ロードバイクは年々進化を遂げています。
最近大きく変わったことは、個人的には油圧ディスク化とタイヤ事情だと考えております。
もちろん物価の上昇とともにそのお値段も爆裂上がっておりますが(笑)
ではそれだけかというともちろんそれだけではありません。10年前のロードバイクと現在のロードバイクはどう変わったのでしょうか。という少し懐かしいお話にしてみようと思います。
最近自転車を乗り始めた方は結構驚きのお話があるかもしれません。
もう記憶がだいぶアレなので、雑誌等々を頼りにお話を進めてみようと思います
ということで今回はときは2012年、10年前のロードバイクの話、そんなお話です。

▶コンポーネント
約10年前といえば2012年頃、2012年はDURA-ACEが7900シリーズからの進化で、同年6月に初の11速化をした9000シリーズが発売された年です。
9000番のDURA-ACEのクランクは未だに強い人気を持っていますが、もうかれこれ10年が経過している、ということなのです。9000番のDURA-ACEと言えば特徴的なのはその美しく、当時のシマノっぽさというか、黒と銀色の美しい配色であり、現在のモデルにはもう無いデザイン性です。
以前のDi2はと言うと内装バッテリーと外装バッテリー仕様がありました。
現在は電池ぐらいの太さの内装用のバッテリーが主流ですが、当時は小さいお弁当箱のようなものをボトルケージ台座を利用したり、ダウンチューブ下部に取り付ける外装バッテリーで組む方法がありました
外装仕様はエレクトリックケーブルをフレーム内を通さない場合も想定されていたので、フレームにエレクトリックケーブルを貼り付ける専用のシールのようなものもありました。
そしてジャンクションBも同じくBB下に配置するという構造です。
で現在のように内装ができない場合だと、エレクトリックケーブルの長さの選定も少し苦労をします。フレーム内部にケーブルを収める場合は、多少長くても問題がありません。むしろ短いよりかは長いほうが良いですし、多少長くても問題がなくきれいに組めます。しかし外装仕様の場合は、その余ったケーブルの処理がなかなかに曲者で余りすぎるとジャンクションBに巻きつけてゴニョゴニョ、、、帯に短し襷に長し、のような状態です。
もう今となってはセミワイヤレスとなったDi2ですので、ジャンクションBやハンドル周りのケーブルが、というようなことはもう考えなくても良いようになっています。
またこの頃はDi2はまだシンクロシフト等には対応していなかったのですが、9100シリーズのDi2がでてシンクロシフトにアップデートができるようになったというものです。
当然9000番 DURA-ACEの時代はというと、もちろんのこと機械式コンポーネントも出ていました。
このいわゆる初代の11速のコンポーネントの変速性能は先代に比べてかなり性能が上がったように思えます。
11速がある意味最後の機械式コンポーネントになってしまった、と言うのは少々残念なことです。
という9000シリーズが発表されたのが2012年です。
▶フレーム等
現在のケーブルルーティング構造はほぼ内装使用で、ハイエンドモデルに至ってはハンドル周りも一切露出することのない完全内装使用のモデルも多くあります。では10年前のフレームはというと、フレームに内装する構造がチラホラとあったようですが、今ほど全部が全部というほどでもなく、cervéloのR5やBMCのSLRもまだダウンチューブ下をケーブルが通る外装仕様の時代です。
フロントディレイラーはまだまだバンドタイプも多く、もちろんリムブレーキです。
BBはねじ切りも多く見られますが、CannondaleのBB30、TREKのBB90、cervéloのBBRight等がチラホラと見え、ちょうど圧入式が増え始めてきた頃だったのかもしれません。
10年前のバイクの特長はというと、今現在のロードバイクのようにフレーム専用パーツでガッチガチに固められていなく、自由度があり汎用性が広く作られていた、ということだと思います。
一部のエアロロードを除き多くの場合シートポストは真円形状で27.2mmや31.6mm、ハンドルは外装仕様の普通のパイプ型、ヘッドパーツもフレーム専用品ではなく通常の構造が主流になっていたイメージです。
まだまだ油圧・ディスクブレーキ等はなかったようです。
2012年モデルのインプレ時期のバイクなどをざっと並べてみてみると、今でこそホイールはディープリムかセミディープリムの迫力のあるホイールばかりの印象ですが、10年前はリムブレーキ時代ということもあるかと思いますが、ナローリムのアルミのホイールも今よりも多かったようで今ほどディープディープはしていない印象です。
ラインナップ的にも価格的にも、そして製品の品質的にも今ほどカーボン製品に手を出しやすくはなかった、ということがなかったのかもしれません。
