ロードバイクで落車、転倒、、、とても怖いことです。
もちろん怪我をしてしまうこともありますし、車体側もそれこそ取り返しのつかないような大きなダメージを負ってしまうこともあります。

しかしどんなに注意をしていても、時として転んでしまうことがあります。
と言うのもそもそも二輪自体ものすごく不安定な乗り物だから、ということがあります。そもそも自転車は何もしなければ左右どちらかに倒れてしまいます。
常にバランスを取りながら進んでいるから転ばないのであって、バランスを崩せば転びます。
というのは言い訳ですが(笑)

ロードバイクで落車、落車と言うと限界まで攻めていたり、速度が速い状況等よほど激しいことを想像する場合が多いと思いますが、実際にはそこまで激しいことだけではありません。

ワタクシ自身が最近、ロードバイクで転んでしまった経験からのお話です。
月間2,000kmも6ヶ月目に突入(時々ズイフトも含まれますが、)していますが、幸いなことに大きな落車を起こさず怪我をすることなく練習を続けられているというのも、今回のような大きくはない転倒が時々起きているから、ということもあるのかもしれません。
ということで今回は【落車】最近私が実際に転んだ経験から、落車の原因と注意点を考える、そんなお話です。
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▶ころんだ状況は・・・
最近、一番記憶で新しいところの転んだ記録では、Uターン時でした。
一度ゴリゴリ上り終えて、一度下ってグループ最後尾まで戻り再び登り返すと言うときです。
もちろん下ってきてUターンで林道のようなところで道幅も広くありませんでした。
そこまで広くない道幅の傾斜のついた道でのUターンです。

とはいってもそのぐらいは別に毎度普通にやっていることなのですが、この時は一味違いました。
道路の両端がガレていた、ということです。
落石か流れてきたのかは不明ですが、道の両端には砂利が溜まっていました。

Uターンにはいって砂利が視界に入った瞬間迷いました。
しかしなんとなくいける気がして、いける、いける、いけるか?いける気が?あっ、だめだ、、、
と言うなんとも転ぶときの典型的で、教科書に載るぐらいのお話です。(笑)

やばっ!と思った瞬間、左のビンディングを外したのですが、傾斜に取られ砂利を踏んで見事に右側にバランスを崩しました。とっさのことで右側のビンディングを外そうとしたのですが、残念ながら外すことができませんでした。ほぼ速度0km/hでパタリ、と行くところだったのですが、幸か不幸か右手を付いただけで体を地面につけることなく、そっと戻り何事もなかったようにスルーできるぐらいのことでした。
車体も特に接地してしまった部分も無いぐらいで、シューズカバーが多少汚れたぐらいでした。

ともあれ今回、若干ではありますが転んでしまったのは前述のように特に難しくないUターンです。
ではなぜ軽くとは言え、今回は転んでしまったのか?ということを考えてみます。
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路肩や道路の端はきれいな道だけではありません。

▶落車で圧倒的に多いのは!?
そう、冒頭にも書きましたがロードバイクで落車、転倒といえば下りのコーナーや、高速域だけではありません。
むしろワタクシの場合は、下りなどは特にかなりのマージンを取って(いるつもり)で走ります。
基本的には常に最悪の事態を考え、たとえ何か不測の事態が起きたとしても、2重3重ぐらいの対応を考えながら走っています。
下りでの落車の多くの原因はスピードの出しすぎによるもので速度が速くなければ、もっとゆっくり走っていれば防げることが多いのではないかと考えております。
また自分に原因が殆どないような、ブラインドコーナーで車がセンターカットしてくることも(本当に怖いですが、)少ないことではありません。まさかない、なんてことはなく、あるかもしれない。と考えております。

こう言った下りなど高速域からの落車や事故は下手したら、もう一生自転車に乗れなくなってしまうかもしれませんし、最悪の結果も考えられます。そのぐらいのプレッシャーや緊張感を持って走ってることも功を奏しているのかもしれません。

逆に過去に転んでしまったときのことを考えても、やはり圧倒的に多いのは低速で転ぶことです。
檜原ステージのゴール後の落車も超低速からのことでした。
ではなぜ低速時に転んでしまうことが多いのか、と言うことです。


▶転んだときの共通点とは?
これはもうズバリですが、迷いが生じたり中途半端なことをしようとしてしまった。
また他のことに気を取られたり、集中力が散漫になってしまっていた状況。
これらがほとんどです。

例えば何か他のことが気になっていたとか、今回のようにいけるかどうかはわからないけど、中途半端にいけると適当に考えて行くでも、引くでもなく迷いが生じてしまったということです。
このようになってしまう状況は意外と多く例えばですが、よくない意味での慣れや疲労等でも散漫になりやすいです。

逆に下りなど速度が出る場面などでは安全第一ということを最大限に意識して、バリッバリに集中していること、そして安全のためのマージンを確実にとっている、高速で下っている時は迷いは一切なく、危険を少しでも予想できたり、感じたら絶対に減速し突っ込まない、要は中途半端なことは絶対にしない、これらのことも危険な落車を避けられていることにつながっているのだと思います。


▶特に注意が必要なのはグループライド
どうしても単独で走るときよりもグループライドのほうが注意力が散漫になりがちです。
それは自分だけではなく、周りの人の動きも考える必要があるからです。

前走車になにかトラブルが起きることもあるかもしれません。

また他人とは個々に機材やスキルも全然違うということを理解する必要があります。
例えばですが、同じスピードでコーナーを侵入しても転ぶ人もいますし、転ばない人もいます。
もっと極端な話、同じラインを同じように走っても転ぶ人も、転ばない人もいます。

原因は様々ですが、基本的にソロで走るときよりも特に注意をし、予測をし走る必要があるということです。
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▶まとめ
基本的に落車や事故は趣味としてロードバイクを嗜む上では避けなければならないことです。
毎年この時期は落車に関しての注意喚起の記事を作らせていただいております。
と言うのも今の時期、気温が上がってきて気持ちがよく、サイクリングに最高なシーズンが始まります。
それはものすごく良いことなのですが、例年この時期に一気に増えるのが事故や落車のお話です。本当に多い時期です。

基本的にちょっとの気の緩みや迷い、そしてまさか自分が、自分だけは大丈夫という油断や過信が事故や落車を引き起こしてしまうことがあります。
行ってきますと家を出たらただいまと元気に帰ってくる。これを家族との約束として走る。これだけでも心のブレーキがある程度かかりやすくなると思います。

くれぐれもお気をつけて、安全第一でお楽しみいただければと思います。
ということで今回は【落車】最近私が実際に転んだ経験から、落車の原因と注意点を考える、そんなお話でした。



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