ロードバイクに乗っていると時々、閃くことがあります。
その(神様のお告げ的な??)閃きをものにするために日々練習をし、それを積み重ねていくことで少しづつ速くなっていきます。
体力的なお話ではなく、スキル的な部分のお話です。
ロードバイクは乗れば乗るだけポジションであったりフォームというものは洗練されてきますが、逆に言えば固まってきてしまうということもあります。その固まると言うことは良い方向であれば洗練と言えますが、必ずしも良い方向の洗練だけとは限りません。これもスランプやプラトーの一つの要因になりえると思います。
そこでいつもの日常的で同じようになりがちな練習の中でいつもと少し違うことやってみます。
その中で生まれるものが閃き(新たなことに気付くということ)です。より速く走れるようになるためのステップとして、この閃きは絶対に欠かせないものだと感じております。
ワタクシの場合はこのいわゆる閃きは、高強度で走っている時よりも、LSD等の低強度で走っているときにのほうが多いです。というか殆どがそうです。
普通はあまり練習日記的なことは記事には致しませんが、久しぶりにひよっ子なりのペダリング的なお話を書いてみようと思います。

自転車に乗って走る時は何かを考え頭を使って乗るようにしています。課題というものです。
最近はあまりにも寒くて高強度が辛いので、多少強度は低くともフォームを低く作りつつもパワーとスピードの両立、ということをメインに考えていました。これ自体は悪くないとは考えていますが、こればかりになってしまうとよくありません。
と言うのも低く低くと考えすぎることで、パワーロスや無駄遣いが多くなってはスピードが出ないからです。いわゆる効率が悪い状態です。
ワタクシの勝手な考えですが、同じ速度ならパワーは低いほうがいい、同じパワーなら心拍数が上がらないほうがいい、これが速く長く走るための基本的であり大切なことだと思います。
そのためにはどうすればよいのか?と考えながらLSDを行うわけです。
そこでなにか速く走るためのヒントが無いかどうかを考え、試したりします。
そのときに大切なこと、経験値もある程度必要だと思います。
通常このぐらいの速度で、このぐらいの気温・風、このぐらいのフォーム、そしてその日の体調がこのぐらいであれば、パワーはこのぐらいで速度はこのぐらい出るはず(要はパワーと速度の比)というものがわかってきます。
これがわからないとせっかくの閃きがあったとしても、気が付けない事が多いからです。これが走り込みの大切さだと考えております。
今回の閃きはというと、車体の芯(中心?)に乗るという感覚です。(真ん中ではなく一番進むところに力を入れる、重心を置くということで中心ではなく、芯という言葉を使ってみました。)
芯に乗る、芯を踏む、芯を掴む、どんな言葉でも同じ様なことだと思います。
車体の芯に乗るということは初めて意識したことではありませんが、今回ものすごくよくわかったのでどう説明すればいいか、どう伝えればよいかをずっと考えながら走っていました(笑)
ではどうやって芯に乗るかというと、普段のフォームのまま体幹の位置、骨盤の傾き、荷重配分を微妙に変えたりして、手足の力を抜いてもパワーが出ている、パワーが落ちないところを探しました。(たまたまそうなった瞬間を忘れないようにしただけなのですが。。。)
ワタクシの場合は腰(背中)でバイクに乗る感覚と言う感じです。
これが腹筋でも骨盤でもどこでもいいと思いますが、微妙に角度を変えたり前後を変えたりして、パワーを落とさず力が抜けて、かつ速度が落ちないピンポイントが芯ということでないかと思いました。
脚の力も、上半身の上の方、腕や肩の力もできるだけ抜きます。
無理に回すのではなくてゆっくりでも良いので、きれいに回し無理をしません。
ワタクシの感覚ではかなり後ろの方でした。突っ込みすぎたり前乗りすぎたら芯はつかめません。
ハンドルに乗っかってしまうと芯(に乗る感覚)が分かりづらいので、上半身はしっかりと体幹で支える必要があります。
芯を掴むと脚も肩や腕の力を抜いても、4倍(240w以下)ぐらいまでは普通に出ます。
この”芯”はどこなのかと言うと、、、わかりません。感覚的なところなので、どこが芯なのかは不明です。これはおそらくフレームによっても変わってくると思います。
頭の中で考えてのことなので憶測でしかありませんが、BBの位置では後ろ過ぎますし、いわゆる三時の位置では前過ぎます。BBよりも前、三時よりも後ろのどこかだと思います。
三時はピーク?ということですが、ワタクシの頭はスローなようで(笑)三時はあくまでも通過点で、三時で踏むのは感覚的には遅すぎて踏み遅れている気がしてします。