▶タイヤ
10年前と言えば、世は23mm真っ只中です。
場合によってももっと細いタイヤのラインナップもありました。10年前はロードで28c、ましてや30cとかあまり考えられなかったのではないかと思います。
まずホイールも細く、前面投影面積を小さく少なく薄くというのもあったのかもしれません。
ちなみに10年前の某国製のカーボンホイールは本当にトラブルが多かったです(笑)
現在では各社ラインナップも増えプロもレースで使用し始めているチューブレスはというと、老舗のHutchinson、IRCだけではなくSOYOやマキシスからも発売されていたようです。
2012年のサイクルスポーツにはROADLITEのチューブレスの記事が乗っていました。やはりその記事内には「チューブレスといえば着脱がしにくい、エア漏れが不安」というようなことが書いてありました。一昔前のチューブレスと言えば硬い、とにかく硬い、取り扱いに難ありというイメージがとても強かったです。現在のチューブレスは取り扱いが非常に楽なっていますが、当時チューブレスの入り、出始めで悪いネガティブなイメージが広がってしまったことは現在でも多少なりとも引きずってしまっている印象はあります。
また当時はチューブレス対応のホイールもそこまで多くなかったと思います。またカンパなどは2Way-fitとノーマル仕様と言う2つのモデルがあり(現在もありますが)クリンチャー、チューブレスの分類がはっきりしてしまっていたような気がします。当時から2Wayのホイールはクリンチャー使用よりも高価等の理由でもあったと思います。
現在ではほとんどのホイールがのリムがチューブレス対応になっていますので、チューブレスを試しやすい環境になっているということも発展に役立っていると思われます。
ちなみに10年前の雑誌でSOYOのチューブレスタイヤでEX-WING TUBELESSという広告がありました。
SOYOと言えばラテックスチューブのイメージがありますが、過去にはチューブレスタイヤも販売していたようです。

このときからチューブレスはやはり転がり抵抗の低さ、そしてもしものパンク時に一気に空気圧が下がらない、ということこの2つがチューブレスの売りだったようです。
これらは今でも変わらず現在のチューブレスレディというシステムでも同様のメリットを持っています。
ちなみにチューブレスの老舗的なブランド、ハッチンソンはこのころFusion3ということでした。
今でこそチューブレスといえばチューブレスレディが主流になっていますが、この頃のチューブレスタイヤはピュアチューブレスが多かったようです。
▶逆に変わらないもの
10年前から多くの進化を遂げてきたと感じています。
それは小さなパーツから大きなパーツまで様々な進化を遂げているようです。
では逆にあまり変わらないものはなにかあるのかというと、、、ありました。
、
、、
、、、
ペダルです。
シマノのペダルに至っては基本クリートは同形状、10年前とぜんぜん変わったのか?というとそこまで大きく変わったようなイメージはありません。変わったことと言えばリペアパーツが減ったぐらいでしょうか。
特に新型DURA-ACEが発表となった今でも、ペダルは据え置きです。
シマノのペダルはこれからどういった進化を遂げていくのでしょうか。。。
もちろんこれら以外にもウェア・ヘルメット類なども大きく変わりましたし、コンピューターも大きく変わっています。より良い製品がでてくることは良いことですが、逆にあまり喜ばしくないことも現在では起きているのではないかとは正直感じている部分もあります。
というような10年前のロードバイクのちょっと懐かしい話、今回は、ときは2012年、10年前のロードバイクの話でした。
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※ご連絡をいただく際には
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・ご連絡先
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最近大きく変わったことは、個人的には油圧ディスク化とタイヤ事情だと考えております。
もちろん物価の上昇とともにそのお値段も爆裂上がっておりますが(笑)
ではそれだけかというともちろんそれだけではありません。10年前のロードバイクと現在のロードバイクはどう変わったのでしょうか。という少し懐かしいお話にしてみようと思います。
最近自転車を乗り始めた方は結構驚きのお話があるかもしれません。
もう記憶がだいぶアレなので、雑誌等々を頼りにお話を進めてみようと思います
