今でももうかなり回復をしましたが、体調を崩しておりました。
実際に練習のお休みを約1週間程度取ったわけですが、、、こんなに長く休んだのはものすごく久しぶりのことです。
では実際に約一週間程度のお休みを取ったわけですが、その後練習を再開してみて、どのような体の変化が起きたのか?再開後の体はどうなったのか、そんなお話をさせていただこうと思います。
ということで今回は体調不良で約1週間の休息 練習の再開と復帰後の体の変化、そんなお話です。
▶体調を崩したきっかけ
心当たりがありすぎます。
週末、朝もはよから真冬の高強度練習でお尻を消し飛ばした(笑)あとに、家族と某千葉の屋外型テーマパーク、千葉にある某ド@@村で一日ハッスル!
日暮れ後は極寒の中イルミネーションまで堪能し、温泉に入ってくるという、朝4時半に起きてから夜まで遊ぶフルの一日を過ごしたあとでした。
次の日体が重く喉が痛くなりました。
というのもおそらく原因は高強度練習のあとは免疫が落ちる、その後超寒い中ハードな一日を過ごした、ということだったのかと思います。
とは言っても頻繁に検温等はしていたのですが熱も出ることもなく、酷くなることはありませんでした。しかしそれでもゴリゴリロードバイクに乗るのはちょっと辛いぐらいでした。
今のこの繁忙期に体調を大きく崩すわけにも行きませんので、体調が戻るまでしっかりと休むことに致しました。
そして一度休みだしてしまうと、とにかく寒く低温に弱いということもあり、ついついまだ良いかと、もうちょっと、、、と先へ先へと伸びてしまうのです。
ということで結果的にはなんだかんだで1週間ぐらいは中1日乗っただけで、じっくりと休息を取りました。
こんなに練習、練習ではなくてもロードバイクに乗らないのはものすごく久しぶりでした。
▶病み上がり
そして約1週間が経ち、流石に一週間以上もじっくりと休めば、体調不良こそあったものの筋肉的にはリフレッシュ!筋肉の疲労感もほぼ消えスッキリな状態でした。
それでも病み上がり一発目、病み上がり?切っているのかは不明なので、無理や無茶をしないように、おとなしめに走ってみることにしました。
本当に久しぶり感満載のライドでした。
実際に走り出してみると、若干パワーが出づらいとは感じていました。
数値的には-8~10%位かと思います。
とは言ってもすぐにバテてしまい走れないなんてことはありませんし、高強度も出そうと思えば出ないこともありませんでした。
しかしです。
確実に違うのが粘りでした。
強度が上がるとすぐにバテてしまうのです。
500Wが出ないわけではありませんが、いつもよりも早くバテてしまう、そんなイメージです。
また少しつらいと思しきSSTぐらいの強度、時間が長くなると我慢をするような強度、これもつらくなるまでの時間が早いと感じていました。
それでもヒイヒイ言いつつ暗黒の3日間を乗り切りました(35km、70km、45km)。通常3日間頑張って1日休む、そんな事をよくやるのですが3日目はもう足がバキバキ過ぎてきつかったと記録があります。
走り終えてすぐ運動直後から起こる、むしろ後半最後の方はすでに即発性の筋肉痛になっていたようです。
足がプルプルするとかは通常時でも頑張れば起こるのですが、この運動の直後からの筋肉痛とか久しぶりすぎてびっくりしました。
どちらかというと遅発性は日常的に起こっていたのですが、即発性の筋肉痛は久しぶりでした。
そして1日お休み、休息日を取りました。
▶病上がり後初のロング
続いて100km超えのロングです。
これがもうひどくまさにデスライドでした。
大きく変わった、確実に落ちたと感じたのはロング耐性です。
それでも最初はよかったのです。
パワーの低下は確実に感じていたのですが、もう後半、70kmぐらいすぎからぐらいだったと思いますが、完全に足は終わりバテバテです。
極端に踏めなくなりました。
補給が足りないのかと考え、ジェルを2本摂取しました。
経験的に普通であればジェル一本が無くてもいけるぐらいの距離でしたので不思議に思いました。
その後糖質の吸収後はある程度回復はしましたが、やはり単純なエネルギー不足の踏めなくなる感覚とは違いを感じました。
そしてやはり即発性の筋肉痛です。
これがなにが原因なのかは不明ですが、とにかく約1週間の休息後のライドでは、とにかくロングに弱くなり、筋肉痛が起こりやすいということが印象的でした。
▶ロング~休息~高強度!
