カセットスプロケットの磨耗です。
先日ちょっとだけツィッターに書きましたが、だいぶ摩耗が進んで来てしまっています。
走れば走るだけ摩耗していく、これは消耗品ですので致し方がないことです。
で摩耗したら、、、交換するしかありません。
Shimanoの変速性能はおそらく世界一だとも感じております。
その変速性能ですが、チェーンやギアが摩耗していたら、、、十分な性能を発揮することはできません。またどちらかの摩耗が進んでいる状態では、もう片方のパーツを痛めやすい状態になってしまうこともあります。
何よりも、100%の変速性能が発揮できない状態では、やはり気持ちよく走れない状態です。
ということで摩耗が進んだら早めに交換することをおすすめ致します。
今回はカセットスプロケットの摩耗と寿命、そんなお話にしてみようと思います。

11速で11-28Tを使用しておりますので、歯数構成はこちらです。

前回の交換はというと、
17Tのみ少々ケチって交換してみました。
そしてその後、昨年の11月中旬にまるっと交換。。。したかったのは山々だったのですが、、パーツ不足の影響で手に入りづらい状態で、また例のごとくバラパーツでの交換でした。
ということで11日中旬の交換は、、、


13、14、15、19-21を交換いたしました。
それから時は過ぎ現在、使用距離はと言うと約10,000kmでした
先日ツィッターに上げたものですが、
もうどこの摩耗が激しいかどうかが一目瞭然です。
このような摩耗には原因が考えられます。
①乗り方、ギアの選択完全に癖の問題ですが、
・0発進時は必ずアウターで4番(21T)を使用
・通常時はアウターでは3番(23T)までしか使わず以降はインナーを使用
・最近激坂はご無沙汰(インナーロー側はほぼ使わない)
こう言った使用方法もありますし、いつもの練習のあとのスプロケを見てみるとよくわかります。

トップ(11T)までしっかり使っている割に、ロー側2枚はほぼ使っていません。
大体いつもこの様な汚れ方をするのではっきりくっきりよくわかります。
②フレーム構造とチェーンの位置関係
チェーンステー長や変速調整等でのチェーンの流れてくる位置の関係です。
これによりどうしても摩耗が進みやすい歯の位置関係、というものがでてきてしまっている可能性があります。
またチェーンがまっすぐ~少し曲がるぐらいの位置になるトップ側での摩耗が少ないのは、、、脚が足りないだけかもしれませんが、ロー側の特徴としてチェーンテンションの高さも摩耗に影響を与えているのかもしれません。
ともあれ摩耗が進めばやはり交換が必要になります。
ということで、今回も残念ながら見た目で明らかに摩耗が進んでいるギアを選びバラパーツで交換です。
まずは19-21Tです。


前述のようにワタクシは癖というか0発進時は必ずアウターで4番(21T)を使用し加速をします。
この癖もあり、19-21Tはかなり歯が傷みやすいようです。
もう一枚は、、、

6番(17T)です。
冬場、寒い時期の巡航ではよく使っていたギアでもあります。
また通常の巡航では7番(15T)、8番(14T)が一番良く使うのですが、向かい風やゆるい上りでは17Tに入れ負荷がかなり上がる、またダンシングもよく使うという、なんともちょうど使いやすい歯数ということもあるのかもしれません。
そして例のごとくこうなります。

一部だけ超きれい!(笑)
ともあれどのぐらいで摩耗して、交換になるかと言うとワタクシの使い方や交換してきた経験では、やはり前述のようによく使うギアで10,000kmぐらいがある程度の交換時期の目安になるのではないかと思われますが、それ以外のギアはもう少し使えるかもしれません。
しかしこれはかなり差があって、パワー、乗り方や変速、極端なたすき掛けや、一定のギアをよく使っている場合(平地ばかりとか上りばかりとか)や、最近では意外と多い潤滑不良等も歯の摩耗を促進させてしまう原因となります。

今回の交換前のカセットですが、このぐらいくっきりとチェーンの跡がついているような状態から、交換したらどうなのか、と言うお話ですが、、、
今回は少し前にチェーンも交換してからのスプロケを交換(一部だけ。。。)したのですが、変速は気持ちよく決まるようになりました。
やはり摩耗したギアと新品では、違うものです。
摩耗は基本的にチェーンの方が摩耗が速いです。
Shimano公式ではチェーン交換3~5回に1回はスプロケの交換を推奨、ということですがこれはあくまでも目安で、実際に見て摩耗が進んでていたら何回でも何キロでも交換をおすすめしております。
現在の情報では、夏ぐらいには供給が追いついて来るような感じがあります。
ということで今回はカセットスプロケットの摩耗と寿命 どのぐらいで交換するのか?と言うお話ですが10000kmぐらい乗ったら確認して摩耗していたら交換をするのが良いと思います。そんなお話でした。
フロントもぼちぼちな感が。。。(-_-;)
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コメント
コメント一覧 (2)
若かったのか平地は一日アウタートップ縛りで走ったりしていたら、11tはあっという間に削れてしまった…。
現在は「インナーロー教徒」になりました。ちょっとキツイ坂を見たら「インナーロー」。端数が多いのであまり削れません…。
昔はリアが小さいギアは当たり前で、30Tとか、、、インナーローで39×23とか時代を感じます。(笑)
確かに小さいギアは減りが早いというデメリットもありますね。