Zefal(ゼファール)の2種のボトルケージはこちらからどうぞ↓↓↓
カーボン製超軽量、価格は控えめのPulse L2です。
1個1100円と言う激安価格のボトルケージはPulse A2です。
Zefalといえばコスパのかなり高い製品が多いフランスのメーカーです。
そのゼファールから出るボトルケージが主に3種類、本当はもう少しあるのですが主にロードバイクで使いやすい形状の3種類、こちらを比較してみようと思います。
▶Zefal Palse B2
そして今回は使い始めたのはこちら!
密かに千葉半の時もB2を使いました。
とご紹介予定なのですが、完全に画像を取り忘れるお粗末っぷりで、、、m(_ _;)mゴメンナサイ
少々飛びますが、こちらです。
ZefalのPalse B2 というモデルで、こちらは二種類の異なる素材を組み合わせたボトルケージです。
今まで使用していたものはA2です。
特に目立って不具合があったわけではありません。
しかしなんとなくちょっとした気分転換と言いますか、ボトルケージを何故か定期的に交換したくなってしまう傾向にあるようです。
ということで早速ですが交換してみました。
このような感じです。
そこまで大きく変わるものではありませんが、使い心地はというと、、、全然違うわけです。
▶三種比較
と言う本題の前にさくっと、三種類を比較してみます。
①Zedal Pulse L2
素材:カーボン
重量:18g
価格:2,310円
②Zedal Pulse A2
素材:テクノポリマー樹脂フレーム+エラストマークラスプ
重量:26g
価格:1,100円
③Zedal Pulse B2
素材:黒部分:reingorced composite materials(強化複合素材)
カラー部分:technopolymer resin
重量:31g
価格:1980円
▶三種を実際に使ってみて
※使用ボトルはエリートのFLY950ml 満タンで使っております。
①硬さ
B2(二種類樹脂) > L2(カーボン)>A2(テクノポリマー)
A2(テクノポリマー)はぐるっと一周に渡って囲うタイプの構造です。
中心部にエストラマーがついて滑り止めの役割の果たしているようです。
柔軟性が一番あり、本体が柔らかくよく動きます。
B2もある程度はしなりますが、かなり硬くしっかりとしています。
A2も同様に硬いです。
②ホールド力
B2(二種類樹脂)>A2(テクノポリマー)>L2(カーボン)
B2(二種類樹脂)が一番ホールド力が高いです。
エリートのFLYボトルは場合によっては凹むぐらい、MTBやグラベルの悪路でも安心して使えるのではと思われるぐらいしっかりとホールドします。
かと言って取りづらい感じがないのがすごいところです。
A2はボトルケージの本体が柔らかく柔軟性がありますが、中心のエストラマークラスプのおかげで滑り止め効果もあり、安定します。
L2も不安なほどではありませんが、その構造上若干ひねる方向には動きやすい傾向にあります。かと言っても飛んでいったことはありませんので、固定力としては十分かと思います。
③抜き差し
抜き差しが一番しやすいのはL2です。
微妙に広がったアーム構造が多少斜めでもスポッと収まります。
B2は若干硬いです。
そのホールド力の高さからか、抜く時もしかり、差し込む際もしっかりと差し込まないと中途半端なところで止まってしまうことも少なからずあります。
それでも慣れれば全く問題ありません。
A2はというと、その構造上まっすぐの方向からしか抜き差しがしにくく、他の二種類に比べると一段階落ちる傾向にあります。
④ガタツキ
B2はゴリゴリで一番ガタツキが少ないです。悪路でも段差でもどんとこいです(笑)
L2は、大きい衝撃で多少ズレるような感じはあったと思いますが、飛ぶことはありません。
A2は悪路走行では若干のボトルのガタツキ(暴れ)を感じることがあります。それでもボトルが飛ばないのはエストラマークラスプの恩恵かと思われます。
▶Zefalボトルケージの難点
A2ではほぼありませんが、B2、L2では物によっては若干のバリ、角の鋭さがあるものがあり、ボトルが傷つきやすい場合もあります。
ボトルはある程度使っていれば擦れていくのは仕方がないところはありますが、絶対に傷つけたくない場合はA2、もしくはバリや角を丸めてあげる処理をしたほうが良い場合もあります。
▶まとめ
ロードバイクは舗装路で、シンプルに美しく!そして軽量最高!という方はL2がおすすめです。
たとえ悪路を走行しても、ガタつくのが絶対に嫌だ!ボトルケージはガッチリ派!には他よりも少々重いですがB2がおすすめです。
A2はというと、ボトルケージ何ぞ安いので十分!コスパ命!という方にはA2が重量価格比が最高です。
B2、A2はカラーも色々ありますので、カラーコーデで遊べるのも楽しいところかと思います。
とは言ってもカーボン製18gのL2でも2,310円です。
ゼファールのコスパ、恐るべしです。。。
そしてどれもコンセプトと言うか、狙いがしっかりしていると思います。
使い方や好みに合わせて、適切なものを選ぶのが良いと思います。
ということで今回はZefal Palse B2 ボトルケージで三兄弟制覇!その差を比較する!そんなお話でした。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(一人運営のため整備中、接客中等 電話を受けれない場合もございます。その際はお時間を開けて再度ご連絡を頂ますようお願い申し上げます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
カーボン製超軽量、価格は控えめのPulse L2です。
1個1100円と言う激安価格のボトルケージはPulse A2です。
Zefalといえばコスパのかなり高い製品が多いフランスのメーカーです。
そのゼファールから出るボトルケージが主に3種類、本当はもう少しあるのですが主にロードバイクで使いやすい形状の3種類、こちらを比較してみようと思います。
▶Zefal Palse B2
そして今回は使い始めたのはこちら!
