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前回までのお話はこちらからどうぞ。


Vittoriaのシーラントです。
前回のお話では、2週間1000kmぐらいで開けてみた所全然まだまだ行けそうだったのでそっ閉じ(笑)、10ml位だけ足して更にその後16日間使用トータルで2,000km位、ちょっと途中で開けた形にはなりましたが、使用してみたが全然良い感じだった。ということでした。
詳細は下記のリンクよりご確認いただけます。



そして今回はその後約1ヶ月、23回のライドをし2000kmまで少々届かないぐらいの状態です。
開けてみました。

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と、何故か画像が全然保存されていないという大事件が。。。((((;゚Д゚))))

ともあれ保存されていた画像だけで恐縮ですm(_ _)m
開けてみるとまだ全然液体の成分はしっかりと残っておりました。
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新品の状態のシーラントは真っ白+赤いつぶつぶ少々ですが、若干黄ばんでいました。
イメージ的にはカフェラテックスほどではないぐらいの黄ばみです。
液体成分をざっと吸ってみた所、シリンジ内には20mlと少々でした。
このぐらいの残って入れば全然働いてくれると思います。

内部をサッと拭いてみました。
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サッと拭くだけでもやはりかなりきれいになります。

今回は前回と違いがっつりタイヤも外して、洗ってホイールもきれいにして組み直してみました。
そこで見えてきたのが、今回の表題にもあるかなり良いかもしれない4つのポイントです。
①もちがかなり良い
前回の記事にも書きましたが、公式の説明では1200km基本性能がもつのか、パンクをしてから1200km問題がなく使えるのか不明なのですが、今回開けた状態を見た上では少なくとも2,000kmは全く問題が無くこれだけ残っていればパンク時も問題ないと思われます。
ちなみにラテックス系の耐パンク性能が強いものに関しては1ヶ月2,000kmぐらい走るとある程度は煮詰まるというか、乾いてきたりタイヤ全周に渡ってパンク時にカバーするのは少々心もとない感じが無いわけではありませんでした。

※このシーラントのもちに関しては、タイヤとシーラントの相性やタイヤ自体のエアの保持力、そしてビードとリムの嵌合等によるエアの保持力によっても変わってくることがあります。
もともろエアの保持力が低い多孔質のタイヤの場合は、空気の継ぎ足しは乾いた空気を繰り返し入れることになりますので、シーラントが乾きやすい傾向にあります。

②タイヤにこびりつきにくい
タイヤ内部は上の画像を見てわかるように水で流すだけでかなりきれいに落とすことができます。
ちなみにブラシを使ったりは一切しておらず、ホースから出る霧状の水流だけでこのぐらい落ちます。現在の使用期間ではこびりつきは一切起きていません。
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水だけでこれだけきれいになります。

またビード付近もそうです。
また外したタイヤのビード付近にはこのように固まったシーラントが付いていることが多いです。
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これも変にこびりついてることはなく、このように線状の塊はありますが、比較的簡単にペリペリ剥がれてくれます。
再び組み付ける際の掃除がものすごく楽です。

③リム側の掃除もかなり楽
リム側にはこのように例のシーラントの固まった成分、うろこ状の物がある程度こびりついていました。
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これが意外と剥がれづらく、最初は爪で擦って削り取っていたのですが、
パーツクリーナーを少量染み込ませたウエスで、サッと拭いてみたところ、、、
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ものすごく簡単にきれいに落とすことができました。
このメンテナンス性も結構重要で、リムテープ部分は剥がして貼り直してしまえばよいので大きな問題ではありませんが、ビード嵌合部等はシーラントの塊があるのもちょっとあまり気持ちが良いものではありません。
リムの掃除がしやすい、こびりつきをかんたんに落とせるというのも十分すぎるほどメリットの1つです。


④空気の保持力の高さ
非ラテックス系のシーラントの中には空気の保持力が弱いものが中にはありますし、単純な空気の保持力だけではなく、組み付け後のタイヤ自体のシーリング効果が発揮されるまで(タイヤからのエア漏れが止まるまで)の時間が非常に長いものもあります。

ユニバーサルシーラントでは現在HutchinsonのFusion5で使用しておりますが、減圧は6BAR入れて1週間後で5BAR位、1BARの減圧です。
空気の保持力に関してはラテックス系の中ではカフェラテックスがかなり高いレベルですが、それと同様なぐらい減圧が少ないです。

前述のようにシーラントのもちが長いのも、この空気の保持力の強さからでもあると思います。


▶まとめ
現在できるだけ、ウエット路面も含めて走行するようにしてはいるものの未だパンクはなしですので、実際のパンクの際の働きは不明です。
ですが実験では止まりはかなり良かったので期待値は高めですが、このまままたしばらく使用して見ようと思います。

ともあれ現在のところこのVittoriaのユニバーサルシーラントはもち、メンテナンス性等を考慮しても
かなり良い印象です。
ということで今回はVittoriaシーラントのユニバーサルタイヤシーラントがかなり良いかも、思う4つの理由、そんなお話でした。
~おまけの雑記~
先日発売になったアジリスト、とても気になるところです。
とは言ってもやはり安全性と言う面を考慮するとどうしてもチューブレス派となってしまいます。チューブレス派のワタクシとしては、アジリストはかなりのクリンチャー推し、、、チューブレスはどうなんだろうか、と考えてしまうところもあります。前作の件もありますし、、、世の中の流れはチューブレスがじわじわと進んできているように思えます。楽しみです。

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