毎日毎日外を走っていると季節の移り変わりに敏感になります。
長く待ち望んだ春の気配を少しずつ感じ、それとともに気温も少しずつですが確実に暖かくなってきました。
(カイロがいらなくなってしもやけが治ったのが一番春を感じますが(笑))
今年の冬は本当に辛く、長かったように感じます。
そしてこの時期は毎年感じることがあります。
それは暖かくなってきた時期のロードバイクが速いこと速いこと。
そう、寒い冬から暖かい春になると、ものすごく速くなった様に感じることがあります。
ではなぜこのように感じることが多いのか?
ということで今回は、春はなぜ?どのぐらい速く走れるようになるのか?データを見る!そんなお話にしてみようと思います。

▶本題の前に
冬場の練習で実際に強くなったということ、もちろんあると思います。
心当たりのある人は長く辛い冬場の練習を乗り越えた、と胸を張っても良いと思います。
寒い環境下でのトレーニングはミトコンドリアを増やすとか。。。
今でこそ便利な時代で、寒い冬なんて外に行かずに室内で効率良いトレーニング、コレも全然間違いではないと思いますし、限られた時間の中でもとても良いトレーニングだと思います。
しかし逆にこう言ったなんか伝統的と言うか、悪く言えば古い?ようなお話も嫌いではありません。
ワタクシの場合は、自転車に乗ることが好きなので実走よりに偏りがちですが。。。
逆に冬場に全く速くなっていなくても、むしろ練習をサボりがちであっても、速くなったと感じる場合もあります。
ではそれはなぜか?というのが今回のメインのお話です。
基本的に冬とは逆のお話になります。
▶気温と速さの関係
✓ウェアの空気抵抗
コレがめちゃくちゃ大きいです。
なんと言ってもコレです。
冬場の暖かいウェアの代表とも言える防風ジャケットは極寒の時はマストアイテムで寒さをしっかりと防いでくれる強力な存在ですが、逆に空気抵抗的にはお世辞にも良いとはいい難いです。
冬場のウェアでも下半身に関しては上半身とは逆に、基本的にピタリと密着した素材ですのでそこまでの空気抵抗の増加はないとも思われます。
ジャケットの上半身の抵抗は腕、そして胴体の部分です。
厚手のジャケットは太くなればなるほどに前面投影面積を増やすだけではなく、ウェアのシワやうねりが更に空気抵抗を増加させるイメージです。
比べてピタリと密着したウェア、防寒能力は高くはありませんが空気抵抗はかなり抑えられます。
✓筋肉の動きが良い
筋肉の動きも寒い時期よりも、暖かくなってからのほうが明らかによくなります。
寒くないように暖かいウェアを着たとしても、寒い時期の筋肉の動きはよくないです。
大きく分けて2つです。
①筋肉の動きがよくパワーが出やすい
気温が高いほうが筋肉の動きが非常に良いように感じますし、明らかにパワーが出ます。暖かいほうが筋肉に粘りが出るようなイメージです。
逆に寒い時期はパワーを上げていったり、高いパワーを持続させようとしたりする場合も、筋肉は硬く疲労の溜まった状態になりやすいように感じます。
これは体温調整の生体反応や血流量等の関係があるのではないかと考えております。
②筋肉の柔軟性も高い
お風呂上がりのストレッチが良いのか悪いのかと言うお話ではなく、筋肉は温まったほうが柔軟でしなやかになるように感じております。
ワタクシの場合は疲労がそこまで溜まっていない、調子が良い時は練習の乗り始めに、自転車が小さく感じることがあります。コレとは別に暖かくなってきた時期も、ポジションが狭く感じたりすることがあります。
柔軟に動いてくれる方が、フォームを作りやすく、結果的に速く走れることにつながるのでは?と考えております。
✓気温による空気の密度
気温は低い方が、空気の密度が高くなるということです。
これらの速度に及ぼす影響はどれが何割ぐらいで、と言うお話は非常に難しいことです、総合的に見て暖かくなってきた時に速くなったと感じることが多い、ということです。
では実際にどれぐらいの差が出てくるのか?というデータを見てみようと思います。
▶気温差による速度の違いをデータで見る
2つのデータを見てみます。
1月中旬、かなり寒い時期です。
どう考えても鬼のように寒いので、シマノの防寒ジャケットを着て走っていました。
✓平均気温-3℃の記録

気温は平均で-3℃、一番寒い時は-6°、走る土地(場所)により気温が上がっても-2℃でした。
走行データです。
