※本記事は製品の提供を受けて作成した記事となります。
前回の記事はこちらからどうぞ
前回の記事ではSUPERTEAM(スーパーチーム)の2023年の最上位グレードかつ最速と思しきモデル、ALL CARBON ULTRAというホイールに関してご紹介をさせていただきました。
今回はインプレッションとなりますがまずは事前情報です。
車体詳細
フレーム:WINSPACE T1550
タイヤ:Vittoria CORSA N.EXT 28c 前後
チューブ :BARBIERI PIUMA TPUチューブ 29g
空気圧:4.8~5.2BAR運用
乗り手詳細
体重:60kg前後
FTP:5倍以下ぐらい?
月間走行距離:1800㎞前後
練習は主に平地、最近は上らなすぎてすっかり上りが苦手に。
今どきのパワーメーターを使用した練習メニューはしんどいので、見るのは主にスピードとタイム、とにかく速く走ることを考えた練習がメインです。
BMC SLR01からT1550に乗り換えて、しばしの間ZONDAを使用していました、
ZONDAはというと全然悪い印象がなく、むしろよく転がる良いホイールだと思っていました。しかしそんなZONDAにも弱点がありました。上り、漕ぎ出し、加速の重さ、そして高速域の伸びの悪さです。
詳細は如何にのリンクにてご確認頂けます。
そんなZONDAから乗り換えてのお話です。
ということを踏まえてのインプレッションです。
ということで今回はSUPERTEAM(スーパーチーム) ALL CARBON ULTRA D28-50 DISC 2023 1500㎞乗り倒しインプレッション!です。
▶初乗り
流石にいくら構造を見たり触ってもわからないことだらけです。
まずは実際に乗るしかありません。
組み換えを行い、早速使用してみました。
まずは漕ぎ出しです。
短い上りで一踏み目の感触を確かめますがまず軽いです。TPUチューブが効いているのかもしれませんが、やはり軽さをしっかりと感じます。まだまだ強く踏んでいるわけではありませんが、それでもしっかりと軽さを感じます。おっ!と言う感じでした。
広い通りに出て加速、一発目の漕ぎ出しです。
気温は25℃、25℃もあれば体が冷えているということはありません。
ダンシングでパワーをかけると心地よく加速していきます。この加速感はとても気持ちが良いです。ZONDAとの違いは明確でした。
そして数個のコーナーリングをこなし下りに入ります。
ギャップもありますが難なくこなし加速し巡航速度が上がっていきます。
数回のなだらかな下りをこなしました。
率直な感想です。
普通にいい。。。全然いい。ということです。
速度のノリ、巡航性能等なにも不満がありませんでした。
これは楽しいかもしれない。と感じました。
ともあれ初日は50㎞ちょっとで終えました。
帰宅後まずは初乗り、一発目の感想をよく考えました。
やはりこれしかありませんでした。
”普通にいい。”ズバリこれです。
ハッキリ言ってそこまで期待をしていなかったところもあります。
しかし実際に乗ってみると特に悪いところがないどころか、普通に良いホイールだと思いました。
これならば取り敢えず次の日も使えるかと思いました。
▶2日目
画像の通り、まだまだ暑い都民の森に行ってまいりました。
上りに下りとしっかりと使って参りました。
今までとはフレームも変わっている(以前はBMC SLR01 リム)ということもあり、純粋な比較とはならないかもしれません。
それでも上りにおいても何も不満もなく、50mmのリムハイトながら重いと感じることもありませんでした。(ZONDAのときの短い上りでもしっかりと重さを感じましたので、感覚がにぶすぎるということは考えにくいかと思います。)都民の森の前半にある下りコーナーからの上り返しのような状況下でもやはり変な癖もなく乗りやすいです。また同状況で思いっきり踏んだりしてみてもヨレたり、不安な感じは一切ありません。主にリアの剛性ですが、かなりしっかりしていると思いました。※シッティング加速時の重さ軽さや反応はリアへの依存がかなり強く、逆にダンシングでこじったりもがいたりする時はフロントへの影響が大きくなっていくと考えております。
