ロードバイクの音です。
走っている時に車体からガッシャガッシャあまりにもにぎやかな音がするのは、お世辞にも良いことだとはいい難いです。
と言うのも音で異変に気がつくこともあるからです。

音で判断する簡易的な点検方法があります。
こんな方法です。
前輪を持ち上げて離して前輪をバウンドさせます。(手を離しすぎてバイクを倒さないようにご注意ください。)
前輪がバウンドした時に変なビビリ音、ガタつく音が出ていないかどうかを確認します。
後輪側も同様に行います。
要は自転車を軽くバウンドさせてその際に変な音がしないかどうかを音で確認するという方法です。
基本的には(後輪側で)チェーンが暴れる音以外しないのが普通です

逆にビビリ音、重なるような音が出る場合はどこかが緩んでいたり、どこかにガタが出ているたりする場合が多いです。ガタや緩みやトラブルの元です。

通常はロードバイクを普段走る状態でこの確認をしても、音が出ないようにしておくことをおすすめしております。

なぜかと言うと、整備上でこのようにビビリ音、変な音がしないように仕上げておくことで、何か異変が起きた時に気が付きやすくなるからです。
この確認の方法は、要は模擬的にガタついた道を走っているような状態です。通常ガタついた道を走ってもチェーンの音以外はしないのが普通です。

ということで今回は日頃からロードバイクの音に気を使っておくことは大切なことの実例紹介です。
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▶異音の原因は・・・
メカニックのワタクシ自身も自分の自転車の音にはかなり気を使っていますし、音はすぐに気になってしまいます。

今回も走行中に異変に気が付きました。
多少荒れた路面であっても(チェーンが暴れる音以外は)通常はビビリ音などは出ないのですが、何故かガタつくようなビビリ音がボトル付近からでていました。。
ライド中は停車時に確認をしてみましたが、ボトルケージを固定するボルトの緩み等はなさそうでした。
しかし走れば走るだけガタガタと言うか細かいようなガタつくようなビビリ音が気になります。

ということで確認です。

コレです。
ビビるような音が出てしまっていますが、通常は弾いてもこんなビビり音はしません。

取り外して見てみます。
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一見普通なように見えます。
汚れがあると異変に気が付きづらいので、もしも汚れがひどい場合はクリーニングをしてから確認します。

すると、コレです。
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ボトルケージの裏側の一部が割れていました。
この位置は流石に取り外さないとわからない部分です。

心当たりはありすぎます。
実は先日記事にもしましたが、輪行袋です。
あれがボトルケージにも入る!的な事が書いてあったので、結構無理してグリグリやったとき、なんだか少しだけ嫌な手応えがしたようなしなかったような。。。

ということでその時にボトルケージを割ってしまっていたようでした。
今の所950ml満タンにいれたボトルの通常使用上は問題はありませんでしたが、今後抜き差しを繰り返したり、瞬間的に強い衝撃が加わることで割れが広がったり、場合によってはボトルを発射してしまう可能性もあります。また出先などで完全に割れてしまったりしたら。。。
未然にトラブルを防ぐことができたのも音による異変に気がつくことができたからです。

ボトルケージは普通に使っていて割れることは多いことではないのですが、このようにちょっと変なことをしてしまった時にペキッと言ってしまうこと、あります。


▶まとめ
ロードバイクって基本的に不要なパーツはほぼありません。
一つでも欠けたり、問題が起きるとかなり不自由な思いをしたり、走れなくなってしまうことがある乗り物です。

このように何か異変が合った時に気がつくことができるように、通常時はバイクからの音ができるだけ無いようにしておくことをおすすめしております。日常的にガッシャンガッシャンにぎやかな音が出ているのは、お世辞にも良いことだとはいい難いです。
できるだけ静かに美しく走れるようにしておくことはトラブル防止のためにも大切なことだと考えております。

ということで今回は日頃からロードバイクの”音”に気を使っておくことは大切なことの実例紹介、そんなお話でした。

こう言った音のトラブル等、些細なことでもお気軽にご相談お待ちしております。



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