この芯を掴んでいる感覚ですが、
・ハンドルに過荷重
・脚、肩に力が入っている
(・ケイデンスが高すぎる)
等のことでわかりずらくなります。
ですので、体の力を抜くためには体幹で支える必要があるということです。そのためにはサドルにきれいに座ることも必要だと感じました。
しっかりと芯を掴めるまでは速度は気にせず、パワー値を見るのが良いと思います。
言葉で言うのは簡単ですが、実際に芯を掴むのは難しいです。
特にシッティングが難しいのです。
と言うのもダンシングは芯に体重をかけやすいです。なぜならば体が前後左右と自由に動かせるからです。力をそこまで入れずにペダルが降りる、きれいに回る位置に体を持って行きやすく感覚をつかみやすいです。
しかしシッティングはというと、ハンドル、ペダル、サドルの位置は決まっています。要はポジションが狭い範囲で確定してしまっているということが前提にあります。ですので芯を掴む感覚がわかりにくいです。
この感覚でバイクを走らせられると、如何に今まで無駄なパワーを振り絞ってクランクを回していたかがよくわかります。
脚に力を入れると一時的にパワーは上がり速度も出ますが、心拍数がどんどん上がってきたり、脚がパンパンになってきたりしてしまいます。
例えばですが、グイグイとペダルに力を入れるために足の甲辺りに力が入ってしまうとふくらはぎが固くなります、ふくらはぎに力が入ると、その上の部分太もも等に力が入ってしまいます。筋肉を固く硬直させることは一見パワーがものすごく出そうですが、固定されたものに力を加える動作や、持ち上げたものをキープすると言う動作では良いのかも知れませんが、ペダリングという曲げ伸ばしを繰り返す動作に関しては固めるだけではよくないのではないかと考えられます。
専門的なお話では少しズレているかも知れませんが、この知らず知らずのうちに起きてしまう体のよくない連動がパワーの無駄遣いにつながってしまっているのでは無いかと思いました。パワーでゴリ押し、という感じです。
体は頑張っていて疲れるのにパワーは出ていない状態だったり、パワーは出ていてもスピードに乗らない状態のようなイメージです。
この芯に乗るというのはある程度走り込んでいたり、きれいに乗れる人の場合は少なくとも知らず知らずにうちにできている場合もあります。しかし意識してできるか否かでは話が変わってきます。
速く走れる人の後ろを走ると、めちゃくちゃ頑張ってる感じがしないのに超速い!ということはよくあることです。
如何に無駄が少ないかです。
逆に体を固め、脚に力をいれて、よいしょよいしょと踏むことの効率の悪さ、無駄が多い乗り方のように思えます。
こういったことこそ自転車をうまく操ることですし、自転車にきれいに乗るということだと思います。
ワタクシもまだまだですが、それでも少しだけ速く走ることができるのは、こう言ったことを年がら年中考えならが練習をして、あとは閃きを掴むためにある程度は距離を走り、そしていろいろなことを試しているからです。
それでもまだまだ、どれだけ走っても自転車に乗せられている感が拭えません。
もっともっとうまくなりたいものです。
ペダリングに関するこう言ったお話は、本当に千差万別で、プロの選手でもいろいろな表現で表したり、少しづつ違うことだったり、、、奥が深く様々な答えがあるからだと思います。
だからこそ乗れば乗るだけ、これをすれば速くなれる!これが正解!という一つの答えを出せなくなってくるのではないかと思います。
正解がたくさんあるからこそ楽しいのかも知れません。
どこかで、なにかのお役に立てれば。。。ということで【ペダリング】車体の芯(中心?)に乗る感覚を掴む、そんなお話でした。
基本はとっても大切です↑↑↑
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その(神様のお告げ的な??)閃きをものにするために日々練習をし、それを積み重ねていくことで少しづつ速くなっていきます。
体力的なお話ではなく、スキル的な部分のお話です。
ロードバイクは乗れば乗るだけポジションであったりフォームというものは洗練されてきますが、逆に言えば固まってきてしまうということもあります。その固まると言うことは良い方向であれば洗練と言えますが、必ずしも良い方向の洗練だけとは限りません。これもスランプやプラトーの一つの要因になりえると思います。
そこでいつもの日常的で同じようになりがちな練習の中でいつもと少し違うことやってみます。