下りも普通に速いです。速いだけではなく安定して走れますし、それこそ急勾配からの下りでの強力なブレーキング、そしてブレーキを引きずってのよじるようなハンドリングをしても全く問題ありませんでした。こちらはフロントの剛性に依存するところかと思いますが、全く不満がありません。(こちらもフレームとホイール双方の影響があるかと思われます。)
最後にインターバルをかけて思いっきり踏んでみました。(6~7倍ぐらいは出てたと思います)
コーナー、ブレーキング、巡航、加速等不満は一切ありませんでした。若干感じたのは加速時の反応です。柔らかいというといまいちな感じなので柔らかいのではなく、バンと踏んだときに地面の一蹴り目にガンと押し出される硬さではなく、若干ヌッとした加速感でわずかにタメ感が出るようなイメージでした。が、これは悪い意味ではなく、おそらくこのテンポ感はホイールの特有のものだと思います。
ともあれ非常に良い感覚で走ることができました。
▶その後1500㎞を乗り込んで
✓ホイールの状態
①振れに関して
流石に未舗装路はありませんが、少々荒れた路面でもガンガン使用してきました。
そしてTPUチューブでリム打ちパンクを数回。。。ゴメソ。 というぐらいしっかりと使ってきました。
そんな使い方をして早1500㎞が経過いたしました。振れの状態はというと、、、初期状態とほぼ変わらずです。振れは無いわけではありませんが、酷くなることもありません。
今のところまだ修正一切無しで普通に使っています。
②センター
ずれはありません。センターゲージがデカールに乗るとずれが確認できるぐらいです。
業界大手の某ウンニャラ社のホイールよりも全然精度が出ている気が。。。(´=ω=。)ホボソッ...
少々際どいスポークのクロスの部分です。
使用していくうちにねじれたりして接触が怪しくなってこないかどうかも気になっていた点ですが、やはりこちらも現在でも全く問題がありません。
✓空力性能
空力性能、風の抜け感は目で見ることが困難なため非常に難しいところです。
リムの波打ったウェーブ形状にディンプルのようなシャークフィンデザインが良いのかどうかはわかりません。抜けはもちろん良いように感じるのですが他社製品と比べて明確な差であるのかどうか、微妙なところでした。しかし最近よくある外を走りたくないような強風の日にあえて使用することである程度見えていくることがありました。
それは高速域や強風時のステアリングの重さを感じづらいように思えたことです。
強風や高速域などで風の影響を強く受けるような状況下でも、ステアリングがのっぺりと重くなりづらいというのは、空気的な抜けの良さの影響かもしれません。
またライド中一番多いと思われる斜め向かい風(ヨー角がつく)の時もそうです。ハンドルを押されにくく、強風時でもハンドリングは常にニュートラルのようなイメージです。
とは言っても真横からの風には流石に振られます。これはホイール云々よりもディスクローターの影響が大きいと思われます。
ちなみにZONDAと比べること自体が疑問に思えるところがありますが巡航性能、下りの速度の伸び等確実な違いを体感できます。
こういった空力特性に優れ軽いホイール(今回のAll Carbonだけではなく)は、速く走りたいと思えばもちろん速く走れるので速く走るために装備、と言う印象がありますがメリットはそれだけではありません。ではメリットとはなにかといえば”楽に走れる”、ということです。加速や巡航等同じ速度で走るとしても、楽に走れるという明確なメリットがある、というのも今回のZONDAから交換で確実に感じたことでした。
✓総合的に見て
使用を始めてから1500㎞ぐらい走ってきての感想ですが、変な癖もなく非常に乗りやすいホイールだと感じております。50mmらしい巡航性能を持った抜けの良さが気持ちの良く、柔らかすぎること硬すぎることもなく、重くもなく、パワーをかけたときの反応も悪くありません。しかし特徴は、、、というと難しいのです。悪い意味ではなく際立った特徴があまりないことが特徴のような真ん中らへんの万能ホイール、という印象を個人的には持っています。最近のホイールは尖った性能よりも、こういった傾向が強いのかもしれません。