・加重平均(≠NP):219W
・平均速度:31.8km/h
✓平均気温5℃の記録
比較対象は3月上旬、ようやく気温が比較的高くなってきた時期です。
風向き等の影響を考え、上のデータと全く同じコースを走っています。
違いはというと、気温とウェアです。
夏用ウェアにインナーを組み合わせてウィンドベスト、という春秋ぐらいの装備でした。

最低気温が2℃、6~7℃ぐらいの気温が半分ぐらいをしめています。
先程のデータとの気温差はざっくりとですが、8℃です。
データです。
・加重平均(≠NP):207W
・平均速度:32.9km/h
トレーニングロード(≒TSS)、相対的エフォート(心拍数とパワーから算出される体への負担)を見ても明らかに寒いほうが体への負荷が大きくかかっています。強度でも見て68%と72%、要は寒いときのほうがパワーを出している(きつい)ということです。
ということを踏まえて、双方の差はこちらです。
・加重平均(≠NP):219W → 207W(-12W)
・平均速度:31.8km/h → 32.9km/h(+1.1km/h)
・移動時間:1時間35分00秒 → 1時間32分24秒(-2分36秒)
-3℃と5℃の比較では、-3℃のほうが明らかにパワーを出しているのにも関わらず、速度は低く時間もかかっています。
コレこそが気温やウェアによる差だと考えております。
基本の差はたったの8℃です。
しかし実際に走ってみると体への負担は全然違い、-3℃の中走るのは体的にかなりきついですし速度も出ません。(特にしもやけが。。。(T_T))
これが5℃になるともう楽で楽で(笑)というのがデータにもくっきりと現れていました。
▶まとめ
このように真冬の氷点下のような気温から春の気温になるとめちゃくちゃ速くなったように、まるで羽が生えたように感じることがあるのは、データにも現れたことです。
しかしです。
これは経験上のお話ですが、春の15℃から初夏の25℃になった場合、気温差は10℃もあるわけですが、これだけ大きな差を感じることがあるのか?というと、実はこのような差を感じることはありません。
と言うのもおそらくですが2つの要因があります。
・15℃と25℃はウェアがそこまで大きく変わらないということ
(インナーが薄くなる?減る程度の差)
・15℃もあれば、寒さで筋肉がこわばり動きが悪くなることが無いため
これらのことから考えるに、空気の密度の影響も無いわけではありませんが、やはりウェアの空気抵抗、そして筋肉の冷えによる影響が大きいのではないかと考えられます。
やはり寒い時期のライドの体への負担は想像以上に過酷かもしれないということこそ、そこに強くなるチャンスが隠れているかもしれません。(ミトコンドリアってなんぞや??(笑))
ともあれ春の訪れをしっかりと肌で感じています。
ただし春はパワーが出るのは良いことなのですが、どうしても冬場よりも日も長くなりますし、長い距離を走ったりすることも多くなると思います。しかし体側が一気に成長しているわけではありませんので、くれぐれもやりすぎにはご注意ください。
ということで今回は春はなぜ進む?どのぐらい速く走れるようになるのか?データを見る!春っていいな!そんなお話でした。
関連記事
ちなみに本記事の逆の記事、冬の進まなさに関してはこちらからどうぞ。
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・お名前
・ご連絡先
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・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
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長く待ち望んだ春の気配を少しずつ感じ、それとともに気温も少しずつですが確実に暖かくなってきました。
(カイロがいらなくなってしもやけが治ったのが一番春を感じますが(笑))
今年の冬は本当に辛く、長かったように感じます。
そしてこの時期は毎年感じることがあります。
それは暖かくなってきた時期のロードバイクが速いこと速いこと。
そう、寒い冬から暖かい春になると、ものすごく速くなった様に感じることがあります。
ではなぜこのように感じることが多いのか?
