つい最近までは、富士ヒルには普段練習でも日々使い体に馴染んだバイクの状態のまま出る予定でした。
というのも試走でも例年のことながらそこまで早くはありませんが、体重マシマシ、機材重量マシマシの状態でもタイムはほぼ変わらず、むしろちょっと良いぐらいで走れていたから、ということもあります。
しかし思わぬところの落とし穴があったようでした。
というのも初の富士ヒル試走に行ってから、非常に調子が悪いのです。
相当悩みました。。。結果的には急遽変更となりましたが、、、
ということで今回は1週間前の変更は吉と出るか凶と出るか!? 富士ヒル決戦仕様へ変更、そんなお話しです。

▶今年初の試走以来 調子を落とす
前述のように今年1回目の富士ヒル試走に行ってから、調子を落としてしまいました。
疲労が溜まって、とか体調が悪くて、というフィジカル的な調子の悪さということではなく、なんだかペダリングのリズムが悪くつかめなくなってしまいました。
というのも週に1回は限界に挑戦するようなパワーを出す練習をしているので、よくわかってしまうことで数値は良くも悪くも正確です。いつものコースで限界ぐらいまで追い込むとこのぐらい出るはず、というパワーが出ないのです。ペダルの重さも感じますし、リズムも悪くパワーが出づらく感じるようになってしまいました。
何が原因なのかは不明ですが、平地ばかりの練習から、急に上りを走ったことで体がびっくりしたのかもしれませんし、ひょっとしたら久しぶりにしたヒルクライムで、何年も何年も積み重ねてきた従来の踏み込みMAXのペダリングのペダリングに戻ってしまったのかもしれません。
高回転型に変わっていったのも昨年末以降の話なので、まだまだ体に馴染んでいなかった可能性もあります。
何が原因なのかは不明で、脆すぎ、、、と自分でも感じるも一度ずれてしまった感覚の取り戻し方なんかわかるすべもありません。
ワタクシは意外と機材の変化に対して悪い意味でかなり敏感に感じてしまう傾向にあります。というのも先日のブログにも記載を致しましたが、例えばTPUからブチルに変えて、リズムを掴むともうTPUに戻すとたかが50g程度でもグズグズの踏み遅れ現象が起きてしまっているようでした。
このちょっとした踏み遅れ的なリズムのつかめなさは、パワー値で見ても一目瞭然、明らかに下がるほどです。

パワーデータですが、右側の調子が良い時はVo2MAX以上の滞在時間が長いですが、左側の調子が悪いときはVO2MAX以上の滞在時間が極端に少なくなっています。(もちろんライドを通しての結果ですので、Vo2MAX20分一本とかではなく、インターバルとしての滞在時間です。)
数値は残酷です。
ですのでどうせ感覚がずれてしまったなら、ある意味リセット!思いっきり変えてみよう。とポジティブにとらえて思い切ってのヒルクライム仕様に変えてみることにしました。
▶富士ヒルクライム仕様へ変更
これらのこともあり、富士ヒルまで残すところあと1週間というところで、急遽激軽のヒルクライム用ホイール(というか実際には癖のない軽量オールラウンドホイールという印象が強いです。)、EliteWheelのDRIVE 40Dへと変更、更にリアはラテックスチューブからTPUチューブへの変更してみることにしました。軽いは正義だ!とりゃっ!

いつものことながら、実測での重量変化です。
Elite Wheel DRIVE 40D
フロント:581g
リア:736g
合計:1317g(※カタログ値1260g±30)
カタログ値よりも少々重た・・・
Super Team ALL Carbon Ultra
フロント:620g
リア:762g
合計:1382g(※公式スペック1393g)
タイヤ:panaracer AGILEST FAST 28c 247g ※変更なし
チューブ Vittoria ラテックス81g → TPU 29gへ変更
(フロントはTPUのまま変更なし)
変更前:合計重量 1986g
変更後:合計重量 1869g(-117g)