ともあれ、普通に良いホイールだと思い現在も元気に使用させていただおります。
見た目は普通にかっこいいです。
▶まとめ
今回は分母が1ですので製品としての個体差に関しては不明ですが、純粋にこのホイールを評価して下さい、と言われれば普通に良いホイールだと言うのが正直な感想です。
過去の中華系ホイールは超激安でブレーキングによる熱に弱かったり、精度も良いとは言えず強度的に不安があるようなもの等も実際に見てきました。
しかし最近の傾向では価格は一昔ほど激安ということではなく、大手各社との価格差もそこまで大きくはなくなっているように思えます。(それでも大手一流ブランドにくらべて安い傾向にありますが)性能はというと、もう以前のように安かろう悪かろう、という時代ではなくなって来ていると感じています。
今回は実際に使用をさせていただいたSUPERTEAMというメーカーのホイールでしたが、他にも同じぐらいの価格帯、競合他社のホイールをお使いのお客様に直接お話をお伺いする機会が増えてきましたが、やはり悪い印象をお持ちの方は少なく、むしろ好印象をお持ちの方がほとんどのように思えます。大手メーカー、ブランドが軒並み大幅な値上げをする中、こういった比較的購入しやすい価格帯の製品、選択肢が増えるのは、自分自信一ユーザーとしても良いことだとつくづく感じております。
ということで今回はSUPERTEAM(スーパーチーム) ALL CARBON ULTRA D28-50 DISC 2023 1500㎞乗り倒しインプレッション!そんなお話でした。
今後もまだまだしっかりと使用させて頂く予定です。
そしてまたしばらく使用し、記事を作成する予定です。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
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前回の記事ではSUPERTEAM(スーパーチーム)の2023年の最上位グレードかつ最速と思しきモデル、ALL CARBON ULTRAというホイールに関してご紹介をさせていただきました。
今回はインプレッションとなりますがまずは事前情報です。
車体詳細
フレーム:WINSPACE T1550
タイヤ:Vittoria CORSA N.EXT 28c 前後
チューブ :BARBIERI PIUMA TPUチューブ 29g
空気圧:4.8~5.2BAR運用
乗り手詳細
体重:60kg前後
FTP:5倍以下ぐらい?
月間走行距離:1800㎞前後
練習は主に平地、最近は上らなすぎてすっかり上りが苦手に。
BMC SLR01からT1550に乗り換えて、しばしの間ZONDAを使用していました、
ZONDAはというと全然悪い印象がなく、むしろよく転がる良いホイールだと思っていました。しかしそんなZONDAにも弱点がありました。上り、漕ぎ出し、加速の重さ、そして高速域の伸びの悪さです。
詳細は如何にのリンクにてご確認頂けます。
そんなZONDAから乗り換えてのお話です。
ということを踏まえてのインプレッションです。
ということで今回はSUPERTEAM(スーパーチーム) ALL CARBON ULTRA D28-50 DISC 2023 1500㎞乗り倒しインプレッション!です。
▶初乗り
流石にいくら構造を見たり触ってもわからないことだらけです。
まずは実際に乗るしかありません。
組み換えを行い、早速使用してみました。
まずは漕ぎ出しです。
短い上りで一踏み目の感触を確かめますがまず軽いです。TPUチューブが効いているのかもしれませんが、やはり軽さをしっかりと感じます。まだまだ強く踏んでいるわけではありませんが、それでもしっかりと軽さを感じます。おっ!と言う感じでした。
広い通りに出て加速、一発目の漕ぎ出しです。
気温は25℃、25℃もあれば体が冷えているということはありません。
ダンシングでパワーをかけると心地よく加速していきます。この加速感はとても気持ちが良いです。ZONDAとの違いは明確でした。
そして数個のコーナーリングをこなし下りに入ります。
ギャップもありますが難なくこなし加速し巡航速度が上がっていきます。
数回のなだらかな下りをこなしました。
