タイヤは消耗品です。
製品によってある程度の差はありますが、25cでおおよそ3000~3500km、28cでもう少し長く4000~4500kmぐらいでしょうか。もちろん乗り方、体重等による個人差等寿命はだいぶ変わります。

そしてそのタイヤがだめになって交換する際、(主にクリンチャーの場合ですが)チューブも廃品となります。基本的にはタイヤ交換の際はチューブも交換することが推奨されています。

しかし使いおわったチューブ、、、そのまま捨ててしまってはもったいないかもしれません。
ロードバイクの廃チューブの再利用方法のご紹介、そんなお話です。

※チューブの種類はブチルを代表とし、ラテックス、最近ではTPU素材がありますが、今回は主にブチルのお話となります。

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▶廃チューブの再利用方法
①緩衝材として使う

現行型では一部の組み方の際にしか使わなくなってしまったジャンクションBです。
そのままフレームに収めるとどうしてもがっついてしまうことがあります。
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そんな時はこのように長めに切ったチューブをタイラップでとめます。
この状態でフレーム内に収めるとカタカタなりづらいです。

また硬いものがフレームに当たってしまうことでフレームに傷がついてしまう場合もあります。
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携帯ポンプのポンプヘッドの部分です。
こういったところに短めに切って被せておくことでフレームの傷防止、軽減になります。
ポンプだけではなく、携帯するボンベにも良いかも知れません。

②滑り止め
携帯ポンプは滑り落ちてくるとクランクに干渉してしまったりするのです。
そんな時はチューブをポンプ本体に巻いておきます。
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するとポンプがズレ落ちなくなります。

またこんな使い方もあります。
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ラテックスチューブを使用していますが、工具の柄につけることで滑りづらく力がかかりやすくなります。

③バーテープ
特に室内用のバイクのバーテープって臭くなりやすいのです。
とは言っても全くバーテープをまかないのも、滑ってしまうときがあります。
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一番握る時間も長く、汗の影響を受けることが多いハンドルショルダーの部分です。
ここには滑り止めとして使い終わったチューブを巻いています。
チューブは汗をほぼ吸い込まないので臭くなりづらいのです。

実走のバイクでは、、、滑り止めとしての高価はありますが、あまりかっこよくは無いかも知れません(笑)

④車載の際の固定バンド
車載の際にチューブを輪っかにしておいて、ブラケットにさっと巻き付けたり引っ掛けたりできます。
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これは車載方法や車の種類にもよりますが、両側から吊るしたりすることで、かなり安定感をもたせることができますし意外と手軽です。
※お子様がいる場合はくれぐれもご注意ください。


▶廃チューブの再利用の際の注意
①スペアチューブとして携帯
やはりチューブとして使用することは推奨はできません。
例えばですが現役を退いたチューブ、まだ使えそうだから携帯ツールケースの中に入れてスペアに、というのはあまり良いことではありません。というのもスペアチューブがいざというときの装備であり、いざというときに使えないと、、、どうしようもありません。スペアのチューブは劣化していたり、ひょっとしたら気が付かないスローパンク等があるかも知れません。
スペアチューブは原則新品を確認した上で持つのが良いと思います。

②ゴムは劣化する
ゴムは劣化します。
例えば何かを長期間にわたり固定するのに使ったり、ちぎれたり破れたときに大惨事になるような使い方はお薦めはできません。
特にラテックスの場合は、ブチルよりもボソボソになりちぎれやすい、経年劣化の影響を受けやすいイメージです。

▶まとめ
今回ご紹介をさせていただいたのはほんの一例ですが、意外と便利に使えるのが廃チューブです。超高圧で空気を保持することはできなくなってしまったとしてもまだまだ活用法はあるということです。
というも原則ゴムですので、滑りづらく当たりをある程度優しくする緩衝材としても役に立ちます。
アイデア次第です。

ということで今回はロードバイクの廃チューブの再利用方法、そんなお話でした。

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