製品のご紹介です。

現在サドルバッグは2極化の一途をたどっていると言うのが、個人的な印象であります。それはロングライドや小旅行をするために一定以上の荷物を携帯するための大容量化、そして方やもう一方は逆に積載容量を絞ってスタイリッシュに小型、軽量化をしたものです。
もちろん選択は使い方に合わせたものが最良だと考えております。

その中でも今回ご紹介をさせていただくのはSILCA MATTONE PACK(シリカ マットーネ パック)という、小型の分類に入るサドルバッグです。

このサドルバッグ、何がすごいってAmazonのレビューで驚異の★4.7を記録しているのです。
これは実際に見てみないとなんともいい難いところがありますので、実際の製品をみて、何がそこまで評価が高いのか、評価の理由を探ってみようと思います。

ということで今回は、Amazon ★4.7製品 SILCA(シリカ) MATTONE PACKを見る!、そんなお話です。

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製品はこちらです。
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まずです。。。かっこいい、とにかくかっこいいです。
特徴としては本体のサドルバッグを固定するのに使うのがBOAクロージャーです。
製品に搭載されたBOAダイヤルは締める方向のみ回転、引っ張って解除のモデルです。
シマノのシューズRC9等に搭載されているのものは逆回転で緩む、と言う操作ができますがこれは微調整用の機能でサドルバックを少し緩ませる。ということはあまりないと思いますので十分かと思われます。

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小型ながら絶妙な厚みです。
サイズは130×85×55 mmということです。

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実測重量87gです。十分な軽さです。

裏側です。
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触ればすぐに良さに気が付きます。
というのもこのBOAを搭載しているベルトの部分です。ここがシリコンっぽい素材ですべり止感が半端ないです。ズレない、揺れないサドルバッグの秘密はBOAとこのベルトの素材だと思われます。

本体のファスナーはYKK製のアクアガードジッパーです。 
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なにげに負担のかかるファスナーは安定のYKK製が良いです。
以前某ツールケースでファスナーがバンッ!!してしまうものありましたので(笑)
本体の素材、防水ナイロンと止水ジッパーである程度の耐水性はあると考えられますが、あくまでも止水ですので完全防水ではありません。サドルバッグはサドルの裏側という空から降る雨の影響は受けにくい場所ですが、巻き上げ水がもろにかかる場所で完全ウエット路面等での使用は、フェンダーなどと組み合わせたほうが良いと思われます。

内部です。
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仕切り状のカードポケット的なものがあります。

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本体の上下には5mm程度と思われるクッション材のようなものが入っています。

ツールケースとサイズ感の比較です。
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ツールケースよりも一回り、いや二周り位しっかりと小さいサイズです。
内部容量610ccということなのですが、そこまでは大きく見えません。
TOPEAKのAero Wedge Pack Sサイズ とくらべてみます。
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ちなみにTOPEAKのサドルバッグのSサイズですが、こちらは0.66Lというサイズです。
ですが、実際にものを入れてみるとTOPEAKのほうが軽量チューブ一本分以上は収納できます。
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オーストリッチの621-1 チューブラーバッグ 0.6Lとの比較です。
ちなみにオーストリッチのバックの中にMATTONE PACKはすっぽり入ります。。。オーストリッチ、伸びた?(笑)

これらの比較から、MATTONE PACKは若干カタログ値よりも収納能力が低いように思えました。

ものを入れてみます。
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チューブ2本入れると他のものががだいぶきついです。リム高に合わせてロングバルブだから、と言うのも有るかもしれませn。
それでもチューブを一本に減らして、携帯ロックも入るぐらいのイメージでした。

少し寄り道ですが、何かあった時のためのニトリルグローブです。
出先でも手を汚すことなく作業ができるのがかなり重宝します。
ですが、上の画像のようにかさばるのです。
そんな時はチューブと同じようにピッタリと巻いて収納します。
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半分に折って指先から巻いていきます。

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親指ぐらいになりました。
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ストレッチフィルムで包んでミノムシみたいになりました。

お話を戻して取付けてみます。
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BOAクロージャーの厚みがあるので、サドルレールに通す際に少し引っかかりました。
このサドルはかなりサドル~レールが薄いので取付けづらいですが、距離があるサドルなら問題ないと思います。逆にこれ以上狭いと、、、ベルトを本体から取り外してワイヤーガイドのほうから通す必要があります。少々手間です。
ベルトをサドルレールに通したら、ワイヤーをガイドに通して締め込みます。
実際の取付けをやったところ、ベルトの滑らない素材が思いの外取付けを阻みます。
BOAのワイヤーも一番伸ばしても長さが結構ギリギリっぽい長さですので、パンパンに物が入っていると取付けが若干コツがいるかも知れません。

取付けました。
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これはすごいです。
全く揺れませんし、動きません。ものすごい固定力です。
サドルバッグを持って、降っても車体ごと動く程の固定力を持っています。

またこのサドル裏にピタリとハマるサドルバックの位置、この位置は細身のサドルを使っていたとしても内ももに擦れることがありません。良い位置なのです。

そして何よりも超かっこいいです。。。

と、取付けたままの物の出し入れ、これはどうかというと、、、
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できなくはありませんが、隙間から取る形でそこまで得意ではないかと思います。
また構造的なあれかもしれませんが、落としやすいものを入れている場合は、いわゆる厚さの目安となる”マチ”が上側にあることになります。
バカッと開けるとものが落ちてしまうので、あまり大きく開かなくて良いのかもしれません。
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これはメリットにもデメリットにもなり得るのですが、
マチが下側に有る場合、ものは落ちませんが開口部が広くない場合、逆に内部のものを取り出しづらいです。逆さまを向いているとある程度は重量で下側に来るためです。
上側マチの場合はものが落ちてくる、下がってきますので、内部のものが取りやすいですが、落ちやすいものは要注意です。

これはどちらが、というはなかなか難しく、やはり好みや使い方、入れるも次第というところもあるのかもしれません。

これ以外ではズバリお値段です。
税込みで8,360円です。
はっきり言って小型サドルバッグの中ではかなり高い分類に入ると思われます。BOAも含んでいるのでこの価格となっていると考えられます。

▶まとめ
SILCAの小型のサドルバッグMATTONE PACKはワタクシが今まで使用してきたサドルバックの中も最強クラスの固定力を持ち、揺れない、ズレない、動かないサドルバッグです。また固定にはBOAを使用している(BOAの公式ページにも記載あり)というのもガッチリ固定力のポイントだと思われます。
そして何よりも超かっこいいです。

しかし弱点はというと容量は良くも悪くもかなり控えめ、取り付け外しは若干やりづらく、やはりお値段はBOA分も含まれてはいますが、同形状のサドルバッグの約倍程とかなり高価というところかと思われます。
ただしかっこいいのです。かっこいいは正義だ!

ということで今回はAmazon ★4.7製品 SILCA(シリカ) MATTONE PACKを見る!ということですが、コンパクト系のサドルバッグの中ではガタつかなさ揺れなさは確実に最強、つまり走ることに特化した流石SILCAの製品。そんな製品のご紹介でした。

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