2023年の富士ヒルまで残すところ3日です。
ということで今回はトレーニングや機材的なお話ではなく、富士ヒルに万全の状態で挑むためのお話をしてみようと思います。

▶下山防寒装備について
ワタクシ自身過去最悪に寒かったのは2019年だったと思います。その時は5合目の気温6℃、雨の下山を経験しました。
今年のレースの下山は今の予報では雨はふらないそうですが、侮ってはいけません。下山時の速度は例年よりも下がると思われます。つまり下山に時間がかかると思われます。
ちなみに今年も密かに下山でめちゃくちゃ寒い思いをしてまいりましたので、そのお話を少しだけ。
本番の集団下山を想定し、基本40km/h以下をキープするように下ってまりました。
その日の状況です。
・五合目 晴 15℃
・4合目付近から曇 最低11℃
・料金所付近 曇 15℃
・下山時間 40分前後
気温だけ見ればそこまで寒そうではないと思います。しかしです。めちゃくちゃ寒かったのです。
上っている最中は3合目~4合目曇りの区間で多少風は強く吹いていましたがそれでも、トップチューブに汗が垂れるぐらいでした。5合目についた時は雲の上に出たようで、晴れていたので風こそ強かったですが、そこまで寒くはありませんでした。日差しが出て15℃ありましたので。
そこで夏用ウェアにウインドブレーカーのみを着て向かい風のなか下山開始、下山開始も15℃はありましたのでそこまで寒さを感じることはありませんでした。
しかし下山時の5合目~の平地区間が終わり奥庭を超え、速度が上がり雲の中に入ると日差しも遮られ体はどんどん冷えていきました。
ものの数分後の大沢駐車場で耐えられなくなり、とっておきのウルトラライトダウン的なものも取り出し着用し下山再開しましたが、とにかく寒かったです。
ブレーキに支障が出るほどではありませんが指はかじかみ、体は心まで冷えガタガタと顎が震えます。震えながらのダウンヒルは久しぶりで、かなりつらい思いをして下ってきました。
富士山パーキングまで戻り、着替えも早々に車に積み込み温泉へGo!しました。
それまで全く気がついていなかったのですが、温泉で鏡を見てびっくり!唇はあの日本一有名と思しき藤木くんに負けず劣らず完全に生気を失った紫色!
長風呂が苦手なワタクシが顎までどっぷり温泉に浸かりしばらく出られないぐらいでした。
というぐらい仮に5合目では晴れてサイコン上で15℃あったとしても、下っているときの天候の変化次第ではかなり寒くつらい思いをします。
これが雨ともなればもっと寒くなります。
雨の下山となった2019年は下りきった後、寒すぎて顎がうまく動かせず言葉が喋れないぐらいの凍え方でした。
富士ヒルの下りはスピードを出すこともありませんし、下りはじめの平地区間を抜けたら下手したらペダルを回すこともほぼないぐらいです。ですので、多少動きがわるくなったとしてもミシュランくんみたいになったとしても、寒くない装備を持っていくのが良いと思います。
過剰だったとしても下りですのでそのまま持って帰ってくれば良いだけです。
下り用のウェア選びですが、通常の自転車ウェアはあせの抜けを考えて通気性を確保してあるものが多いですが、ウェアが濡れていたりすると風がどんどん体温を奪っていきます。
ゴール後は汗の処理が完全にできなかったり、雨が降っていたら多少なりとも濡れたまま上を着ることになる場合もあります。もしも汗の処理がうまくいかなかったり、濡れたまま上を着る場合は完全密封ぐらいに通気性を遮断することで多少濡れていても、気化熱を奪われませんので、寒さは和らぎます。
少なすぎるように間違えるのであれば確実に過剰のほうが良いと思われます。
また山の天気は変わりやすいので、天気予報は晴れだったとしても、雨が降っても大丈夫な装備を準備することを強くおすすめいたします。
雨用の装備がないときの雨の下りは本当に厳しいです。
▶忘れ物について
絶対にしたくないのですがついつい忘れてしまうものです。
ワタクシの場合は遠征時もそうですが、逆から考えます。というか考えるだけではなく、実際にレース当日に着用するウェア類、シューズやヘルメットも含め全部用意します。
そしてそのまま走れる格好、当日に着るものをすべて着てみます。ウェアの損傷などにもこのときに確認をする意味も含めています。
そのまま実際には走らなくとも、走りだせる状態にまで準備します。
もちろんシューズやシューズカバー、ヘルメット類も含めてです。
その状態からきれいにした部屋(←これも重要です)で全て脱いでそのままパッキングします。
※着るのがめんどくさければ完全に並べて見るのも良いと思います。頭の中だけでやるよりも実際に目の前に出す、並べる更には着る方が漏れが少ない傾向にあります。
