5つのパンクの原因とメカニズムから見る、パンクのリスクを減らすための対策とは!?
ロードバイクとパンク、できればご遠慮願いたいものですがなかなか難しいことです。
決して多いものではありませんが忘れた頃にやってきたり、久しぶりに来たと思ったら頻発したり、、、パンクの神様は気まぐれです。
数年前の千葉半の一回目も見事にパンクでリタイヤを余儀なくされたのも記憶に新しいところです。
そんな切っても切れないパンクですが、できればパンクのリスクを少しでも減らしたいものです。
ということで今回は5つのパンクの原因とメカニズムから見る、パンクのリスクを減らすための対策とは!?、そんなお話にしてみようと思います。

▶5つの主なパンクの原因とメカニズム
✓空気圧不足によるリム打ちパンク
リム打ちパンクは空気圧の管理のミスによる場合と、抜重等のテクニック的な原因の場合と2つの原因があります。
空気圧の管理はというと、ライド前に空気圧をきちんと確認をするということ、そして体重や乗り方、走る場所や走り方に合わせて適切な空気圧を選択するということも必要です。
例えば50kgの人と80kgの人のように体重差があれば体重差に応じて空気圧を調整する必要があります。
また走る場所もそうです。平地では問題がない空気圧でも、スピードが出たり荷重が偏りやすく抜重がしづらい下りなどでは、不意な穴ぼこや段差でリム打ちパンクをしてしまう場合もあります。
最近では低圧ブームで、転がり抵抗低減や低圧のほうが乗り心地もよい傾向にはありますが、限界を超えた低圧運用はこう言ったリスクも有るということを覚えておくのが良いと思います。
リム打ちパンクもタイヤ・チューブだけなら交換はそこまで大変ではありませんが、下手したらリムまでだめになってしまう場合もありますので要注意です。
空気圧はメーカーの推奨値を守る、そしてその上で自分の走り方に合わせて適正な空気圧にライド前に調整する、抜重を正確に行う(苦手な場合は少々高めに調整)、これらはとても大切なことだと思います。
またタイヤの種類によっても適正空気圧が違います。チューブレスが一番低いですが、同様の空気圧でTPUチューブの運用はパンクのリスクが高いです。
低圧運用の場合、同じ空気圧だとしてもチューブレス、ブチル、TPUの順番でパンクがしづらい傾向にあります。TPUでの低圧運用はリム打ちリスクが非常に高いので注意が必要です。(TPUの低圧運用は2箇所ではなく1箇所でも極微細な穴が開くリム打ちパンクが多いです。)
✓フロントタイヤが跳ね上げた異物がリアタイヤに刺さる
フロントよりもリアタイヤの方がパンクが多いと言われているのは車のお話です。
フロントタイヤが跳ね上げたり、起こした異物をリアタイヤで踏むから、ということです。
少々お話はそれますが、ワタクシの経験上でもパンクはやはりロードバイクでも車同様にリアのほうが多いような気がしております。
ロードバイクとパンク、できればご遠慮願いたいものですがなかなか難しいことです。
決して多いものではありませんが忘れた頃にやってきたり、久しぶりに来たと思ったら頻発したり、、、パンクの神様は気まぐれです。
数年前の千葉半の一回目も見事にパンクでリタイヤを余儀なくされたのも記憶に新しいところです。
そんな切っても切れないパンクですが、できればパンクのリスクを少しでも減らしたいものです。
ということで今回は5つのパンクの原因とメカニズムから見る、パンクのリスクを減らすための対策とは!?、そんなお話にしてみようと思います。

▶5つの主なパンクの原因とメカニズム
✓空気圧不足によるリム打ちパンク
リム打ちパンクは空気圧の管理のミスによる場合と、抜重等のテクニック的な原因の場合と2つの原因があります。
空気圧の管理はというと、ライド前に空気圧をきちんと確認をするということ、そして体重や乗り方、走る場所や走り方に合わせて適切な空気圧を選択するということも必要です。
例えば50kgの人と80kgの人のように体重差があれば体重差に応じて空気圧を調整する必要があります。
また走る場所もそうです。平地では問題がない空気圧でも、スピードが出たり荷重が偏りやすく抜重がしづらい下りなどでは、不意な穴ぼこや段差でリム打ちパンクをしてしまう場合もあります。
