昨年から使用し始めたのはZEFALのボトルです。
これがまた非常に具合がよく気に入っており、ボトルは保冷ボトルも含めてすべてZEFAL製品へと切り替わりました。
ゼファールのボトルは何種類かありますが、ワタクシが使用しているボトルは以下の製品です。
・通常ボトル:Sense Pro80(800ml)
・保冷ボトル:ARCITCA Pro75(750ml)
サイズ感はこんな感じです。
左が保冷ボトル、右が通常のボトルです。
以前はEliteのフライボトルと、夏場は超王道のキャメルバックの保冷ボトルを使用しておりました。
それが現在ではすべてゼファール製のボトルに代わっております。
ではなぜ、何がよくてすべて変わったのか、そしてメーカーを統一したらやはり便利だった話をご紹介をさせていただこうと思います。
▶おすすめポイント
①水の漏れにくさ
従来までのボトルはやはり少し水が漏れやすかったです。
ゼファールのボトルも飲み口をあけた状態で逆さまにして振れば漏れないわけではありませんが、飲み口を閉じた状態だとほとんど漏れません。
公式ページには”100%防水”、”バイクに付けて走行しても100%漏れない”とかなり力強い記載があります。
また漏れだけではなくドリンクを飲んだ後、若干飲み口部分内部に残ってしまうことがあります。このお残しさんが振動や風でフレームに垂れてることで、べたべたになることが他のボトルではありますが、ゼファールのボトルは極めて少ないです。
②ボトルの硬さ
保冷ボトルも通常のボトルも硬さがそこまで変わりません。
しっかりとスクイーズをしやすいです。
③飲み口(蓋部)が共通
Sense ProとArcitca Proは蓋が同じなのです。
ですのでどちらでも使用できるということもメリットです。
しかしそれだけではなく、前述の保冷とノーマルのボトルの硬さが大体同じぐらいということもあり、どれぐらいの量を出したいのか、どのぐらいの量で出てくるのかというのが想像しやすいのです。
④飲み口の流量は多め
Eliteのフライボトルと比べても流量は十分な量です。
絞りやすいボトルということもあり、一気にいっぱい出すことも可能です。
⑤飲み口がクリアカラー
もうこれが超好きです。
大体ボトルのカビとか汚れはボトル本体が云々ではなく、飲み口の素材にカビが生えやすいイメージです。
ですので飲み口の素材は最低でも白が絶対条件なのですが、ゼファールのクリアは外からでも少しでもカビが生えたりすればすぐに見えます。
清潔な状態で使えるのは非常に良いことです。
この飲み口は引っ張れば取れ、分解して掃除ができます。
そしてさらにこの飲み口のバルブですが、大体ボトルがダメになって交換するのってこの飲み口バルブの汚れが落ちなくなってきて交換することになるパターンが多いです。
ゼファールは何やらこの飲み口のバルブの交換パーツがあるようです。しかしカタログには記載があるのですが、入荷の予定は??代理店に頑張っていただきたいところです。
▶よくある質問
Q.保冷ボトルの保冷力は?
現在の1年の中で一番暑い時期です。気温は30~33℃ぐらいです。
普通の氷をいっぱいに詰め込み、全然冷たくはない水道水を入れ1時間の朝練で使用した場合、帰ってきた状態だと、氷は小さくはなりますがまだ残っている状態です。
これが純度の高いロックアイスに冷えた水を入れた場合はもっと長持ちします。
ちなみに保冷ボトルには珍しく、最大対応温度は80℃までということで、少し暖かめの飲み物もOKなようです。
Q.価格は?