ということで今回は、春はなぜ?どのぐらい速く走れるようになるのか?データを見る!そんなお話にしてみようと思います。

▶本題の前に
冬場の練習で実際に強くなったということ、もちろんあると思います。
心当たりのある人は長く辛い冬場の練習を乗り越えた、と胸を張っても良いと思います。
寒い環境下でのトレーニングはミトコンドリアを増やすとか。。。
寒いと体はエネルギーを必要とするため、ミトコンドリアの活性につながるそうです。ヨーロッパの選手は冬場に1万km位乗り込むそうですが、彼らは「寒い季節に乗り込めば強くなる」ということを理屈ではなく経験的に知っているんでしょう。2017年3月号、サイクルスポーツ「大人の力」40歳から速くなる!より
今でこそ便利な時代で、寒い冬なんて外に行かずに室内で効率良いトレーニング、コレも全然間違いではないと思いますし、限られた時間の中でもとても良いトレーニングだと思います。
しかし逆にこう言ったなんか伝統的と言うか、悪く言えば古い?ようなお話も嫌いではありません。
ワタクシの場合は、自転車に乗ることが好きなので実走よりに偏りがちですが。。。
逆に冬場に全く速くなっていなくても、むしろ練習をサボりがちであっても、速くなったと感じる場合もあります。
ではそれはなぜか?というのが今回のメインのお話です。
基本的に冬とは逆のお話になります。
▶気温と速さの関係
✓ウェアの空気抵抗
コレがめちゃくちゃ大きいです。
なんと言ってもコレです。
冬場の暖かいウェアの代表とも言える防風ジャケットは極寒の時はマストアイテムで寒さをしっかりと防いでくれる強力な存在ですが、逆に空気抵抗的にはお世辞にも良いとはいい難いです。
冬場のウェアでも下半身に関しては上半身とは逆に、基本的にピタリと密着した素材ですのでそこまでの空気抵抗の増加はないとも思われます。
ジャケットの上半身の抵抗は腕、そして胴体の部分です。
厚手のジャケットは太くなればなるほどに前面投影面積を増やすだけではなく、ウェアのシワやうねりが更に空気抵抗を増加させるイメージです。
比べてピタリと密着したウェア、防寒能力は高くはありませんが空気抵抗はかなり抑えられます。
✓筋肉の動きが良い
筋肉の動きも寒い時期よりも、暖かくなってからのほうが明らかによくなります。
寒くないように暖かいウェアを着たとしても、寒い時期の筋肉の動きはよくないです。
大きく分けて2つです。
①筋肉の動きがよくパワーが出やすい
気温が高いほうが筋肉の動きが非常に良いように感じますし、明らかにパワーが出ます。暖かいほうが筋肉に粘りが出るようなイメージです。
逆に寒い時期はパワーを上げていったり、高いパワーを持続させようとしたりする場合も、筋肉は硬く疲労の溜まった状態になりやすいように感じます。
これは体温調整の生体反応や血流量等の関係があるのではないかと考えております。
②筋肉の柔軟性も高い
お風呂上がりのストレッチが良いのか悪いのかと言うお話ではなく、筋肉は温まったほうが柔軟でしなやかになるように感じております。
ワタクシの場合は疲労がそこまで溜まっていない、調子が良い時は練習の乗り始めに、自転車が小さく感じることがあります。コレとは別に暖かくなってきた時期も、ポジションが狭く感じたりすることがあります。
柔軟に動いてくれる方が、フォームを作りやすく、結果的に速く走れることにつながるのでは?と考えております。
✓気温による空気の密度
気温は低い方が、空気の密度が高くなるということです。
空気抵抗の差のお話では、20℃気温が違うと6%ぐらい増減するというお話もあるようです。
要は寒いほうが進みづらいということです。しかし実際にはパワーをかけているときよりも、長い下りで惰性で下っているときのほうがわかりやすいです。惰性でどのぐらいスピードがスピードが出るのか?と言うところを見てみると、やはり暖かいときのほうが速度の伸びが全然良いように感じます。もちろんウェアの差もあるとは思いますが、寒さを我慢して薄着をしてもやはり気温が下がってくると速度の伸びが悪くなっていくような気がしております。
ストラバの区間データを見ても軒並み速いのは10℃以上の日ばかりで、氷点下の日はかなり遅いです。
しかしこれは単純に空気の密度の話だけではなく、体が寒さを感じて動きが悪くなっているということもあるのかもしれません。
要は寒いほうが進みづらいということです。しかし実際にはパワーをかけているときよりも、長い下りで惰性で下っているときのほうがわかりやすいです。惰性でどのぐらいスピードがスピードが出るのか?と言うところを見てみると、やはり暖かいときのほうが速度の伸びが全然良いように感じます。もちろんウェアの差もあるとは思いますが、寒さを我慢して薄着をしてもやはり気温が下がってくると速度の伸びが悪くなっていくような気がしております。
ストラバの区間データを見ても軒並み速いのは10℃以上の日ばかりで、氷点下の日はかなり遅いです。
しかしこれは単純に空気の密度の話だけではなく、体が寒さを感じて動きが悪くなっているということもあるのかもしれません。