最近では低圧ブームで、転がり抵抗低減や低圧のほうが乗り心地もよい傾向にはありますが、限界を超えた低圧運用はこう言ったリスクも有るということを覚えておくのが良いと思います。
リム打ちパンクもタイヤ・チューブだけなら交換はそこまで大変ではありませんが、下手したらリムまでだめになってしまう場合もありますので要注意です。
空気圧はメーカーの推奨値を守る、そしてその上で自分の走り方に合わせて適正な空気圧にライド前に調整する、抜重を正確に行う(苦手な場合は少々高めに調整)、これらはとても大切なことだと思います。
またタイヤの種類によっても適正空気圧が違います。チューブレスが一番低いですが、同様の空気圧でTPUチューブの運用はパンクのリスクが高いです。
低圧運用の場合、同じ空気圧だとしてもチューブレス、ブチル、TPUの順番でパンクがしづらい傾向にあります。TPUでの低圧運用はリム打ちリスクが非常に高いので注意が必要です。(TPUの低圧運用は2箇所ではなく1箇所でも極微細な穴が開くリム打ちパンクが多いです。)
✓フロントタイヤが跳ね上げた異物がリアタイヤに刺さる
フロントよりもリアタイヤの方がパンクが多いと言われているのは車のお話です。
フロントタイヤが跳ね上げたり、起こした異物をリアタイヤで踏むから、ということです。
少々お話はそれますが、ワタクシの経験上でもパンクはやはりロードバイクでも車同様にリアのほうが多いような気がしております。
個人的な主観ではありますが、リアは駆動輪であるということ、リアのほうがフロントよりも荷重が乗ることが多い、走行中フロントタイヤは見えるがリアは見えない(フロントのほうが異物を避けやすい)等の事があるからではないかと考えております。
また段差などでもフロントは実際に目で見えるので、持ち上げが上手にできる方は多いですが、リア側もタイミングを合わせてきれいに持ち上げるのはフロントよりも少々難しかったりする場合もあり、リアタイヤのほうが負担がかかりがち、ということもあると思います。
ともあれフロントで跳ね上げたもの、また起こした異物が刺さるということであれば、極力フロントでものを踏まないようにする、異物がたくさん落ちているところはできるだけ避ける、ということです。
止む終えなく通過する場合は、できるだけ過剰な過重を避けスムーズに通る、あとは祈ることぐらいしかできません。
✓サイドカット
路上の異物にトレッド面(接地想定面)から外れた場所、サイドウォールが接触することで起きる場合が多いです。
特に最近の超軽量タイヤはタイヤをしなやかに動かすためか、サイドウォールがものすごく薄いものが多いです。超軽量タイヤの場合は特に注意が必要です。
また段差などでもフロントは実際に目で見えるので、持ち上げが上手にできる方は多いですが、リア側もタイミングを合わせてきれいに持ち上げるのはフロントよりも少々難しかったりする場合もあり、リアタイヤのほうが負担がかかりがち、ということもあると思います。
ともあれフロントで跳ね上げたもの、また起こした異物が刺さるということであれば、極力フロントでものを踏まないようにする、異物がたくさん落ちているところはできるだけ避ける、ということです。
止む終えなく通過する場合は、できるだけ過剰な過重を避けスムーズに通る、あとは祈ることぐらいしかできません。
✓サイドカット
路上の異物にトレッド面(接地想定面)から外れた場所、サイドウォールが接触することで起きる場合が多いです。
特に最近の超軽量タイヤはタイヤをしなやかに動かすためか、サイドウォールがものすごく薄いものが多いです。超軽量タイヤの場合は特に注意が必要です。
前述のようにサイドカットも同様にフロントのほうが目で直接見えるので避けやすい傾向にあり、リアのほうが多いように思えます。
ともあれタイヤのトレッド面(接地想定面)以外の部分が当たりやすい状況、比較的大きな異物を踏む、または段差・轍等に横・斜めから侵入する等の場合には特に気をつける、と言う必要はあります。
✓雨の日、雨水による影響
雨の日、ウエット路面の時はパンクをしやすい傾向にあります。
というのも以下のような原因があると言われています。
①雨水によって異物類(釘、ガラス片、金属片等)が轍や路肩に溜まりやすくなる