750mlの保冷ボトルで2,310円です。
ちなみに競合他社の製品だと、P社は700mlで2970円、C社の製品710mlで2,970円です。
他社製品よりも一段階お求めやすい価格帯となっております。
▶まとめ
ワタクシはボトルケージもZefal製を使用してるということもあり、やはり同社製品ということもあり抜き差し等相性は最高です。
もうかれこれノーマルボトルは昨年から使用をし始めて1年ぐらいがたっておりますが、一言でいえば特に不満が出ないボトル、そんなイメージです。
特にこれからの季節が変わる時期、保冷ボトルとノーマルのボトルを混在して使用したりする時期になっても、飲み口が共通で使えるのは非常に便利なことです。
夏を超えたり、冬を超えて久しぶりに使おうとしたら、飲み口が恐ろしいことになっていたり、変なにおいが取れなくなっていたり、、、そんな恐ろしいことにもなりずらいかもしれません。
Zefalが絶対ということではありませんが、保冷ボトルとノーマルのボトルやボトルケージも同じメーカーでそろえることで思わぬ便利さに気が付くかもしれません。
ということで今回はボトルは保冷ボトルも含めてすべてZEFAL製品にしたらやはり便利だった話でした。
公式ページ
+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
これがまた非常に具合がよく気に入っており、ボトルは保冷ボトルも含めてすべてZEFAL製品へと切り替わりました。
ゼファールのボトルは何種類かありますが、ワタクシが使用しているボトルは以下の製品です。
・通常ボトル:Sense Pro80(800ml)
・保冷ボトル:ARCITCA Pro75(750ml)
サイズ感はこんな感じです。
左が保冷ボトル、右が通常のボトルです。
以前はEliteのフライボトルと、夏場は超王道のキャメルバックの保冷ボトルを使用しておりました。
それが現在ではすべてゼファール製のボトルに代わっております。
ではなぜ、何がよくてすべて変わったのか、そしてメーカーを統一したらやはり便利だった話をご紹介をさせていただこうと思います。
▶おすすめポイント
①水の漏れにくさ
従来までのボトルはやはり少し水が漏れやすかったです。
ゼファールのボトルも飲み口をあけた状態で逆さまにして振れば漏れないわけではありませんが、飲み口を閉じた状態だとほとんど漏れません。
公式ページには”100%防水”、”バイクに付けて走行しても100%漏れない”とかなり力強い記載があります。
また漏れだけではなくドリンクを飲んだ後、若干飲み口部分内部に残ってしまうことがあります。このお残しさんが振動や風でフレームに垂れてることで、べたべたになることが他のボトルではありますが、ゼファールのボトルは極めて少ないです。
②ボトルの硬さ
保冷ボトルも通常のボトルも硬さがそこまで変わりません。
しっかりとスクイーズをしやすいです。
③飲み口(蓋部)が共通
Sense ProとArcitca Proは蓋が同じなのです。
ですのでどちらでも使用できるということもメリットです。
しかしそれだけではなく、前述の保冷とノーマルのボトルの硬さが大体同じぐらいということもあり、どれぐらいの量を出したいのか、どのぐらいの量で出てくるのかというのが想像しやすいのです。
④飲み口の流量は多め
Eliteのフライボトルと比べても流量は十分な量です。
絞りやすいボトルということもあり、一気にいっぱい出すことも可能です。
⑤飲み口がクリアカラー
もうこれが超好きです。
大体ボトルのカビとか汚れはボトル本体が云々ではなく、飲み口の素材にカビが生えやすいイメージです。
ですので飲み口の素材は最低でも白が絶対条件なのですが、ゼファールのクリアは外からでも少しでもカビが生えたりすればすぐに見えます。
清潔な状態で使えるのは非常に良いことです。
この飲み口は引っ張れば取れ、分解して掃除ができます。
そしてさらにこの飲み口のバルブですが、大体ボトルがダメになって交換するのってこの飲み口バルブの汚れが落ちなくなってきて交換することになるパターンが多いです。
ゼファールは何やらこの飲み口のバルブの交換パーツがあるようです。しかしカタログには記載があるのですが、入荷の予定は??代理店に頑張っていただきたいところです。
▶よくある質問
Q.保冷ボトルの保冷力は?
現在の1年の中で一番暑い時期です。気温は30~33℃ぐらいです。
普通の氷をいっぱいに詰め込み、全然冷たくはない水道水を入れ1時間の朝練で使用した場合、帰ってきた状態だと、氷は小さくはなりますがまだ残っている状態です。
これが純度の高いロックアイスに冷えた水を入れた場合はもっと長持ちします。
ちなみに保冷ボトルには珍しく、最大対応温度は80℃までということで、少し暖かめの飲み物もOKなようです。
Q.価格は?
750mlの保冷ボトルで2,310円です。
ちなみに競合他社の製品だと、P社は700mlで2970円、C社の製品710mlで2,970円です。
他社製品よりも一段階お求めやすい価格帯となっております。
▶まとめ
ワタクシはボトルケージもZefal製を使用してるということもあり、やはり同社製品ということもあり抜き差し等相性は最高です。
もうかれこれノーマルボトルは昨年から使用をし始めて1年ぐらいがたっておりますが、一言でいえば特に不満が出ないボトル、そんなイメージです。
特にこれからの季節が変わる時期、保冷ボトルとノーマルのボトルを混在して使用したりする時期になっても、飲み口が共通で使えるのは非常に便利なことです。
夏を超えたり、冬を超えて久しぶりに使おうとしたら、飲み口が恐ろしいことになっていたり、変なにおいが取れなくなっていたり、、、そんな恐ろしいことにもなりずらいかもしれません。
Zefalが絶対ということではありませんが、保冷ボトルとノーマルのボトルやボトルケージも同じメーカーでそろえることで思わぬ便利さに気が付くかもしれません。
ということで今回はボトルは保冷ボトルも含めてすべてZEFAL製品にしたらやはり便利だった話でした。
公式ページ
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。当店の特徴・詳細ははこちらから
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