ワタクシ遠征の場合は、ほぼ車載で行っております。
ですので輪行は全くやったことがありません。
そう完全に輪行初心者です。
しかしです。
まだまだ記憶に新しい、
千葉半チャレンジでのまさかの失敗の件もありました。
そんなどうしようもないときに、輪行ができればまた少し違ったかもしれません。
またやったことのないことにチャレンジしてみるというのも新鮮なことです。
と言うことで今回は新たなチェレンジです。輪行初心者が輪行の練習をしてみた話、そんなお話です。
▶初めての輪行袋今回購入した輪行袋はこちらです。
MARUTO 大久保製作所さんのRK-02というものです。

なぜこちらを選んだのかと言うことからです。
①エンド金具不要基本的に逆さまにした状態、地面設置がハンドル(ブラケット)+サドルで収納が可能なものです。
②最初は下手もっとコンパクトであったり軽量なのものあるとは思いますが、最初は絶対に下手ですので破ってしまったりする可能性があります。
ある程度の頑丈さが合ったほうが良いと思いました。
③そこそこコンパクト公式ページを見る限りではボトルケージに収納可能なサイズと言うことです。
あまりにもかさばりすぎるのもアレなので、最低限携帯できるサイズがこのボトルケージの収まるぐらい、と言うことです。
▶付属品の確認
ピタリ外袋から出すと外袋にぴったりサイズの輪行袋が現れます。
それ以外の付属品です。

・説明書
・ショルダーベルト
・ハンドルロックベルト
・りんりんバンド(フック付きゴムバンド)×3
付属の説明書はあくまでも簡易的なものですが、詳細はYoutubeに公式の動画あります。
動画を見る限りシンプルかつ、簡単そうです。

迷うことはなさそうです。
▶練習してみた!早速やってみる!ですが、今回はあえて動画は見ずに説明書だけを頼りにやってみることにしました。

では早速!
ホイールを外して説明書通り、りんりんバンドで3箇所を留めます。
このときのクランクの角度と言うか、位置が重要かと思いました。

といきなりですが、ハンドルロックが先だということにあとから気が付きます(笑)
まぁなにせホイールを固定してからだとハンドルロックのベルトが取り付けづらいデス。。。

ともあれなんとか固定です。
ついでにショルダーベルトも説明書どおり通してみました。
なのですが、このショルダーベルトに関してはフレームサイズはホイールを固定する位置などでバランスが取りやすい位置・方法での固定が良いと思いました。
でこの状態で輪行袋に入れるわけですが、やはり少々気になるところが。。。
この状態ではリアディレイラーがかなり主張します。更にビッグプーリーの場合は基本的に輪行字はリアディレイラーを取り外す、となっているものが多いですが、実際にやってみると納得できる感じです。
あとは簡易的でもよいので、エンドが潰れないための物があるとなお良いかもしれません。

とは言ってもホイールの留め方次第ではかなり安定もしますので、安全性は高いかと思われます。
袋に入れてみます。
袋もとても親切です。

こちら側にハンドルを持ってきます。
ガバっと開きますので、自転車を乗っけてチャックを締めます。

チェーンリングカバーも袋の裏側についている親切設計です。
ショルダーベルトを出して、ベルクロを貼り付ければ終わりです。

できました。
それにしても黒光りする輪行袋はゴミ袋感が少々。。。(笑)
初めての輪行袋への収納でしたが、時間は説明書を見ながらで10分ぐらいでそこまで難しくはありませんでした。
▶その後その後が大変なのです。。。
と言うのもまさに行きはバッグに入っていたものが、帰りには入らなくなるという修学旅行現象!(笑)

(((( ;゚д゚)))アワワワ
とは言っても輪行袋の収納袋にやり方がかいてありました。

説明どおりに行えばこの通り!

若干太った気がしないこともありませんが、なんとか元サヤに収まることができました。
で肝心要のボトルケージへの収まりですが、、、
結構きつめです。

ベルトを入れない状態でピッタリぐらい、ベルトが入っている状態だと結構きつかったです。
この辺はもう少し収め方を検討しないと厳しいかもしれません。
▶まとめもうすこし煮詰めて、練習をしたらいよいよ輪行デビュー、、、するかどうかはまだ不明です。
しかしそれでも物があって、練習でできていれば、車が使えないときやそれこそ何か合ったときのためにも役に立つものだと感じました。
心強い味方になりそうです。
そしてまた楽しみの幅を広げることができそうです。
ということで今回は輪行初心者が輪行の練習をしてみたら、ワクワクした話でした。
公式ページ
公式動画
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コメント
コメント一覧 (2)
紹介されている輪行袋、ハンドルを曲げないで収納するタイプですね。珍しい。確かに自転車が自立して便利ですね。(歩く時にハンドルが人にぶつからないかが気になりますが)
輪行時、反転タイプでもリアディレーラーは気を使います。ゴールデンウィークなど混雑時の新幹線や特急はデッキも超満員。体でガードしても強引に大きな荷物を持った人達が通り抜ける時には、ハラハラします。私は混雑が予想される時は、エンドガードにディレラーガードを取り付けています。転倒時もディレーラーはガードされます。(車内では急ブレーキ時など自転車は転倒しやすいので必ずヒモかワイヤーロックで手すりに固定は必須ですが)
輪行袋、実際に使ってみるとやはりとても便利なアイテムだと思いました。
ワタクシの場合は安定感を重視したかったので、ハンドルを曲げないで入れられるタイプを選びました。めちゃくちゃ混んでいる電車や時間はあまり使わないかと考えたからですが、たしかに人混みとかは気をつけないとですね。
ご情報ありがとうございました!