その中で生まれるものが閃き(新たなことに気付くということ)です。より速く走れるようになるためのステップとして、この閃きは絶対に欠かせないものだと感じております。
ワタクシの場合はこのいわゆる閃きは、高強度で走っている時よりも、LSD等の低強度で走っているときにのほうが多いです。というか殆どがそうです。
普通はあまり練習日記的なことは記事には致しませんが、久しぶりにひよっ子なりのペダリング的なお話を書いてみようと思います。

自転車に乗って走る時は何かを考え頭を使って乗るようにしています。課題というものです。
最近はあまりにも寒くて高強度が辛いので、多少強度は低くともフォームを低く作りつつもパワーとスピードの両立、ということをメインに考えていました。これ自体は悪くないとは考えていますが、こればかりになってしまうとよくありません。
と言うのも低く低くと考えすぎることで、パワーロスや無駄遣いが多くなってはスピードが出ないからです。いわゆる効率が悪い状態です。
ワタクシの勝手な考えですが、同じ速度ならパワーは低いほうがいい、同じパワーなら心拍数が上がらないほうがいい、これが速く長く走るための基本的であり大切なことだと思います。
そのためにはどうすればよいのか?と考えながらLSDを行うわけです。
そこでなにか速く走るためのヒントが無いかどうかを考え、試したりします。
そのときに大切なこと、経験値もある程度必要だと思います。
通常このぐらいの速度で、このぐらいの気温・風、このぐらいのフォーム、そしてその日の体調がこのぐらいであれば、パワーはこのぐらいで速度はこのぐらい出るはず(要はパワーと速度の比)というものがわかってきます。
これがわからないとせっかくの閃きがあったとしても、気が付けない事が多いからです。これが走り込みの大切さだと考えております。
今回の閃きはというと、車体の芯(中心?)に乗るという感覚です。(真ん中ではなく一番進むところに力を入れる、重心を置くということで中心ではなく、芯という言葉を使ってみました。)
芯に乗る、芯を踏む、芯を掴む、どんな言葉でも同じ様なことだと思います。
車体の芯に乗るということは初めて意識したことではありませんが、今回ものすごくよくわかったのでどう説明すればいいか、どう伝えればよいかをずっと考えながら走っていました(笑)
ではどうやって芯に乗るかというと、普段のフォームのまま体幹の位置、骨盤の傾き、荷重配分を微妙に変えたりして、手足の力を抜いてもパワーが出ている、パワーが落ちないところを探しました。(たまたまそうなった瞬間を忘れないようにしただけなのですが。。。)
ワタクシの場合は腰(背中)でバイクに乗る感覚と言う感じです。
これが腹筋でも骨盤でもどこでもいいと思いますが、微妙に角度を変えたり前後を変えたりして、パワーを落とさず力が抜けて、かつ速度が落ちないピンポイントが芯ということでないかと思いました。
脚の力も、上半身の上の方、腕や肩の力もできるだけ抜きます。
無理に回すのではなくてゆっくりでも良いので、きれいに回し無理をしません。
ワタクシの感覚ではかなり後ろの方でした。突っ込みすぎたり前乗りすぎたら芯はつかめません。
ハンドルに乗っかってしまうと芯(に乗る感覚)が分かりづらいので、上半身はしっかりと体幹で支える必要があります。
芯を掴むと脚も肩や腕の力を抜いても、4倍(240w以下)ぐらいまでは普通に出ます。
この”芯”はどこなのかと言うと、、、わかりません。感覚的なところなので、どこが芯なのかは不明です。これはおそらくフレームによっても変わってくると思います。
頭の中で考えてのことなので憶測でしかありませんが、BBの位置では後ろ過ぎますし、いわゆる三時の位置では前過ぎます。BBよりも前、三時よりも後ろのどこかだと思います。
三時はピーク?ということですが、ワタクシの頭はスローなようで(笑)三時はあくまでも通過点で、三時で踏むのは感覚的には遅すぎて踏み遅れている気がしてします。
この芯を掴んでいる感覚ですが、
・ハンドルに過荷重
・脚、肩に力が入っている
(・ケイデンスが高すぎる)
等のことでわかりずらくなります。
ですので、体の力を抜くためには体幹で支える必要があるということです。そのためにはサドルにきれいに座ることも必要だと感じました。
しっかりと芯を掴めるまでは速度は気にせず、パワー値を見るのが良いと思います。
言葉で言うのは簡単ですが、実際に芯を掴むのは難しいです。
特にシッティングが難しいのです。
と言うのもダンシングは芯に体重をかけやすいです。なぜならば体が前後左右と自由に動かせるからです。力をそこまで入れずにペダルが降りる、きれいに回る位置に体を持って行きやすく感覚をつかみやすいです。