密かに千葉半の時もB2を使いました。
とご紹介予定なのですが、完全に画像を取り忘れるお粗末っぷりで、、、m(_ _;)mゴメンナサイ
少々飛びますが、こちらです。
ZefalのPalse B2 というモデルで、こちらは二種類の異なる素材を組み合わせたボトルケージです。
今まで使用していたものはA2です。
特に目立って不具合があったわけではありません。
しかしなんとなくちょっとした気分転換と言いますか、ボトルケージを何故か定期的に交換したくなってしまう傾向にあるようです。
ということで早速ですが交換してみました。
このような感じです。
そこまで大きく変わるものではありませんが、使い心地はというと、、、全然違うわけです。
▶三種比較
と言う本題の前にさくっと、三種類を比較してみます。
①Zedal Pulse L2
素材:カーボン
重量:18g
価格:2,310円
②Zedal Pulse A2
素材:テクノポリマー樹脂フレーム+エラストマークラスプ
重量:26g
価格:1,100円
③Zedal Pulse B2
素材:黒部分:reingorced composite materials(強化複合素材)
カラー部分:technopolymer resin
重量:31g
価格:1980円
▶三種を実際に使ってみて
※使用ボトルはエリートのFLY950ml 満タンで使っております。
①硬さ
B2(二種類樹脂) > L2(カーボン)>A2(テクノポリマー)
A2(テクノポリマー)はぐるっと一周に渡って囲うタイプの構造です。
中心部にエストラマーがついて滑り止めの役割の果たしているようです。
柔軟性が一番あり、本体が柔らかくよく動きます。
B2もある程度はしなりますが、かなり硬くしっかりとしています。
A2も同様に硬いです。
②ホールド力
B2(二種類樹脂)>A2(テクノポリマー)>L2(カーボン)
B2(二種類樹脂)が一番ホールド力が高いです。
エリートのFLYボトルは場合によっては凹むぐらい、MTBやグラベルの悪路でも安心して使えるのではと思われるぐらいしっかりとホールドします。
かと言って取りづらい感じがないのがすごいところです。
A2はボトルケージの本体が柔らかく柔軟性がありますが、中心のエストラマークラスプのおかげで滑り止め効果もあり、安定します。
L2も不安なほどではありませんが、その構造上若干ひねる方向には動きやすい傾向にあります。かと言っても飛んでいったことはありませんので、固定力としては十分かと思います。
③抜き差し
抜き差しが一番しやすいのはL2です。
微妙に広がったアーム構造が多少斜めでもスポッと収まります。
B2は若干硬いです。
そのホールド力の高さからか、抜く時もしかり、差し込む際もしっかりと差し込まないと中途半端なところで止まってしまうことも少なからずあります。
それでも慣れれば全く問題ありません。
A2はというと、その構造上まっすぐの方向からしか抜き差しがしにくく、他の二種類に比べると一段階落ちる傾向にあります。
④ガタツキ
B2はゴリゴリで一番ガタツキが少ないです。悪路でも段差でもどんとこいです(笑)
L2は、大きい衝撃で多少ズレるような感じはあったと思いますが、飛ぶことはありません。
A2は悪路走行では若干のボトルのガタツキ(暴れ)を感じることがあります。それでもボトルが飛ばないのはエストラマークラスプの恩恵かと思われます。
▶Zefalボトルケージの難点
A2ではほぼありませんが、B2、L2では物によっては若干のバリ、角の鋭さがあるものがあり、ボトルが傷つきやすい場合もあります。
ボトルはある程度使っていれば擦れていくのは仕方がないところはありますが、絶対に傷つけたくない場合はA2、もしくはバリや角を丸めてあげる処理をしたほうが良い場合もあります。
▶まとめ
ロードバイクは舗装路で、シンプルに美しく!そして軽量最高!という方はL2がおすすめです。
たとえ悪路を走行しても、ガタつくのが絶対に嫌だ!ボトルケージはガッチリ派!には他よりも少々重いですがB2がおすすめです。
A2はというと、ボトルケージ何ぞ安いので十分!コスパ命!という方にはA2が重量価格比が最高です。
B2、A2はカラーも色々ありますので、カラーコーデで遊べるのも楽しいところかと思います。
とは言ってもカーボン製18gのL2でも2,310円です。
ゼファールのコスパ、恐るべしです。。。
そしてどれもコンセプトと言うか、狙いがしっかりしていると思います。
使い方や好みに合わせて、適切なものを選ぶのが良いと思います。
ということで今回はZefal Palse B2 ボトルケージで三兄弟制覇!その差を比較する!そんなお話でした。
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作業は18:00以降も行います。
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また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
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