実はDRIVE 40Dは数ヶ月前に入手しており、何度か使用はしていました。
後日きちんとDRIVE 40Dのインプレは書く予定ですが、DRIVEはSuper Team ALL Carbonで感じていた違和感のようなものは一切なく、普通に馴染みました。
というのも基本的に50mm前後のリムハイトのホイールと、40mm以下のホイールの違いはというと、リムハイトが低い方が癖がなく乗りやすい、というのはHYPERなどのホイールでも体感してきた差としてあります。
そして肝心要の上りはというと、やはり軽さは速さ!軽いは正義!
タイムの違いはまだ良くわかっていませんでしたが、やはり軽いほうがサクサク上っていけるように感じました。ギアが1枚軽くなるなんてよく言いますが、実際には一枚重いギアでも踏めないことはないけれどもケイデンスは落ちるから、結局同じギアをまで落とす。というイメージです。しかし踏み込みの瞬間的にかかる負担はというとやはり軽く感じますので、ギアの選択肢、ケイデンスの幅が広がるようなイメージです。
そしてライド終了後に結果の確認です。
いつも走っているゆるい上りで一発勝負です。
この結果次第でどうするか、最終決定をしようと決めていました。
距離:2.3km
平均勾配:2%
高低差:51m
条件はほぼ同一です。
結果はというと、以下の通りです。
→DRIVE 40D 364W 3:41(5月26日)
→ALL CARBON ULTRA 365W 3:48(2回)

この結果を見て完全に決めました。
富士ヒルはDRIVE 40Dでいきます。
数日前にSuper Team ALL Carbonをかなりの気合を入れてホイールバランスを取ったばかりだったのですが(笑)

バランス取りって作業自体は難しくはありませんが、精度を上げるためにはある程度時間がかかるようなイメージです。
残念ながら、DRIVE 40Dでもバランスを取り直しました。
もちろんバランスを取ることで重量は重くなりますが、バランスのずれたホイールでは回転性能が落ちるような気がしておりますので、細かいことですがマージナルゲイン的なアレです。

バランスウエイトは見た目だけではなく、空力も考慮し内部に収めます。これもまた一手間!
▶まとめ
はっきり言って直前の機材変更は原則おすすめできることではありません。
しかし今回のように、現状の機材で不安が出てしまった場合、また機材面で納得がいっていない場合、などは、最後の最後まで悩み抜き、ご自身でしっかりと納得のできる機材、自分が信じる機材で出場するのが良いと思います。
ということで今回はどうしてもうまくいかずに急遽変更となったホイール、1週間前の機材変更は吉と出るか凶と出るか!? 富士ヒル決戦仕様へ変更、そんなお話でした。
+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
というのも試走でも例年のことながらそこまで早くはありませんが、体重マシマシ、機材重量マシマシの状態でもタイムはほぼ変わらず、むしろちょっと良いぐらいで走れていたから、ということもあります。
しかし思わぬところの落とし穴があったようでした。
というのも初の富士ヒル試走に行ってから、非常に調子が悪いのです。
相当悩みました。。。結果的には急遽変更となりましたが、、、
ということで今回は1週間前の変更は吉と出るか凶と出るか!? 富士ヒル決戦仕様へ変更、そんなお話しです。

▶今年初の試走以来 調子を落とす
前述のように今年1回目の富士ヒル試走に行ってから、調子を落としてしまいました。
疲労が溜まって、とか体調が悪くて、というフィジカル的な調子の悪さということではなく、なんだかペダリングのリズムが悪くつかめなくなってしまいました。
というのも週に1回は限界に挑戦するようなパワーを出す練習をしているので、よくわかってしまうことで数値は良くも悪くも正確です。いつものコースで限界ぐらいまで追い込むとこのぐらい出るはず、というパワーが出ないのです。ペダルの重さも感じますし、リズムも悪くパワーが出づらく感じるようになってしまいました。
何が原因なのかは不明ですが、平地ばかりの練習から、急に上りを走ったことで体がびっくりしたのかもしれませんし、ひょっとしたら久しぶりにしたヒルクライムで、何年も何年も積み重ねてきた従来の踏み込みMAXのペダリングのペダリングに戻ってしまったのかもしれません。
高回転型に変わっていったのも昨年末以降の話なので、まだまだ体に馴染んでいなかった可能性もあります。
何が原因なのかは不明で、脆すぎ、、、と自分でも感じるも一度ずれてしまった感覚の取り戻し方なんかわかるすべもありません。
ワタクシは意外と機材の変化に対して悪い意味でかなり敏感に感じてしまう傾向にあります。というのも先日のブログにも記載を致しましたが、例えばTPUからブチルに変えて、リズムを掴むともうTPUに戻すとたかが50g程度でもグズグズの踏み遅れ現象が起きてしまっているようでした。
このちょっとした踏み遅れ的なリズムのつかめなさは、パワー値で見ても一目瞭然、明らかに下がるほどです。