しかしシッティングはというと、ハンドル、ペダル、サドルの位置は決まっています。要はポジションが狭い範囲で確定してしまっているということが前提にあります。ですので芯を掴む感覚がわかりにくいです。
この感覚でバイクを走らせられると、如何に今まで無駄なパワーを振り絞ってクランクを回していたかがよくわかります。
脚に力を入れると一時的にパワーは上がり速度も出ますが、心拍数がどんどん上がってきたり、脚がパンパンになってきたりしてしまいます。
例えばですが、グイグイとペダルに力を入れるために足の甲辺りに力が入ってしまうとふくらはぎが固くなります、ふくらはぎに力が入ると、その上の部分太もも等に力が入ってしまいます。筋肉を固く硬直させることは一見パワーがものすごく出そうですが、固定されたものに力を加える動作や、持ち上げたものをキープすると言う動作では良いのかも知れませんが、ペダリングという曲げ伸ばしを繰り返す動作に関しては固めるだけではよくないのではないかと考えられます。
専門的なお話では少しズレているかも知れませんが、この知らず知らずのうちに起きてしまう体のよくない連動がパワーの無駄遣いにつながってしまっているのでは無いかと思いました。パワーでゴリ押し、という感じです。
体は頑張っていて疲れるのにパワーは出ていない状態だったり、パワーは出ていてもスピードに乗らない状態のようなイメージです。
この芯に乗るというのはある程度走り込んでいたり、きれいに乗れる人の場合は少なくとも知らず知らずにうちにできている場合もあります。しかし意識してできるか否かでは話が変わってきます。
速く走れる人の後ろを走ると、めちゃくちゃ頑張ってる感じがしないのに超速い!ということはよくあることです。
如何に無駄が少ないかです。
逆に体を固め、脚に力をいれて、よいしょよいしょと踏むことの効率の悪さ、無駄が多い乗り方のように思えます。
こういったことこそ自転車をうまく操ることですし、自転車にきれいに乗るということだと思います。
ワタクシもまだまだですが、それでも少しだけ速く走ることができるのは、こう言ったことを年がら年中考えならが練習をして、あとは閃きを掴むためにある程度は距離を走り、そしていろいろなことを試しているからです。
それでもまだまだ、どれだけ走っても自転車に乗せられている感が拭えません。
もっともっとうまくなりたいものです。
ペダリングに関するこう言ったお話は、本当に千差万別で、プロの選手でもいろいろな表現で表したり、少しづつ違うことだったり、、、奥が深く様々な答えがあるからだと思います。
だからこそ乗れば乗るだけ、これをすれば速くなれる!これが正解!という一つの答えを出せなくなってくるのではないかと思います。
正解がたくさんあるからこそ楽しいのかも知れません。
どこかで、なにかのお役に立てれば。。。ということで【ペダリング】車体の芯(中心?)に乗る感覚を掴む、そんなお話でした。
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コメント
コメント一覧 (4)
芯で踏むというのはフレームの固有振動とペダリングをシンクロさせる事だと勝手に想像しています。固有振動からズレたペダリングは反力を受けるのでパワーがスピードに繋がらずロスが生じる。
剛性の高いフレイムは戻りが早いの反力を受けないペダリングの範囲が狭く、柔らかいフレイムは戻りが遅いので三時をすぎて踏んでもソコソコ進む。
私はペダリングが下手なので硬いフレームは本当に進まない。パワーがあれば強引にフレームを捻ってウイップを生み出せますが素人の脚力では無理。
流石!良い情報をありがとうございます。最高です!
硬いフレームは入力のポイントが狭いというのに超納得でした。
進むけどなんか違う、と言うもやもやがすっきりしました!
バイクははじめたばかりの初心者ですが、いくつかの武道を長年稽古しています。
今回の記事は、全く武道の感覚と同じなんだなと感じました。
合気道の稽古なんかでは、自分と相手の軸が揃ったときに、ほとんど力を要せずに、大きな力を生み出すことができます。このときは自分と相手の芯を感じるように意識していますね。
自分とバイクの一体感と言ったら月並みですが、ここに気をつけて練習したいと思います。
いい気づきをいただきました。ありがとうございます。
少しでもお役に立てたならば何よりでございます。
バイクを手足のように扱えるようになるのもまずはたくさん乗ることが大切とよく聞くことです。お怪我には気をつけていっぱい練習してみてください。
どんどん楽しくなると思いますよ( ̄ー ̄)b!