ということで今回はときは2012年、10年前のロードバイクの話、そんなお話です。

▶コンポーネント
約10年前といえば2012年頃、2012年はDURA-ACEが7900シリーズからの進化で、同年6月に初の11速化をした9000シリーズが発売された年です。
9000番のDURA-ACEのクランクは未だに強い人気を持っていますが、もうかれこれ10年が経過している、ということなのです。9000番のDURA-ACEと言えば特徴的なのはその美しく、当時のシマノっぽさというか、黒と銀色の美しい配色であり、現在のモデルにはもう無いデザイン性です。
以前のDi2はと言うと内装バッテリーと外装バッテリー仕様がありました。
現在は電池ぐらいの太さの内装用のバッテリーが主流ですが、当時は小さいお弁当箱のようなものをボトルケージ台座を利用したり、ダウンチューブ下部に取り付ける外装バッテリーで組む方法がありました
外装仕様はエレクトリックケーブルをフレーム内を通さない場合も想定されていたので、フレームにエレクトリックケーブルを貼り付ける専用のシールのようなものもありました。
そしてジャンクションBも同じくBB下に配置するという構造です。
で現在のように内装ができない場合だと、エレクトリックケーブルの長さの選定も少し苦労をします。フレーム内部にケーブルを収める場合は、多少長くても問題がありません。むしろ短いよりかは長いほうが良いですし、多少長くても問題がなくきれいに組めます。しかし外装仕様の場合は、その余ったケーブルの処理がなかなかに曲者で余りすぎるとジャンクションBに巻きつけてゴニョゴニョ、、、帯に短し襷に長し、のような状態です。
もう今となってはセミワイヤレスとなったDi2ですので、ジャンクションBやハンドル周りのケーブルが、というようなことはもう考えなくても良いようになっています。
またこの頃はDi2はまだシンクロシフト等には対応していなかったのですが、9100シリーズのDi2がでてシンクロシフトにアップデートができるようになったというものです。
当然9000番 DURA-ACEの時代はというと、もちろんのこと機械式コンポーネントも出ていました。
このいわゆる初代の11速のコンポーネントの変速性能は先代に比べてかなり性能が上がったように思えます。
11速がある意味最後の機械式コンポーネントになってしまった、と言うのは少々残念なことです。
という9000シリーズが発表されたのが2012年です。
▶フレーム等
現在のケーブルルーティング構造はほぼ内装使用で、ハイエンドモデルに至ってはハンドル周りも一切露出することのない完全内装使用のモデルも多くあります。では10年前のフレームはというと、フレームに内装する構造がチラホラとあったようですが、今ほど全部が全部というほどでもなく、cervéloのR5やBMCのSLRもまだダウンチューブ下をケーブルが通る外装仕様の時代です。
フロントディレイラーはまだまだバンドタイプも多く、もちろんリムブレーキです。
BBはねじ切りも多く見られますが、CannondaleのBB30、TREKのBB90、cervéloのBBRight等がチラホラと見え、ちょうど圧入式が増え始めてきた頃だったのかもしれません。
10年前のバイクの特長はというと、今現在のロードバイクのようにフレーム専用パーツでガッチガチに固められていなく、自由度があり汎用性が広く作られていた、ということだと思います。
一部のエアロロードを除き多くの場合シートポストは真円形状で27.2mmや31.6mm、ハンドルは外装仕様の普通のパイプ型、ヘッドパーツもフレーム専用品ではなく通常の構造が主流になっていたイメージです。
まだまだ油圧・ディスクブレーキ等はなかったようです。
2012年モデルのインプレ時期のバイクなどをざっと並べてみてみると、今でこそホイールはディープリムかセミディープリムの迫力のあるホイールばかりの印象ですが、10年前はリムブレーキ時代ということもあるかと思いますが、ナローリムのアルミのホイールも今よりも多かったようで今ほどディープディープはしていない印象です。
ラインナップ的にも価格的にも、そして製品の品質的にも今ほどカーボン製品に手を出しやすくはなかった、ということがなかったのかもしれません。
▶タイヤ
10年前と言えば、世は23mm真っ只中です。
場合によってももっと細いタイヤのラインナップもありました。10年前はロードで28c、ましてや30cとかあまり考えられなかったのではないかと思います。
まずホイールも細く、前面投影面積を小さく少なく薄くというのもあったのかもしれません。
ちなみに10年前の某国製のカーボンホイールは本当にトラブルが多かったです(笑)
