
IRCのS-Lightは久しぶりの登場です。
発売当初からその性能は高さは十分に!
しかしです。
お久しぶりなのです。
と言うのも明確な理由は2つ、
①TokenのVentousのリムとの相性がイマイチでビードロックが硬すぎて素手でビードが落とせなくなるため、外でパンクしたら終わってしまいます。
②雨の日、雨上がりのパンクが多すぎた
これらもあり、使用を控えておりました。
しかしです。
発売当初は少々パンク問題も(?)あったとしても、、、
新型のアスピーテだけではなく、S-Lightを使用しているチームもあるようです。
なにかが変わったかもしれない、何も変わらないかもしれない、
それでも使ってみないことにはなにも変わりません。
また今の感覚は完全にAGILEST、AGILESTとの違いを十分に感じられたら楽しいと思いました。
ということで早速組んでいきます。
久しぶりのS-Lightです。

実測します。

実測値 輪ゴム入りで222g、カタログ重量は215g(25c)です。
しばしの間AGILESTにはお休みしていてもらいます。

触った感じの薄さはAGILEST TLRとほぼ同様のように感じます。
IRCの久しぶりの感覚、この触った感触はどのタイヤよりもレーシーです。
組み付けます。
HYPERのリムとS-Light、、、組付け難易度はかなり低いです。
AGILESTもサックサクでしたが、S-Lightもタイヤを寄せることもなく簡単に入りました。
HYPERのリムは少々緩めなのかもしれません。
シーラントは最近流行りのVittoriaのユニバーサルシーラントです。
しかしビードは上がりづらく(漏れ系)、直噴で上げました。

パパンといい音を立てて上がります。
※音が出れば良いというわけではありません。

組み付け後、6BARまで上げて24.1mmです。
次の日のエア抜けはやはり全然ありません。
このあたりはさすがIRCです。
あとは走るだけですので、早速走ってみました。。。
っっ!!
こう見るとフレームカラーと合っている気がします。
実際に走ってみてすぐにわかりましたがリアだけではもっ、、、
ということで、帰ってきて即フロントも替えました。
というわけです(笑)

フロント用もやはり222g、完璧なゾロ目です。

組めました。
フロントもリア同様にさっくさくです。
チューブレス組付けの練習用にももってこいの組合せだと思います。
次回以降で再度S-Lightの詳細、AGILEST TLRとの違い等の記事を作ろうと思います。
・・・パンクしませんように。
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