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少し懐かしい話からしてみようと思います。

今ではライド記録はGPS情報をもとにStravaや各種サービスでクラウド上にライドの記録をアップロードし、保存したりすることは当たり前の様になっています。
しかし何年も前からそうだったわけではありません。GPS情報を気軽に記録・保存ができるようになったのもつい最近、ここ何年かのお話です。

2009年にStravaが創業し、急激に伸びたのが2017年辺りからです。

このぐらいの年に何があったのかと言うと、、、GPS内臓のサイコンのラインナップが一気に増えてきた時期でもありました。

と言うのもワタクシが初めてBrytonのGPS内臓のサイコンを使い始めたのは4年以上前でした。

今ではサイクルコンピューターにGPSが内蔵されているのは当たり前のようになりましたが、当時GPSサイコンは今ほど種類も多くありませんでした。
サイコンと言えばキャットアイの無線か、有線か、そのような選択がリアルであったのも10年ぐらいのお話だったと思います。ちなみに今ではほぼ見ることがなくなった有線式ですが、有線とはセンサーとサイコン本体がケーブルでつながっているものです。
当時のGPSサイコンと言えば高級路線のGarminがほぼ一択の独壇場でした。
(今ではもうあまり聞きませんが、確か過去にはユピテルとかもあった気が・・・)

それでも他社からも徐々にではありますが、GPS情報を保存できるサイコンが出てきました。しかしです。それらも本体にGPSが内蔵されているものは、まだ多くはありませんでした。
そこでGPSの情報をどう保存するのかというと、スマホのGPS機能を利用してGPS情報を記録するというものです。しかしスマホと接続して使うことはサイコン本体のバッテリーの問題だけではなく、スマホ側のバッテリーも消費してしまいます。
このスマホ連動型のサイコンは当時、革新的で便利なような技術でしたが、使ってみるとお世辞にも便利とは言いがたいもので、しばらくもしないうちにラインナップから消えて行ったように思えます。

その後、時を経ずしてBrytonの発売となり??Brytonのことを知りました。
当時かなり衝撃を受けた気がします。
まず本体にGPSを内蔵しているのにも関わらず、異常なまでと思しきランタイムの長さです。
ハイスペックモデルの530で33時間、ミドルスペックの310で36時間です。
スマホのGPS使用で30時間使えるなんてことはありませんでしたので、驚きの性能でした。

そして驚きはその価格にもありました。
当時使用していたモデルRider310で12,000円ぐらいだった気がします。そのころGarminが520の時代で、520はと言うと40,000円ぐらいでした。

この様にサイコンの発展でGPS情報が気軽に記録できるようになったこと、これもありStravaが大きく伸びていったものと考えられます。
GPSのサイコンも然り、Stravaもですが一度使い始めるととても便利なもので、なしではいられなくなるものです。

当時高コスパのRider310機能はだいぶシンプルでしたが、普段使いでは全く問題なく不自由もほぼありませんでした。
ただし問題もありました。
マニュアルがざっくりと雑すぎるということと、スマホのアプリが駄目すぎた、ということです。

ともあれワタクシの場合はPCで、Fitフォイルの吸い出しアップロードを充電ついでに行っていたのも不自由を感じなかった要因かもしれません。

そんなBrytonのRider310も少し不穏な気配が漂い始めました。

そもそもアプリが不安定すぎてアップデートもままならなかったりもしたわけですが。。。
なんとか初期化をして事なきを得て、その後半年ぐらい使っていたのですが、、、

いよいよもって次を考えなければならない状態になってきました。


おそらく原因としては、外付けのセンサー類が増えてきたことで(SP、HR、PW)Rider310のCPU?の処理速度の限界を超えることによる、プチフリーズ頻発!の可能性が高いですが、単純にコンピューターがお疲れ気味だったのかもしれません。

