況を作ります。(タイマーを掛けて部屋が暖かければ、むしろ起きないともったいない気もしたり。。。)
もしくは比較的温まりやすい暖房を使うというのもありだと思います。
前述のように体も寒くなく、部屋も暖かければ(すぐに暖まるとわかっていれば)寒い状況と比べても、はるかに布団から出やすいです。
寝室と生活空間が別の場合も、体を暖めておくこと(少なくとも寒くない状態にしておく)、生活する部屋も暖かくすることで、移動さえしてしまえば寒くない、と言う状況であればやはり布団から出やすいです。
③すぐに着替える
前日の夜、次の日に着るウェア類を用意しておきます。
そして起きてすぐ体が冷えないように暖かい部屋で、一気に着替えます。
とにかく起きてすぐ、体が暖かいうちにせめてインナーだけでも良いので、着替えてしまうということです。
体が温まった状態で起き、体が冷える前に勢いである程度の着替えをすませてしまうことで、服を脱いで着替えるという寒くて嫌な行為、ある意味冬の朝の第2の峠を越える難題をできるだけ先に済ませてしまいます。
着替えるのが嫌で布団に戻ってしまうことの防止策でもあり、またすでに着替えが済んでいれば布団に戻りづらくなる、という効果もあります。
④温かいものを食べる
これはかなり重要です。
朝食はできるだけ冷たいものではなく、温かいものを食べます。
温かいものを食べることで体を中から温めることができます。温かいものが体に入るということは本当に体は芯から暖まりますし、目覚めも良くなります。逆に冷たいものは目を覚ますには良いのですが、体の冷えを促進してしまうので、できるだけ避けるようにしています。
また食事の内容は顎をしっかりと動かせるものを選んでいます。噛むことでも目覚めも良くなるのですが、どうしてもそこまで食欲が、と言う場合はサラッと食べられる柔らかめの温かいスープ系の朝食でもOKだと思います。
朝のライド前は何も食べたくないのであれば、せめて温かいコーヒーでも白湯でも胃の中に温かいものをいれるだけで体の温まり方が全然違います。
▶まとめ
兎にも角にも寒い季節は外は寒いのです。
特に走り出しです。基本的に走り出しの際にちょうどよい服装をしていると体が温まってくると暑くなってしまいます。ですので基本的には走り始めは少し寒く感じるぐらいのウェアの選択が良い場合が多いです。(当然走る場所にもよります。)ともなると、いきなり体が冷え切っていると辛さが倍増してしまいます。ですので走り始めは寒さを感じても、走り始めて冷え切る前にウォーミングアップを終え体が温まる、ぐらいのイメージだと良いと思います。
最近は便利な世の中で、室内でもZwift等を用いることで質の高いトレーニングもできます。
あまりにも寒かったり、路面が凍結したり危険をともうなう場合は無理をしないほうが良いと思います。
どちらにせよ、練習をすることの習慣を作り継続すること。これはとても大変なことですが、必ず身になると信じて続けております。
もちろん今回ご紹介したこと、これだけだということではありません。
寒さの感じ方は個人差がかなり出るところです。
ウェアの選択などもそうですが、自分に合った方法を見つけることこそ冬場でも朝練を続ける方法だと考えております。
※冬の朝の空、とてもきれいな時間です。
ということで今回は【超級 布団峠】寒い日の朝、布団から出て朝練に出るための方法、そんなお話でした。
これからの時期に、クノールスープのタンパク質強化Verです↓↓↓
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
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・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
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