そうすることで当日身につけるものが、いざ荷物を開けてたとえばグローブ一個足りないとか、完全にアレ忘れた。。。とかが起こりづらくなります。
特別なレースとも慣ればいつもと違うとっておき、、、という物がある場合は特に注意が必要かと思います。
下山用のウェアも普段着ないものを使用する場合は実際に一度出して、着てみて破損やカビ等がないか確認をしておいたほうが良いと思います。
バイク側の忘れ物もそうです。
サイコン等つけれるものはつけて、早い段階からまるっと走れる状態にしてしまうのが良いと思います。特にボトルは忘れがちですので要注意です。
▶食料確保
前日~当日にかけて会場付近のコンビニは大盛況になります。
とくに炭水化物、おにぎりやパンは下手したらかなり早い段階で売り切れてしまっていることもありました。ワタクシ自身も始めて富士ヒルに出た時、近くのコンビニから主要な食料ほとんどなくなっていて、かなり焦った記憶があります。
最悪水ぐらいであればどうにかなりますが、食事がうまくいかないのはレース以前の問題で、絶望的です。
個人的におすすめなのはクーラーボックスを車に積んでおいて地元や道中、現地に入る前におにぎりやサンドイッチ、前日の間食や当日の朝の食事は購入して持参するほうが安心かと思います。炭水化物をもとめて彷徨うのも大変です。
できれは前日も当日もそうですが特別なものではなく、いつも通り慣れ親しんだものをいつも通りの量をいただく、特別なことをしすぎるのもお腹を壊したりしないためのポイントだと思います。
もしも特別なことをする場合は、絶対に前もって同じように試験的なことをして調子がどう変わるか、ということを実証した上で行うのが良いと思います。
もちろんプロテインやサプリメント類もそうです。
突然使用して合わなかった、、、というのも悲しすぎます。
同じ状況を経験しておくということはとても大切なことだと思います。
▶まとめ
本番に決して強いわけではないワタクシとしては、練習以上の力を発揮できるなんてことは殆どありません。できるだけいつもと似た食事をとり、慣れ親しんだウェアを着て、いつものBMCにまたがります。その上でいつもの動きができれば満足、そんなイメージで望みます。
ということで今回は2023 富士ヒルに万全の体制で挑むためのポイント、そんなお話でした。
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
ということで今回はトレーニングや機材的なお話ではなく、富士ヒルに万全の状態で挑むためのお話をしてみようと思います。

▶下山防寒装備について
ワタクシ自身過去最悪に寒かったのは2019年だったと思います。その時は5合目の気温6℃、雨の下山を経験しました。
今年のレースの下山は今の予報では雨はふらないそうですが、侮ってはいけません。下山時の速度は例年よりも下がると思われます。つまり下山に時間がかかると思われます。
ちなみに今年も密かに下山でめちゃくちゃ寒い思いをしてまいりましたので、そのお話を少しだけ。
本番の集団下山を想定し、基本40km/h以下をキープするように下ってまりました。
その日の状況です。
・五合目 晴 15℃
・4合目付近から曇 最低11℃
・料金所付近 曇 15℃
・下山時間 40分前後
気温だけ見ればそこまで寒そうではないと思います。しかしです。めちゃくちゃ寒かったのです。
上っている最中は3合目~4合目曇りの区間で多少風は強く吹いていましたがそれでも、トップチューブに汗が垂れるぐらいでした。5合目についた時は雲の上に出たようで、晴れていたので風こそ強かったですが、そこまで寒くはありませんでした。日差しが出て15℃ありましたので。
そこで夏用ウェアにウインドブレーカーのみを着て向かい風のなか下山開始、下山開始も15℃はありましたのでそこまで寒さを感じることはありませんでした。
しかし下山時の5合目~の平地区間が終わり奥庭を超え、速度が上がり雲の中に入ると日差しも遮られ体はどんどん冷えていきました。
ものの数分後の大沢駐車場で耐えられなくなり、とっておきのウルトラライトダウン的なものも取り出し着用し下山再開しましたが、とにかく寒かったです。
ブレーキに支障が出るほどではありませんが指はかじかみ、体は心まで冷えガタガタと顎が震えます。震えながらのダウンヒルは久しぶりで、かなりつらい思いをして下ってきました。
富士山パーキングまで戻り、着替えも早々に車に積み込み温泉へGo!しました。
それまで全く気がついていなかったのですが、温泉で鏡を見てびっくり!唇はあの日本一有名と思しき藤木くんに負けず劣らず完全に生気を失った紫色!
