今年は、突然夏が来た。と感じました。
いきなり梅雨が開け、猛暑日の連続でしたので、急遽夏の支度となりました。
真夏以外はボトル一本でなんとかなるのですが、流石に真夏はボトルは2本ないときついです。
ボトルケージを一個分独占するツールケースから、サドルバッグに中身を移し替え、ボトルケージは本来の役割で使えるように2本分開けます。

真夏仕様です。
では冬の間サドルバッグに入れていたものをどうするのか、、、ということで。
というのが今回のお話、今更ながら初めてライドポーチを使ってみた。そんなお話しです。
▶R250 防水スマートライドポーチスーパーDX スモールを選んだ理由今回購入したものはこちら。

R250の防水スマートライドポーチ スーパーDXのスモールサイズです。
内部です。

いわゆるマチ(厚み)が3cm位あり収納力が高そうです。
内部はカード入れ、お札、小銭位入れ(チャック付き)等に分かれています。
こちらラインナップが3サイズがあります。

いわゆる大(ラージ)中(スモール)小(L型ファスナー)です。
①サイズ選びこの中でも今回は中のサイズを選びました。
理由はというと、最近は普段使っているジャージは100%ワンピースタイプです。
ワンピースタイプはかなりタイトで空力的にも優れるのですが、その分バックポケットが通常のセパレートのタイプよりも小さく狭い印象です。
まずはポケットをパンパンにするのもあまり好きではないので、その狭いポケットでもしっかりと入ってくれるサイズ感ということです。
そしてこの中のサイズでもスマホ(Xperia)がちょうど入るサイズ感、大きすぎないちょうどよいサイズ感(170mm×90mm)というものサイズを中にした決め手です。
②防水性せっかくのライドポーチであればできれば防水が良いと考えました。
というのも今までは雨が降ったらスマホをビニール袋に入れて背中に入れていました。
スマホは防水仕様ではありますが、過去に一度ゲリラ豪雨の中走った際(確かSLRの試乗時、、、)コネクター?部分の水濡れが、のような注意がでてしまったような気がします。
流石に防水仕様とは言え、あまりにもズブズブに濡らすのも、、、というところもあります。
ですので普段はむき出しでポケットに突っ込んでいるスマホも、急な雨のときにはさっと避難できる場所が欲しかった、ということで防水性も重視しました。
▶ライドポーチに入れるもの今まではこのようなものをビニールのチャック袋に入れて冬場はサドルバッグの中に入れて携帯していました。

これがサドルバッグから追い出された物たちで、これらをスマートに持ち運びたい、ということです。
現金もそうなのですが、なにげに重要なのが非常用コンタクトやマスク等です。
コンタクトは目が乾燥して何度か走行中に飛ばしてしまったことがあります。
補給食も必須です。
実際に入れてみました。

全然余裕で、さらに補給食を増やせました。
またお札(1000円)は折らずに入るのも地味に良いところだと思います。
以前のシマエナガのケースは中でシワシワに(笑)
ぴたりと閉めてもまだまだ余裕があります。

また素材が意外としっかりしていて、しわになったり寄れることもなく扱いやすい絶妙な硬さ、と言うのも良いと思います。
これで雨のときは濡れても問題のない補給食を外に追い出し、スマホを入れるということです。
TPUの保護カバーを付けたXperiaがすっぽりと入ります。
▶実際使ってみた感想
①ポケットへの出し入れがしやすいこのサイズ感もそうですし絶妙な表面素材と本体の硬さが、今までのチャック付きビニール袋のときよりも明らかにポケットへの出し入れがし易いです。
ポケットに入れているときも背中に変な違和感を感じることはなく良好です。地味なお話しですが、チャック付きのビニール袋は入り方によっては背中に当たる袋の角が痛痒かったり(笑)また鍵なども背中に刺さることがないのも良いと感じました。
②物の出し入れもし易いYKKの止水ファスナーが意外となめらかに動いてくれるので開け締めがし易いです。さすがYKK!
ファスナー前回でも開きすぎることもなく、出し入れがしやすい絶妙な開き具合です。
またマチがあり本体にある程度の硬さもあるので、ポーチ内部に入れたものがぐちゃぐちゃになりづらいです。チャック付きビニール袋のときは内部に入れたものが潰れる、と言う難点がありました。
③雨での使用つい先日奥武蔵グリーンラインに遠征をしました。
その際、思いの外 雨の降り出しが早く、白石を上っている途中から降り出してしました。
定峰を下っているときぐらいからはしっかり降り出し、小川町に戻るまでの約1時間、結構しっかりと雨のライドとなってしまいました。
シューズはもちろんビッショビショ、ウェア類は絞れるぐらいの濡れ方です。
雨が降り出してからスマホをライドポーチに移して約1時間の雨の走行でしたが、今回は内部に浸水することはありませんでした。(防水性に関しては染みてきた、と言うお話も聞かないこともありませんので、もう少し様子を見てみようと思います。)
▶まとめ結論ですが、やはり専用品は便利ですし使いやすく、個人的にはかなりのヒット製品だと感じております。なんで今まで買わなかったのか、と(笑)
補給食もしっかり入りますし、携帯工具などサドルバックと分担して収納すれば更に便利に使えるかと思います。
逆に悪いところなどを、強いていうならば少々地味(笑)あとお値段は少々高いというところです。
防水性や耐久性はこれからゴリゴリ使って検証したいと思います。
ということで今回は今更ながら初めてライドポーチ(R250)を使ってみたら便利すぎた、そんなお話しでした。
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