現在では各社ラインナップも増えプロもレースで使用し始めているチューブレスはというと、老舗のHutchinson、IRCだけではなくSOYOやマキシスからも発売されていたようです。
2012年のサイクルスポーツにはROADLITEのチューブレスの記事が乗っていました。やはりその記事内には「チューブレスといえば着脱がしにくい、エア漏れが不安」というようなことが書いてありました。一昔前のチューブレスと言えば硬い、とにかく硬い、取り扱いに難ありというイメージがとても強かったです。現在のチューブレスは取り扱いが非常に楽なっていますが、当時チューブレスの入り、出始めで悪いネガティブなイメージが広がってしまったことは現在でも多少なりとも引きずってしまっている印象はあります。
また当時はチューブレス対応のホイールもそこまで多くなかったと思います。またカンパなどは2Way-fitとノーマル仕様と言う2つのモデルがあり(現在もありますが)クリンチャー、チューブレスの分類がはっきりしてしまっていたような気がします。当時から2Wayのホイールはクリンチャー使用よりも高価等の理由でもあったと思います。
現在ではほとんどのホイールがのリムがチューブレス対応になっていますので、チューブレスを試しやすい環境になっているということも発展に役立っていると思われます。
ちなみに10年前の雑誌でSOYOのチューブレスタイヤでEX-WING TUBELESSという広告がありました。
SOYOと言えばラテックスチューブのイメージがありますが、過去にはチューブレスタイヤも販売していたようです。

このときからチューブレスはやはり転がり抵抗の低さ、そしてもしものパンク時に一気に空気圧が下がらない、ということこの2つがチューブレスの売りだったようです。
これらは今でも変わらず現在のチューブレスレディというシステムでも同様のメリットを持っています。
ちなみにチューブレスの老舗的なブランド、ハッチンソンはこのころFusion3ということでした。
今でこそチューブレスといえばチューブレスレディが主流になっていますが、この頃のチューブレスタイヤはピュアチューブレスが多かったようです。
▶逆に変わらないもの
10年前から多くの進化を遂げてきたと感じています。
それは小さなパーツから大きなパーツまで様々な進化を遂げているようです。
では逆にあまり変わらないものはなにかあるのかというと、、、ありました。
、
、、
、、、
ペダルです。
シマノのペダルに至っては基本クリートは同形状、10年前とぜんぜん変わったのか?というとそこまで大きく変わったようなイメージはありません。変わったことと言えばリペアパーツが減ったぐらいでしょうか。
特に新型DURA-ACEが発表となった今でも、ペダルは据え置きです。
シマノのペダルはこれからどういった進化を遂げていくのでしょうか。。。
もちろんこれら以外にもウェア・ヘルメット類なども大きく変わりましたし、コンピューターも大きく変わっています。より良い製品がでてくることは良いことですが、逆にあまり喜ばしくないことも現在では起きているのではないかとは正直感じている部分もあります。
というような10年前のロードバイクのちょっと懐かしい話、今回は、ときは2012年、10年前のロードバイクの話でした。
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コメント
コメント一覧 (5)
電動化とディスク化、カーボンホイール化、内装化は、むしろ一般ユーザーのロード離れを起こす可能性が高い。人間ミエを張ってしまうから….。
「エー、まだヒモなの?」とか「リムブレーキって雨の日効かないでしょう」なんて若造に言われた日には、ピストで坂道でブチ抜いてやりたくなると思う。「心のギアー切り替えるのさ。」とか「ブレーキなんて飾りさ、バックを踏むから。」なんて言ってみたい。(キモ!)
一応ロードとMTB用のビンディングペダルの種類にマグネットが追加されては居ますが。
精々変わったとしてベアリングの精度やボディーの素材の見直し位ではないかと。
後中華カーボンにしろ中華パーツにしろ、ここ数年で大分クオリティーが上がっているのも変化と言えば変化でしょうか。(MTBのフレームに関してはタイヤの太さ、ジオメトリも大分トレンドを取り入れていますし。)
シマノのSPD-SLの残すところは、、、裏側のエアロ化ぐらいでしょうか。あとビンディング部の交換ができるようになるとかなり長く使えそうなのですが、と言うかむしろ昔はできたのですが(笑)
タイヤの太さ、これはたしかにものすごく恩恵をあずかれたと思います。
後半(笑)
昔と比べる記事楽しかったです!
値段が1番驚いてます、、、私が買った3年前から見ても今はどのバイクも15%以上高くて辛いですね
それが10年前からと比較するともう気軽に遊べる趣味ではないなーと思います。