自転車の場合は基本的にはキープレフト、道路の左側を走るということになっています。
この自転車の走行ラインこそ、轍であったり場合によっては路肩であったりすることが多く、流された異物が溜まりやすく、多くパンクリスクが高い走行ラインということになります。
②雨水によって摩擦係数が下がる
異物が当たっただけでは切れなくとも、水が異物とタイヤの間に入ることで摩擦係数を下げ、異物によるカットや穿孔が起こりやすいということです。
③水たまりに浮いた異物が刺さる
異物類が水たまりに浮いたり、水が釘を起こしたりすることがあるということです。
これらのことからも雨の日やウエット路面の場合は、特に注意が必要ということです。
そして水たまりにジャバジャバ入るのではなくて、もちろん周囲の状況や安全確認は必須ですが、できるだけ水たまりや砂利溜まり等は避けて通った方が良いというのはタイヤメーカーの話です。(スリップのリスクももちろんあります。)
特に水たまりはただの水たまりかと思ったら路面に大穴が空いているところの水たまり、ということもありますので要注意です。
ワタクシ自身の経験上でもパンクと言えば雨、もしくは雨上がりのウエットの場合がかなり多いです。
✓タイヤ・チューブの劣化
タイヤが摩耗限界を超えた場合タイヤ自体が破れてしまうこともありますし、限界を超えなくても物理的に摩耗が進んでいればタイヤ自体は薄くなり、経年劣化もします。またチューブが古いことで硬化が進んだり、通常ではパンクをしないようなことでもパンクをしてしまう場合もあります。
これはリムテープもです。
リムテープも劣化している場合はパンクの原因となりますので、定期的に確認をして限界が来る前に前もって交換しておくのが良いです。
消耗品の交換時期を見極める、大切なことです。
ちなみにハイエンドタイヤは限界まで使うことを想定されていない場合が多いです。逆に限界まで使うことを想定されているのは通勤等で使うようなタイヤの場合です。
基本的に古いタイヤはトラブルが多く、パンクだけではなくタイヤの性能を十分に発揮ができません。安全のためにもあまりにも限界まで使うことはおすすめできることではありません。
▶パンクリスクを減らすために
パンクのリスクを減らすためにはパンクの原因となることを踏まえた対策を取るということです。
対策をまとめてみます。
・タイヤやチューブ、リムテープの摩耗や経年劣化に注意する
・空気圧の適正な管理
・路面上の落下物はできれば踏まないように避ける
・異物の多い路肩、端により過ぎない
・雨の日は水たまりはなるべく避ける
※もちろん安全第一で交通事情によっては難しい場合もありますので、あくまでも安全確認のち道交法を守ることは大前提としたお話です。
しかしです。
これらをどんなに気をつけていてもパンクをしてしまうことはあります。
ある意味運のようなところもあります。
コレばかりはどうしようもない場合もあります。
そんな時のために、最低限のパンク修理装備を持ってライドに行く、ということです。
ということで今回は5つのパンクの原因とメカニズムから見る、パンクのリスクを減らすための対策、そんなお話でした。
現在、もう主流になりつつある電動ポンプです。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(一人運営のため整備中、接客中等 電話を受けれない場合もございます。その際はお時間を開けて再度ご連絡を頂ますようお願い申し上げます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。当店の特徴・詳細ははこちらから
コメント
コメント一覧 (2)
ちょっとアドベンチャーなコースに行く時は、アルミホイール + ステンレススポーク(スポーク多め)が安心。タイヤは耐パンク性重視で、チューブは厚いものを選べばほぼパンク知らず。重量増はリムの軽いホイールを選択してバランスを取ります。リムの軽いホイールは高速巡行の維持が苦手ですが、タイヤ+チューブの重量でバランスが取れる。
そうそう、ホイールも最近の完組のようにスポーク数が少ないと一本でも切れると致命的なことになってしまうものも。軽量やエアロと引き換えのところもあるのだと思います。
やはり適材適所、使い方次第ですね。