ロング後はやはり筋肉痛がありましたが、意外とつらくはなかったのです。
それでも次の日は大事を取って休息、そしてその翌日です。
このパワーの低下はもう富士ヒルエントリーしたけど、まずいかも、、、と本気でおもいました。
しかしその日は突然やってきます。
ロング翌日の休息日明け、練習開始から1週間後です。
なぜかは不明ですが、突然踏めるようになりました。
体は軽く、高強度の粘りが全然違います。
ある日を境に一気に回復傾向が強まりました。

※5kmのオートラップでNPが300Wを超えてきたのは回復の兆し!
まだまだ完全体とはなりませんが、かなり良い線まで上がってきており、確実に数日前の自分よりも強く回復傾向にあります。
何が良いのかは不明ですが、突然ガンッと戻ってきたのです。
▶まとめ
今回、体調不良で約1週間の休息をとりました。
その結果として、体に何が起きたのかは不明ですが、体の状態から推測してみます。
今回の体調不良(もしくは休息)で体内の水分の量がおかしくなっていたように思われます。
というのも病み上がりライドでは運動中の尿量(トイレの回数)の減少があったこと、そして即発性の筋肉痛は血行の悪化による筋肉の代謝物、水素イオンの蓄積から起こったのではないかと考えております。
それが練習を開始し体がまた運動モードに入ることで?もしくは体調が戻ってくることで、水分を溜め込めるようになったのか、もしくは水分、体内のグリコーゲンの貯留に異常が起きていて、水分を溜め込めなくなっていたかは不明です。
ともあれワタクシの場合は、ある程度パワーが戻ってくるまで約1週間の期間がかかりました。そしてパワーが出ない感じから戻ったのは、突然っぽい感じでした。
このように体調を崩してしまい、パワーが戻らなかったりすることはあると思います。しかしそれでも今できることを一歩づつ、少しずつでも積み重ねていくことこそ、大切なことだと思い練習を続けております。
まだまだ本調子とは行きませんが、無理せず少しづつでも戻していき、更には来る富士ヒルに向け目標を達成できるように練習を積んでいこうと考えております。
ということで今回は約1週間の休息 体調を崩してからの復帰後の体の変化、練習再開後一週間を経過しても完全回復とはなりませんが、それでも日々少しづつ、着実にパワーが戻ってきているのを実感しております。そんなお話でした。
+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
実際に練習のお休みを約1週間程度取ったわけですが、、、こんなに長く休んだのはものすごく久しぶりのことです。
では実際に約一週間程度のお休みを取ったわけですが、その後練習を再開してみて、どのような体の変化が起きたのか?再開後の体はどうなったのか、そんなお話をさせていただこうと思います。
ということで今回は体調不良で約1週間の休息 練習の再開と復帰後の体の変化、そんなお話です。
▶体調を崩したきっかけ
心当たりがありすぎます。
週末、朝もはよから真冬の高強度練習でお尻を消し飛ばした(笑)あとに、家族と某千葉の屋外型テーマパーク、千葉にある某ド@@村で一日ハッスル!
日暮れ後は極寒の中イルミネーションまで堪能し、温泉に入ってくるという、朝4時半に起きてから夜まで遊ぶフルの一日を過ごしたあとでした。
次の日体が重く喉が痛くなりました。
というのもおそらく原因は高強度練習のあとは免疫が落ちる、その後超寒い中ハードな一日を過ごした、ということだったのかと思います。
とは言っても頻繁に検温等はしていたのですが熱も出ることもなく、酷くなることはありませんでした。しかしそれでもゴリゴリロードバイクに乗るのはちょっと辛いぐらいでした。
今のこの繁忙期に体調を大きく崩すわけにも行きませんので、体調が戻るまでしっかりと休むことに致しました。
そして一度休みだしてしまうと、とにかく寒く低温に弱いということもあり、ついついまだ良いかと、もうちょっと、、、と先へ先へと伸びてしまうのです。
ということで結果的にはなんだかんだで1週間ぐらいは中1日乗っただけで、じっくりと休息を取りました。
こんなに練習、練習ではなくてもロードバイクに乗らないのはものすごく久しぶりでした。
▶病み上がり
そして約1週間が経ち、流石に一週間以上もじっくりと休めば、体調不良こそあったものの筋肉的にはリフレッシュ!筋肉の疲労感もほぼ消えスッキリな状態でした。
それでも病み上がり一発目、病み上がり?切っているのかは不明なので、無理や無茶をしないように、おとなしめに走ってみることにしました。
本当に久しぶり感満載のライドでした。
実際に走り出してみると、若干パワーが出づらいとは感じていました。
数値的には-8~10%位かと思います。
とは言ってもすぐにバテてしまい走れないなんてことはありませんし、高強度も出そうと思えば出ないこともありませんでした。
しかしです。
確実に違うのが粘りでした。
強度が上がるとすぐにバテてしまうのです。
500Wが出ないわけではありませんが、いつもよりも早くバテてしまう、そんなイメージです。
また少しつらいと思しきSSTぐらいの強度、時間が長くなると我慢をするような強度、これもつらくなるまでの時間が早いと感じていました。