率直な感想です。
普通にいい。。。全然いい。ということです。
速度のノリ、巡航性能等なにも不満がありませんでした。
これは楽しいかもしれない。と感じました。
ともあれ初日は50㎞ちょっとで終えました。
帰宅後まずは初乗り、一発目の感想をよく考えました。
やはりこれしかありませんでした。
”普通にいい。”ズバリこれです。
ハッキリ言ってそこまで期待をしていなかったところもあります。
しかし実際に乗ってみると特に悪いところがないどころか、普通に良いホイールだと思いました。
これならば取り敢えず次の日も使えるかと思いました。
▶2日目
画像の通り、まだまだ暑い都民の森に行ってまいりました。
上りに下りとしっかりと使って参りました。
今までとはフレームも変わっている(以前はBMC SLR01 リム)ということもあり、純粋な比較とはならないかもしれません。
それでも上りにおいても何も不満もなく、50mmのリムハイトながら重いと感じることもありませんでした。(ZONDAのときの短い上りでもしっかりと重さを感じましたので、感覚がにぶすぎるということは考えにくいかと思います。)都民の森の前半にある下りコーナーからの上り返しのような状況下でもやはり変な癖もなく乗りやすいです。また同状況で思いっきり踏んだりしてみてもヨレたり、不安な感じは一切ありません。主にリアの剛性ですが、かなりしっかりしていると思いました。※シッティング加速時の重さ軽さや反応はリアへの依存がかなり強く、逆にダンシングでこじったりもがいたりする時はフロントへの影響が大きくなっていくと考えております。
下りも普通に速いです。速いだけではなく安定して走れますし、それこそ急勾配からの下りでの強力なブレーキング、そしてブレーキを引きずってのよじるようなハンドリングをしても全く問題ありませんでした。こちらはフロントの剛性に依存するところかと思いますが、全く不満がありません。(こちらもフレームとホイール双方の影響があるかと思われます。)
最後にインターバルをかけて思いっきり踏んでみました。(6~7倍ぐらいは出てたと思います)
コーナー、ブレーキング、巡航、加速等不満は一切ありませんでした。若干感じたのは加速時の反応です。柔らかいというといまいちな感じなので柔らかいのではなく、バンと踏んだときに地面の一蹴り目にガンと押し出される硬さではなく、若干ヌッとした加速感でわずかにタメ感が出るようなイメージでした。が、これは悪い意味ではなく、おそらくこのテンポ感はホイールの特有のものだと思います。
ともあれ非常に良い感覚で走ることができました。
▶その後1500㎞を乗り込んで
✓ホイールの状態
①振れに関して
流石に未舗装路はありませんが、少々荒れた路面でもガンガン使用してきました。
そしてTPUチューブでリム打ちパンクを数回。。。ゴメソ。 というぐらいしっかりと使ってきました。
そんな使い方をして早1500㎞が経過いたしました。振れの状態はというと、、、初期状態とほぼ変わらずです。振れは無いわけではありませんが、酷くなることもありません。
今のところまだ修正一切無しで普通に使っています。
②センター
ずれはありません。センターゲージがデカールに乗るとずれが確認できるぐらいです。
少々際どいスポークのクロスの部分です。
使用していくうちにねじれたりして接触が怪しくなってこないかどうかも気になっていた点ですが、やはりこちらも現在でも全く問題がありません。
✓空力性能
空力性能、風の抜け感は目で見ることが困難なため非常に難しいところです。
リムの波打ったウェーブ形状にディンプルのようなシャークフィンデザインが良いのかどうかはわかりません。抜けはもちろん良いように感じるのですが他社製品と比べて明確な差であるのかどうか、微妙なところでした。しかし最近よくある外を走りたくないような強風の日にあえて使用することである程度見えていくることがありました。
それは高速域や強風時のステアリングの重さを感じづらいように思えたことです。
強風や高速域などで風の影響を強く受けるような状況下でも、ステアリングがのっぺりと重くなりづらいというのは、空気的な抜けの良さの影響かもしれません。
