ピンク色のTPUチューブです。
確かこれは頂きものだった気がするので、どのぐらい使用してきたかは謎なのですが、非常に興味深い現象が起きていましたので、ご紹介をさせていただこうと思います。
ということで今回はTPUチューブの経年劣化?謎のエア減圧現象を見る!です。


初めて気がついたのは富士ヒル前日のことでした。
宿に到着し、空気圧を確認するとリアタイヤの減圧がいつもよりも早いと感じました。

TPUチューブで減圧が早い場合、パンクをしている場合が多いです。
もしくはパンクではなくとも、どこかからの微細なエア漏れ起こっている可能性が非常に高いです。

というのもTPUチューブのエアの保持力は非常に高いということ、また原因は多々あれどもTPUチューブは極微細なエア漏れが起きることが少なくはないから、という経験上の話です。

このときはレース前ということもありためらうことは一切なく、サクッと交換いたしました。
この判断は後に確実に正しかったことを確認できました。


そして帰宅後、パンク箇所を確認してみることにしました。
まずは目視、そして触ってみて異常がないかどうかを確認しましたが、目立ったパンク跡、極微細なものも含めても発見することはできませんでした。近くが見えずらいのは、、、orz... 
もちろんタイヤにも傷はあるのものの、致命的なものではありませんでした。

となると、バルブと接着部付近を疑うのです。
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意外とトラブルの少なくはない、バルブ付近です。
問題ありませんでした。

とこの辺で当日は時間切れ。。。

後日持ち越しにすることにしました。
お店にあるゾンダにタイヤを履かせ、空気を入れて翌日を待ちました。
TPUチューブは原則タイヤを装着しない状態では、チューブが伸びてしまうほどの空気をいれることができません。これもまた減圧理由を探るのが厄介な理由の一つでもあります。
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するとやはり空気圧は減りぺっこぺこの状態でした。
エア漏れがあるのは確実です。

高圧はかけれませんので、チューブがぎりぎり伸びないぐらいの空気をいれて確認です。

今回は石鹸水ではなく、水没させる方法を選びました。
極微細な場合は、こちらのほうが見つけやすいです。

すると、、、
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いとも簡単に発見することができました。

それにしても、、、です。
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このように見てもほとんどわかりません。

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光を当ててみると若干わかるぐらいの、ホコリ程度の小さな傷?のようにも見えなくもない場所からのエア漏れでした。

しかもこれはリム側のどセンターぐらいです。
当然リム側ということは通常のパンクではありませんし、リム打ちにしても起きる場所ではありません。

そしてここから本題です。
一箇所だけかと思っていたのですが。。。
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出るわ出るわ!(笑)
いたるところからエア漏れが確認できます。

エア漏れの箇所をマーキングしていました。
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画像に収まる範囲でもこのぐらいの箇所からの微細なエア漏れが確認できています。
これはちょっと修理というレベルではありません。

特徴として、、、
①すべてリム側、センターよりの位置
②極微細で傷の確認は目視ではかなり難しい場所もある
③エア漏れは全周に渡っておこり、エア漏れ箇所は等間隔ではない

これがTPUの経年劣化によるものなのか。。。
なにか似たような症状をご存知の方いらっしゃいましたら、コメントいただければと思います。

ということで今回はTPUチューブの経年劣化?謎のエア減圧現象を見てみたら、無数のエア漏れが確認できた。そんなお話しでした。


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