それでもヒイヒイ言いつつ暗黒の3日間を乗り切りました(35km、70km、45km)。通常3日間頑張って1日休む、そんな事をよくやるのですが3日目はもう足がバキバキ過ぎてきつかったと記録があります。
走り終えてすぐ運動直後から起こる、むしろ後半最後の方はすでに即発性の筋肉痛になっていたようです。
足がプルプルするとかは通常時でも頑張れば起こるのですが、この運動の直後からの筋肉痛とか久しぶりすぎてびっくりしました。
どちらかというと遅発性は日常的に起こっていたのですが、即発性の筋肉痛は久しぶりでした。
そして1日お休み、休息日を取りました。
▶病上がり後初のロング
続いて100km超えのロングです。
これがもうひどくまさにデスライドでした。
大きく変わった、確実に落ちたと感じたのはロング耐性です。
それでも最初はよかったのです。
パワーの低下は確実に感じていたのですが、もう後半、70kmぐらいすぎからぐらいだったと思いますが、完全に足は終わりバテバテです。
極端に踏めなくなりました。
補給が足りないのかと考え、ジェルを2本摂取しました。
経験的に普通であればジェル一本が無くてもいけるぐらいの距離でしたので不思議に思いました。
その後糖質の吸収後はある程度回復はしましたが、やはり単純なエネルギー不足の踏めなくなる感覚とは違いを感じました。
そしてやはり即発性の筋肉痛です。
これがなにが原因なのかは不明ですが、とにかく約1週間の休息後のライドでは、とにかくロングに弱くなり、筋肉痛が起こりやすいということが印象的でした。
▶ロング~休息~高強度!
ロング後はやはり筋肉痛がありましたが、意外とつらくはなかったのです。
それでも次の日は大事を取って休息、そしてその翌日です。
このパワーの低下はもう富士ヒルエントリーしたけど、まずいかも、、、と本気でおもいました。
しかしその日は突然やってきます。
ロング翌日の休息日明け、練習開始から1週間後です。
なぜかは不明ですが、突然踏めるようになりました。
体は軽く、高強度の粘りが全然違います。
ある日を境に一気に回復傾向が強まりました。

※5kmのオートラップでNPが300Wを超えてきたのは回復の兆し!
まだまだ完全体とはなりませんが、かなり良い線まで上がってきており、確実に数日前の自分よりも強く回復傾向にあります。
何が良いのかは不明ですが、突然ガンッと戻ってきたのです。
▶まとめ
今回、体調不良で約1週間の休息をとりました。
その結果として、体に何が起きたのかは不明ですが、体の状態から推測してみます。
今回の体調不良(もしくは休息)で体内の水分の量がおかしくなっていたように思われます。
というのも病み上がりライドでは運動中の尿量(トイレの回数)の減少があったこと、そして即発性の筋肉痛は血行の悪化による筋肉の代謝物、水素イオンの蓄積から起こったのではないかと考えております。
それが練習を開始し体がまた運動モードに入ることで?もしくは体調が戻ってくることで、水分を溜め込めるようになったのか、もしくは水分、体内のグリコーゲンの貯留に異常が起きていて、水分を溜め込めなくなっていたかは不明です。
ともあれワタクシの場合は、ある程度パワーが戻ってくるまで約1週間の期間がかかりました。そしてパワーが出ない感じから戻ったのは、突然っぽい感じでした。
このように体調を崩してしまい、パワーが戻らなかったりすることはあると思います。しかしそれでも今できることを一歩づつ、少しずつでも積み重ねていくことこそ、大切なことだと思い練習を続けております。
まだまだ本調子とは行きませんが、無理せず少しづつでも戻していき、更には来る富士ヒルに向け目標を達成できるように練習を積んでいこうと考えております。
ということで今回は約1週間の休息 体調を崩してからの復帰後の体の変化、練習再開後一週間を経過しても完全回復とはなりませんが、それでも日々少しづつ、着実にパワーが戻ってきているのを実感しております。そんなお話でした。
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〒262-0019
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※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
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(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
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※ご連絡をいただく際には
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また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
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