そして次に選んだのが、LEZYNEでした。
ナビやStravaライブセグメント、カラー液晶等スペック的には明らかにBrytonを超えるものでした。

しかしです。。。
異常なまでに具合が悪く、アップデートを繰り返すもどうにもならない状態でした。

肝心なレースの記録も残すことができないどころか、サイコンなしの目隠し状態で走る始末です。
結果すぐに耐えられずに次に移りました。

というのが、つい先日までフル活動をしていてくれたRider410です。


Rider410はというと、、、15,000円ぐらいでした。
やっぱり安いゾBryton!
素晴らしいコスパです。

ナビやセグメント、サイコンではいわゆる無くても良い機能を省き、シンプルイズベスト!サイコンってこれだけじゃい!というなんとも潔いモデルです。
Rider410は310の様に複数のセンサーを接続しても動きが悪くなることも一切ありませんし、それこそ完全なフリーズはした記憶も無いぐらいに全く無問題で使ってきました。

310の頃のアプリに比べれば、410とアプリの接続のほうが時間はかかりますがまだマシだった気がしますが、こちらも結局有線接続+手動アップロードをしていたので詳細は不明です。

ゆうに2年を超えるぐらい使用してきていました。

そして現在です。
はっきり言って現在使用中のRider410、もうすでに型落ち品扱いのモデルですが、ほぼ不満がありません。
記録をしたい時に記録ができ、ラップを切りたい時にラップが切れる。そうこれだけなのですが、不満がないからこそ買い替えをためらってしまうのです。

Garminの導入は、結構時間をかけて悩んでいました。

先日のTwitterでした。
なるほど、どおりでレザ・・・(笑)


では今回なぜGarminを買ってみようと思ったのかというと、、、

①ライブセグメント機能の進化
ライブセグメントと言えば、当時LEZYNEのサイコンで少しだけ経験したことがあります。
しかし当時のLEZYNEのサイコンのライブセグメント機能ははっきり言ってワタクシの求めることがほぼできませんでした。
当時の記事にも書いてありますが、ライブセグメント実行中の画面のカスタマイズができないこと(自分が見たい数値が見れない)、そして肝心要のGPSの精度もあまり良くはなかったような記憶があります。

しかしGarminの530ではこれらの問題がかなり改善傾向にあり、ライブセグメント実行中の画面もカスタマイズができます。

また最近では少し落ちついてきましたが、どうしてもこの世界的な情勢の影響もあってボッチで走る機会が非常に多くなっています。
そんなときでも、ライブセグメントを使うことで競ったり、争うということによる練習効果の向上につなげたいということもあります。

②細かい分析
Garmin本体の分析もさることながら、Garmin独自の分析機能も惹かれたところです。
FTPやVo2MAXだけではなく、リカバリータイム、水分やカロリー補給目安、トレーニングステータス等の自動検出、これらの機能も絶対に便利で、ものすごく惹かれたところです。

③ナビ
実はナビに関してはそこまで重要ではなく、使用頻度も全然高くはないと思います。
ワタクシの場合は、道はシンプルの道のほうが好きなので、コース選択は基本的にシンプルイズベストです。
ではどういったところで使いたいかというと、例えば曲がり角一つだけどこだっけ??このぐらいがパッとみてわかればいいぐらいのものです。
都度、スマホを出して確認してもよいのですが、その手間が省けるのは単純に楽かと思いました。
もちろん無いよりもあったほうが便利な機能です。

これらの一つ一つ、使いこなせればかなり便利ですし、質の高いトレーニングや管理の指標を得ることができるのはないかと考えたからです。
もっともっと簡単に考えれば、以前よりも練習に求めることが増えてきたのかもしれません。


ということでGarminのEDGE 530ですが無事に入手できたので、がんがん使って良いところ、悪いところ見ていきたいと思います。今回は【サイコンの進化】Bryton歴4年のワタクシがGarminを買った話、触りだけですが少し懐かしいお話も織り交ぜて、そんなお話でした。

次回、Garmin、、、画面見づらくない!?と言うお話です(笑)


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