パワーデータですが、右側の調子が良い時はVo2MAX以上の滞在時間が長いですが、左側の調子が悪いときはVO2MAX以上の滞在時間が極端に少なくなっています。(もちろんライドを通しての結果ですので、Vo2MAX20分一本とかではなく、インターバルとしての滞在時間です。)
数値は残酷です。
ですのでどうせ感覚がずれてしまったなら、ある意味リセット!思いっきり変えてみよう。とポジティブにとらえて思い切ってのヒルクライム仕様に変えてみることにしました。
▶富士ヒルクライム仕様へ変更
これらのこともあり、富士ヒルまで残すところあと1週間というところで、急遽激軽のヒルクライム用ホイール(というか実際には癖のない軽量オールラウンドホイールという印象が強いです。)、EliteWheelのDRIVE 40Dへと変更、更にリアはラテックスチューブからTPUチューブへの変更してみることにしました。軽いは正義だ!とりゃっ!

いつものことながら、実測での重量変化です。
Elite Wheel DRIVE 40D
フロント:581g
リア:736g
合計:1317g(※カタログ値1260g±30)
カタログ値よりも少々重た・・・
Super Team ALL Carbon Ultra
フロント:620g
リア:762g
合計:1382g(※公式スペック1393g)
タイヤ:panaracer AGILEST FAST 28c 247g ※変更なし
チューブ Vittoria ラテックス81g → TPU 29gへ変更
(フロントはTPUのまま変更なし)
変更前:合計重量 1986g
変更後:合計重量 1869g(-117g)

実はDRIVE 40Dは数ヶ月前に入手しており、何度か使用はしていました。
後日きちんとDRIVE 40Dのインプレは書く予定ですが、DRIVEはSuper Team ALL Carbonで感じていた違和感のようなものは一切なく、普通に馴染みました。
というのも基本的に50mm前後のリムハイトのホイールと、40mm以下のホイールの違いはというと、リムハイトが低い方が癖がなく乗りやすい、というのはHYPERなどのホイールでも体感してきた差としてあります。
そして肝心要の上りはというと、やはり軽さは速さ!軽いは正義!
タイムの違いはまだ良くわかっていませんでしたが、やはり軽いほうがサクサク上っていけるように感じました。ギアが1枚軽くなるなんてよく言いますが、実際には一枚重いギアでも踏めないことはないけれどもケイデンスは落ちるから、結局同じギアをまで落とす。というイメージです。しかし踏み込みの瞬間的にかかる負担はというとやはり軽く感じますので、ギアの選択肢、ケイデンスの幅が広がるようなイメージです。
そしてライド終了後に結果の確認です。
いつも走っているゆるい上りで一発勝負です。
この結果次第でどうするか、最終決定をしようと決めていました。
距離:2.3km
平均勾配:2%
高低差:51m
条件はほぼ同一です。
結果はというと、以下の通りです。
→DRIVE 40D 364W 3:41(5月26日)
→ALL CARBON ULTRA 365W 3:48(2回)

この結果を見て完全に決めました。
富士ヒルはDRIVE 40Dでいきます。
数日前にSuper Team ALL Carbonをかなりの気合を入れてホイールバランスを取ったばかりだったのですが(笑)

バランス取りって作業自体は難しくはありませんが、精度を上げるためにはある程度時間がかかるようなイメージです。
残念ながら、DRIVE 40Dでもバランスを取り直しました。
もちろんバランスを取ることで重量は重くなりますが、バランスのずれたホイールでは回転性能が落ちるような気がしておりますので、細かいことですがマージナルゲイン的なアレです。

バランスウエイトは見た目だけではなく、空力も考慮し内部に収めます。これもまた一手間!
▶まとめ
はっきり言って直前の機材変更は原則おすすめできることではありません。
しかし今回のように、現状の機材で不安が出てしまった場合、また機材面で納得がいっていない場合、などは、最後の最後まで悩み抜き、ご自身でしっかりと納得のできる機材、自分が信じる機材で出場するのが良いと思います。
ということで今回はどうしてもうまくいかずに急遽変更となったホイール、1週間前の機材変更は吉と出るか凶と出るか!? 富士ヒル決戦仕様へ変更、そんなお話でした。
+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
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