長風呂が苦手なワタクシが顎までどっぷり温泉に浸かりしばらく出られないぐらいでした。
というぐらい仮に5合目では晴れてサイコン上で15℃あったとしても、下っているときの天候の変化次第ではかなり寒くつらい思いをします。
これが雨ともなればもっと寒くなります。
雨の下山となった2019年は下りきった後、寒すぎて顎がうまく動かせず言葉が喋れないぐらいの凍え方でした。
富士ヒルの下りはスピードを出すこともありませんし、下りはじめの平地区間を抜けたら下手したらペダルを回すこともほぼないぐらいです。ですので、多少動きがわるくなったとしてもミシュランくんみたいになったとしても、寒くない装備を持っていくのが良いと思います。
過剰だったとしても下りですのでそのまま持って帰ってくれば良いだけです。
下り用のウェア選びですが、通常の自転車ウェアはあせの抜けを考えて通気性を確保してあるものが多いですが、ウェアが濡れていたりすると風がどんどん体温を奪っていきます。
ゴール後は汗の処理が完全にできなかったり、雨が降っていたら多少なりとも濡れたまま上を着ることになる場合もあります。もしも汗の処理がうまくいかなかったり、濡れたまま上を着る場合は完全密封ぐらいに通気性を遮断することで多少濡れていても、気化熱を奪われませんので、寒さは和らぎます。
少なすぎるように間違えるのであれば確実に過剰のほうが良いと思われます。
また山の天気は変わりやすいので、天気予報は晴れだったとしても、雨が降っても大丈夫な装備を準備することを強くおすすめいたします。
雨用の装備がないときの雨の下りは本当に厳しいです。
▶忘れ物について
絶対にしたくないのですがついつい忘れてしまうものです。
ワタクシの場合は遠征時もそうですが、逆から考えます。というか考えるだけではなく、実際にレース当日に着用するウェア類、シューズやヘルメットも含め全部用意します。
そしてそのまま走れる格好、当日に着るものをすべて着てみます。ウェアの損傷などにもこのときに確認をする意味も含めています。
そのまま実際には走らなくとも、走りだせる状態にまで準備します。
もちろんシューズやシューズカバー、ヘルメット類も含めてです。
その状態からきれいにした部屋(←これも重要です)で全て脱いでそのままパッキングします。
※着るのがめんどくさければ完全に並べて見るのも良いと思います。頭の中だけでやるよりも実際に目の前に出す、並べる更には着る方が漏れが少ない傾向にあります。
そうすることで当日身につけるものが、いざ荷物を開けてたとえばグローブ一個足りないとか、完全にアレ忘れた。。。とかが起こりづらくなります。
特別なレースとも慣ればいつもと違うとっておき、、、という物がある場合は特に注意が必要かと思います。
下山用のウェアも普段着ないものを使用する場合は実際に一度出して、着てみて破損やカビ等がないか確認をしておいたほうが良いと思います。
バイク側の忘れ物もそうです。
サイコン等つけれるものはつけて、早い段階からまるっと走れる状態にしてしまうのが良いと思います。特にボトルは忘れがちですので要注意です。
▶食料確保
前日~当日にかけて会場付近のコンビニは大盛況になります。
とくに炭水化物、おにぎりやパンは下手したらかなり早い段階で売り切れてしまっていることもありました。ワタクシ自身も始めて富士ヒルに出た時、近くのコンビニから主要な食料ほとんどなくなっていて、かなり焦った記憶があります。
最悪水ぐらいであればどうにかなりますが、食事がうまくいかないのはレース以前の問題で、絶望的です。
個人的におすすめなのはクーラーボックスを車に積んでおいて地元や道中、現地に入る前におにぎりやサンドイッチ、前日の間食や当日の朝の食事は購入して持参するほうが安心かと思います。炭水化物をもとめて彷徨うのも大変です。
できれは前日も当日もそうですが特別なものではなく、いつも通り慣れ親しんだものをいつも通りの量をいただく、特別なことをしすぎるのもお腹を壊したりしないためのポイントだと思います。
もしも特別なことをする場合は、絶対に前もって同じように試験的なことをして調子がどう変わるか、ということを実証した上で行うのが良いと思います。
もちろんプロテインやサプリメント類もそうです。
突然使用して合わなかった、、、というのも悲しすぎます。
同じ状況を経験しておくということはとても大切なことだと思います。
▶まとめ
本番に決して強いわけではないワタクシとしては、練習以上の力を発揮できるなんてことは殆どありません。できるだけいつもと似た食事をとり、慣れ親しんだウェアを着て、いつものBMCにまたがります。その上でいつもの動きができれば満足、そんなイメージで望みます。
ということで今回は2023 富士ヒルに万全の体制で挑むためのポイント、そんなお話でした。
~お知らせ~
明日6月3日(土)、6月4日(日)はレース参戦のため店休とさせていただきます。
ご予約等のお問い合わせのお返事は店休明けの5日(月)より順次行わせていただきます。
ご理解とご協力ほど、よろしくお願い申し上げます。
++++++++++++++++++++++++++++FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。当店の特徴・詳細ははこちらから
コメント
コメント一覧 (4)
ありがとうございます。期待を背負えるほどの技量はございませんが、全力は尽くします。
ありがとうございます。全力を出すことはできました!