これらの速度に及ぼす影響はどれが何割ぐらいで、と言うお話は非常に難しいことです、総合的に見て暖かくなってきた時に速くなったと感じることが多い、ということです。
では実際にどれぐらいの差が出てくるのか?というデータを見てみようと思います。
▶気温差による速度の違いをデータで見る
2つのデータを見てみます。
1月中旬、かなり寒い時期です。
どう考えても鬼のように寒いので、シマノの防寒ジャケットを着て走っていました。
✓平均気温-3℃の記録

気温は平均で-3℃、一番寒い時は-6°、走る土地(場所)により気温が上がっても-2℃でした。
走行データです。
・加重平均(≠NP):219W
・平均速度:31.8km/h
✓平均気温5℃の記録
比較対象は3月上旬、ようやく気温が比較的高くなってきた時期です。
風向き等の影響を考え、上のデータと全く同じコースを走っています。
違いはというと、気温とウェアです。
夏用ウェアにインナーを組み合わせてウィンドベスト、という春秋ぐらいの装備でした。

最低気温が2℃、6~7℃ぐらいの気温が半分ぐらいをしめています。
先程のデータとの気温差はざっくりとですが、8℃です。
データです。
・加重平均(≠NP):207W
・平均速度:32.9km/h
トレーニングロード(≒TSS)、相対的エフォート(心拍数とパワーから算出される体への負担)を見ても明らかに寒いほうが体への負荷が大きくかかっています。強度でも見て68%と72%、要は寒いときのほうがパワーを出している(きつい)ということです。
ということを踏まえて、双方の差はこちらです。
・加重平均(≠NP):219W → 207W(-12W)
・平均速度:31.8km/h → 32.9km/h(+1.1km/h)
・移動時間:1時間35分00秒 → 1時間32分24秒(-2分36秒)
-3℃と5℃の比較では、-3℃のほうが明らかにパワーを出しているのにも関わらず、速度は低く時間もかかっています。
コレこそが気温やウェアによる差だと考えております。
基本の差はたったの8℃です。
しかし実際に走ってみると体への負担は全然違い、-3℃の中走るのは体的にかなりきついですし速度も出ません。(特にしもやけが。。。(T_T))
これが5℃になるともう楽で楽で(笑)というのがデータにもくっきりと現れていました。
▶まとめ
このように真冬の氷点下のような気温から春の気温になるとめちゃくちゃ速くなったように、まるで羽が生えたように感じることがあるのは、データにも現れたことです。
しかしです。
これは経験上のお話ですが、春の15℃から初夏の25℃になった場合、気温差は10℃もあるわけですが、これだけ大きな差を感じることがあるのか?というと、実はこのような差を感じることはありません。
と言うのもおそらくですが2つの要因があります。
・15℃と25℃はウェアがそこまで大きく変わらないということ
(インナーが薄くなる?減る程度の差)
・15℃もあれば、寒さで筋肉がこわばり動きが悪くなることが無いため
これらのことから考えるに、空気の密度の影響も無いわけではありませんが、やはりウェアの空気抵抗、そして筋肉の冷えによる影響が大きいのではないかと考えられます。
やはり寒い時期のライドの体への負担は想像以上に過酷かもしれないということこそ、そこに強くなるチャンスが隠れているかもしれません。
ともあれ春の訪れをしっかりと肌で感じています。
ただし春はパワーが出るのは良いことなのですが、どうしても冬場よりも日も長くなりますし、長い距離を走ったりすることも多くなると思います。しかし体側が一気に成長しているわけではありませんので、くれぐれもやりすぎにはご注意ください。
ということで今回は春はなぜ進む?どのぐらい速く走れるようになるのか?データを見る!春っていいな!そんなお話でした。
関連記事
ちなみに本記事の逆の記事、冬の進まなさに関してはこちらからどうぞ。
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作業は18:00以降も行います。
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・お名前
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また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
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コメント
コメント一覧 (2)
春は1年中で一番風が強い季節。追い風に乗ると40km/h巡行が軽々と出来たりします。逆に向かい風、横風には苦しめられますが。天気予報で風下に向かうコースで帰りは輪行なんて思考ですが…調子に乗りすぎると帰りの交通費が高くなる。
ワタクシの場合は暑さには結構強いらしく、夏も猛暑ではなければかなりパワーが出やすいようです。冬はめっきりですが(笑)
とは言っても、やはり春秋のちょうどいい気温がよいですね。