またライド中一番多いと思われる斜め向かい風(ヨー角がつく)の時もそうです。ハンドルを押されにくく、強風時でもハンドリングは常にニュートラルのようなイメージです。
とは言っても真横からの風には流石に振られます。これはホイール云々よりもディスクローターの影響が大きいと思われます。
ちなみにZONDAと比べること自体が疑問に思えるところがありますが巡航性能、下りの速度の伸び等確実な違いを体感できます。
こういった空力特性に優れ軽いホイール(今回のAll Carbonだけではなく)は、速く走りたいと思えばもちろん速く走れるので速く走るために装備、と言う印象がありますがメリットはそれだけではありません。ではメリットとはなにかといえば”楽に走れる”、ということです。加速や巡航等同じ速度で走るとしても、楽に走れるという明確なメリットがある、というのも今回のZONDAから交換で確実に感じたことでした。
✓総合的に見て
使用を始めてから1500㎞ぐらい走ってきての感想ですが、変な癖もなく非常に乗りやすいホイールだと感じております。50mmらしい巡航性能を持った抜けの良さが気持ちの良く、柔らかすぎること硬すぎることもなく、重くもなく、パワーをかけたときの反応も悪くありません。しかし特徴は、、、というと難しいのです。悪い意味ではなく際立った特徴があまりないことが特徴のような真ん中らへんの万能ホイール、という印象を個人的には持っています。最近のホイールは尖った性能よりも、こういった傾向が強いのかもしれません。
ともあれ、普通に良いホイールだと思い現在も元気に使用させていただおります。
見た目は普通にかっこいいです。
▶まとめ
今回は分母が1ですので製品としての個体差に関しては不明ですが、純粋にこのホイールを評価して下さい、と言われれば普通に良いホイールだと言うのが正直な感想です。
過去の中華系ホイールは超激安でブレーキングによる熱に弱かったり、精度も良いとは言えず強度的に不安があるようなもの等も実際に見てきました。
しかし最近の傾向では価格は一昔ほど激安ということではなく、大手各社との価格差もそこまで大きくはなくなっているように思えます。(それでも大手一流ブランドにくらべて安い傾向にありますが)性能はというと、もう以前のように安かろう悪かろう、という時代ではなくなって来ていると感じています。
今回は実際に使用をさせていただいたSUPERTEAMというメーカーのホイールでしたが、他にも同じぐらいの価格帯、競合他社のホイールをお使いのお客様に直接お話をお伺いする機会が増えてきましたが、やはり悪い印象をお持ちの方は少なく、むしろ好印象をお持ちの方がほとんどのように思えます。大手メーカー、ブランドが軒並み大幅な値上げをする中、こういった比較的購入しやすい価格帯の製品、選択肢が増えるのは、自分自信一ユーザーとしても良いことだとつくづく感じております。
ということで今回はSUPERTEAM(スーパーチーム) ALL CARBON ULTRA D28-50 DISC 2023 1500㎞乗り倒しインプレッション!そんなお話でした。
今後もまだまだしっかりと使用させて頂く予定です。
そしてまたしばらく使用し、記事を作成する予定です。
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※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。当店の特徴・詳細ははこちらから
コメント
コメント一覧 (2)
スパチのホイールなかなかの高評価ですが、以前お使いだったルンに比べると、精度や品質も劣らない感じでしょうか?
ルンのディスク用を買おうと思っていたのですが、スパチのデザインがカッコ良いな…と思っています。
スパチもそちらで購入、調整をお願いする事は可能なのでしょうか?
ありがとうございます。
はっきり言ってHYPERと比べればHYPERのほうが実績もありますし、組み上げ精度、構造的にも優位だと思われます。と言うことも含めて実際に長く使用してみたいということもあり、現在もしっかりと使用をさせていただいておるということです。
ご希望に添えず申し訳ございませんが、調整は可能ですが販売はございません。